表紙／はじめに／ガイドブックの作成の経緯／ガイドブックの使い方


第１章　特別支援教育コーディネーターとは
　1．特別支援教育について …………………………………………………………………2
　（1）特別支援教育について
　（2）特別支援教育を支える仕組み
　2． 特別支援教育コーディネーターについて……………………………………………4
　（1）盲・聾・養護学校では
　（2）小・中学校では
　3．特別支援教育コーディネーターの役割と技能 ………………………………………6
　（1）特別支援教育の諸活動とコーディネーターの役割
　（2）特別支援教育コーディネーターの活動と資質・技能


第２章　小・中学校の支援体制づくりのために
　学校の雰囲気を振り返ってみましょう …………………………………………………12
　支援体制づくりで大切なこと ……………………………………………………………13
　1．支援チームづくりのために……………………………………………………………15
　（1）職員間のコミュニケーションを円滑に
　（2）学級担任との連携を
　（3）管理職の理解と支援の下で
　（4）保護者との協力関係を
　（5）盲・聾・養護学校との協力関係を
　2．特別支援教育コーディネーターの活動と資質・技能………………………………24
　ステップ1 気付きから相談の始まり（カウンセリングマインド）
　ステップ2 支援の方向を見定める（アセスメント）
　ステップ３　関係者のチームで支援を紡ぐ（ファシリテーション）


第３章　盲・聾・養護学校の支援体制づくりのために
　盲・聾・養護学校の特別支援教育コーディネーターは ………………………………28
　1．校内の支援体制を作りましょう………………………………………………………29
　（1）コーディネーターの仕事を校内の教職員に理解してもらいましょう
　（2）校内資源リストをつくりましょう
　（3）相談しやすい体制づくりを目指しましょう
　2．校内の支援体制を構築するために……………………………………………………32
　（1） 担任と連携しましょう
　（2） 校内分掌組織と連携しましょう
　（3） 校内支援会議（「校内委員会」「ケース会議」）を開催しましょう
　（4） 学校長への報告，連絡，相談に心がけましょう
　（5） 校内研修会を開催しましょう
　（6） 個別の教育支援計画を作成しましょう
　3．地域の小・中学校と連携しましょう…………………………………………………37
　（1） 小・中学校のニーズに応えるために
　（2） 目立たないけど信頼感のある存在に−相互理解と信頼関係を築くために−
　4．地域の専門機関と連携しましょう……………………………………………………39
　（1） 盲・聾・養護学校のセンター的機能とコーディネーターの関係
　（2） 盲・聾・養護学校のコーディネーターを中心とした校内外との関係と
　ネットワーク
　（3） 資源マップを作ろう


資料編　支援体制の構築と支援の実現のための資料
　1．障害についての知識……………………………………………………………………44
　（1） 視覚障害
　（2） 聴覚障害
　（3） 知的障害
　（4） 肢体不自由
　（5） 病弱・身体虚弱
　（6） 言語障害
　（7） 情緒障害
　（8） LD・ADHD・高機能自閉症等
　2．校内の支援組織を構築するために……………………………………………………53
　盲・聾・養護学校では　−支援組織の考え方　支援組織（例）−
　小・中学校では　−支援組織の考え方　支援組織（例）−
　3．特別支援教育を進めるために…………………………………………………………59
　特別支援教育年間活動計画（例）（小・中学校）
　校内の実態把握整理票（例）（小学校）
　4．個別の支援を進めるために……………………………………………………………61
　校内委員会開催計画（例）
　個別の実態把握シート（例）
　5．個人情報の保護のために………………………………………………………………63
　6．より詳しく知るための参考資料………………………………………………………65


奥　付


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