−　第20回文化祭　−

清水　剛史　　北海道中札内高等養護学校幕別分校 作品

紙面いっぱいに勢いのある線で一気に書いています。豪快で迫力のある作品です。

村上　結香　　北海道南幌養護学校 作品

作者の大好きな歌の「風のむこうへ」という言葉に気持ちが込められた作品です。

熊谷　真理恵　　青森県立青森若葉養護学校 作品

文字は一字一字丁寧に書かれていて、素直な伸びのある線である。集中力と祈りから生まれた作品です。

沼田　龍弥、舘野　優花、西塚　千絵　　青森県立八戸第一養護学校 作品

筆使いや裏打ちの間に入れた紅葉した葉、表装の色などが工夫されており、深みのある作品です。

細川　莉穂　　学校法人明和学園いずみ高等支援学校 作品

文字が中央に一字大きく配字してあり、とても妙味があります。

佐藤　萌実　　学校法人明和学園いずみ高等支援学校 作品

日光江戸村の忍者を思い出して制作したようで、意欲的に取組んだ様子が伺える作品です。

近野　竜聖　　山形県立ゆきわり養護学校 作品

作者の夢が叶うようにと、一文字一文字に気持ちが込められた作品です。

大場　稜也　　山形県立村山特別支援学校 作品

作者が「ししゃも」とつぶやいた瞬間に筆ペンを渡して、できた作品だそうです。作者自信の力作です。

岡�ｱ　結衣　　茨城j県立水戸特別支援学校 作品

書道が大好きで、一生懸命取組んでいる様子が伺え、その時の自分の気持ちが込められています。

安達　沙央梨　　茨城県立協和特別支援学校 作品

夢や希望をもって生きていくことの大切さを、力強い筆遣いで表現された作品です。

大田　　葵　　栃木県立盲学校 作品

適度な勢いもあり、素直にくせなく書けています。まとまりも良く、紙面に対する字の配置が見事である。

吉野　萌花　　栃木県立岡本特別支援学校 作品

作者の書道に対する気持ちが表れた、実に堂々とした作品に仕上がっています。

加藤　　亘　　学校法人大出学園特別支援学校　若葉高等学園 作品

２０字を紙に収めるのがむずかしかったようで、何度も練習し、ついに完成した作品です。

長谷川　健　　埼玉県立熊谷特別支援学校 作品

長瀞の雄大な自然を見た時の気持ちが、素直に表れた作品です。

有原　明日香　　埼玉県立上尾特別支援学校 作品

自然をイメージしながら、ひとつひとつの字に心を込めて筆を動かした様子が伺える作品です。

井上　　舞　　千葉県立長生特別支援学校 作品

身をひるがえしながら、海の中を自由に泳ぐ魚のように筆を動かして、躍動感のある文字になっています。

瀬戸　佑美　　神奈川県立秦野養護学校 作品

作者の「何かに挑戦したい」という強い希望が表れた作品です。

渡辺　真帆　　山梨県立わかば支援学校 作品

文字と落殻で、白黒が調和できています。文字は楽しく書けていますが、心の真剣さが伝わってきます。

鈴木　健祐　　山梨県立甲府支援学校 作品

日頃の感謝の気持ちを文字に表したいという、作者の気持ちがとても表れた味わい深い作品です。

廣瀬　零士　　石川県立明和特別支援学校 作品

作者の好きな文字を選んだようで、のびのびとした文字で、はらいも美しい作品です。

奥田　杏奈　　福井県立ろう学校 作品

調和体の連がりは難しいが、のびのびとよく書けています。

長田　敦樹　　福井県立嶺北特別支援学校 作品

半切に太字で紙面一杯に勢いよく書いてある。大変重みのある作品です。

松本　直樹　　富山県立富山総合支援学校 作品

蒙書で、骨格正しく堂々たる作品です。線も潤渇を上手に配合している。

峯田　千楓　　富山県立富山聴覚総合支援学校 作品

一字一字面白みのある文字で、自然に流れる様がよい。

榎本　一眞　　長野県若槻養護学校 作品

作者の何事にも攻める気持ちを持って挑戦しようという心意気が、力強い線から伝わってくる作品です。

永井　真由　　長野県若槻養護学校 作品

作者お気に入りの字で、柔らかで優しいタッチが素敵な作品です。

橋本　滉一　　岐阜県立岐阜聾学校 作品

龍が身体を伸ばしている様子から、作者が幸運を願っている気持ちが伝わってくる作品です。

平野　沙也加　　岐阜県立可茂特別支援学校 作品

同じかな文字を変化させて書いてあります。なかなか根のいる作業である。明るく楽しい春をイメージしている。

松澤　陽光　　　静岡県立東部特別支援学校伊豆高原分校 作品

字の途中に少しずつかすれている所があり、そこに風が吹いているイメージが想像できる作品です。

村木　優太　　静岡県立浜北特別支援学校 作品

作者が大好きな活動で、声をあげながら喜々とした表情でのびのびと書いている様子が伺える作品です。

北　真季美　　愛知県立千種聾学校 作品

何度も練習を重ねて、作者の心が込められた元気の良い作品です。

朝倉　まみ　　愛知県立豊橋聾学校 作品

大変落ち着いた丁寧な筆使いで、めりはりがあり、まとまりも感じさせる作品です。

森　　千夏　　滋賀県立長浜養護学校 作品

「華」の文字を力強く書くことで、葉牡丹の華やかさが伝わってくる作品です。

元中　優樹　　滋賀県立長浜養護学校 作品

文字を大きく書くことで、葉牡丹の中でも存在感のある「雪傘」を表した作品です。

奥山　文未、奥　　圭佑、中村　百希、井之坂　実由、左近　優紀、有馬　綾子、友田　紗季、福地　竜也　　大阪府立岸和田支援学校 作品

作者８人が、自然災害に遭わないようにと祈りを込めた様子が伺える作品です。

伊藤　愛樂　　和歌山県立和歌山ろう学校 作品

作者のまわりにいる人、みんなが幸せで、笑顔で過ごしてくれることがうれしい気持ちが表れている作品です。

深野　朋花　　和歌山県立和歌山ろう学校 作品

笑顔が大切だと思う気持ちが表れており、丁寧に心を込めて書かれている作品です。

小田　実法　　鳥取大学附属特別支援学校 作品

作者の伸び伸びした気持ちが表れており、勢いと水のように流れる感じが伝わってくる作品です。

林　佳奈子　　鳥取県立鳥取聾学校 作品

筆運びの丁寧な部分と勢いのよい部分のバランスがとれた作品です。

伊達　直也　　島根県立盲学校 作品

筆の代わりに墨を含ませたスポンジを持って、一気に書いたそうです。生き生きとした力強い「花」が咲きました。

瀬戸　麻由奈　　岡山県立誕生寺支援学校 作品

自分の夢が実現できるように、そして元気に活動できるようにとの願いが込められた作品です。

宇佐美　陽子　　岡山大学教育学部附属特別支援学校 作品

３ケ月かけて、１２０枚以上練習した中から選んだ、作者渾身の１枚です。

白川　朱里　　徳島県立池田支援学校 作品

凹凸のある扇子に筆を丁寧に走らせ、優しい色合いの作品です。

片岡　加奈　　徳島県立池田支援学校 作品

作者の好きな言葉で、筆の流れが上手に表現されている作品です。

西本　稜雅　　香川県立善通寺養護学校 作品

季節に合った言葉を考えて書いたようで、伸び伸びと書けている作品です。

宮本　紗江　　香川県立高松養護学校 作品

白と黒の作品でありながら、青い空に向かって色とりどりの花が咲く美しい風景が表現できている作品です。

田邊　和馬　　愛媛県立松山盲学校 作品

とめ、はね、はらいに気を付ながら、文字の大きさやバランスもよく、穂先の流れがのびやかな作品です。

��橋　良太　　愛媛県立宇和特別支援学校 作品

来年フルマラソンに挑戦するそうで、「己の心に勝ち、必ずゴールする」という強い志を感じる作品です。

小柳　暁子　　長崎県立諫早東特別支援学校 作品

文字の中心線を意識して書けています。行書特有の書き方を心がけており、右払いやはねなど上手に書けています。

林田　孝章　　長崎県立ろう学校 作品

どっしりと落着いた重厚な作品です。全体の構成もまとまっています。未来とは文化の創造である。

佐藤　和美　　大分県立宇佐支援学校 作品

作者の一番好きな花が、コスモスであることがわかる作品です。

寅丸　美沙紀　　大分県立宇佐支援学校 作品

聡明な線質が持ち味になっています。さらさらとした雪のイメージが感じられます。

佐藤　凌太郎　　宮崎県立赤江まつばら支援学校 作品

半切に四文字大きく、一画一画を丁寧に書いています。個性的で、味わいのある作風になっています。

橋口　岳史　　宮崎県立日向ひまわり支援学校 作品

自分の名前の由来を知り、名前に込められた願いを感じながら仕上げた作品です。