障害のある子ども一人一人の教育的ニーズに対応した教育の実現に貢献します。

小田侯朗

氏名(ふりがな)
小田侯朗 (おだ よしあき)
所属・職名
教育研修情報部総括研究員
研究課題
  1. 聾学校における授業とその評価に関する研究(平成20~21年度,専門研究B:代表)
  2. 言語障害教育における指導の内容・方法・評価に関する研究(平成20~21年度,専門研究B)
  3. 特別支援学校の特性を踏まえた学校評価の在り方に関する基礎的研究(平成20年度,専門研究A)
主要著書・論文
  1. アメリカ聾教育におけるBi/Biアプローチ,世界の特殊教育Ⅶ,1994.
  2. 手話の言語発達とその評価に関する研究,国立特殊教育総合研究所研究紀要第22巻,1995.
  3. アメリカ聾教育と手話-実践的位置づけ研究動向-,平成6年度科学研究費補助金一般研究(B):代表者鷲尾純-報告書「手話の言語発達とその言語能力評価法に関する基礎的研究,1995.
  4. 個別指導計画(IEP)と家族の参加,特別研究報告書「心身障害児の個別指導方法に関する実践的研究,1996.
  5. 聴覚障害児における言語とコミュケーションの評価法に関する調査報告,聾教育研究室一般研究報告書,1998.
  6. 聾教育におけるプログラムの個別化について,平成9年度科学研究費補助金基盤研究A:代表者菅原慶-報告書「心身障害児の個別的指導内容・方法策定に関する総合的研究,1998.
  7. 聴覚障害児の障害認識に関する研究,国立特殊教育総合研究所研究紀要第27巻,2000.
  8. 聴覚障害教育におけるリテラシー観の変遷に関する研究-新たなるリテラシー概念の構築に向けて-,国立特殊教育総合研究所研究紀要第29巻,2002.
  9. 聾学校における手話の活用をめぐって,平成16年度~17年度課題別報告書「聾学校におけるコミュニケーション手段に関する研究-教職員の手話活用能力の向上とこれを用いた指導のあり方の検討-,2006.
  10. 聾学校での指導と手話の活用を考える,平成18~19年度課題別研究報告書「聾学校におけるコミュニケーション手段に関する研究-手話を用いた指導法と教材の検討を中心に」,2008.
担当講義名
  1. 手話の活用1,2 (平成20年度 専門研修 聴覚障害教育プログラム)
  2. 聴覚障害者の心理とコミュニケーション(平成20年度 専門研修 聴覚障害教育プログラム)
公的委員等
  1. 文部省聴覚障害児のコミュニケーション手段に関する調査研究協力者会議委員(平成4年7月~平成4年10月)
  2. 文部省聾学校小学部国語科教科書指導書(5年用)編集協力者会議委員(平成9年7月~平成11年3月)
所属学会
  1. 日本特殊教育学会
  2. 日本心理学会
  3. 日本手話学会
備考
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