平成29年1月14日(土)に開催します「NISE特別支援教育国際シンポジウム」参加申込の受付について、

下記のバナーをクリックすることで受付が可能になっています。<< 申込期限:平成29年1月10日(火)まで >>

参加申込バナー

 最初にメールアドレスをご登録頂くと、そのメールアドレス宛に本申込用のご案内が送付されます。そこから、必要事項をご入力の上、お申し込み下さい。

 

なお、本年度の国際シンポジウムでは、下記のような内容となっています。


渥美義賢客員研究員ミニ講義:発達障害の最新の診断基準

 最近話題となっている発達障害に関わる診断基準の改訂の動向をわかりやすく解説します。  

 

 渥美義賢客員研究員

国際シンポジウム:発達障害教育について学ぶ-アメリカ、イギリスの教育実践から学ぶ-

 アメリカ、イギリス、日本のシンポジストから各国の発達障害のある児童生徒への教育の考え方や指導の実践を紹介して頂いた後に、講師やフロアとともに、日本の教育現場(小・中学校等)ではどのように応用でき、実践できるかについて理解を深めます。シンポジストは米国マサチューセッツ州Carlisle Elementary SchoolのConstance McGrath氏、英国Leeds大学のYvonne Griffiths氏、横浜市立斎藤分小学校の冢田三枝子氏にお願いしています。 

     Constance McGrath氏     Yvonne Griffiths氏     冢田三枝子氏
   Constance McGrath氏   Yvonne Griffiths氏     冢田三枝子氏

プレイベント(10:30~13:30)発達障害教育理解啓発ワークショップ 

 当日の午前中は、発達障害等のある子どもへの教育に関心のある先生方を対象に理解啓発ワークショップを同じ会場で開催します。「一人一人の子どもにあった」指導や支援を考えるためのヒントとなるコーナーを設ける予定です。

  • 子どもが抱える困難さの疑似体験
  • 教材教具・関連書籍等の展示 
  • 子どもへの支援「研修講義」VTR視聴
  • 研究所の最新の研究成果報告 他
情報交換会(17:00~18:30:会費制) 

 シンポジウム終了後に、参加者を対象とした情報交換会を予定しております。是非、ご参加ください。

 

 

「NISE特別支援教育国際シンポジウム」の詳細につきましては、下記のURLをご確認ください。

https://www.nise.go.jp/cms/9,12121,22,295.html