− 第26回文化祭 −
白幡 茄々子 北海道岩見沢高等養護学校 作品 漢字かな交じりの文を、楷書体で書きました。うちこみ、とめ、はらいの正確さや、はねの力強さにより、堂々とした作品に仕上がりました。文字の配置や周囲の余白もよく考えて書かれています。
村瀬 幸太郎 北海道南幌養護学校 作品 大きな筆で、思い切り書きました。いつも、みんなを笑わせたり、喜ばせたりすることを考えています。自分の名前をにもある幸せをみんなで奏でたいと思って作品を仕上げました。
日渡 優花 青森県立八戸盲学校 作品 仲間と過ごした小学部生活を振り返り、この言葉を選びました。失敗を恐れず、用紙いっぱいに堂々と書くことができました。特に「力」という字を力強く表現しました。
蝦名 天斗 青森県立青森第一高等養護学校 作品 僕は書道部に3年間入っていて、今年度部長になりました。はじめて続けて書く「行書」に挑戦しました。線と線をつなげるところや「耕」の最後を伸ばすところが難しかったです。
佐藤 秀磨 岩手県立盛岡青松支援学校 作品 盛岡青松支援学校創立10周年記念の学校祭で、「自分の今一番書きたい字」としてこの字を書いてみました。「夢」を持つことは生きていく上でとても大切なことだと思います。日本中を旅して歩くことが「夢」です。
菊池 星耶 岩手県立盛岡峰南高等支援学校 作品 国語の授業で取り組みました。自分の好きな言葉を選んで書いたので、思い切って勢いよく書くことができました。
佐々木 徠生 秋田県立秋田きらり支援学校 作品 国語の授業で学習し、暗唱できるようになったいくつかの詩の中で、一番好きな詩を選びました。自分が納得いくまで、何回も練習して書きました。誰に対しても優しい徠生さんの性格がにじみ出る作品に仕上がりました。
柴田 晴妃 秋田県立秋田きらり支援学校 作品 一筆一筆、書き順をたどりながら、はねやはらいに気をつけて、丁寧に書きました。たくさん書いた中から、明るい色彩豊かなお花畑を連想させる「花」を選びました。明るく元気な晴妃さんらしい作品です。
勝見 亮太 山形県立米沢養護学校 作品 毛筆で書くのが楽しくて、筆がどんどん走り、あっという間に作品が出来上がりました。最後の左払いに、特に思いを込めて書きました。
五十嵐 蒼天 山形県立鶴岡養護学校 作品 毎日練習して頑張って書きました。思いきって勢いよく書けました。
小山 美湖、永瀬 龍大、木暮 真瑚 福島県立郡山支援学校 作品 高等部卒業学年になり、周囲への感謝の気持ちを持ちなから日々の生活を送ることの大切さを感じている。「ありがとう」の福島県の方言の一部も取り入れ、3名が感謝の気持ちをこめて書いた共同制作である。
佐藤 亮磨 福島県立あぶくま支援学校 作品 就労に向けて日々成長していかなければならない今の私にぴったりだなと思い、この四字熟語を選びました。一歩一歩力強く歩いていくイメージで書きました。また、かすれを出すことで、成長のスピードを表現しました。
長岡 晃輝 茨城県立水戸聾学校 作品 一文字ずつ丁寧に書くことができました。また,文字の大きさやバランスを考えながら書きました。一画ずつ止まらずにスラスラと書き続けることを目標とし,集中した結果,目標を達成し,成功することができました。
木村 颯人 茨城県立境特別支援学校 作品 普段勉強で書いている文字と違う書体なので,へんやつくりの形が新鮮でおもしろく,数字の8に見えるというところに興味をもって書きました。のびのびと大きく書くことを意識しました。
渡邉 莉奈 栃木県立益子特別支援学校 作品 自分の好きな言葉を選びました。はねやはらいを意識しながら、一画一画丁寧に書きました。
西田 恵太 学校法人大出学園支援学校 若葉高等学園 作品 暑さが続く夏の日に、「今を感じることを言葉で表してみよう」というテーマで書きました。墨で文字を書くことが大好きな西田君らしい字が表現できていると思います。
山越 一樹 群馬県立二葉高等特別支援学校 作品 とめ、はらい、はねに特に気をつけました。よくできたと思います。
狩野 葵 千葉市立養護学校 作品 選択教科(美術)の学習で製作した作品です。瞬間的に思いついた一文字の漢字をたくさん書きました。その中から、お気に入りの4つを厳選し作品にしました。一文字一文字がとても味のある作品になりました。
服部 優里 千葉県立印旛特別支援学校 作品 夏をテーマに、大好きな物を思い浮かべながら書きました。
翁 詩瑜 東京都立葛飾ろう学校 作品 楷書の代表的な古典である「九成宮醴泉銘」を土台としました。作品の言葉は、好きな中国の言葉とその日本語訳です。みんなが笑顔で過ごせる世界になってほしいという願いを込めて書きました。
松岡 直大 東京都立清瀬特別支援学校 作品 同じ学年の仲間がが大好きなので、「みんな」という字で作品を書きました。初めての大きな紙に緊張しながらも、お手本をよく見ながら取り組みました。「みんな」のことが好きな気持ちを込めて大きな紙に力いっぱい書きました。
榎本 沙弥音 神奈川県立小田原養護学校 作品 飛ぶことができなかった鳥が努力を重ねて、大空へ飛び出していくという話を聞きました。一生懸命に努力すれば、できるようになるという意味を込めて「大空の彼方へ」と書きました。
中村 叶 神奈川県立小田原養護学校 作品 高校に入り、同学年の友だちがたくさんできてうれしかったです。これからも、友だちと長く付き合いたいという意味を込めて「友情の証」と書きました。
金丸 未来 山梨大学教育学部附属特別支援学校 作品 中国の詩人,劉基の詩です。「蝉もこおろぎも鳴き老いて,秋も暮れとなり,赤いカエデに紫色の菊花は夕日に照らされている」という意味です。左手で書くことは何かと思い通りに進みませんが,納得の作品に仕上がりました。
熊野 捺緒 山梨県立ふじざくら支援学校 作品 外部講師として地域に在住する書家の先生をお招きした際、「象形文字」に出会い、漢字の成り立ちに興味をもちました。その後、美術の授業の中で竹筆を自ら作製し、自分で書きたい文字を選び、何度も練習を重ねました。書く度に変化する筆の擦れを楽しみながら、作品を完成させました。
今村 紀賀 福井県立ろう学校 作品 松尾芭蕉が敦賀で詠んだ句の中から1句を選んで行書で書きました。高等部になって、初めて行書で書いた条幅作品です。漢字と平仮名のバランスを取るのが難しかったですが、一所懸命がんばって仕上げました。
山田 涼太 福井県立奥越特別支援学校 作品 「一期一会」の意味を調べ、皆で行うお茶席の為に書きました。習字で書く字は、いつもと違ってゆっくり、慎重で、大きくなる。こんなに大きな筆も使ったことない。心配もあったけど、たっぷり墨をつけ、一文字一文字確かめるように書き進めていきました。本人の新たな一面が見られた作品です。
大橋 蒼也 富山県立ふるさと支援学校 作品 「一念不動の精神で、自分の信念を貫く強い心をもった人になりたい。」という思いからこの文字を選びました。自分の表現したいイメージを探りながら取り組み、伸びやかな運筆で紙面一杯に力強く表現することができました。
中村 凌 富山県立高志支援学校 作品 工夫した所は、本来、とめ、はね、はらいをする部分をくずして書いた所です。心の部分を小さく書くことで上の部分のつなげて書いた所が強調されるので心を小さくしました。
内田 結月 静岡県立富士特別支援学校富士宮分校 作品 きりっとした半月をイメージして書きました。大胆にはみ出した右の縦のラインがとても力強くてダイナミックです。左の細く動きのある縦線との対比や画面全体の構図(バランス)にも豊かなセンスが感じられます。
田中 鈴茄 静岡県立浜松特別支援学校 作品 「雲が空高く浮かんでいる。空気は心ゆくまで澄んで、もの悲しいほどである。」という意味です。きれいな景色を眺めているような、すがすがしい気持ちで書けました。
岡田 明成 愛知県立瀬戸つばき特別支援学校 作品 作品の「つばき」は、学校の名前「瀬戸つばき特別支援学校」のつばきです。今年できた新しい学校です。そこへ、中学部1年生で入学してきました。その「つばき」の文字を国語の時間に練習して、書きました。視写ができるようになったので、思い切って書道に挑戦してみました。
稲垣 陽翔 愛知県立瀬戸つばき特別支援学校 作品 作品の「陽」は、作者の名前「陽翔(はると)」の一文字です。国語の時間に自分で字を選び、書道家の気持ちになってかっこよく書きました。字をイメージしつつ、赴くままに筆を動かしました。
岡本 大河 三重県立稲葉特別支援学校 作品 走る力と書いて「そうりょく」と読ませるそうです。「止まらずに速く走りたい」という気持ちを込めながら力強く書くことができました。筆運びもまるで走るがごとく。風を切りながら書きました。
中本 稜人 滋賀県立聾話学校 作品 太い筆で、のびのび書くのが大好き。バレーボールとラグビーのワールドカップ開催中、世界で活躍する選手に憧れ、かっこいいことばを集めていた中のひとつです。
村野 瑛音 滋賀県立八日市養護学校 作品 仲良しの友だちといっしょに遊んでいる時の瑛音くんは、とても良い笑顔です。友だちも笑顔いっぱい。大好きな友だちの大好きな笑顔を毛筆ならではの力強い線で表現しました。
姫野 瑠衣斗 京都府立聾学校 作品 漢字一文字を選びました。卒業の学年、ざわつく一年、での穏やかな時間が欲しい。
岩橋 茉奈 京都府立聾学校 作品 漢字一文字を選びました。卒業の学年、自分の進路に向けてがんばりたい。
佐伯 叡 神戸市立青陽東養護学校 作品 校歌の歌詞の一部を中筆を使って画仙紙に書きました。文字の配置を考えて試作を繰り返し、自分らしい表現になるよう工夫しました。文字の大小や強弱、文字の線質や変形、傾きでほっこりする作品に仕上げました。
北村 智宏 丹波篠山市立篠山養護学校 作品 国語の時間に書道に挑戦しました。好きな食べ物である「ラーメン」を思い浮かべながら、気持ちを込めて書きました。
中野 麒和 和歌山県立和歌山ろう学校 作品 国語で学習した俳句の中から好きな句を選び、書写で学んだ事に留意して気持ちをのせ書いた。俳句の字数は半切サイズへの配字が難しいが、余白へのバランスの取り方が非常に上手い作品である。落款のまとめ方もよい。
田端 賢将 和歌山県立和歌山ろう学校 作品 書写で学習した「体裁よく書く」ことに留意しながら、初の半切1/2サイズの作品に挑戦した。これからの令和の時代にふさわしく、力強く表現することができた。
野口 美雲 鳥取県立米子養護学校 作品 いくつかの言葉から「ゆめ」という言葉を自分で選んで書きました。大きな筆を使って太く大きな字を書くことをがんばりました。力強く伸びやかな字に本人らしさが出ている作品です。
西原 詠嗣 鳥取大学附属特別支援学校 作品 「風神」は風が吹いているように、「雷神」は力強く書きました。今年は、鳥取大学の先生に隷書を習い、教わったことを生かして書きました。大きな紙に太い筆で書くのはとても緊張しました。
野田 萌佳 島根県立盲学校 作品 書きたい文字を「じかん」とすぐに決めました。時計が読めるようになり、時間を意識して生活するようになりました。腕をしっかり動かして、半紙いっぱいにリズミカルに書きました。
青木 桃果 島根県立盲学校 作品 出身地で盛んな石見神楽を書いてみたいと書道に挑戦しました。漢字の作りをじっくりと確認をした後、大好きな演目のBGMを聴きながら楽しく書きました。歌って踊っているような元気な「神楽」に仕上がりました。
津組 虹春 岡山県立岡山支援学校 作品 大きな筆を力強く握ると、振り下ろすように腕を動かし、素早く迷いのない筆運びで一気に書き上げました。かすれの効いた勢いのある作品になりました。
伊東 香菜子 岡山県立岡山支援学校 作品 教師と一緒に右手でしっかり筆を握り、白い紙を見つめたかと思うと、力強く、思いのままに筆を滑らせ紙いっぱいに書き上げました。
角田 美羽 広島県立広島中央特別支援学校 作品 弱視の本児童が,書写の時間に習った「光」のお手本の,形とはねやはらいをしっかり何度も指でなぞって確認をしてから書きました。外に出て太陽の光を浴びて半紙いっぱいに書いた「光」は,元気いっぱい力強い「光」に仕上がりました。
巴 優菜 徳島県立徳島聴覚支援学校 作品 条幅に初めて挑戦しました。五字をバランス良く配置するのと、画数の多い「覚」と「暁」の字を、うまくまとめるのに苦労しました。孟浩然のゆったりとした気持ちを想像しながら、堂々と力強く書くことができました。
高橋 姫加 徳島県立徳島聴覚支援学校 作品 中3の国語の授業で学習した「論語」の言葉を書きました。4字を扇面に合わせてバランス良く傾けることが難しかったです。行書の流れや柔らかさを表現できるよう何度も練習し,楽しんで書くことができました。
薮木 未紀 香川県立香川東部養護学校 作品 中学部3年生なので、「石の上にも三年」という言葉をえらびました。全体のバランスを見ながら書くのは難しかったですが、練習を繰り返すことで書けるようになりました。一文字一文字丁寧に書いた作品です。
金谷 陸来 香川県立高松養護学校 作品 今年の学校祭テーマは「JUST SMILE 〜笑顔の花を咲かせよう〜」です。僕も、学校で楽しくすごす自分の笑顔を見ながら、「笑」の字を書いてみました。すると、見れば見るほど、自分の笑顔に見える作品ができました。
冨岡 佑都 愛媛県立みなら特別支援学校 作品 飛行機が大好きで、日本の航空会社の機種を全て書くことができます。機内アナウンスも得意ですが、調子に乗りすぎないように気を付けています。雄大な空を、自由に飛んでいる気持ちで書きました。
大國 良太 愛媛県立みなら特別支援学校 作品 ラグビーワールドカップをテレビで観ました。日本チームが、大きな外国人を相手にひたむきに前に進み、トライをあげる場面に感動しました。力強く、前に進んでいく気持ちを込めて書きました。
田村 瑛祐 高知県立盲学校 作品 これから時代への期待を込めて書きました。最後に菅官房長官と同じポーズで写真も撮り、大満足の一枚となりました。
笠原 聖矢 高知県立日高特別支援学校 作品 国語の授業で毛筆をしました。他にも言葉がありましたが、ぼくは水泳が好きなので「水泳」と書きました。何枚か書いて一番いいなと思ったこの字は、友達や先生にできあがりをほめられました。
廣田 琉花 福岡県立福岡特別支援学校 作品 私は、体が動かないので、視線入力装置を使って、目で文字を書きました。「愛」はお母さんの名前です。いつも、私と妹のお世話をしてくれるお母さんに、「ありがとう」の気持ちを込めて書きました。書き順にも気をつけました。
坂口 元絆 佐賀県立ろう学校 作品 授業でリサイクルについて勉強し、電気について調べていきました。その中で、資源を守ることの大切さを知りました。そのことを思い浮かべながら、力を込めて書きました。
山本 航平 長崎県立川棚特別支援学校 作品 夏休みを利用して制作しました。一文字一文字、丁寧に書きました。
愛甲 康晴 熊本県立熊本かがやきの森支援学校 作品 腕を大きく動かすこと、筆の穂先を開くことを心掛けながら書きました。力強い線で躍動感溢れる作品に仕上げることができました。
澤田 大輝 熊本大学教育学部附属特別支援学校 作品 高等部2年生に進級したときに、自力でバスに乗って通学をしたいという目標を書道で表現しました。味わいのある思いのこもった字で書くことができました。現在自力でのバス通学ができるようになり、目標を達成することができました。
中野 志寿 大分県立南石垣支援学校 作品 自分の名前の漢字を書きました。隷書体のお手本を見ながら、力強さやおおらかさを意識して、自分らしく表現しました。
岩本 瑛斗 大分県立大分支援学校 作品 文化祭に向けて自分の好きな四字熟語を考えて、練習をしました。文字の大きさを考えながら書きました。
川越 萌々香 宮崎県立赤江まつばら支援学校 作品 「雲外蒼天」とは、「どんなに苦しい事があっても乗り越えれば快い青空がみえる」という意味です。すごく良いと思いました。何回もバランスを考えて書き直し、満足できる作品に完成できたので達成感を感じました。
森田 悠斗 宮崎県立都城さくら聴覚支援学校 作品 本年度の文化祭で行った高等部の劇中で使われた手話歌の歌詞の中から、自分が一番気に入った言葉を選び、書で表現した。ろう者と健聴者を繋ぐこの言葉が持つ意味を作者なりに解釈し、力と心を込めて一生懸命書いた。何度も練習し、全体のバランスを考え、納得のいく作品となった。
川ア 百佳 鹿児島県立牧之原養護学校 作品 ふだんは半紙に書いているが,今回初めて条幅にチャレンジした作品である。条幅用の大きな筆で書くのも初めてだったわけだが,秋の心を写し出すかのように,淡い用紙を意味する「淡」という文字が一番の自信作。五文字の真ん中ということもあり,余白のバランスを考え,長さ,力強さ,しなやかさのある「さんずい」に本人の心躍る様を写し出した作品である。
比嘉 華乃 沖縄県立沖縄高等特別支援学校 作品 書道をしている時の集中して「無心」でいられる時間が大好きで、また「何事も丁寧に取り組む」ことを心がけて書き、自分の夢へ向かって「無心」に日々の努力を重ねるという思いを込めテーマを『無心』としました。
漢字かな交じりの文を、楷書体で書きました。うちこみ、とめ、はらいの正確さや、はねの力強さにより、堂々とした作品に仕上がりました。文字の配置や周囲の余白もよく考えて書かれています。
大きな筆で、思い切り書きました。いつも、みんなを笑わせたり、喜ばせたりすることを考えています。自分の名前をにもある幸せをみんなで奏でたいと思って作品を仕上げました。
仲間と過ごした小学部生活を振り返り、この言葉を選びました。失敗を恐れず、用紙いっぱいに堂々と書くことができました。特に「力」という字を力強く表現しました。
僕は書道部に3年間入っていて、今年度部長になりました。はじめて続けて書く「行書」に挑戦しました。線と線をつなげるところや「耕」の最後を伸ばすところが難しかったです。
盛岡青松支援学校創立10周年記念の学校祭で、「自分の今一番書きたい字」としてこの字を書いてみました。「夢」を持つことは生きていく上でとても大切なことだと思います。日本中を旅して歩くことが「夢」です。
国語の授業で取り組みました。自分の好きな言葉を選んで書いたので、思い切って勢いよく書くことができました。
国語の授業で学習し、暗唱できるようになったいくつかの詩の中で、一番好きな詩を選びました。自分が納得いくまで、何回も練習して書きました。誰に対しても優しい徠生さんの性格がにじみ出る作品に仕上がりました。
一筆一筆、書き順をたどりながら、はねやはらいに気をつけて、丁寧に書きました。たくさん書いた中から、明るい色彩豊かなお花畑を連想させる「花」を選びました。明るく元気な晴妃さんらしい作品です。
毛筆で書くのが楽しくて、筆がどんどん走り、あっという間に作品が出来上がりました。最後の左払いに、特に思いを込めて書きました。
毎日練習して頑張って書きました。思いきって勢いよく書けました。
高等部卒業学年になり、周囲への感謝の気持ちを持ちなから日々の生活を送ることの大切さを感じている。「ありがとう」の福島県の方言の一部も取り入れ、3名が感謝の気持ちをこめて書いた共同制作である。
就労に向けて日々成長していかなければならない今の私にぴったりだなと思い、この四字熟語を選びました。一歩一歩力強く歩いていくイメージで書きました。また、かすれを出すことで、成長のスピードを表現しました。
一文字ずつ丁寧に書くことができました。また,文字の大きさやバランスを考えながら書きました。一画ずつ止まらずにスラスラと書き続けることを目標とし,集中した結果,目標を達成し,成功することができました。
普段勉強で書いている文字と違う書体なので,へんやつくりの形が新鮮でおもしろく,数字の8に見えるというところに興味をもって書きました。のびのびと大きく書くことを意識しました。
自分の好きな言葉を選びました。はねやはらいを意識しながら、一画一画丁寧に書きました。
暑さが続く夏の日に、「今を感じることを言葉で表してみよう」というテーマで書きました。墨で文字を書くことが大好きな西田君らしい字が表現できていると思います。
とめ、はらい、はねに特に気をつけました。よくできたと思います。
選択教科(美術)の学習で製作した作品です。瞬間的に思いついた一文字の漢字をたくさん書きました。その中から、お気に入りの4つを厳選し作品にしました。一文字一文字がとても味のある作品になりました。
夏をテーマに、大好きな物を思い浮かべながら書きました。
楷書の代表的な古典である「九成宮醴泉銘」を土台としました。作品の言葉は、好きな中国の言葉とその日本語訳です。みんなが笑顔で過ごせる世界になってほしいという願いを込めて書きました。
同じ学年の仲間がが大好きなので、「みんな」という字で作品を書きました。初めての大きな紙に緊張しながらも、お手本をよく見ながら取り組みました。「みんな」のことが好きな気持ちを込めて大きな紙に力いっぱい書きました。
飛ぶことができなかった鳥が努力を重ねて、大空へ飛び出していくという話を聞きました。一生懸命に努力すれば、できるようになるという意味を込めて「大空の彼方へ」と書きました。
高校に入り、同学年の友だちがたくさんできてうれしかったです。これからも、友だちと長く付き合いたいという意味を込めて「友情の証」と書きました。
中国の詩人,劉基の詩です。「蝉もこおろぎも鳴き老いて,秋も暮れとなり,赤いカエデに紫色の菊花は夕日に照らされている」という意味です。左手で書くことは何かと思い通りに進みませんが,納得の作品に仕上がりました。
外部講師として地域に在住する書家の先生をお招きした際、「象形文字」に出会い、漢字の成り立ちに興味をもちました。その後、美術の授業の中で竹筆を自ら作製し、自分で書きたい文字を選び、何度も練習を重ねました。書く度に変化する筆の擦れを楽しみながら、作品を完成させました。
松尾芭蕉が敦賀で詠んだ句の中から1句を選んで行書で書きました。高等部になって、初めて行書で書いた条幅作品です。漢字と平仮名のバランスを取るのが難しかったですが、一所懸命がんばって仕上げました。
「一期一会」の意味を調べ、皆で行うお茶席の為に書きました。習字で書く字は、いつもと違ってゆっくり、慎重で、大きくなる。こんなに大きな筆も使ったことない。心配もあったけど、たっぷり墨をつけ、一文字一文字確かめるように書き進めていきました。本人の新たな一面が見られた作品です。
「一念不動の精神で、自分の信念を貫く強い心をもった人になりたい。」という思いからこの文字を選びました。自分の表現したいイメージを探りながら取り組み、伸びやかな運筆で紙面一杯に力強く表現することができました。
工夫した所は、本来、とめ、はね、はらいをする部分をくずして書いた所です。心の部分を小さく書くことで上の部分のつなげて書いた所が強調されるので心を小さくしました。
きりっとした半月をイメージして書きました。大胆にはみ出した右の縦のラインがとても力強くてダイナミックです。左の細く動きのある縦線との対比や画面全体の構図(バランス)にも豊かなセンスが感じられます。
「雲が空高く浮かんでいる。空気は心ゆくまで澄んで、もの悲しいほどである。」という意味です。きれいな景色を眺めているような、すがすがしい気持ちで書けました。
作品の「つばき」は、学校の名前「瀬戸つばき特別支援学校」のつばきです。今年できた新しい学校です。そこへ、中学部1年生で入学してきました。その「つばき」の文字を国語の時間に練習して、書きました。視写ができるようになったので、思い切って書道に挑戦してみました。
作品の「陽」は、作者の名前「陽翔(はると)」の一文字です。国語の時間に自分で字を選び、書道家の気持ちになってかっこよく書きました。字をイメージしつつ、赴くままに筆を動かしました。
走る力と書いて「そうりょく」と読ませるそうです。「止まらずに速く走りたい」という気持ちを込めながら力強く書くことができました。筆運びもまるで走るがごとく。風を切りながら書きました。
太い筆で、のびのび書くのが大好き。バレーボールとラグビーのワールドカップ開催中、世界で活躍する選手に憧れ、かっこいいことばを集めていた中のひとつです。
仲良しの友だちといっしょに遊んでいる時の瑛音くんは、とても良い笑顔です。友だちも笑顔いっぱい。大好きな友だちの大好きな笑顔を毛筆ならではの力強い線で表現しました。
漢字一文字を選びました。卒業の学年、ざわつく一年、での穏やかな時間が欲しい。
漢字一文字を選びました。卒業の学年、自分の進路に向けてがんばりたい。
校歌の歌詞の一部を中筆を使って画仙紙に書きました。文字の配置を考えて試作を繰り返し、自分らしい表現になるよう工夫しました。文字の大小や強弱、文字の線質や変形、傾きでほっこりする作品に仕上げました。
国語の時間に書道に挑戦しました。好きな食べ物である「ラーメン」を思い浮かべながら、気持ちを込めて書きました。
国語で学習した俳句の中から好きな句を選び、書写で学んだ事に留意して気持ちをのせ書いた。俳句の字数は半切サイズへの配字が難しいが、余白へのバランスの取り方が非常に上手い作品である。落款のまとめ方もよい。
書写で学習した「体裁よく書く」ことに留意しながら、初の半切1/2サイズの作品に挑戦した。これからの令和の時代にふさわしく、力強く表現することができた。
いくつかの言葉から「ゆめ」という言葉を自分で選んで書きました。大きな筆を使って太く大きな字を書くことをがんばりました。力強く伸びやかな字に本人らしさが出ている作品です。
「風神」は風が吹いているように、「雷神」は力強く書きました。今年は、鳥取大学の先生に隷書を習い、教わったことを生かして書きました。大きな紙に太い筆で書くのはとても緊張しました。
書きたい文字を「じかん」とすぐに決めました。時計が読めるようになり、時間を意識して生活するようになりました。腕をしっかり動かして、半紙いっぱいにリズミカルに書きました。
出身地で盛んな石見神楽を書いてみたいと書道に挑戦しました。漢字の作りをじっくりと確認をした後、大好きな演目のBGMを聴きながら楽しく書きました。歌って踊っているような元気な「神楽」に仕上がりました。
大きな筆を力強く握ると、振り下ろすように腕を動かし、素早く迷いのない筆運びで一気に書き上げました。かすれの効いた勢いのある作品になりました。
教師と一緒に右手でしっかり筆を握り、白い紙を見つめたかと思うと、力強く、思いのままに筆を滑らせ紙いっぱいに書き上げました。
弱視の本児童が,書写の時間に習った「光」のお手本の,形とはねやはらいをしっかり何度も指でなぞって確認をしてから書きました。外に出て太陽の光を浴びて半紙いっぱいに書いた「光」は,元気いっぱい力強い「光」に仕上がりました。
条幅に初めて挑戦しました。五字をバランス良く配置するのと、画数の多い「覚」と「暁」の字を、うまくまとめるのに苦労しました。孟浩然のゆったりとした気持ちを想像しながら、堂々と力強く書くことができました。
中3の国語の授業で学習した「論語」の言葉を書きました。4字を扇面に合わせてバランス良く傾けることが難しかったです。行書の流れや柔らかさを表現できるよう何度も練習し,楽しんで書くことができました。
中学部3年生なので、「石の上にも三年」という言葉をえらびました。全体のバランスを見ながら書くのは難しかったですが、練習を繰り返すことで書けるようになりました。一文字一文字丁寧に書いた作品です。
今年の学校祭テーマは「JUST SMILE 〜笑顔の花を咲かせよう〜」です。僕も、学校で楽しくすごす自分の笑顔を見ながら、「笑」の字を書いてみました。すると、見れば見るほど、自分の笑顔に見える作品ができました。
飛行機が大好きで、日本の航空会社の機種を全て書くことができます。機内アナウンスも得意ですが、調子に乗りすぎないように気を付けています。雄大な空を、自由に飛んでいる気持ちで書きました。
ラグビーワールドカップをテレビで観ました。日本チームが、大きな外国人を相手にひたむきに前に進み、トライをあげる場面に感動しました。力強く、前に進んでいく気持ちを込めて書きました。
これから時代への期待を込めて書きました。最後に菅官房長官と同じポーズで写真も撮り、大満足の一枚となりました。
国語の授業で毛筆をしました。他にも言葉がありましたが、ぼくは水泳が好きなので「水泳」と書きました。何枚か書いて一番いいなと思ったこの字は、友達や先生にできあがりをほめられました。
私は、体が動かないので、視線入力装置を使って、目で文字を書きました。「愛」はお母さんの名前です。いつも、私と妹のお世話をしてくれるお母さんに、「ありがとう」の気持ちを込めて書きました。書き順にも気をつけました。
授業でリサイクルについて勉強し、電気について調べていきました。その中で、資源を守ることの大切さを知りました。そのことを思い浮かべながら、力を込めて書きました。
夏休みを利用して制作しました。一文字一文字、丁寧に書きました。
腕を大きく動かすこと、筆の穂先を開くことを心掛けながら書きました。力強い線で躍動感溢れる作品に仕上げることができました。
高等部2年生に進級したときに、自力でバスに乗って通学をしたいという目標を書道で表現しました。味わいのある思いのこもった字で書くことができました。現在自力でのバス通学ができるようになり、目標を達成することができました。
自分の名前の漢字を書きました。隷書体のお手本を見ながら、力強さやおおらかさを意識して、自分らしく表現しました。
文化祭に向けて自分の好きな四字熟語を考えて、練習をしました。文字の大きさを考えながら書きました。
「雲外蒼天」とは、「どんなに苦しい事があっても乗り越えれば快い青空がみえる」という意味です。すごく良いと思いました。何回もバランスを考えて書き直し、満足できる作品に完成できたので達成感を感じました。
本年度の文化祭で行った高等部の劇中で使われた手話歌の歌詞の中から、自分が一番気に入った言葉を選び、書で表現した。ろう者と健聴者を繋ぐこの言葉が持つ意味を作者なりに解釈し、力と心を込めて一生懸命書いた。何度も練習し、全体のバランスを考え、納得のいく作品となった。
ふだんは半紙に書いているが,今回初めて条幅にチャレンジした作品である。条幅用の大きな筆で書くのも初めてだったわけだが,秋の心を写し出すかのように,淡い用紙を意味する「淡」という文字が一番の自信作。五文字の真ん中ということもあり,余白のバランスを考え,長さ,力強さ,しなやかさのある「さんずい」に本人の心躍る様を写し出した作品である。
書道をしている時の集中して「無心」でいられる時間が大好きで、また「何事も丁寧に取り組む」ことを心がけて書き、自分の夢へ向かって「無心」に日々の努力を重ねるという思いを込めテーマを『無心』としました。