障害のある子ども一人一人の教育的ニーズに対応した教育の実現に貢献します。
言語障害教育における指導の内容・方法・評価に関する研究-言語障害教育実践ガイドブックの作成に向けて-
- 研究代表者
- 久保山茂樹
- 所内研究分担者
- 後上鐵夫,小林倫代,松村勘由,牧野泰美
- 所内研究協力者
- 藤井茂樹,小田侯朗
- 研究班
- 言語班(研究班長 松村勘由)
- 研究期間
- 平成20年~平成21年度(2年間)
- 研究の概要
- 特別支援教育が推進されていく中,言語障害教育では,指導対象児の多様化にともなう専門性の在り方,担当教員の資質の向上などが課題となっています。本研究は,継続的な事例研究や教育現場における優れた指導実践の収集等を通して,言語障害教育の専門性を再確認し,担当教員に必要とされる指導の内容・方法・評価についての知見を整理することを目的とします。また,本研究の成果を踏まえ,言語障害教育担当者を対象とした指導実践に資するガイドブックを作成します。
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