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研修計画一覧
名 称 |
期 間 |
募集人員 |
目 的 |
特別支援教育研究研修員制度 |
平成20年4月16日(水) ~平成21年3月13日(金) |
対象研究課題毎に、1~2名、計12名程度 |
<目 的>
各都道府県等において特別支援教育の推進の中核となる教職員を対象に、本研究所が政策的な課題や教育現場の喫緊の課題について実施する「プロジェクト研究」等に直接参画し研究を行うことにより、各都道府県における特別支援教育を推進していくリーダーとしての資質の向上や各都道府県等の教育政策や教育研究の推進に寄与する専門性の向上を図る。
<対 象>
- 特別支援学校及び幼稚園・小学校・中学校・中等教育学校・高等学校
並びに教育委員会、特別支援教育センター等において障害のある幼児児
童生徒の教育を担当する職員であること。
- 障害のある幼児児童生徒の教育に関し都道府県等で指導的立場に立
つ者又は立つことが期待される者であること。
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特 別 支 援 教 育 専 門 研 修 |
第 一 期 |
情緒障害・言語障害・発達障害教育コース
情緒障害・自閉症教育専修プログラム
言語障害教育専修プログラム
発達障害教育専修プログラム |
平成20年5月12日(月) ~平成20年7月11日(金) |
80名 |
<目 的>
障害のある幼児児童生徒の教育を担当する教職員に対し、専門的知識及び技術を深めさせるなど必要な研修を行い、その指導力の一層の向上を図り、今後の各都道府県等における指導者としての資質を高める。
- 情緒障害・言語障害・発達障害教育コース:小中学校等の教育対象
- 知的障害・肢体不自由・病弱教育コース:主に特別支援学校の教育対象
※重点選択プログラムとして、①知的発達の遅れを伴う自閉症、
②重複障害教育、③情報手段活用をそれぞれ扱う。
- 視覚障害・聴覚障害教育コース:主に特別支援学校の教育対象
<対象>
特別支援学校及び幼稚園・小学校・中学校・中等教育学校・高等学校並びに教育委員会、特別支援教育センター等において、当該障害のある幼児児童生徒の教育を担当する教職員で、当該障害のある幼児児童生徒の教育に関し指導的立場に立つ者又は今後指導的立場に立つことが期待される者であること。なお、当該障害に関し自己の指導事例、学校の教育課題等を研究協議で発表することが可能な者とする。
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第 二 期 |
知的障害・肢体不自由・病弱教育コース
知的障害教育専修プログラム
肢体不自由教育専修プログラム
病弱教育専修プログラム |
平成2 0年9月3日(水) ~平成20年11月11日(火) |
80名 |
第 三 期 |
視覚障害・聴覚障害教育コース
視覚障害教育専修プログラム 聴覚障害教育専修プログラム |
平成2 1年1月7日(水) ~平成21年3月12日(木) |
40名 |
政策課題の推進を図るための指導者研修 |
  | 特別支援教育コーディネーター指導者研究協議会 |
平成20年11月26日(水) ~平成20年11月28日(金) |
60名 |
<目的> 各都道府県等において、特別支援教育コーディネーターの養成に関して指導的立場にある教職員による研究協議等を通じ、各地域における特別支援教育の推進と特別支援教育コーディネーターの養成・活動に係る諸課題の解決を図る。
<対象> 教育委員会及び特別支援教育センター等の指導主事又は指導的立場に立つ特別支援教育コーディネーターで、特別支援教育コーディネーターに関する研修の企画・運営に当たる者とする。 |
交流及び共同学習推進指導者研究協議会 |
平成20年11月20日(木) ~平成20年11月21日(金) |
80名 |
<目的> 各都道府県等において、障害のある児童生徒と障害のない児童生徒との交流及び共同学習を推進する立場にある教職員による研究協議等を通じ、各地域における交流及び共同学習と障害の理解推進に資する。
<対象> 交流及び共同学習を推進する立場にある教育委員会及び特別支
援教育センター等の指導主事及び幼稚園・小学校・中学校・中等教育学校・高等学校、特別支援学校の教員とする。
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教育現場の喫緊の課題の解決を図るための指導者研修 |
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発達障害教育指導者研究協議会 |
平成2 0年8月7日(木) ~平成2 0年8月8日(金) |
120名 程度 |
<目的> 各都道府県等において、発達障害のある子どもに対する支援・指導に関して指導的立場にある教職員による研究協議等を通じ、専門的知識並びに技能を高め、各地方公共団体の支援・指導の充実に資する。
<対象> 発達障害のある子どもに対する支援・指導に関して、指導的立場にある教育委員会及び特別支援教育センター等の指導主事及び幼稚園・小学校・中学校・中等教育学校・高等学校、特別支援学校の教員とする。 ※幼稚園・小学校、中学校・高等学校の分科会を設定見込
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教職員の指導力の向上を図るための指導者研修 |
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特別支援学校寄宿舎指導実践指導者研究協議会 |
平成20年7月24日(木) ~平成20年7月25日(金) |
80名 |
<目的> 各都道府県において、特別支援学校寄宿舎における幼児児童生徒の生活指導等に関して指導的立場にある寄宿舎指導員等による研究協議等を通じ、寄宿舎指導員等の専門性の向上並びに寄宿舎における指導等の充実を図る。
<対象> 特別支援学校寄宿舎における幼児児童生徒の生活指導等に関して指導的立場に立つ寄宿舎指導員、教員並びに指導主事等とする。
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注1 :各研修の募集人員は、各都道府県等へのニーズ調査(H19.9依頼)の結果を踏まえ決定しているが、会場に余裕がある場合は受け入れることとする。
注2 :実施に当たっては、事情により、日程や内容を一部変更することがある。
注3 :従前実施していた「LD・ADHD・高機能自閉症指導者研修」(4週間)、「自閉症教育推進指導者研修」(2週間)及び「情報手段活用による教育的支援指導者研修(2週間)」は、特別支援教育専門研修(約2ヶ月間)の各コース内容として取り扱うこととした。
備考:上記以外に、別途、夏季期間中に、文部科学省との共催により「特別支援学校教員専門性向上研究協議会」を開催する予定である。
開催期日:平成20年8月18日(月)~8月22日(金) 詳細は文部科学省から通知予定。