障害のある子ども一人一人の教育的ニーズに対応した教育の実現に貢献します。

棟方哲弥

氏名(ふりがな)
棟方哲弥 (むねかた てつや)
所属・職名
企画部総括研究員
研究課題
  1. 障害の重度化と多様化に対応するアシスティブ・テクノロジーの活用と評価に関する研究・代表(平成21年度~平成22年度 専門研究A)
  2. 障害のある子どもへの一貫した支援システムに関する研究-後期中等教育における発達障害教育情報センター障害への支援を中心として-(平成20年度~平成21年度 重点推進研究・専門研究A)
  3. 障害のある子どもの教育制度の国際比較に関する基礎的研究-我が国の現状と今後の方向性を踏まえて-(平成20年度 専門研究A)
  4. 障害のある子どものための情報関連支援機器等の活用を促進するための教員用映像マニュアル作成に関する研究(平成19年度~平成20年度 専門研究A)
  5. 国内外における特殊教育の研究・施策の動向とその評価に関する基礎資料の収集と分析(平成17年度~平成21年度 年度別調査研究)
  6. 発達障害教育情報センター障害のある子どもの早期からの総合的支援システムに関する研究(平成18年度~平成19年度 プロジェクト研究)
  7. 電子透かし技術を応用した音響バリアフリーシステムの開発と形成的評価-「パーソナル音響キャプションデコーダ」の実用化に向けて-・代表(平成19年度~平成20年度 共同研究)
  8. パーソナルロボットの特性を利用した障害者向けインターフェースの開発Ⅱ・代表(平成19年度~平成20年度 共同研究)
  9. 小・中学校における障害のある子どもへの教育の支援体制に関する研究(平成16年度~平成18年度 プロジェクト研究)
  10. パーソナルロボットの特性を利用した障害者向けインターフェースの開発・代表(平成16年度~平成18年度 共同研究)
  11. 電子透かし技術を応用した障害児者のための情報補償システムの開発 -音響の情報バリアフリー化に向けて-・代表(平成16年度~平成18年度 共同研究)
  12. 障害児者用日本語版高度シンボルコミュニケーション・デバイスと学校カリキュラム開発(平成16年度~平成18年度 科学研究費補助金基盤研究(B))
  13. 視覚障害教育のための3次元CADを活用した2次元画像の立体的翻案に関する研究(平成17年度~平成19年度 科学研究費補助金基盤研究(B))
  14. フランス通常学校における特殊教育施設による支援サービスSESSADの成立と評価-わが国の小・中学校における障害のある子どもの特別支援教育体制への寄与-・代表(平成17年度~平成18年度 科学研究費補助金基盤研究(B)海外)
  15. Peer型ロボットによる知的障害児・者のための新しいインターフェースの開発と評価・代表(平成17年度~平成18年度 科学研究費補助金萌芽研究)
  16. 自立支援調査研究プロジェクト「あなたへのニュース」お届けします!・代表(平成19年度 厚生労働省障害保健福祉推進事業)
  17. フランス障害者権利条約批准の里程標とHALDEへの就学訴訟ケースの周辺事情・代表(平成21年度~平成23年度 科学研究費補助金基盤研究(B)海外)
主要著書・論文
  1. 特殊教育における教育工学に関する調査研究(VII).国立特殊教育総合研究所研究紀要第25巻,1998年.(共執)
  2. Contemporary Issues and Trends in Special Needs Education in Japan. (International Perspectives on Special Education Needs. Edited by Colin Brock and Rosarii Griffin, pp.251-275,John Catt Educational Ltd,Great Glemham, UK,2000年.(共執)
  3. 特殊教育における学習ソフトウェアを解説するための効果的な情報提示手法に関する研究.国立特殊教育総合研究所研究紀要第28巻,2001年
  4. ひずみゲージを用いた応力感知型押下スイッチの開発-重度重複障害児のコ ミュニケーション活動の支援を目的として-.国立特殊教育総合研究所研究紀要第29巻,2002年.(筆頭執筆)
  5. 筋疾患により具体物の操作や姿勢の変換が困難な子どもへの支援技術の開発-マイクロコントローラとステッピングモータを用いたハンドベル演奏装置と低床電動スクータの開発を通じて-. 国立特殊教育総合研究所研究紀要第30巻,2003年
  6. アクセシビリティに配慮したWeb教材コンテンツ開発事例-特殊教育学習ソフ トウェアコンクール入選作品のWeb教材化とアクセシビリティ機能の付加について-. 国立特殊教育総合研究所研究紀要第30巻,2003年.(筆頭執筆)
  7. 特別な教育的ニーズのある児童生徒のためのICTを活用した教材・教具の開発と普及.リハビリテーション・エンジニアリング第20巻第3号,2005年
  8. シンボルを用いたニュースの配信に関する実際的研究-SymbolStixを用いたニュースを配信するWebサイトの構築-.国立特殊教育総合研究所研究紀要第36巻,2009年.(筆頭執筆)
  9. A Portable Acoustic Caption Decoder Using IH Techniques for Enhancing Live of the People Who Are Deaf or Hard-of-Hearing – System Configeration and Robustness for Airborne Sound -, International Journal of Innovative Computing, Information and Control, pp.1829-1836, ISSN 1349-4198,2009.(筆頭執筆)
  10. 諸外国における発達障害等の早期発見・早期支援の取り組み―米国,英国,フィンランドを中心に―.国立特殊教育総合研究所研究紀要第37巻,2010年.(筆頭執筆)
担当講義名
  1. アシスティブ・テクノロジーの導入と評価(平成18年度~平成19年度 情報手段活用による教育的支援指導者講習会)
  2. 報関連支援機器及びアクセシビリティ(実習)(平成19年度 情報手段活用による教育的支援指導者講習会)
  3. 教材・教具の作成と活用(講義・演習)(平成20年度~平成22年度 特別支援教育専門研修発達障害教育コース)
  4. アシスティブ・テクノロジーの導入と評価(講義・演習)(平成21年度特別支援教育専門研修重点選択プログラム)
  5. 情報関連支援機器の活用と情報普及(実習)(平成21年度特別支援教育専門研修重点選択プログラム)
公的委員等
  1. 文部省情報化の進展に対応した初等中等教育における情報教育の推進等に関する調査研究協力者(平成8年10月~平成11年3月)
  2. 文部省「情報教育に関する手引」作成協力者(平成12年4月~平成13年4月)
  3. 先進的教育用ネットワークモデル地域事業(学校インターネット)横須賀地域推進会議委員(平成11年4月~平成14年3月)
  4. 文部省特殊教育教科調査委員(平成12年4月~平成13年3月)
所属学会
  1. ACM
  2. The Council for Exceptional Children(TAM)
  3. IEEE
  4. 日本教育工学会(研究会委員:平成9年度~平成10年度)
  5. 電気情報通信学会(教育工学研究会専門委員:平成19年度~平成23年度)
  6. 日本特殊教育学会
  7. 日本バーチャルリアリティ学会
  8. 日本人間工学会
  9. 日本心理学会
備考
 
サイトポリシー情報公開個人情報保護調達情報・契約監視委員会| Copyright © 独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所