 |
平成12(2000)年3月 (特殊研 D-152)
世界の特殊教育(XIV)
序文 |
|
阪内 宏一 |
|
第一部 |
日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(A)(2)
一般(国際)
「障害児教育分野における協力・連携関係
(パートナーシップ)の形成に関する調査研究」 |
|
|
1. |
ドイツ班報告:文化的断層への認識 |
笹本 健 |
1 |
2. |
アメリカ班報告:稀少障害「盲ろう」に対する
アメリカ合衆国の国、州、地域の パートナーシップ
−その一翼を担うパーキンス盲学校の実地調査報告− |
中澤 惠江 |
7 |
3. |
カナダ班報告:オンタリオ州キングストン地区
(カナダ)の障害者支援の方法及び状況に関する調査
−C B R 研究第二報− |
肥後 祥治
干川 隆 |
17 |
第二部 |
在外研究員報告 |
|
|
1. |
ドイツの肢体不自由養護学校における
教育システムと職員配置
−ノルトラインヴェストファーレン州における例− |
滝坂 信一 |
25 |
2. |
ドイツにおける運動障害がある児童生徒の
コミュニケーション支援について |
松本 廣 |
33 |
3. |
ノースカロライナ州における自閉症児の教育の実際 |
寺崎 裕志 |
43 |
4. |
米国における病気を持った子どもたちの教育の現状
−カリフォルニア州を中心に− |
篁 倫子 |
51 |
5. |
オランダ王国における特殊教育の動向
−分離型から統合型への移行− |
早坂 方志 |
57 |
第三部 |
第19回APEID特殊教育セミナー報告 |
|
|
1. |
21世紀にむけた特殊教育のパートナーシップ
−Teacher Development を中心にして− |
大城 英名 |
71 |
第四部 |
国際派遣研究集会報告 |
|
|
1. |
インクルージョン研究と学習障害研究の最前線
−第20回精神遅滞/発達障害に関する国際会議
(ニューヨーク)に参加して− |
柘植 雅義 |
79 |
第五部 |
自 由 研 究 |
|
|
1. |
欧州三か国及び米国における特殊教育の動向について |
渡邉 章
早坂 方志
中村 均
落合 俊郎
阪内 宏一 |
85 |
平成11(1999)年3月 (特殊研 D-141)
世界の特殊教育(XIII)
序文 |
|
西 保國 |
|
第一部 |
科学研究費補助金(海外学術研究)
「障害教育分野における協力・ 連携関係
(パートナーシップ)の形成に関する調査研究」 |
|
|
1. |
途上国における障害児者支援の方法及び
状況に関する現地調査
−タイ・インド− |
肥後 祥治
落合 俊郎
西 保國 |
1 |
2. |
保護者,本人,専門家の協力・連携関係を促す
一手段としての個別教育計画(IEP)
−アメリカ合衆国(ミネソタ州)でのIEPの実際− |
干川 隆
志村 洋 |
11 |
3. |
米国のJWOD事業:障害のある人々の
雇用機会の拡大とパートナーシップ |
志村 洋
干川 隆 |
19 |
4. |
オーストラリアニューサウスウェールズ州における
特殊教育 |
武田 鉄郎 |
27 |
5. |
小中学校における特別な教育的ニーズのある
子どもへの支援について
−英国でのパートナーシップ形成の新たな試み− |
徳永 豊
石塚 謙二 |
39 |
第二部 |
在外研究員報告 |
|
|
1. |
カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)
滞在報告
−学習障害への特殊教育サービスの現状と課題− |
柘植 雅義 |
49 |
第三部 |
第18回APEID特殊教育セミナー報告 |
|
|
1. |
21世紀に向けた特殊教育のパートナーシップ
−地域社会におけるネットワークづくり− |
大城 英名 |
59 |
第四部 |
自 由 研 究 |
|
|
1. |
アメリカ合衆国(ミネソタ州)における
リソースルーム教師の活動と役割 |
干川 隆 |
63 |
2. |
すべての子どもに,より良い教育を <翻訳>
−特別な教育的ニーズに応える−
(英国:教育雇用省 1997) |
大城 英名
金子 健
佐藤 正幸
久保山 茂樹
干川 隆
肥後 祥治
徳永 豊
緒方 茂樹
早坂 方志
渡邉 章 |
69 |
平成10(1998)年3月 (特殊研 D-129)
世界の特殊教育(XII)
序文 |
|
西 保國 |
|
第一部 |
科学研究費補助金(国際学術研究) |
|
|
1. |
北米における特殊教育の教育工学的支援の実際
−Co-Planner: チームアプローチを
支援するソフトウェア− |
棟方 哲弥
西 保國
赤松 泉 |
1 |
第二部 |
在外研究員報告 |
|
|
1. |
アメリカ合衆国(ミネソタ州)における
学習困難を示す児童生徒の教育的支援 |
干川 隆 |
5 |
第三部 |
第17回APEID特殊教育セミナー報告 |
大城 英名 |
13 |
第四部 |
自 由 研 究 |
|
|
1. |
日米コモン・アジェンダ「21世紀のための教育工学」の
今日に至るまでの経緯 |
西 保國 |
19 |
2. |
世界の特殊教育の現状についての調査報告
(ユネスコ 1995年) |
落合 俊郎
笹本 健
寺崎 裕志
徳永 豊
滝坂 信一
早坂 方志 |
25 |
3. |
世界の特殊教育関係法規についての調査報告
(ユネスコ 1996年) |
鷲尾 純一
久保山 茂樹
横尾 俊
小塩 充護
干川 隆
肥後 祥治
志村 洋 |
37 |
平成9(1997)年3月 (特殊研 D-119)
世界の特殊教育(XI)
序文 |
|
西 保國 |
|
第一部 |
科学研究費補助金(国際学術研究)
「学習に困難を示す児童・生徒の指導方法と
援助システムの開発に関する共同研究」
実施調査報告 |
|
|
1. |
ニュージーランドにおける “Special Education Service (SES)” の特徴と役割 |
柘植 雅義 |
1 |
2. |
クイーンズランド州(豪州)の特殊教育 |
大城 英名 |
13 |
3. |
ニュージーランドにおける特殊教育の実際
−サニーブレイ・ノーマル・スクール,ワイラウ・
バレーン特別学校を訪問して− |
武田 鉄郎 |
21 |
4. |
アリゾナ州トゥソン(Tuscon)にみる
米国LD教育の実際 |
篁 倫子 |
27 |
5. |
ブリティッシュ・コロンビア州とアルバータ州
(カナダ)における特殊教育制度について
−地方分権国家における
特殊教育行政の多様性をみる− |
落合 俊郎 |
33 |
第二部 |
在外研究員報告 |
|
|
1. |
オーストラリアにおけるコンピュータ教育
−ビクトリア州を中心に− |
小孫 康平 |
43 |
2. |
通常学級における障害のある子どもの
教育について
−英国の教育制度と
その取り組みからの考察− |
徳永 豊 |
51 |
第三部 |
第16回APEID特殊教育セミナー報告 |
落合 俊郎
中澤 惠江 |
59 |
第四部 |
自 由 研 究 |
|
|
1. |
ドイツにおける障害児のインテグレーション
−ノルトライン=ヴェストファーレン州
の学校実験を中心に− |
小田 美季 |
65 |
2. |
途上国の特殊教育制度 |
パドオング=
アッラヤヴィンヨオ
訳:落合 俊郎 |
71 |
3. |
"プロセス・ベースト・
インストラクション(PBI)"について
−オーストラリア・クイーンズランド州
における学習困難を示す
児童・生徒への指導法− |
柘植 雅義 |
81 |
4. |
香港における特殊教育の概要 |
柴山 盛生 |
87 |
5. |
韓国における特殊教育行政組織と関係法規 |
柴山 盛生 |
93 |
6. |
通常学級にいる障害のある子どもに対応する
「支援教師」の役割と課題について
−英国の「アシスタント」の
現状と課題からの考察− |
徳永 豊 |
101 |
資料 |
特殊教育振興法(大韓民国) |
翻訳:朴 華文
朴 在國 |
111 |
平成8(1996)年3月 (特殊研 D-110)
世界の特殊教育(X)
序文 |
|
柴山 盛生(企画調整官) |
|
第一部 |
国際学術研究 |
|
|
1. |
オーストラリアについての資料 |
|
|
|
|
落合 俊郎
(精神薄弱教育研究部) |
1 |
|
|
下山 直人
(国立久里浜養護学校) |
13 |
2. |
ニュージーランドについての資料 |
|
|
|
1) |
ニュージーランドにおける
特殊教育施策の動向 |
|
柴山 盛生
(企画調整官) |
19 |
|
2) |
ニュージーランド(北島)の
特殊教育関連施設を訪問して |
|
原 仁
(病弱教育研究部) |
27 |
第二部 |
在外研究員報告 |
|
|
1) |
英国における特殊教育の新動向 |
大城 英名
(視覚障害教育研究部) |
33 |
2) |
アメリカ合衆国(ノースカロライナ州)に
おける学習に困難を示す子どもの教育について |
渡邉 章
(肢体不自由教育研究部) |
43 |
第三部 |
APEID特殊教育研修セミナー |
|
|
1) |
APEIDセミナー報告 |
作成・翻訳:
落合 俊郎
(精神薄弱教育研究部)
中澤 惠江
(重複障害教育研究部) |
53 |
第四部 |
自 由 研 究 |
|
|
1) |
ドイツにおける教員養成 |
小田 美季
(ドイツケルン大学
治療教育学部
,博士課程院生) |
57 |
2) |
ザンクト アウグスティン学校(ドイツ):
移行期にある精神遅滞学校 |
翻訳:笹本 健
(肢体不自由教育研究部) |
63 |
3) |
モンゴルの特殊教育 |
翻訳:落合 俊郎
(精神薄弱教育研究部) |
71 |
4) |
教育支援のニーズがある児童・生徒
−ニュージーランド教育審議会
からの提言− |
翻訳:干川 隆
(精神薄弱教育研究部) |
79 |
5) |
スウェーデンの特殊教育の新動向
−特別な教育的ニーズのある子どもたちへの支援システム− |
翻訳:近藤 久史
(精神薄弱教育研究部) |
105 |
平成7(1995)年3月 (特殊研 D-101)
世界の特殊教育(IX)
序文 |
|
柴山 盛生 |
|
第一部 |
国際学術研究 |
|
|
1. |
アメリカ合衆国班 |
|
|
|
1) |
アメリカ合衆国の最近の
障害児教育の特徴と傾向 |
|
成田 滋 |
1 |
|
|
成田 滋 |
6 |
2. |
イタリア班 |
|
|
|
1) |
イタリアにおける特殊教育に関する
教員養成・現職教育について |
|
落合 俊郎 |
13 |
3. |
スウェーデン班 |
|
|
|
1) |
スウェーデンにおける
特殊教育教員養成の新しい変化
−ストックホルム教育大学の場合− |
|
ブリック・アン=
オーケルマン
シブ=
フィッシュバイン
(近藤久史 監訳) |
17 |
第二部 |
在外研究員報告 |
|
|
1. |
障害児教育とMultimedia活用 |
棟方 哲弥 |
21 |
第三部 |
APEID特殊教育セミナー報告 |
|
|
1. |
特別な教育援助の必要な子どもへの
『人的支援システムの拡充』
−第14回APEID特殊教育セミナー報告− |
小山 創 |
30 |
第四部 |
自 由 研 究 |
|
|
1. |
韓国における特別教育の動向 |
柴山 盛生 |
33 |
平成6(1994)年3月 (特殊研 D-89)
世界の特殊教育(VIII)
序文 |
|
柴山 盛生 |
|
第一部 |
国際学術研究 |
|
|
1. |
アメリカ合衆国 |
|
|
|
1) |
多様な教育形態を制度化する
ミネソタ州の障害児教育 |
|
成田 滋 |
1 |
|
2) |
ミネソタ州の障害児教育にみる
一体化教育とその背景 |
|
志村 洋
土谷 良巳
成田 滋 |
5 |
|
3) |
特別な援助を必要とする子どもに対する
ノンカテゴリカルアプローチ |
|
緒方 明子 |
13 |
2. |
イタリア班 |
|
|
|
1) |
トータルインテグレーションへの試行と
支援教師養成の課題
−イタリアにおける統合教育と
支援教師の役割− |
|
須藤 正彦 |
17 |
3. |
スウェーデン班 |
|
|
|
1) |
スウェーデンにおける特殊教育教員養成
−カリキュラムの内容について− |
|
近藤 久史 |
21 |
第二部 |
在外研究員報告 |
|
|
1. |
スウェーデンおよびデンマークにおける
障害者教育の動向 |
近藤 久史 |
28 |
2. |
アメリカ聾教育におけるBi/Biアプローチ |
小田 侯朗 |
36 |
3. |
ニュージーランドとアジア諸国
(マレーシア,タイ,スリランカ)の特殊教育 |
鷲尾 純 |
42 |
第三部 |
APEID特殊教育研修セミナー報告 |
|
|
1. |
特別教育と通常の教育との協力連携(インクルージョン)
−第13回APEID特殊教育セミナー報告− |
小山 創 |
51 |
2. |
APEIDセミナーとERASUMUSプロジェクトの比較・検討 |
落合 俊郎 |
56 |
3. |
ユネスコAPEID巡回講師によるラオス報告
−ラオスにおけるインテグレーションの取り組み− |
篠原 吉徳 |
60 |
第四部 |
国際派遣集会報告 |
|
|
1. |
「テクノロジーとメディア国際会議」と
テクノロジー情報の普及 |
成田 滋 |
67 |
平成5(1993)年3月 (特殊研 D-81)
世界の特殊教育(VII)
序文 |
|
大橋 敏博 |
|
第一部 |
在外研究員報告 |
|
|
1. |
イギリスおよびアメリカ合衆国(テネシー州)における
学習に艱難を示す子どもの教育について
−アセスメントから指導まで− |
篠原 吉徳 |
1 |
2. |
ノルウェーおよびイギリスにおける障害児教育
−主として重度・重複障害児教育に視点を当てて− |
川住 隆一 |
20 |
3. |
ノルウェーにおける盲聾教育
−教育が困難な稀少障害児・者に対する
国レベルの支援体制− |
中澤 惠江 |
33 |
第二部 |
国際セミナー報告 |
|
|
1. |
国立特殊教育総合研究所・国立久里浜養護学校
創立二十周年記念国際セミナー報告 |
落合 俊郎 |
44 |
第三部 |
APEID特殊教育セミナー報告 |
|
|
1. |
特別な教育的ニーズのある子どもたちへの
教育サーヴィスの普及
−第12回アペイド特殊教育セミナー報告− |
馬岡 清人 |
57 |
第四部 |
自 由 研 究 |
|
|
1. |
米国における特殊教育の現状 |
大橋 敏博 |
65 |
2. |
アメリカ合衆国の特殊教育教員養成と
研修の課題と内容 |
成田 滋 |
71 |
平成4(1992)年3月 (特殊研 D-68)
世界の特殊教育(VI)
序文 |
|
大橋 敏博 |
|
第一部 |
科学研究費補助金(国際学術研究)
「欧米諸国における特殊教育の実態と
新しい展開に関する
比較分析的調査研究」報告 |
|
|
1. |
「アメリカ2000」:新たな教育改革 |
成田 滋 |
1 |
2. |
教職員養成と特別な教育的ニーズ |
Graham Upton |
7 |
3. |
軽度学習遅滞児の
通常学級における教育:ミネソタ方式 |
Stanley Deno
Geoffrey=
Maruyama
Christine Espin
Caryn Cohen |
16 |
第二部 |
在外研究員報告 |
|
|
1. |
アメリカ合衆国における聴覚障害教育の動向
−二言語併用教育とコクレア・インプラント− |
中川 辰雄 |
29 |
2. |
スイスの特殊教育 |
矢吹 和美 |
39 |
3. |
ワシントン大学EEUにおける実験教育の実際
−重度の障害のある子どもの
モデル教育プロジェクトを例にして− |
土谷 良巳 |
45 |
第三部 |
アペイド(APEID)特殊教育セミナー報告 |
|
|
1. |
21世紀を迎えるこの10年間の特殊教育の展望
−第11回アペイド(APEID)
特殊教育セミナー報告− |
|
52 |
第四部 |
自 由 研 究 |
|
|
1. |
インドネシアにおける特殊教育の概要と
今後の問題 |
Zaenaru Alimin
前川 久男 |
57 |
2. |
特別な教育的ニーズのアセスメントと判定書
−教育・保健・社会福祉各サービス内
での手続き− |
訳:田中 耕二郎 |
63 |
平成3(1991)年3月 (特殊研 D-58)
世界の特殊教育(V)
序文 |
|
高石 道明 |
|
第一部 |
科学研究費補助金(国際学術研究)「欧米諸国に
おける特殊教育の実態と新しい展開に関する
比較分析的調査研究」実施調査報告 |
|
|
1. |
スウェーデンの特殊教育に関する調査報告(その3) |
近藤 久史 |
1 |
2. |
一人の事例を通してみたノールウェイの分離型から
統合型特殊教育への移行過程について |
中澤 惠江 |
8 |
3. |
ソ連の特殊教育(4)
−教育制度の改革と分離教育− |
小山 創 |
22 |
4. |
フランスの特殊教育事情
−教育現場を視察して− |
高杉 弘之 |
29 |
5. |
西ドイツにおける養護学校教育の現状
−B.W.州チュービンゲン地区の養護学校の教育− |
大南 英明 |
36 |
6. |
イタリアの特殊教育
−日本がかかえる教育課題との比較の試み− |
落合 俊郎 |
41 |
7. |
アメリカ障害者法
(The Americans With Disabilities Act of 1989-ADA) |
成田 滋 |
51 |
8. |
カナダにおける視覚障害児の教育
−トロントとバンクーバーを中心に− |
志村 洋 |
66 |
第二部 |
在外研究員報告 |
|
|
1. |
重度の障害を伴う子どもの交流プログラム
−ワシントン大学EEUでの研究プロジェクトから− |
土谷 良巳 |
75 |
2. |
米国の特殊教育
−主としてアイオワを中心に− |
齋藤 美麿 |
86 |
第三部 |
APEID特殊教育研修セミナー報告 |
|
|
1. |
アジア・太平洋地域における
特殊教育の新しい領域について
−第10回アペイド(APEID)
特殊教育研修セミナー− |
|
91 |
2. |
中国における特殊教育 |
高石 道明 |
98 |
第四部 |
国際研究集会参加報告 |
|
|
1. |
聴覚障害教育の世界的趨勢
−第17回国際聴覚障害者教育会議から− |
菅原 廣一 |
102 |
平成2(1990)年3月 (特殊研 D-53)
世界の特殊教育(IV)
序 文 |
|
高石 道明 |
|
第一部 |
科学研究費補助金(国際学術研究)「欧米諸国における特殊教育の実態と新しい展開に関する
比較分析的調査研究」実施調査報告 |
|
|
1. |
英国・スウェーデン・ノールウェイ班 |
|
|
|
|
高石 道明 |
1 |
|
(2) |
スウェーデンの特殊教育に関する調査報告(その2) |
|
近藤 久史 |
8 |
|
|
石井 詩都夫 |
18 |
2. |
ハンガリー・ソ連班 |
|
|
|
(1) |
ハンガリーの特殊教育
−財政の困難と私立学校の容認− |
|
小山 創
菅原 廣 |
26 |
|
(2) |
ソ連の特殊教育(3)
−ペレストロイカと特殊教育− |
|
小山 創
菅原 廣一 |
32 |
3. |
フランス・西ドイツ・イタリア班 |
|
|
|
(1) |
フランス,西ドイツ,イタリアの特殊教育(1)
−インテグレーションをめぐって− |
|
落合 俊郎
高杉 弘之 |
36 |
|
(2) |
フランス,西ドイツ,イタリアの特殊教育(2)
−聴覚障害児教育を中心に− |
|
大沼 直紀 |
53 |
4. |
アメリカ・カナダ班 |
|
|
|
(1) |
アメリカ合衆国における障害児の教育措置と
リソースルームにおける指導 |
|
本木 章喜 |
62 |
|
(2) |
アメリカ合衆国の早期教育と
全障害児教育修正法
−The Education of All Handicapped
Children Amendments Act of 1986−
P.L.99-457−の各州における施行状況− |
|
成田 滋 |
69 |
第二部 |
在外研究員報告 |
|
|
1. |
アメリカ合衆国ペンシルバニア州西部地域に
おける視覚障害教育と個別教育計画(IEP) |
志村 洋 |
76 |
2. |
英国の障害児教育の現状
−インテグレーションを中心に− |
緒方 登士雄 |
90 |
第三部 |
APEID特殊教育研修セミナー報告 |
|
|
|
アジア・太平洋地域の明日の視覚障害児教育 |
小田 浩一 |
97 |
第四部 |
国際研究集会参加報告 |
|
|
|
1989 ASHA Anual Convention参加報告
− 吃音研究を中心に− |
長澤 泰子 |
103 |
第五部 |
自由研究 |
|
|
|
ミヒャエルが通っている養護学校 |
横井 秀治 |
109 |
平成元(1989)年3月 (特殊研 D-49)
世界の特殊教育(III)
序文 |
|
高石 道明 |
|
第一部 |
科学研究費補助金(海外学術研究)「欧米諸国に
おける特殊教育の実態と新しい展開に関する
比較分析的調査研究」実施調査報告 |
|
|
1. |
英国・スウェーデン・ノールウェイ班 |
|
|
|
(1) |
英国−1981年法の施行状況及び
1988年法と特殊教育の関連 |
|
高石 道明 |
1 |
|
(2) |
スウェーデンの特殊教育に関する調査報告(その1) |
|
近藤 久史 |
9 |
|
|
中澤 惠江 |
19 |
2. |
ハンガリー・ソ連班 |
|
|
|
|
安好 博光 |
29 |
|
|
小山 創 |
37 |
3. |
フランス・西ドイツ・イタリア班 |
|
|
|
|
佐藤 真理子 |
45 |
|
|
落合 俊郎
高杉 弘之 |
53 |
|
(3) |
イタリアの特殊教育について
−インテグレーションをめぐって− |
|
落合 俊郎
高杉 弘之 |
58 |
4. |
アメリカ・カナダ班 |
|
|
|
(1) |
アメリカ合衆国の障害児教育
−展望−その1 |
|
成田 滋 |
70 |
|
(2) |
アメリカ合衆国の障害児教育
−展望−その2 |
|
小鴨 英夫 |
81 |
|
(3) |
カナダ
−オンタリオ州とケベック州の新しい試み− |
|
緒方 明子 |
90 |
第二部 |
在外研究員報告 |
|
|
1. |
州立小児神経学センターにおける
実践現場からの報告(西ドイツ,マインツ市) |
笹本 健 |
97 |
2. |
ヴィクトリア州(オーストラリア)の教育改革 |
馬岡 清人 |
106 |
第三部 |
APEID特殊教育研修センター報告 |
|
|
|
APEID特殊教育研修セミナー参加国における
精神薄弱教育の実情 |
太田 俊己 |
118 |
昭和63(1988)年3月 (特殊研 D-43)
世界の特殊教育(II)
1. |
在外研究員報告 |
|
|
|
1. |
日英(スコットランド)特殊教育の比較
−「入学の手引き」を通してみた違いについて− |
|
落合 俊郎 |
1 |
|
|
我妻 敏博 |
17 |
|
3. |
英国の特殊教育
−ある学校の要覧からみた実情の一端− |
|
松田 直 |
28 |
2. |
「欧米諸国における特殊教育の実態と新しい展開に
関する比較分析的調査研究」文献調査 |
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1. |
米国における全障害児教育法施行10年をめぐって
−実施状況とその課題− |
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志村 洋
近藤 明子
成田 滋 |
43 |
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佐藤 真理子 |
53 |
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小山 創
安好 博光 |
61 |
3. |
APEID特殊教育研修セミナー報告 |
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大嶋 功 |
65 |
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2. |
参加各国カントリーレポート(要旨)
(オーストラリア,バングラデシュ,中国,インド,
インドネシア,マレーシア,ネパール,
ニュージーランド,パキスタン,フィリピン,韓国,
スリランカ,タイ) |
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72 |
昭和62(1987)年3月 (特殊研 D-40)
世界の特殊教育(I)
序文 |
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2 |
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〈外国調査小委員会の活動報告〉 |
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3 |
1. |
西ドイツにおける最近の特殊教育に関する統計資料 |
安好 博光 |
4 |
2. |
英国における病院内学校の教育
−小学校の科学教育の振興− |
近藤 久史 |
9 |
3. |
スイスの特殊教育 |
近藤 明子 |
15 |
4. |
オーストラリアにおけるintegrationの特質 |
大沼 直紀 |
18 |
5. |
カナダにおける特殊教育の動向 |
中澤 惠江 |
28 |
6. |
アメリカ合衆国の特殊教育の動向調査に関する
展望と邦文文献 |
小山 創 |
33 |
7. |
特殊教育におけるコンピュータ利用に関する
情報の収集と普及のシステム
−アメリカの場合− |
小田 浩一 |
38 |
8. |
「契約」としての個別教育計画
(Individualized Education Program) |
成田 滋 |
43 |
9. |
ユネスコにおける特殊教育関連事業 |
佐藤 真理子 |
51 |
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