− 第24回文化祭 −
谷 美那 北海道小平高等養護学校 作品 私が描いた絵は、グラウンドからみた風景です。工夫したところは校舎の影の色を丁寧にぬったところです。難しかった場所は小さな木の色をぬるところです。この絵のポイントはきれいな青空と芝と校舎です。
岡 恒尉 北海道南幌養護学校 作品 見学旅行では、初めて飛行機に乗りました。初めてのことは苦手でとても緊張しましたが、大空に飛び立った感動が大きく、作品化することになりました。構図に選んだのは、飛び立つ瞬間です。印象に残った「青空」と「雲」と「鮮やかな機体」を丁寧に色づけすることができました。
藤堂 沙也佳 北海道岩見沢高等養護学校 作品 放課後の廊下で、楽器とメトロノームを片手に、友達と楽しく話をしているときを写しました。
星久保 辰斗 北海道中札内高等養護学校 作品 この靴は僕の相棒で、仕事に行く時にはいて、気合を入れる場面です。
白戸 連 青森県立青森若葉養護学校 作品 目を引く鮮やかさのヤドクガエル。動物を描く課題で、以前から興味のあった生き物を迷わず題材に選びました。鮮やかさを強調するピンクの輪郭線は一気に描かれ、それによって生き生きした作品になりました。
今村 健真 青森県立森田養護学校 作品 初めての水彩画にチャレンジしました。「何を描くの?」と指導者が聞くと、「ぶどう、かく」と本児が答えました。自分で色を選び、人物と背景の色の塗り方を変え、淡い色合いの作品が完成しました。
成田 隆星 青森県立浪岡養護学校 作品 美術の授業で撮影した写真です。クラスの畑で栽培している「きゅうり(9り)」がきれいな「6」の形になっているのがとてもおもしろくてシャッターを切りました。
鎌田 彩乃 青森県立青森第二高等養護学校 作品 荒々しい木肌とやわらかい新芽のコントラストが見事な作品です。芽吹いた新芽に作者の姿が投影されているようで、静かで芯の強い生命観が伝わってきます。(美術の授業でipadを操作して撮った作品です。)
伊藤 美緒 岩手県立盛岡視覚支援学校 作品 文化祭をイメージして、使う色は「赤」「黄」「緑」「黄緑」「白」「群青」を選びました。『ぐんじょう』という名前が気になりました。
藤村 知生 岩手県立盛岡視覚支援学校 作品 学校の周りにある、大好きな「落雪注意」の看板を写真に撮りました。看板を触って確認し、上手くファインダーに収まるように何枚も撮りました。
島田 和将 宮城教育大学附属特別支援学校 作品 これは,ぼくが好きな「C62-48号機」が「ブルートレインふじ」をけんいんしているところです。ブルートレインふじは,寝台列車で,食堂車や展望車もあります。SLの番号や車体の色が好きです。
川崎キャンパス全校生徒13人による共同制作 宮城県立支援学校岩沼高等学園 作品 開校2年目の川崎キャンパス,全校生徒13名による共同制作です。貼り絵で秋を表現しました。色紙のちぎり方や貼り方は様々ですが,形を意識して丁寧に仕上げています。秋を感じて,ほっこりと。
高橋 歩夢 宮城県立支援学校小牛田高等学園 作品 東北南部宮城県が梅雨入りし、梅雨明けのないまま夏が過ぎてしまいました。その梅雨の期間、唯一晴れたのが7月31日でした。この写真は、宮城県南部の山間にあるキツネ村でのワンショットです。
秋場 蒼平 宮城県立船岡支援学校 作品 4月,東北本線の最高の風景は船岡〜大河原間を飾る,「一目千本桜」。休日一日,カメラを構えて自慢の風景を撮影した一枚。桜の花の下の黄色いラインはエニシダの花です。電車はシティーラビットのヘッドマークを付けた719系。
内山 健太 秋田県立聴覚支援学校 作品 秋田県特別支援学校文化連盟主催による「第15回秋田県特別支援学校文化祭 わくわく美術展」において最優秀賞を受賞した作品です。
伊藤 光一 秋田県立視覚支援学校 作品 秋田県特別支援学校文化連盟主催による「第15回秋田県特別支援学校文化祭 わくわく美術展」において最優秀賞を受賞した作品です。
佐々木 廉 秋田県立聴覚支援学校 作品 秋田県特別支援学校文化連盟主催による「第15回秋田県特別支援学校文化祭 平成29年度 みんなの写真展」において最優秀賞を受賞した作品です。
武田 紘明 秋田県立支援学校天王みどり学園 作品 秋田県特別支援学校文化連盟主催による「第15回秋田県特別支援学校文化祭 平成29年度 みんなの写真展」において最優秀賞を受賞した作品です。
佐々木 太一 山形県立ゆきわり養護学校 作品 クラフトパンチで型抜きをすることが得意です。花型に抜いた紙を貼って、花柄のシャツにしてみました。
林 友哉 山形県立鶴岡養護学校 作品 写真を写して描くのに苦労しました。ライオンキングのような世界観をイメージして、いろんな色を使って、光の部分や影の部分を表現しました。ぼくがサバンナにいるかのように描きました。
塩野 裕貴 山形大学附属特別支援学校 作品 タイヤに片足を乗せて、ピョンピョンと一つずつ飛ぶことが好きです。いつもと違う時間に見てみたら、太陽の光でタイヤの色がきれいに見えたので、写真に撮りました。
本田 理久 山形県立上山高等養護学校 作品 修学旅行の京都班別活動で、仲間たちと立ち寄ったカフェでの1コマ。高さ25cmの巨大なフラッペに歓声をあげ、驚きと期待の気持ちで見事完食しました。器も氷で最後まで解けませんでした。
大橋 春寧 福島県立大笹生支援学校 作品 ○古代文字の「春」をテーマに、お日様が地面を温めることで伸びる枝や芽吹く葉をイメージし、扇筆の勢いのある太い線と春の訪れを喜ぶリズミカルで小気味よい木々が融合した作品となりました。
堀井 龍佑 福島県立西郷支援学校 作品 友達をモデルに一版多色刷り木版画で表現しました。人物や背景の線を大切にしながら描き、その線を彫刻刀で彫りました。刷りは彫刻刀で彫った輪郭内をポスターカラーで色を変えながら重ね塗りをすることで、 質感や立体感が表現できるようにしました。大胆な構図と色使いによって生徒の内面性まで表現する力強い作品になりました。
吉田 彩花 福島県立須賀川支援学校 作品 外へ出て写真を撮影しようとしていた時に、病棟の先輩方が散策に出かけようとしたところを、呼びかけて撮影した写真です。わかくさ学級の卒業生の方々が、学校を思い出したのか、とても良い表情をしてくれました。
横田 修都 茨城県立つくば特別支援学校 作品 独創的な宇宙人が特長のオリジナル作品です。キャラクターはすべて自作で、それぞれ表情がユニークで体つきも独特な雰囲気を持っています。細かい部分まで丁寧に書き込み、原色を使用せず、全て混色を使って表現しています。夏休みの美術部活動時間を主に使って作成しました。
文化部合同作品代表松島一寿 茨城県立水戸飯富特別支援学校 作品 ちぎり絵で「北斎 凱風快晴」を表現しました。新聞紙のカラー広告から原色に似た色を探してパーツを作るのに苦労をしました。区画ごとに区切って分担し完成させた文化部生徒の共同作品です。
内藤 雅貴 茨城県立美浦特別支援学校 作品 まだ,夏の日差しが残る秋の空一面に,水が広がる瞬間を収めました。陽を浴びた水が虹色に輝き,いきいきと躍動しているように感じます。水,太陽,空が調和した様子をきれいに写し取ることができました。
飯村 悠宇莉 茨城県立常陸太田特別支援学校 作品 私たちの学校がある茨城県常陸太田市内を「歩く会」で巡りました。歴史の町である常陸太田市の文化や自然を肌で感じながら,太田七坂の一つである「板谷坂」の高台からの風景を1枚の写真に収めました。
神山 翔 栃木県立盲学校 作品 サラミがたくさんのった、チーズたっぷりピザです。宿泊学習で昼食に作り、窯で焼いて食べました。
齋藤 太一 栃木県立国分寺特別支援学校 作品 いつも書いているひらがなに色を付けてデザイン画にしました。
阿部 佑哉 県立特別支援学校宇都宮青葉高等学園 作品 まだ2年目の宇都宮青葉高等学園。この青葉を、校庭の隅から、雨の日も風の日も見守ってくれているシンボルツリーです。見上げると枝葉の間から明るい空がのぞいています。
松岡 良真 栃木県立今市特別支援学校 作品 学校に隣接する秋の公園を高等部の生徒達が散策し自分の気に入る光景を写真に撮っていった。本作品は、その際に撮られた写真の一つで木々に差し込む日の光が印象的である。
懸 陽介 群馬県立二葉高等特別支援学校 作品 竜やツチノコ、音符の木などをデザインして、架空の世界を表現しました。魚や竜の鱗などの細部を彫ることが大変でした。ニードルで空の星を表現するなどの工夫もできました。
中野 李菜 群馬県立渋川特別支援学校 作品 春の花をテーマに美術の時間に制作しました。紙を貼ったり、ペンや絵の具で重ね塗りをしたりしながら、細かな部分にもこだわりながら制作に取り組みました。
畠山 海菜 埼玉県立特別支援学校さいたま桜高等学園 作品 美術部の部活動で制作しました。油彩的な表現のできる画材を使い、「油絵」に挑戦しました。主に夏休み中に制作しましたが、部活の日は休まずに参加し、じっくりと時間をかけて自分の表現を追求しました。
曽我部 竜弥 埼玉県立上尾特別支援学校 作品 自分への理解を深める場として、自画像に取り組みました。写真をもとに描き写す中で目に見える部分から全体へと観察し表現するだけでなく、自分の内面と向き合う機会になりました。
西村 健人 千葉県立富里特別支援学校 作品 白と黒の2色で作られた不思議な世界です。中央のハートは鎖で繋ぎあわされ、繊細な心を表しているようです。植物をモチーフに細く描いたことで作者自身がよく表れた素晴らしい作品となりました。
松原 大輔 千葉県立飯高特別支援学校 作品 学校で育てているいちごの写真を撮りました。友達のように助け合いながら、赤い実と青い実が頑張って乗り越えているようです。
豊田 能一 千葉県立八日市場特別支援学校 作品 はしのしたの すきまのむこうにみえるけしきが すきです。
中川 智香子 東京都立墨田特別支援学校 作品 「動物をつくろう!」という授業で、モダンテクニックを経験後、動物をイメージして構成する平面作品の制作を行った。本生徒は、生き物が誕生する前の「たまご」をイメージして制作した。授業時間はもちろん、休憩時間を利用して指導者と「どんな動物が生まれるの?」という問いかけに「明るくて、賑やかで、カラフルで、かわいい動物がたくさん生まれるの!」とのこと。たまごをモチーフにして、生徒の明るく、ひたむきな性格が伝わる作品が完成した。
川畑 柚人 東京都立足立特別支援学校 作品 高等部2年生は、3学期に修学旅行があります。今年は、2月に沖縄に行くので、事前学習として沖縄の植物のハイビスカスを作りました。障子紙に油性マジックでハイビスカスの絵を描き、その上にボンドを水で薄めたものをたっぷり塗り、お花紙を自分で好きな色を選び混色を意識しながら大きさを考えて貼りました。作品が乾くと光を通すのでステンドグラスのようできれいです。
東 達哉 東京都立南大沢学園 作品 夏のある日、近くの公園で偶然見つけた風景を撮影しました。
富樫 奈津子 東京都立練馬特別支援学校 作品 写真部で撮りました。困った顔をしていたので、これはおもしろいなと思いカメラに残しました。
川ア 幸二 神奈川県立座間養護学校 作品 ひまわりの切り絵を作って、校長室にプレゼントしました。
平川 果奈 神奈川県立金沢養護学校 作品 クラスメイトと協力し、刷毛、ローラー、スタンプなどでオリジナル色紙を作りました。そして、できた色紙の中から自分のお気に入りの色紙を選び、切ったり貼ったりして顔を表現しました。
齊藤 菜々美 川崎市立聾学校 作品 総合的な学習の一環として行った写真の授業の中で一眼レフカメラで撮影した写真です。ビー玉に窓の外の景色が逆さまに反映されていて、空の青がきれいに映っている作品です。
宮田 ひかり 神奈川県立金沢養護学校 作品 ドビュッシーの月光を聴きながらイメージを膨らませ、ライトを画材にして空間に描きました。シャッターが開放している間にライトを左右の手で持ちかえるなどの工夫を重ねながら雄大な動きを意識しました。
長田 匠 新潟県立高田特別支援学校 作品 ゾロリがドーナツにすわってたのしんでいました。のりまきが空にうかんでしまいました。かきとキャンディとだんごの絵をかきました。カラフルなロウソクのケーキにいちごがのっかってきました。だるまさんが雲に乗りました。もぐらさんとボロドーとバクがドーナツの上に乗りました。にじは空にうきました。
馬場 悠斗 新潟県立高田特別支援学校 作品 ある日、少年が目覚めると、見たことのない不思議な世界が広がっていました。ワンダーランドには煌めく宝物がいっぱい。冒険の始まりです。
押山 優樹 新潟県立高田特別支援学校 作品 富山県の氷見線を走る、観光列車ベル・モンターニュ・エ・メール(通称べるもんた)です。今年の春に雨晴海岸で撮影しました。天気が良かったので、きれいに撮れました。
丸山 彩乃 山梨大学教育学部附属特別支援学校 作品 懲悪のため江戸の町に現れたくノ一(女忍者)がモチーフです。絵の具とカラーマーカーを画材として描きました。闇夜に降る雪は白の絵の具をスパッタリングの技法で飛ばしたり,修正液を落としたりして表現しました。
畑野 正幸 山梨県立やまびこ支援学校 作品 色の三原色を利用して、豊かで味わい深い色を表現できました。油絵独特のタッチも荒々しい岩肌を想像させ、どっしりとした重みのある富士山にしています。
菊池 杏奈 山梨県立あけぼの支援学校 作品 大好きなひまわりをカメラでのぞいてみたら、ひまわりの向こうには、大好きなお友達と先生!おもわずシャッターを押してしまいました!
北井 竜平 山梨県立ふじざくら支援学校 作品 天気が良い日は、学校の校門付近からいつも美しい富士山が見えます。この写真は、清々しい秋の朝、登校直後に撮った一コマです。富士山の頂、丁度真上に小さな白い雲がかかっているのが印象的です。
飯田 航大 石川県立小松特別支援学校 作品 初めは単純な形から徐々に発想を膨らませて模様にしていく工程はとても苦労するも、たくさんの色を使い、配色を工夫し、自分の世界を作品に表現することができた。
山本 彬喜 石川県立ろう学校 作品 初めて重ね刷り版画をしました。刷り上がって全貌が現れると本人が一番驚き楽しんでいました。前後の走者の距離感を表すのが難しい構図ですが、手の振りや足の見え方で激走の様子を表そうと工夫しています。
小林 和義 福井県立盲学校 作品 自画像を鏡やiPadで観察したり、触察したりして描きました。iPadで写した写真を拡大して細かい部分を見ました。工夫したところは洋服の色です。絵の具をつけた筆をはじいてティシュで押さえました。
山口 礼悟 福井県立嶺南東特別支援学校 作品 動いているカメを見て、なかなかかけないと思ったけど、よーく見てかきました。こうらのもようを本もののカメのように、よく見てかきました。かおのきみどり、みどり、オレンジをよく見てかきました。石をたくさんかくのをがんばりました。うまくできるかなと、少しきんちょうしたけど、楽しかったです。うまくできました。
泉 龍汰 福井県立福井東特別支援学校 作品 美術の授業でカメラを持って外に出ました。すると、目の前にたまたま飛んでいた雀が一羽公園の樹木にとまりました。「これだ!」と思い、シャッターを押しました。気づかれないようそっと近づいた時はドキドキしました。ピントが雀に合っていてとても気に入りました。
松田 壮永 福井県立奥越特別支援学校 作品 写真を撮ることがとても好きで、学校や家庭でよく撮影をしています。視点が独特で、本人の思いが構図となって現れています。今回は、宿泊学習で夕食作りをした建物を入れた風景です。
伍島 翔太 富山大学人間発達科学部附属特別支援学校 作品 水槽の中のザリガニです。夏休みの宿題の自由画で描きました。
前澤 俊輔 富山県立ふるさと支援学校 作品 7月の富山新港花火大会での撮影です。海王丸をバックに打ち上げ花火と水中スターマインが咲き乱れる様子を水面が、鏡のように映し、海王丸を際立たせている作品です。一眼レフカメラを使用して多重露光機能での撮影です。
大窪 杏実 富山県立高岡聴覚総合支援学校 作品 昨年の秋、偶然撮れた我が家の猫レオの写真です。6年前から飼っていて、警戒心が強い反面甘えん坊で、私にとっては家族同然です。この日は珍しくじっとしていたのでシャッターチャンスだと思って撮りました。
米窪 舞華 長野県松本盲学校 作品 バランスやコントラストなど、学習した構成・構図の知識を生かし、円や扇形のパーツを使って制作しました。配置の工夫から見た人が様々に想像できる作品となりました。
山内 美月 長野県安曇養護学校 作品 中1から始めた切り絵に夢中です。休み時間などを使って、毎日こつこつ製作しています。仏像やお城など、和風のものが好きです。この作品は、歌舞伎の絵をコピーして切り絵にしました。髪の毛の部分を切るところが大変でした。
田上 未華 岐阜県立海津特別支援学校 作品 夏休みに海で食べたブルーハワイのかき氷を描きました。手に持っているかき氷が、太陽に当たるとキラキラ輝いていました。ブルーハワイの青色と晴れた空の青色、海の青色が重なって、とてもきれいでした。
前島 彩花 岐阜県立可茂特別支援学校 作品 いねの葉とおこめのつぶをかくのがむずかしかったです。
舟越 栄二 静岡県立富士特別支援学校 作品 宇宙まで届く大きな花火をイメージし、作品を描きました。背景となる宇宙はスプレーを使って、表現しました。花火は、アクリルガッシュを使い、指で線を描きました。重なる部分を作ることで、遠近を表現しました。
中村 雄司朗 静岡県立沼津聴覚特別支援学校 作品 工夫したところは、毛に見えるように三角刀で何度も彫ったところです。頑張ったところは、魚の鱗です。細かい部分なので、鱗の形が崩れないように最後まで根気よく彫りました。
伊藤 諒 静岡県立静岡北特別支援学校 作品 6月の美術の時間、校外に出て撮影する予定でした。しかし、あいにくの雨で外出できず、仕方なく教室の窓から外の景色を眺めていたときに見つけた瞬間に思わずシャッターを切りました。
松尾 百花 静岡県立浜松特別支援学校城北分校 作品 夏休みに美術館の見学に行ったときの写真です。森の中で、みんなが開放されたようないい表情になりました。写真を撮られることを意識しないようにみんなに伝えると、思ったよりもいい感じに撮ることができました。
大株 心 愛知県立岡崎聾学校 作品 うんどうかいの たのしかった おもいでを かいたよ。 「ゆかいなズー」の おどりを おどったよ。
吉田 琉那 愛知県立一宮聾学校 作品 夏休みの課題で描きました。私は、北島選手がオリンピックで金メダルを取ったとき、「ヨッシャー!」と、体で喜びを表現しているところが好きです。喜びの表情と、水しぶきの表現に、苦労しました。
前田 サユリ 愛知県立豊橋聾学校 作品 私だけの想像上の鳥「カカポ」を作り、被写体としました。誰もいない運動場で一休みするカカポをイメージして望遠レンズを使って撮りました。背景がぼやけて、カカポだけがくっきり浮き上がる写真に仕上がりました。
酒井 彩世 愛知県立一宮聾学校 作品 修学旅行の二日目の朝、浅草を散歩したときに撮りました。スカイツリーと太陽が重なり、最高のツーショットを撮ることができました。まだ、朝日が昇り始めたばかりで人も少なくて、その様子は凛々しくて立派でした。
中村 怜司 三重県立稲葉特別支援学校 作品 クレパスで 紙に色をぬるのが 大好きです。いろんな色を たくさん たくさん ぬりました。色をぬるのは とても楽しいようで よく鼻歌がでてきてにこにこしています。色のハーモニーが心地よい作品ができあがりました。
岩ア 杏奈 滋賀県立甲良養護学校 作品 雨の日 明日は晴れてほしいな!という気持ちをこめて 大好きな友達やサービスの方のてるてる坊主を描いています。雨粒と雨粒がたまった部分は、用紙を濡らしてから水彩絵の具を塗っています。 水彩絵の具のにじみと用紙の凹凸がきれいに出た作品です。話をしながら クレパスを動かし てるてる坊主を擬人化することで 表情も豊かな表現になりました。
小島 悠輔 滋賀県立盲学校 作品 家の近くの長浜城の西側を写真で撮り、鉛筆を4種類使って描きました。石垣や屋根を描くのは細かいので特に大変でした。
小林 京矢 滋賀県立三雲養護学校石部分教室 作品 テーマは「普段注目してみていないもの」。普段見慣れた校内の景色を、しゃがんだり、覗き込んだり、見上げたりするなかで不意に見つけた景色。3分割法を使った構図で画面全体に動きを感じる作品です。
水野 景太 滋賀県立三雲養護学校石部分教室 作品 テーマは「普段注目してみていないもの」。何気なく通り過ぎている中庭の景色のなかで見つけた不思議な模様。奥から差し込む光とのコントラストが模様の放つ非日常感を強調しています。
岩城 龍治 京都府立舞鶴支援学校 作品 画用紙いっぱいに、自分の顔を描かせました。色づかいを考えながら、ダイナミックな作品に仕上がりました。
岩下 瑛哩 京都府立聾学校 作品 自分で捕まえた「ざりがに」を描きました。元気いっぱいの「ざりがに」の大きなハサミを特徴に描きました。
左近 太輝 京都府立舞鶴支援学校 作品 友達の集合写真を撮りました。友達が中庭に集まって整列する様子が、後ろの窓に写っています。
高田 ひなの 京都府立宇治支援学校 作品 天井からつり下げたタブレット端末(iPad)に映る自分の姿を見て嬉しそうな「ひらやまくん」。カメラマンの私はモニターの画面で見ています。とても楽しそうな「ひらやまくん」を見て、スイッチでシャッターを切りました。友達の楽しそうな姿に私も思わず笑顔になります。
和田 栞奈 大阪府立高槻支援学校 作品 星、花、果実、菓子、笑顔などを思いながら紙を切って貼り合わせた。シンプルな形ながら組合せでイメージが広がる。紙は水性顔料を塗布して転写する事で部分的に色が退色し、細かなテクスチャーとなっている。
岸 伊織 大阪府立枚方支援学校 作品 ルソー「眠るジプシー女」の6つのモチーフを構成しました。色に沿って変化する線を絵の具を混色した色で表現。夜空は青に黒を、地面は色のグラデーションで。几帳面な正確が出ている丁寧に描かれた作品です。
堀北 采花 兵庫県立神戸特別支援学校 作品 水辺には多くの生命が集まります。あらゆる生命が水に支えられているのです。私たちはその水を大切にしていかなければなりません。いつまでも美しい海と川を守り続けたいです。
志智 美月 兵庫県立姫路しらさぎ特別支援学校 作品 自分の思いを言葉で伝えることが苦手でも、写真には自分の好きな物や気持ちを表すことができるので写真を撮ることが好きです。大好きなねこちゃんと両思い!!
磯部 静雅 奈良県立盲学校 作品 肌は、牛乳パックのパルプ玉を水とボンドでこね、感触を楽しみながら貼った。髪の毛(毛糸)は、分量や長さを工夫した。顔のパーツは、自分の顔に触れて確かめながら、福笑いのように表情をイメージして完成させた。
鈴木 智也 奈良県立西和養護学校 作品 金の猫は、非常に心優しく、まわりには小さな子猫が戯れています。金の猫は、子猫を連れて夢の国に行ったというストーリーをもとに金の絵の具を使って表現しました。夢の国には花や星、ハートなどがいっぱいです。スパッタリングの技法を用いて表現しました。
藤原 将平 和歌山県立和歌山ろう学校 作品 下絵から図案化して制作しました。 切り絵という技法で列車の機械部分、電線など細かいところまで根気よく切り取り、力強さといった点までしっかりと表現できています。
廣田 康成 鳥取県立白兎養護学校 作品 校外学習で県庁食堂にいきました。ぼくは、大好きなみそラーメンを食べました。友だちと一緒に食べました。とってもおいしかったです。その時の様子を描きました。ラーメンは毛糸を使って、チャーシューとねぎは色紙を使って表しました。
中垣 亜佑木 鳥取県立琴の浦高等特別支援学校 作品 自画像を自分に似るように描きました。ブレザーの色の濃さを鉛筆で表現するのに苦労しました。背景のキャラは、自画像のポーズの傾きに合わせ、バランスがとれるように並べ、自分の好きな淡いピンク色でまとめました。
澤村 龍一 鳥取県立琴の浦高等特別支援学校 作品 レンズの特性を生かし、右側のぼやけさせる部分が青い光を際立たせるように光量を絞り込み、マリーゴールドの花のオレンジ色を補色対比で際立たせるように工夫しました。
前田 由海 鳥取県立白兎養護学校 作品 日本海の荒々しさと白波の立つ瞬間に合わせてシャッターを切りました。のんびり海を眺める友だちとの対比が面白かったです。
御神本 和也 島根県立益田養護学校 作品 現場実習で鶏のえさを作っているところを彫りました。集中して制作しました。
山崎 達也 島根県立松江清心養護学校 作品 夏休みに花火大会に行ったときの様子を版画にしました。画面下部は暗い色調で夜の宍道湖の様子を表しました。画面上部は明るい色調で花火の鮮やかで明るい感じを表現しました。
三浦 春奈 島根県立益田養護学校 作品 ピースしている友達と私を撮りました。仲良くしている様子を表しました。
小松原 綾未加 島根県立松江清心養護学校 作品 動物や植物など、生き物を被写体にしながら、積極的に撮影に取り組みました。青空をバックに校舎のベランダの一角と遠くを飛行する鳥とがレンズに納まる瞬間を逃さず捉えました。遠近法を使いながら、タイトルを含めた作品作りができました。
岡本 大貴 岡山県立岡山東支援学校 作品 かわいた大地を、光をさがしながら、一歩一歩前へと進むキリンたち。思っている場所にたどり着けるかわからないけど、いつも誰かがそばにいてくれる。だから今日も歩きつづける。そんなキリンをかきました。
岩城 勇大 岡山県立岡山瀬戸高等支援学校 作品 色鉛筆を使い、鳳凰の鱗や羽一枚一枚を丁寧に着色しています。美術部での制作ですが、この作品を仕上げるのに2年をかけました。背景は金色を使い鳳凰の神々しい存在を引き立たせています。
齊藤 裕二 岡山県立倉敷琴浦高等支援学校 作品 放課後の部活動(写真部)で制作に取り組んだ作品の中から選んだ、お気に入りの1枚です。
河本 大智 岡山県立岡山東支援学校 作品 理科の授業で、季節ごとに植物の様子をタブレット端末で撮影して、観察記録を作っています。秋の植物の様子を観察するときに、校歌の歌詞の「かえでなみ木」を思い出して、タブレット端末で撮影しました。
住田 蓮 広島県立黒瀬特別支援学校 作品 小さい頃から神楽が大好きで,舞台をよく見ます。鬼の面も持っており学校で面や衣装を身に付けて舞を披露しました。大好きな神楽の絵はよく描きます。これは海のイメージの衣装を着て舞っている鬼です。
谷川 綾 広島県立福山特別支援学校 作品 背景と自分を上手く馴染ませるように,背景と同じ色を少し体などに入れる工夫をしました。また,自分の顔を描くのはとても難しかったけど,よく鏡で観察しながら描きました。
谷口 美果 広島県立庄原特別支援学校 作品 学校の日常風景,季節の風景など普段何気なく見ている風景の中で面白い形を見つけ,写真に切り取りました。
太田 浩市 広島県立沼隈特別支援学校 作品 文化部の活動において,千日紅の花に引き寄せられて飛んできた蝶を撮影した作品です。一眼レフカメラをポートレートモードに設定して,あちこちに飛ぶ被写体を追いながらシャッターを切りました。
赤川 文崇 山口県立下関南総合支援学校 作品 消防車の形の捉え方が独創的で、大好きな題材を、愛情を持って描いたことが感じられる作品である。水彩絵の具のにじみを活用し、車体の一つひとつを丁寧に塗り、タイトルの通り美しい虹色が表現されている。
山根 康史 山口県立山口南総合支援学校 作品 青系の淡く透明感のある色調とタッチで、海の様子を表現した。海辺の動物たちを優しく温かく描き、ユーモアとストーリーが感じられる。画面の隅々まで描き込みがあり、見る人を飽きさせない作品になっている。
井 晴美 徳島県立池田支援学校 作品 「はらぺこあおむし」の絵本を題材に制作しました。あおむしの体はグラデーションの技法を使って,ポスターカラーで塗りました。毛の部分は毛糸で表現しました。はっぱは色紙を貼ってつくりました。
中西 舞 徳島県立池田支援学校 作品 潜水艦に乗り込んで,大好きな仲間と海の中を探検しています。下絵を描いて,画用紙をこつこつちぎって貼りました。たくさん時間がかかりましたが,いっしょうけんめい作ったので楽しかったです。
増田 風翔 香川県立盲学校 作品 波をテーマに、視覚障害者用筆記具の触図筆ペンで、蜜蝋粘土の盛り上がった線を描きました。色は波にふさわしい色をパステルの色名から選んで、その粉を指先に付け、蜜蝋粘土の線を意識しながら塗って制作しました。
渋谷 翔 香川県立香川中部養護学校 作品 美術の時間に油絵の具で,好きなものを描こうというテーマだったので,一番お気に入りの「ドラゴン」を描きました。いろいろな色で,カラフルにかっこよく描きました。
上田 琉生 香川県立盲学校 作品 学校に迷い込んできたカナブンを、携帯型拡大読書器で撮りました。拡大して見ると、カナブンの顔もはっきり。案外、かわいい顔をしてるんだね。
大熊 千晴 香川県立香川中部養護学校 作品 木の影を探していて,動き回る自分の影に気づき 「どちらも写したい!」と遊具に登って撮りました。 「カメラを落としそう」と ドキドキしました。
兵頭 李孔 愛媛県立松山盲学校 作品 水分の多い絵の具を画用紙の上に垂らし、ストローで吹くドリッピングの方法で木を描きました。吹く力の強弱で幹や枝の太さが変わりました。ラインテープは元気になる実です。指先で押さえながら丁寧に貼りました。
加藤 玲央 愛媛県立宇和特別支援学校 作品 厚紙を丸、三角、四角の形に切り抜き、画面に自由に貼り付けて版を作りました。自分で色を選び、ローラーで着色して黒い画用紙に印刷しました。個性的な作品に仕上がりました。
伊與田 萌 高知県立盲学校 作品 「水」からまず思い浮かべたのは「雨」と「海」です。「海に降る雨」的なイメージで描きました。左の中の方の曲線は波、円は泡、右上の方の雫が雨で波紋というように、構成に関してはかなり考えて工夫しました。
渡邊 太聖 高知県立中村特別支援学校 作品 小麦粉粘土で道具も使わず、器用に指先を使って大好きなカエルやクモ、トカゲを作りました。更に、自分で考えたモンスターを4つ・・・宝箱に入れました。毎日、こんなカラフルな生き物を探しているのかもしれません・・・!
池添 生純 高知県立高知若草養護学校 作品 修学旅行で初めてスカイツリーに来た記念に撮りました。
山本 祥生 高知県立高知若草養護学校 作品 修学旅行(平成29年9月)、朝ごはんの様子です。普段から写真を撮るのが好きで、修学旅行中もたくさんの写真を撮っていました。「今から、トマトを食べるのか」「トマト美味しそう」なのかは、本人にしか分かりませんが、トマトを食べる寸前に撮った写真です。
佐伯 雄人 福岡県立嘉穂特別支援学校 作品 丸顔、三角顔、星型顔など、おにの顔の形を工夫して描きました。赤おに、青おに、緑おにと細かな表情もそれぞれ違います。ももたろうと、おともの動物も勢ぞろいした”おにがしま”です。
大石 未来 福岡県立柳河特別支援学校 作品 タブレット型端末のアプリを使って、一差し指の腹の部分の角度や接触面積に工夫を加えながら制作しました。タブレット型端末を使った線の美しさや画面の空間をシンプルにすることで人物の雰囲気を表現しました。
波田 彰子 福岡県立特別支援学校「福岡高等学園」 作品 今日まで厳しい練習を積み重ねてきた11人が最後の試合に向かいます。苦楽を共にして来たボールが、心配そうに見つめています。彼らのこれからを象徴する様な青空が、笑顔で迎えています。さて・・・。
山田 凌虎 佐賀県立盲学校 作品 色が重なることや、指や手を使って工夫して描くことを目標に制作にとりくみました。ちょうちょの羽の形を内側から外側に広がるように、画用紙の広さを手で確かめながら描いていました。
溝口 理子 佐賀県立うれしの特別支援学校 作品 授業で描いた作品です。好きな食べ物をたくさん書きました。
池田 匠 佐賀県立伊万里特別支援学校 作品 校外学習の時にホームに入ってきた列車をとりました。楽しい校外学習の始まりです。わくわくします。
里見 壮晟 佐賀県立伊万里特別支援学校 作品 校外学習の時に見た風景です。赤と黄色の葉と青空、白い雲がきれいでした。秋真っ盛り。銀杏の木が空に向かって手を伸ばしているようです。
新川 貴大 長崎県立佐世保特別支援学校 作品 好きな鳥の絵を中心に森にいる植物と動物をボールペンと色鉛筆で描きました。 鳥の羽根の表現や色鉛筆でのグラデーションのタッチが上手に表現できました。
大川 結梨香 長崎県立虹の原特別支援学校 作品 美術サークルで制作しました。四季をテーマに制作している連作のうち「秋」を表現した作品です。四季のテーマには出会いや別れ、そして巡り合いといった、時間の流れの中で「生きる」という思いを表しています。
松田 明日香 長崎県立桜が丘特別支援学校 作品 空と雲を背景にいろいろな風景を撮ることが好きです。今回は、自宅近くの漁港を撮りました。夕日が沈んでいくにつれて変わる空の色と夕日が海に写って輝く道のようになっている様子に感激して写真を撮りました。
小田 祐貴 長崎大学教育学部附属特別支援学校 作品 修学旅行で泊まったホテルのエレベーターの天井をとりました。外が見えるエレベーターだったので、8階のボタンを押すと車やバスがどんどん小さくなっていきました。ロケットで宇宙に行っている気分になりました。
山田 梨愛 熊本県立熊本聾学校 作品 熊本城近くにある二の丸公園に生えている木をスケッチしました。人の何倍もある大きな幹。複雑に広がる枝。よく見ると様々な色がある葉。一つ一つを丁寧に、その魅力が伝わるように描きました。
福田 衣純 熊本県立熊本支援学校 作品 美術の時間にお世話になった先生を描きました。先生の顔の表情をよみとるのが難しかったですが、表現することができました。
藤原 悠斗 熊本県立盲学校 作品 ぼくの里に秋がやってきました。今年はちょっと遅いです。ぼくは秋が大好きです。この場所はぼくのお気に入りの場所です。もうしばらくすると山は赤や黄色に色づいて、里の秋は深まります。
堀田 拓夢 熊本県立天草支援学校 作品 この作品は、余暇活動の広がりをめざし取り組んだ「写真を撮ろう」で撮影した1枚です。カメラを見つめる本人の顔は見る人に何かを語りかけているような印象を与え、見る人の想像力をかき立てる1枚になっています。
永松 みやび 大分県立別府支援学校 作品 絵の具を手のひらで紙いっぱいに塗ったり、ボールに色をつけて転がしたりして作品を作りました。ちょっと絵の具は気持ち悪かったけど、先生が楽しく声をかけてくれたので、最後までがんばることができました。
渡辺 和樹 大分県立宇佐支援学校 作品 修学旅行で海響館に行った際に、iPadで撮った写真です。一瞬しか現れないバブルリングをとらえることができました。
石鞍 史音 大分県立日田支援学校 作品 「おもしろ写真を撮ろう」という美術の授業のなかで撮った写真です。友達同士でアイデアを出し合いながら撮りました。ジャンプした瞬間がうまく撮れました。
田中 愛美 宮崎県立明星視覚支援学校 作品 男の子の成長を願って描きました。背景に、広い海に浮かぶ大きな船を描き、迫力を出しました。色合いが少しさみしいかなと思い、足下に花を描きました。点描で細かく描いたので、とても苦労しましたが、気に入っているところです。大きな船が男の子の夢を乗せて、夢に向かって進んで行くようだなぁと感じました。
竹中 ヒカル 宮崎県立みやざき中央支援学校 作品 大好きな猫や花を組み合わせ、コラージュの技法を使って大好きな紫や青でまとめています。紙や新聞を形に合わせて器用に切り、丁寧に貼り合わせました。実はやさしい猫で、口癖は「ニャーオ」です。
松浦 望智 宮崎県立みやざき中央支援学校 作品 学校の寄宿舎のベランダで撮影しました。夕焼けの光が、ホースから流れる水の壁に映えている様子を上手く収めることができました。また、逆光を生かして二人の姿をシルエットで表現しました。
久嶋 海都 宮崎県立清武せいりゅう支援学校 作品 タブレット端末を使って写真を撮りました。校内を回り、好きなものや気になったところを探していると、中庭にずっと置いてあった切り株を見つけ、そのひび割れの線がおもしろかったのでシャッターを切りました。
小田原 永汰 鹿児島県立加治木養護学校 作品 その当時興味のあった牛を。写真を参考に筆ペンでスケッチし,モダンテクニックを中心に色々な道具や技法を使って表現しました。
倉 利奈 鹿児島県立南薩養護学校 作品 大好きなお菓子を作りました。お菓子でできた家も作りました。たくさんの色を使って,楽しい気持ちを表現しました。みんな食べてくれるといいなと思いました。
有馬 幸太 鹿児島県立皆与志養護学校 作品 本校の一室にある大きな姿見に写る自分を撮影しました。鏡越しに自分を見ながら,デジタルカメラを使って,うれしそうに撮影していました。姿見の中に写り込んだカメラマン自身,また姿見の中の窓に写る外の景色,姿見横の実際の一室,たくさんの世界が,この一枚に表されています。
池田 聖海 鹿児島県立大島養護学校 作品 美術の授業で,色をテーマに写真を撮りました。穴がよく見えるように,上から近づいて撮りました。
喜屋武 和哉 沖縄県立大平特別支援学校 作品 身の回りの風景、生活の中に静かな時間がある。何もなく、考えず、ぼんやりと過ごすこともいいかなと思いながら作品を作りました。木の枝や葉っぱがはっきりとするほど美しいです。
城間 新士 沖縄県立大平特別支援学校 作品 空き地に沢山の資材やがらくたがおかれていて、ひとつ、ちとつが夕日に映えて美しかった。紐や段ボールを使い工夫して見ました。また夕日の中に人物も入れて見ました。夕日の風景を見ている人物が見えるでしょうか。
私が描いた絵は、グラウンドからみた風景です。工夫したところは校舎の影の色を丁寧にぬったところです。難しかった場所は小さな木の色をぬるところです。この絵のポイントはきれいな青空と芝と校舎です。
見学旅行では、初めて飛行機に乗りました。初めてのことは苦手でとても緊張しましたが、大空に飛び立った感動が大きく、作品化することになりました。構図に選んだのは、飛び立つ瞬間です。印象に残った「青空」と「雲」と「鮮やかな機体」を丁寧に色づけすることができました。
放課後の廊下で、楽器とメトロノームを片手に、友達と楽しく話をしているときを写しました。
この靴は僕の相棒で、仕事に行く時にはいて、気合を入れる場面です。
目を引く鮮やかさのヤドクガエル。動物を描く課題で、以前から興味のあった生き物を迷わず題材に選びました。鮮やかさを強調するピンクの輪郭線は一気に描かれ、それによって生き生きした作品になりました。
初めての水彩画にチャレンジしました。「何を描くの?」と指導者が聞くと、「ぶどう、かく」と本児が答えました。自分で色を選び、人物と背景の色の塗り方を変え、淡い色合いの作品が完成しました。
美術の授業で撮影した写真です。クラスの畑で栽培している「きゅうり(9り)」がきれいな「6」の形になっているのがとてもおもしろくてシャッターを切りました。
荒々しい木肌とやわらかい新芽のコントラストが見事な作品です。芽吹いた新芽に作者の姿が投影されているようで、静かで芯の強い生命観が伝わってきます。(美術の授業でipadを操作して撮った作品です。)
文化祭をイメージして、使う色は「赤」「黄」「緑」「黄緑」「白」「群青」を選びました。『ぐんじょう』という名前が気になりました。
学校の周りにある、大好きな「落雪注意」の看板を写真に撮りました。看板を触って確認し、上手くファインダーに収まるように何枚も撮りました。
これは,ぼくが好きな「C62-48号機」が「ブルートレインふじ」をけんいんしているところです。ブルートレインふじは,寝台列車で,食堂車や展望車もあります。SLの番号や車体の色が好きです。
開校2年目の川崎キャンパス,全校生徒13名による共同制作です。貼り絵で秋を表現しました。色紙のちぎり方や貼り方は様々ですが,形を意識して丁寧に仕上げています。秋を感じて,ほっこりと。
東北南部宮城県が梅雨入りし、梅雨明けのないまま夏が過ぎてしまいました。その梅雨の期間、唯一晴れたのが7月31日でした。この写真は、宮城県南部の山間にあるキツネ村でのワンショットです。
4月,東北本線の最高の風景は船岡〜大河原間を飾る,「一目千本桜」。休日一日,カメラを構えて自慢の風景を撮影した一枚。桜の花の下の黄色いラインはエニシダの花です。電車はシティーラビットのヘッドマークを付けた719系。
秋田県特別支援学校文化連盟主催による「第15回秋田県特別支援学校文化祭 わくわく美術展」において最優秀賞を受賞した作品です。
秋田県特別支援学校文化連盟主催による「第15回秋田県特別支援学校文化祭 わくわく美術展」において最優秀賞を受賞した作品です。
秋田県特別支援学校文化連盟主催による「第15回秋田県特別支援学校文化祭 平成29年度 みんなの写真展」において最優秀賞を受賞した作品です。
秋田県特別支援学校文化連盟主催による「第15回秋田県特別支援学校文化祭 平成29年度 みんなの写真展」において最優秀賞を受賞した作品です。
クラフトパンチで型抜きをすることが得意です。花型に抜いた紙を貼って、花柄のシャツにしてみました。
写真を写して描くのに苦労しました。ライオンキングのような世界観をイメージして、いろんな色を使って、光の部分や影の部分を表現しました。ぼくがサバンナにいるかのように描きました。
タイヤに片足を乗せて、ピョンピョンと一つずつ飛ぶことが好きです。いつもと違う時間に見てみたら、太陽の光でタイヤの色がきれいに見えたので、写真に撮りました。
修学旅行の京都班別活動で、仲間たちと立ち寄ったカフェでの1コマ。高さ25cmの巨大なフラッペに歓声をあげ、驚きと期待の気持ちで見事完食しました。器も氷で最後まで解けませんでした。
○古代文字の「春」をテーマに、お日様が地面を温めることで伸びる枝や芽吹く葉をイメージし、扇筆の勢いのある太い線と春の訪れを喜ぶリズミカルで小気味よい木々が融合した作品となりました。
友達をモデルに一版多色刷り木版画で表現しました。人物や背景の線を大切にしながら描き、その線を彫刻刀で彫りました。刷りは彫刻刀で彫った輪郭内をポスターカラーで色を変えながら重ね塗りをすることで、 質感や立体感が表現できるようにしました。大胆な構図と色使いによって生徒の内面性まで表現する力強い作品になりました。
外へ出て写真を撮影しようとしていた時に、病棟の先輩方が散策に出かけようとしたところを、呼びかけて撮影した写真です。わかくさ学級の卒業生の方々が、学校を思い出したのか、とても良い表情をしてくれました。
独創的な宇宙人が特長のオリジナル作品です。キャラクターはすべて自作で、それぞれ表情がユニークで体つきも独特な雰囲気を持っています。細かい部分まで丁寧に書き込み、原色を使用せず、全て混色を使って表現しています。夏休みの美術部活動時間を主に使って作成しました。
ちぎり絵で「北斎 凱風快晴」を表現しました。新聞紙のカラー広告から原色に似た色を探してパーツを作るのに苦労をしました。区画ごとに区切って分担し完成させた文化部生徒の共同作品です。
まだ,夏の日差しが残る秋の空一面に,水が広がる瞬間を収めました。陽を浴びた水が虹色に輝き,いきいきと躍動しているように感じます。水,太陽,空が調和した様子をきれいに写し取ることができました。
私たちの学校がある茨城県常陸太田市内を「歩く会」で巡りました。歴史の町である常陸太田市の文化や自然を肌で感じながら,太田七坂の一つである「板谷坂」の高台からの風景を1枚の写真に収めました。
サラミがたくさんのった、チーズたっぷりピザです。宿泊学習で昼食に作り、窯で焼いて食べました。
いつも書いているひらがなに色を付けてデザイン画にしました。
まだ2年目の宇都宮青葉高等学園。この青葉を、校庭の隅から、雨の日も風の日も見守ってくれているシンボルツリーです。見上げると枝葉の間から明るい空がのぞいています。
学校に隣接する秋の公園を高等部の生徒達が散策し自分の気に入る光景を写真に撮っていった。本作品は、その際に撮られた写真の一つで木々に差し込む日の光が印象的である。
竜やツチノコ、音符の木などをデザインして、架空の世界を表現しました。魚や竜の鱗などの細部を彫ることが大変でした。ニードルで空の星を表現するなどの工夫もできました。
春の花をテーマに美術の時間に制作しました。紙を貼ったり、ペンや絵の具で重ね塗りをしたりしながら、細かな部分にもこだわりながら制作に取り組みました。
美術部の部活動で制作しました。油彩的な表現のできる画材を使い、「油絵」に挑戦しました。主に夏休み中に制作しましたが、部活の日は休まずに参加し、じっくりと時間をかけて自分の表現を追求しました。
自分への理解を深める場として、自画像に取り組みました。写真をもとに描き写す中で目に見える部分から全体へと観察し表現するだけでなく、自分の内面と向き合う機会になりました。
白と黒の2色で作られた不思議な世界です。中央のハートは鎖で繋ぎあわされ、繊細な心を表しているようです。植物をモチーフに細く描いたことで作者自身がよく表れた素晴らしい作品となりました。
学校で育てているいちごの写真を撮りました。友達のように助け合いながら、赤い実と青い実が頑張って乗り越えているようです。
はしのしたの すきまのむこうにみえるけしきが すきです。
「動物をつくろう!」という授業で、モダンテクニックを経験後、動物をイメージして構成する平面作品の制作を行った。本生徒は、生き物が誕生する前の「たまご」をイメージして制作した。授業時間はもちろん、休憩時間を利用して指導者と「どんな動物が生まれるの?」という問いかけに「明るくて、賑やかで、カラフルで、かわいい動物がたくさん生まれるの!」とのこと。たまごをモチーフにして、生徒の明るく、ひたむきな性格が伝わる作品が完成した。
高等部2年生は、3学期に修学旅行があります。今年は、2月に沖縄に行くので、事前学習として沖縄の植物のハイビスカスを作りました。障子紙に油性マジックでハイビスカスの絵を描き、その上にボンドを水で薄めたものをたっぷり塗り、お花紙を自分で好きな色を選び混色を意識しながら大きさを考えて貼りました。作品が乾くと光を通すのでステンドグラスのようできれいです。
夏のある日、近くの公園で偶然見つけた風景を撮影しました。
写真部で撮りました。困った顔をしていたので、これはおもしろいなと思いカメラに残しました。
ひまわりの切り絵を作って、校長室にプレゼントしました。
クラスメイトと協力し、刷毛、ローラー、スタンプなどでオリジナル色紙を作りました。そして、できた色紙の中から自分のお気に入りの色紙を選び、切ったり貼ったりして顔を表現しました。
総合的な学習の一環として行った写真の授業の中で一眼レフカメラで撮影した写真です。ビー玉に窓の外の景色が逆さまに反映されていて、空の青がきれいに映っている作品です。
ドビュッシーの月光を聴きながらイメージを膨らませ、ライトを画材にして空間に描きました。シャッターが開放している間にライトを左右の手で持ちかえるなどの工夫を重ねながら雄大な動きを意識しました。
ゾロリがドーナツにすわってたのしんでいました。のりまきが空にうかんでしまいました。かきとキャンディとだんごの絵をかきました。カラフルなロウソクのケーキにいちごがのっかってきました。だるまさんが雲に乗りました。もぐらさんとボロドーとバクがドーナツの上に乗りました。にじは空にうきました。
ある日、少年が目覚めると、見たことのない不思議な世界が広がっていました。ワンダーランドには煌めく宝物がいっぱい。冒険の始まりです。
富山県の氷見線を走る、観光列車ベル・モンターニュ・エ・メール(通称べるもんた)です。今年の春に雨晴海岸で撮影しました。天気が良かったので、きれいに撮れました。
懲悪のため江戸の町に現れたくノ一(女忍者)がモチーフです。絵の具とカラーマーカーを画材として描きました。闇夜に降る雪は白の絵の具をスパッタリングの技法で飛ばしたり,修正液を落としたりして表現しました。
色の三原色を利用して、豊かで味わい深い色を表現できました。油絵独特のタッチも荒々しい岩肌を想像させ、どっしりとした重みのある富士山にしています。
大好きなひまわりをカメラでのぞいてみたら、ひまわりの向こうには、大好きなお友達と先生!おもわずシャッターを押してしまいました!
天気が良い日は、学校の校門付近からいつも美しい富士山が見えます。この写真は、清々しい秋の朝、登校直後に撮った一コマです。富士山の頂、丁度真上に小さな白い雲がかかっているのが印象的です。
初めは単純な形から徐々に発想を膨らませて模様にしていく工程はとても苦労するも、たくさんの色を使い、配色を工夫し、自分の世界を作品に表現することができた。
初めて重ね刷り版画をしました。刷り上がって全貌が現れると本人が一番驚き楽しんでいました。前後の走者の距離感を表すのが難しい構図ですが、手の振りや足の見え方で激走の様子を表そうと工夫しています。
自画像を鏡やiPadで観察したり、触察したりして描きました。iPadで写した写真を拡大して細かい部分を見ました。工夫したところは洋服の色です。絵の具をつけた筆をはじいてティシュで押さえました。
動いているカメを見て、なかなかかけないと思ったけど、よーく見てかきました。こうらのもようを本もののカメのように、よく見てかきました。かおのきみどり、みどり、オレンジをよく見てかきました。石をたくさんかくのをがんばりました。うまくできるかなと、少しきんちょうしたけど、楽しかったです。うまくできました。
美術の授業でカメラを持って外に出ました。すると、目の前にたまたま飛んでいた雀が一羽公園の樹木にとまりました。「これだ!」と思い、シャッターを押しました。気づかれないようそっと近づいた時はドキドキしました。ピントが雀に合っていてとても気に入りました。
写真を撮ることがとても好きで、学校や家庭でよく撮影をしています。視点が独特で、本人の思いが構図となって現れています。今回は、宿泊学習で夕食作りをした建物を入れた風景です。
水槽の中のザリガニです。夏休みの宿題の自由画で描きました。
7月の富山新港花火大会での撮影です。海王丸をバックに打ち上げ花火と水中スターマインが咲き乱れる様子を水面が、鏡のように映し、海王丸を際立たせている作品です。一眼レフカメラを使用して多重露光機能での撮影です。
昨年の秋、偶然撮れた我が家の猫レオの写真です。6年前から飼っていて、警戒心が強い反面甘えん坊で、私にとっては家族同然です。この日は珍しくじっとしていたのでシャッターチャンスだと思って撮りました。
バランスやコントラストなど、学習した構成・構図の知識を生かし、円や扇形のパーツを使って制作しました。配置の工夫から見た人が様々に想像できる作品となりました。
中1から始めた切り絵に夢中です。休み時間などを使って、毎日こつこつ製作しています。仏像やお城など、和風のものが好きです。この作品は、歌舞伎の絵をコピーして切り絵にしました。髪の毛の部分を切るところが大変でした。
夏休みに海で食べたブルーハワイのかき氷を描きました。手に持っているかき氷が、太陽に当たるとキラキラ輝いていました。ブルーハワイの青色と晴れた空の青色、海の青色が重なって、とてもきれいでした。
いねの葉とおこめのつぶをかくのがむずかしかったです。
宇宙まで届く大きな花火をイメージし、作品を描きました。背景となる宇宙はスプレーを使って、表現しました。花火は、アクリルガッシュを使い、指で線を描きました。重なる部分を作ることで、遠近を表現しました。
工夫したところは、毛に見えるように三角刀で何度も彫ったところです。頑張ったところは、魚の鱗です。細かい部分なので、鱗の形が崩れないように最後まで根気よく彫りました。
6月の美術の時間、校外に出て撮影する予定でした。しかし、あいにくの雨で外出できず、仕方なく教室の窓から外の景色を眺めていたときに見つけた瞬間に思わずシャッターを切りました。
夏休みに美術館の見学に行ったときの写真です。森の中で、みんなが開放されたようないい表情になりました。写真を撮られることを意識しないようにみんなに伝えると、思ったよりもいい感じに撮ることができました。
うんどうかいの たのしかった おもいでを かいたよ。 「ゆかいなズー」の おどりを おどったよ。
夏休みの課題で描きました。私は、北島選手がオリンピックで金メダルを取ったとき、「ヨッシャー!」と、体で喜びを表現しているところが好きです。喜びの表情と、水しぶきの表現に、苦労しました。
私だけの想像上の鳥「カカポ」を作り、被写体としました。誰もいない運動場で一休みするカカポをイメージして望遠レンズを使って撮りました。背景がぼやけて、カカポだけがくっきり浮き上がる写真に仕上がりました。
修学旅行の二日目の朝、浅草を散歩したときに撮りました。スカイツリーと太陽が重なり、最高のツーショットを撮ることができました。まだ、朝日が昇り始めたばかりで人も少なくて、その様子は凛々しくて立派でした。
クレパスで 紙に色をぬるのが 大好きです。いろんな色を たくさん たくさん ぬりました。色をぬるのは とても楽しいようで よく鼻歌がでてきてにこにこしています。色のハーモニーが心地よい作品ができあがりました。
雨の日 明日は晴れてほしいな!という気持ちをこめて 大好きな友達やサービスの方のてるてる坊主を描いています。雨粒と雨粒がたまった部分は、用紙を濡らしてから水彩絵の具を塗っています。 水彩絵の具のにじみと用紙の凹凸がきれいに出た作品です。話をしながら クレパスを動かし てるてる坊主を擬人化することで 表情も豊かな表現になりました。
家の近くの長浜城の西側を写真で撮り、鉛筆を4種類使って描きました。石垣や屋根を描くのは細かいので特に大変でした。
テーマは「普段注目してみていないもの」。普段見慣れた校内の景色を、しゃがんだり、覗き込んだり、見上げたりするなかで不意に見つけた景色。3分割法を使った構図で画面全体に動きを感じる作品です。
テーマは「普段注目してみていないもの」。何気なく通り過ぎている中庭の景色のなかで見つけた不思議な模様。奥から差し込む光とのコントラストが模様の放つ非日常感を強調しています。
画用紙いっぱいに、自分の顔を描かせました。色づかいを考えながら、ダイナミックな作品に仕上がりました。
自分で捕まえた「ざりがに」を描きました。元気いっぱいの「ざりがに」の大きなハサミを特徴に描きました。
友達の集合写真を撮りました。友達が中庭に集まって整列する様子が、後ろの窓に写っています。
天井からつり下げたタブレット端末(iPad)に映る自分の姿を見て嬉しそうな「ひらやまくん」。カメラマンの私はモニターの画面で見ています。とても楽しそうな「ひらやまくん」を見て、スイッチでシャッターを切りました。友達の楽しそうな姿に私も思わず笑顔になります。
星、花、果実、菓子、笑顔などを思いながら紙を切って貼り合わせた。シンプルな形ながら組合せでイメージが広がる。紙は水性顔料を塗布して転写する事で部分的に色が退色し、細かなテクスチャーとなっている。
ルソー「眠るジプシー女」の6つのモチーフを構成しました。色に沿って変化する線を絵の具を混色した色で表現。夜空は青に黒を、地面は色のグラデーションで。几帳面な正確が出ている丁寧に描かれた作品です。
水辺には多くの生命が集まります。あらゆる生命が水に支えられているのです。私たちはその水を大切にしていかなければなりません。いつまでも美しい海と川を守り続けたいです。
自分の思いを言葉で伝えることが苦手でも、写真には自分の好きな物や気持ちを表すことができるので写真を撮ることが好きです。大好きなねこちゃんと両思い!!
肌は、牛乳パックのパルプ玉を水とボンドでこね、感触を楽しみながら貼った。髪の毛(毛糸)は、分量や長さを工夫した。顔のパーツは、自分の顔に触れて確かめながら、福笑いのように表情をイメージして完成させた。
金の猫は、非常に心優しく、まわりには小さな子猫が戯れています。金の猫は、子猫を連れて夢の国に行ったというストーリーをもとに金の絵の具を使って表現しました。夢の国には花や星、ハートなどがいっぱいです。スパッタリングの技法を用いて表現しました。
下絵から図案化して制作しました。 切り絵という技法で列車の機械部分、電線など細かいところまで根気よく切り取り、力強さといった点までしっかりと表現できています。
校外学習で県庁食堂にいきました。ぼくは、大好きなみそラーメンを食べました。友だちと一緒に食べました。とってもおいしかったです。その時の様子を描きました。ラーメンは毛糸を使って、チャーシューとねぎは色紙を使って表しました。
自画像を自分に似るように描きました。ブレザーの色の濃さを鉛筆で表現するのに苦労しました。背景のキャラは、自画像のポーズの傾きに合わせ、バランスがとれるように並べ、自分の好きな淡いピンク色でまとめました。
レンズの特性を生かし、右側のぼやけさせる部分が青い光を際立たせるように光量を絞り込み、マリーゴールドの花のオレンジ色を補色対比で際立たせるように工夫しました。
日本海の荒々しさと白波の立つ瞬間に合わせてシャッターを切りました。のんびり海を眺める友だちとの対比が面白かったです。
現場実習で鶏のえさを作っているところを彫りました。集中して制作しました。
夏休みに花火大会に行ったときの様子を版画にしました。画面下部は暗い色調で夜の宍道湖の様子を表しました。画面上部は明るい色調で花火の鮮やかで明るい感じを表現しました。
ピースしている友達と私を撮りました。仲良くしている様子を表しました。
動物や植物など、生き物を被写体にしながら、積極的に撮影に取り組みました。青空をバックに校舎のベランダの一角と遠くを飛行する鳥とがレンズに納まる瞬間を逃さず捉えました。遠近法を使いながら、タイトルを含めた作品作りができました。
かわいた大地を、光をさがしながら、一歩一歩前へと進むキリンたち。思っている場所にたどり着けるかわからないけど、いつも誰かがそばにいてくれる。だから今日も歩きつづける。そんなキリンをかきました。
色鉛筆を使い、鳳凰の鱗や羽一枚一枚を丁寧に着色しています。美術部での制作ですが、この作品を仕上げるのに2年をかけました。背景は金色を使い鳳凰の神々しい存在を引き立たせています。
放課後の部活動(写真部)で制作に取り組んだ作品の中から選んだ、お気に入りの1枚です。
理科の授業で、季節ごとに植物の様子をタブレット端末で撮影して、観察記録を作っています。秋の植物の様子を観察するときに、校歌の歌詞の「かえでなみ木」を思い出して、タブレット端末で撮影しました。
小さい頃から神楽が大好きで,舞台をよく見ます。鬼の面も持っており学校で面や衣装を身に付けて舞を披露しました。大好きな神楽の絵はよく描きます。これは海のイメージの衣装を着て舞っている鬼です。
背景と自分を上手く馴染ませるように,背景と同じ色を少し体などに入れる工夫をしました。また,自分の顔を描くのはとても難しかったけど,よく鏡で観察しながら描きました。
学校の日常風景,季節の風景など普段何気なく見ている風景の中で面白い形を見つけ,写真に切り取りました。
文化部の活動において,千日紅の花に引き寄せられて飛んできた蝶を撮影した作品です。一眼レフカメラをポートレートモードに設定して,あちこちに飛ぶ被写体を追いながらシャッターを切りました。
消防車の形の捉え方が独創的で、大好きな題材を、愛情を持って描いたことが感じられる作品である。水彩絵の具のにじみを活用し、車体の一つひとつを丁寧に塗り、タイトルの通り美しい虹色が表現されている。
青系の淡く透明感のある色調とタッチで、海の様子を表現した。海辺の動物たちを優しく温かく描き、ユーモアとストーリーが感じられる。画面の隅々まで描き込みがあり、見る人を飽きさせない作品になっている。
「はらぺこあおむし」の絵本を題材に制作しました。あおむしの体はグラデーションの技法を使って,ポスターカラーで塗りました。毛の部分は毛糸で表現しました。はっぱは色紙を貼ってつくりました。
潜水艦に乗り込んで,大好きな仲間と海の中を探検しています。下絵を描いて,画用紙をこつこつちぎって貼りました。たくさん時間がかかりましたが,いっしょうけんめい作ったので楽しかったです。
波をテーマに、視覚障害者用筆記具の触図筆ペンで、蜜蝋粘土の盛り上がった線を描きました。色は波にふさわしい色をパステルの色名から選んで、その粉を指先に付け、蜜蝋粘土の線を意識しながら塗って制作しました。
美術の時間に油絵の具で,好きなものを描こうというテーマだったので,一番お気に入りの「ドラゴン」を描きました。いろいろな色で,カラフルにかっこよく描きました。
学校に迷い込んできたカナブンを、携帯型拡大読書器で撮りました。拡大して見ると、カナブンの顔もはっきり。案外、かわいい顔をしてるんだね。
木の影を探していて,動き回る自分の影に気づき 「どちらも写したい!」と遊具に登って撮りました。 「カメラを落としそう」と ドキドキしました。
水分の多い絵の具を画用紙の上に垂らし、ストローで吹くドリッピングの方法で木を描きました。吹く力の強弱で幹や枝の太さが変わりました。ラインテープは元気になる実です。指先で押さえながら丁寧に貼りました。
厚紙を丸、三角、四角の形に切り抜き、画面に自由に貼り付けて版を作りました。自分で色を選び、ローラーで着色して黒い画用紙に印刷しました。個性的な作品に仕上がりました。
「水」からまず思い浮かべたのは「雨」と「海」です。「海に降る雨」的なイメージで描きました。左の中の方の曲線は波、円は泡、右上の方の雫が雨で波紋というように、構成に関してはかなり考えて工夫しました。
小麦粉粘土で道具も使わず、器用に指先を使って大好きなカエルやクモ、トカゲを作りました。更に、自分で考えたモンスターを4つ・・・宝箱に入れました。毎日、こんなカラフルな生き物を探しているのかもしれません・・・!
修学旅行で初めてスカイツリーに来た記念に撮りました。
修学旅行(平成29年9月)、朝ごはんの様子です。普段から写真を撮るのが好きで、修学旅行中もたくさんの写真を撮っていました。「今から、トマトを食べるのか」「トマト美味しそう」なのかは、本人にしか分かりませんが、トマトを食べる寸前に撮った写真です。
丸顔、三角顔、星型顔など、おにの顔の形を工夫して描きました。赤おに、青おに、緑おにと細かな表情もそれぞれ違います。ももたろうと、おともの動物も勢ぞろいした”おにがしま”です。
タブレット型端末のアプリを使って、一差し指の腹の部分の角度や接触面積に工夫を加えながら制作しました。タブレット型端末を使った線の美しさや画面の空間をシンプルにすることで人物の雰囲気を表現しました。
今日まで厳しい練習を積み重ねてきた11人が最後の試合に向かいます。苦楽を共にして来たボールが、心配そうに見つめています。彼らのこれからを象徴する様な青空が、笑顔で迎えています。さて・・・。
色が重なることや、指や手を使って工夫して描くことを目標に制作にとりくみました。ちょうちょの羽の形を内側から外側に広がるように、画用紙の広さを手で確かめながら描いていました。
授業で描いた作品です。好きな食べ物をたくさん書きました。
校外学習の時にホームに入ってきた列車をとりました。楽しい校外学習の始まりです。わくわくします。
校外学習の時に見た風景です。赤と黄色の葉と青空、白い雲がきれいでした。秋真っ盛り。銀杏の木が空に向かって手を伸ばしているようです。
好きな鳥の絵を中心に森にいる植物と動物をボールペンと色鉛筆で描きました。 鳥の羽根の表現や色鉛筆でのグラデーションのタッチが上手に表現できました。
美術サークルで制作しました。四季をテーマに制作している連作のうち「秋」を表現した作品です。四季のテーマには出会いや別れ、そして巡り合いといった、時間の流れの中で「生きる」という思いを表しています。
空と雲を背景にいろいろな風景を撮ることが好きです。今回は、自宅近くの漁港を撮りました。夕日が沈んでいくにつれて変わる空の色と夕日が海に写って輝く道のようになっている様子に感激して写真を撮りました。
修学旅行で泊まったホテルのエレベーターの天井をとりました。外が見えるエレベーターだったので、8階のボタンを押すと車やバスがどんどん小さくなっていきました。ロケットで宇宙に行っている気分になりました。
熊本城近くにある二の丸公園に生えている木をスケッチしました。人の何倍もある大きな幹。複雑に広がる枝。よく見ると様々な色がある葉。一つ一つを丁寧に、その魅力が伝わるように描きました。
美術の時間にお世話になった先生を描きました。先生の顔の表情をよみとるのが難しかったですが、表現することができました。
ぼくの里に秋がやってきました。今年はちょっと遅いです。ぼくは秋が大好きです。この場所はぼくのお気に入りの場所です。もうしばらくすると山は赤や黄色に色づいて、里の秋は深まります。
この作品は、余暇活動の広がりをめざし取り組んだ「写真を撮ろう」で撮影した1枚です。カメラを見つめる本人の顔は見る人に何かを語りかけているような印象を与え、見る人の想像力をかき立てる1枚になっています。
絵の具を手のひらで紙いっぱいに塗ったり、ボールに色をつけて転がしたりして作品を作りました。ちょっと絵の具は気持ち悪かったけど、先生が楽しく声をかけてくれたので、最後までがんばることができました。
修学旅行で海響館に行った際に、iPadで撮った写真です。一瞬しか現れないバブルリングをとらえることができました。
「おもしろ写真を撮ろう」という美術の授業のなかで撮った写真です。友達同士でアイデアを出し合いながら撮りました。ジャンプした瞬間がうまく撮れました。
男の子の成長を願って描きました。背景に、広い海に浮かぶ大きな船を描き、迫力を出しました。色合いが少しさみしいかなと思い、足下に花を描きました。点描で細かく描いたので、とても苦労しましたが、気に入っているところです。大きな船が男の子の夢を乗せて、夢に向かって進んで行くようだなぁと感じました。
大好きな猫や花を組み合わせ、コラージュの技法を使って大好きな紫や青でまとめています。紙や新聞を形に合わせて器用に切り、丁寧に貼り合わせました。実はやさしい猫で、口癖は「ニャーオ」です。
学校の寄宿舎のベランダで撮影しました。夕焼けの光が、ホースから流れる水の壁に映えている様子を上手く収めることができました。また、逆光を生かして二人の姿をシルエットで表現しました。
タブレット端末を使って写真を撮りました。校内を回り、好きなものや気になったところを探していると、中庭にずっと置いてあった切り株を見つけ、そのひび割れの線がおもしろかったのでシャッターを切りました。
その当時興味のあった牛を。写真を参考に筆ペンでスケッチし,モダンテクニックを中心に色々な道具や技法を使って表現しました。
大好きなお菓子を作りました。お菓子でできた家も作りました。たくさんの色を使って,楽しい気持ちを表現しました。みんな食べてくれるといいなと思いました。
本校の一室にある大きな姿見に写る自分を撮影しました。鏡越しに自分を見ながら,デジタルカメラを使って,うれしそうに撮影していました。姿見の中に写り込んだカメラマン自身,また姿見の中の窓に写る外の景色,姿見横の実際の一室,たくさんの世界が,この一枚に表されています。
美術の授業で,色をテーマに写真を撮りました。穴がよく見えるように,上から近づいて撮りました。
身の回りの風景、生活の中に静かな時間がある。何もなく、考えず、ぼんやりと過ごすこともいいかなと思いながら作品を作りました。木の枝や葉っぱがはっきりとするほど美しいです。
空き地に沢山の資材やがらくたがおかれていて、ひとつ、ちとつが夕日に映えて美しかった。紐や段ボールを使い工夫して見ました。また夕日の中に人物も入れて見ました。夕日の風景を見ている人物が見えるでしょうか。