障害のある子供のためのインターネットギャラリー


− 第12回文化祭 −

星印 本宿 裕基  北海道拓北養護学校 作品

何度も色を塗り重ねて重厚なマチエールの作品が完成しました。彼の油絵をかくのとへの喜びや楽しさがつまった躍動感あふれる作品です。


星印 神 正知  北海道帯広養護学校 作品

大好きなシマウマを画用紙一杯に元気よく描いている。


星印 花生真希  青森県立青森第一養護学校 作品

平生より自分自身と向き合い、自らを表現することを模索しており、絵画に向かう姿勢も意欲的である。


星印 西館 真美  岩手県立みたけ養護学校奥中山校 作品

大好きな犬の「ノアの夢をみたよ」と夢中になって取り組みました。背景のドロップは、食いしんぼうのノアのため・・・。


星印 新田 拓真  岩手県立みたけ養護学校 作品

手先の器用さを生かして、はり絵シートを使っての作品に挑戦しました。絵の構成も拓真君らしさが出ていて、はり絵も形や大小に工夫をこらしながら仕上げることができた力作です。


星印 藤田 明希  宮城教育大学付属養護学校 作品

構図が面白く、細かく丁寧にモチーフが描写されている。見る側に様々な物語を想像させる作品である。


星印 森下 裕  宮城県立養護学校小牛田高等学園 作品

モデルのO君や周囲の情景をよく観察して描写している作品である。


星印 大山 昂人  秋田県立能代養護学校 作品

丸い太鼓を中心に、演奏する人の動きがすばらしい。


星印 岸 和総  秋田県立比内養護学校 作品

紙版画の中に、それぞれ違う三人の顔を一枚の紙に寄せ集め表現し、見事な変化と造形を単色で刷り上げてます


星印 佐藤 肇  山形県立鶴岡高等養護学校 作品

現場実習で真剣に仕事に取り組んでいる自分の姿を、構図や彫りかたに気を配りながら、ていねいに表現している。


星印 早坂 真澄  山形県立酒田聾学校 作品

「おばあちゃんが元気でいてくれるように」この強い思いを胸に筆を取った。画面いっぱいに広がる力強い体と慈愛に満ちた顔色を何色も塗り重ねて画面に深みをだした。画面からおばあちゃんへの気持ちが伝わってくる作品に仕上げることができた。


星印 藤崎 陽奈  栃木県立栃木養護学校 作品

スチレンボード版画による作品です。印刷した時の効果を考えて、配色と重ね方を工夫していました。納得のいくまで何枚も刷った中での会心の作です。


星印 深沢 直紀  栃木県立国分寺養護学校 作品

友達の特徴をよくとらえ、独特のタッチで表現している。


星印 石原 良幸  桐生市立養護学校 作品

画面いっぱいに大好きな乗り物を大集合させ、丁寧に1つ1つ彩色していました。子どもらしい自由さと細部への配慮のある作品に仕上がりました。


星印 半田 康介  群馬県立みやま養護学校 作品

クレヨンと絵筆のタッチを生かしつつ、色を色面として扱い、造形的な表現となっています。さらに豊かな色遣いと、様々な方向を向いている魚たちにより、画面に深みと動きを与えてます。魚の表現もとてもかわいらしく、心温まる作品です。


星印 竹内 達彦  埼玉県立本庄養護学校 作品

遠近感をよくとらえた構図、細部への描き込み、色づくりなどで、本人らしい豊かな表現力を発揮できた。


星印 米田 竜也  大阪市立思斉養護学校 作品

行事の印象をリアルに再現した構築力は大変優れています。


星印 川又 理緒  千葉県立千葉聾学校 作品

伸びやかで、あたたかい色使いでまとまっています。先生に対する子どもらしい思いが感じられる作品です。


星印 渡辺 友樹  大阪府立八尾養護学校 作品

独創的な表現、軽快な色とフォルムが印象的ですばらしい。


星印 乗定 真優  富山県立高岡ろう学校 作品

間近で見た花火のドーンという音の大きさやパッと開いた時の美しさに感動し、それを詳細に表現した・観客の様子や花火の鮮やかさに伝えたい気持ちが感じられる。


星印 森本 慧  富山県立となみ養護学校砺波学園分校 作品

本児の大好きなクラシック音楽がゆったり流れている森の中で、動物たちが儀式を行っている様子が描かれている。どの動物も表情豊かに描かれており、縦と横に動物を並べたり積み上げたりしたところは本児らしさが出ているところだと感じられる。時を刻む流れは星時計で表しているところも面白い。また森の情景を見ると、クレヨンの模様がライトの様に動物をてらしているようで、偶然のおもしろさが醸し出されている。本児の絵から、動物の住んでいる森はとても平和で温かい世界であると感じられる。全体的に本児のイメージする”謝肉祭”に仕上がっている。


星印 大岡 義之  石川県立明和養護学校 作品

顔の部分までしっかりと観察し、デッサンを描き上げた。版画では、色を工夫して混ぜよう。色をどんどん重ねよう、を目標に集中して取り組んだ。作者の素直な感じ方がそのまま伝わってくる力作である。


星印 池高 愛美  石川県立明和養護学校 作品

自画像をもとに、自分の顔のいろいろな表情をデザイン化してカラフルに描いた。丁寧な色着で楽しみながら制作する事が出来た。


星印 嶋崎 健太  福井県立福井養護学校 作品

力強く、大胆に描かれているところや、様々な方向から対象物をとらえる独特の視点に大変魅力を感じました。


星印 森 健斗  岐阜県立中農養護学校 作品

海底を描こうという題材で、いろいろな画材を使うことができました。「メリーゴーランドのるよ。」と話しながら、たくさんのグルグルを描けました。


星印 中嶋 茜  岐阜県立岐阜盲学校 作品

季節の移り変わり、その間にあるものを抽象的、体験的に表現しています。同時に両極にあるものの狭間で思い悩む自分の存在を表現しようとしているのかもしれません。材料や表現方法を工夫して「触ったときの感じ」を大切にしながら制作しました。


星印 齊藤 あずさ  静岡県立中央養護学校 作品

ビー玉をころがしてつけた線からイメージをふくらませて花畑をつくりました。花に魅せられて飛んできた蝶も、力強く生き生きと描かれています。


星印 松木 風太  静岡県立中央養護学校 作品

海や魚の絵を描くことが大好きで、個性的で愛嬌のある絵を思いを込めて描くことが出来る。細かい形までていねいに描き、彩色もとても豊かな作品になった。


星印 森 亮太  兵庫県立のじぎく養護学校 作品

障子紙を水で塗らし、そこに絵の具をたらして染めた紙で貼り絵のようにしています。くしゃくしゃにした紙を生かした絵画で木の葉を食べる様子を生き生きと描いています。


星印 福永 悠二  兵庫県立高等養護学校 作品

本生徒の素直な人柄とまじめにものごとに取り組もうとする姿勢、独特の感性が溢れた気持ちの良い作品である。


星印 山田 翔登  奈良県立盲学校 作品

砂浜にはサンドペーパー、テトラポットには卵パック、海の波には表面がでこぼこした工作紙を使用し、触覚的にユニークな作品に仕上がっている。


星印 中井 皓寛  奈良県立明日香養護学校 作品

自分の好きな魚たちを画面いっぱいに描きました。また色つけでは細かい線も集中して精一杯がんばりました。


星印 白井 民子  愛知県立豊橋聾学校 作品

「私の好きなもの」をテーマに下絵を考えました。ひもの色を選びボンドを使って上手に貼ることができました。ケーキのクリームやイチゴの表現はひもの長さを考え模様を作りながら貼り付けました。時間がかかりましたが、最後まで根気よく取り組み、ていねいでかわいい作品になりました。


星印 間宮 翔平  愛知県立一宮聾学校 作品

墨を使っての表現、ほのぼのとしたなんともあたたか味を持ったほとけさまが描け良かった。


星印 長戸 志帆  島根県立益田養護学校 作品

日頃の作業学習でさらやはし置きなどの作品を作り上げる作者の喜びと教員や仲間とのふれあいが、たくさんの笑顔となり、色彩豊かに表現されています。


星印 陶山 佳央莉  島根県立松江清心養護学校 作品

初めての油絵であったが、大変興味を持ち色作りなどでも自分から絵の具を選んで混ぜ楽しみながら描いていた。


星印 小野 晋太郎  岡山県立早島養護学校 作品

美術の時間に印象派「モネ」の作品を鑑賞しました。そして「光を描こうと」中庭に出ました。中庭には「希望の泉」と名付けられた小さな池があり睡蓮が浮かんでいます。絵の具(12色)をパレットにだして自分で混色して描きました。壁も窓も地面も光があふれています。


星印 上原 研介・工藤 浩気  岡山県健康の森学園養護学校 作品

学園内で採取した桜の枝葉を使い、アルミ媒染で淡い色に染めている。大小様々な大きさの絞り模様をあしらえることで変化のある作品に仕上がっており、生徒の経験の豊かさが感じられる。


星印 正木 孝昌  山口県立宇部養護学校 作品

日頃より建物を描くことに大変興味を持っており、独特の写実性や明るい色を使い、ユーモラスな表現を特徴としている。


星印 二木 裕子  徳島県立板野養護学校 作品

下絵に合わせてタイルの色を選び、1つ1つ丁寧に貼りあわせ3年間で根気よく制作することを学びました。


星印 橋本 沙也加  香川県立香川丸亀養護学校 作品

自分の手や顔をはしペンやコンテで素描した後、先生を写生しました。手を大きくかいたり、髪を黒一色で彩色したりしないように気を付けかいています。また、モデルになった先生の特徴を自分なりに感じて表現できていておもしろいです。


星印 藤田 直也  愛媛県立第二養護学校 作品

はき慣れている自分の靴をじっくり観察して、丁寧に描写した。色も実物に近づけよう何度も混色して着色した。


星印 東山 真之  愛媛県立第三養護学校 作品

学級で大切に育てた苺を愛情いっぱいにじっくり観察し、丁寧に描写した。彩色も濁らないように細部までこだわって根気強く行った。描写から彩色に至る全ての過程において本人の情熱が一心に注がれた魅力ある作品になった。


星印 中川 慶子  福井県立盲学校 作品

初めてバイオリンに触れました。初めて奏でた音に感動し、自分だけのバイオリンを描きました。何度も触りその特徴を言葉にして、神妙に描く姿は喜びに満ちていました。


星印 河村 敏之  福岡県立古賀養護学校 作品

海の中の生き物の様子を、豊に想像的に構想を練り、多様な表現の方法を工夫して、イメージに合った技法を効果的に用いて制作しました。


星印 北原 勇哉  福岡県立直方聾学校 作品

自分の顔を細かく観察しながら、紙版を作ることができていた。また、刷るときにも、一生懸命にすることができ、顔の表情がよく表れていた。


星印 松本 一郎  長崎県立桜ヶ丘養護学校 作品

ギターの形だけでなく、音色まで表現しようと試みています。ベッドサイドでも作業が可能なようにマジックインキの原色を使って楽しい音楽が聞こえてきそうな作品に仕上げています。


星印 西陰 慎  長崎県立盲学校 作品

長崎の川にかかる石橋と赤かわらの唐寺を、やわらかな水彩で表現している。細部の見えにくい部分はデジカメで写した画像で確認しペンでしっかり縁取りをして描く工夫をしている。


星印 木浦 輝  宮崎県立延岡ろう学校 作品

みにくいアヒルの子が白鳥となって、はばたいている様子が生き生きと表現されています。はばたいた時の輝いた様子もキラキラととても美しく色鮮やかで、1つ1つていねいに描けています。。


星印 舟盛 健吾  宮崎県立都城ろう学校 作品

ローラーを上手に使って、出来上がりを楽しみに制作しています。大好きな生き物を描いていたら、どんどん不思議な生き物たちになっていったようで、本人の想いのつまった作品です。


星印 當間 一矢  沖縄県立森川養護学校 作品

シールやテープ類を好み粘着面を意識しながらこつこつと作業を行った。2ヶ月をかけて制作しており色鮮やかな仕上がりを本人も気に入っているよう。


星印 玉那覇 盛健  沖縄県立森川養護学校 作品

指や手に絵の具を塗って、画用紙いっぱいに塗りたくりをしました「夢の中」です。


星印 島袋 雄  沖縄県立名護養護学校 作品

車が好きで夢中になって絵を描きました。




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