− 第27回文化祭 −
紺屋 友希 北海道旭川盲学校 作品:2階から見た階段 校内の好きな場所を木版画にしました。弱視の本生徒は、階段を見下ろす風景を選びました。版づくりでは、版木に顔がつくぐらい近づき、彫刻刀やくぎ打ちで根気強く彫り上げました。バレンで刷りました。
山本 亮太 札幌市立札幌豊明高等支援学校 作品:豊明の絵 これは、本校の正面から見た絵です。難しかったところは、壁の色をよく観察して色を細かく区別して塗ったことです。窓のところは、立体的に見えるように描きました。ぜひ見てください。
杉浦 大斗 北海道美唄養護学校 作品:噴水の水面に映る景色 秋の遠足で、美唄の東雲公園に行ったときに撮影した写真です。噴水と、その水面に映る空の景色を写し出しました。
樋田 佳弥音 北海道新得高等支援学校 作品:椛 工夫したところは、「秋」をテーマに、光やもみじのバランスを意識して、撮影しました。
鷹架 雄大 青森県立七戸養護学校 作品:あふれる力 凹凸を付けた画面に、花ちり紙を貼ったりスタンプを押したりして制作しました。花ちり紙はハサミで切らずに手でちぎることで、力強い仕上がりになりました。花ちり紙をちぎる活動が楽しくて、沢山ちぎって貼りつけていました。
國分 優希 青森県立八戸第二養護学校 作品:大きな観覧車 自分の気持ちの明るくて楽しい部分を観覧車で表現してみました。
畑澤 歩斗 青森県立八戸聾学校 作品:わ〜速い〜!! iPadを使って、学校の中でおもしろい写真をたくさん撮りました。
松本 翔 青森県立青森第二高等養護学校 作品:三密三神 入学後すぐ、コロナにより学校が休校になりました。2週間の休校が明け、久しぶりに友達と会えた喜びを表現しました。この写真のように、マスク無しでみんなと思う存分笑い合える日が、また来ますように。
向川 心翔 岩手県立盛岡みたけ支援学校二戸分教室 作品:ひまわり 学級で育てていたひまわりを見て描きました。「空の色は?」「花びらの色は?」と、実物と照らし合わせて、色を選びました。迫力のある大きなひまわりと空に向かって生き生きと伸びるひまわりが完成しました。
川村 穂佳 岩手県立盛岡ひがし支援学校 作品:わたしのゆめのなか わたしはカラフルな絵が大好きです。私の夢の中のイメージを描きました。
熊谷 徠兎 岩手県立盛岡ひがし支援学校 作品:傘の向こう 雨の日に学校周辺を散歩したときに撮影しました。
武田 仁 岩手県立盛岡みたけ支援学校 作品:ちょっと待ってー! iPadを使って撮影しました。階段をかけおりていく友達にピントを合わせるのが難しかったです。
高等部 印刷班 仙台市立鶴谷特別支援学校 作品:夕暮れの厳島神社 世界遺産をテーマにカレンダー製品作りに取り組みました。夕暮れの厳島神社をイメージして構図を考え、ローラー、ばれん、紙押さえの作業を分担し、協力して仕上げました。
木村 友哉 宮城県立金成支援学校 作品:僕のお気に入り 絵や工作が大好きな生徒が、色からイメージした動物達や今気になっているものなどを描いてはさみで切り抜き、キャンパスに貼り付けました。ペンやはさみを心のままにはしらせてキャンパスに集めました。みんな生徒のお気に入りです。
西原 秀翔 宮城県立利府支援学校 作品:ぼくの目線から見えた秋 僕が、学校前のロータリーで、しゃがんだ瞬間に見えた景色です。
伊藤 結依 秋田県立ゆり支援学校 作品:太陽と果物 日差しに照らされた果物が生き生きと感じられたので描きたくなった。白黒で下描きし、乾いてから着色した。先生に「全体をカラーにしないの?」と聞かれたが、果物を引き立たせるために周辺に白黒を残した。
佐藤 響 秋田県立栗田支援学校 作品:先生の手と足 割り箸ペンで、人物画のクロッキーを描きました。座っているモデルの手足に注目して描きました。黒い部分も、割り箸と墨汁で、丁寧に塗りました。
P川 杜活 秋田県立支援学校天王みどり学園 作品:交差点にいる厨二病 東京のニュースを見て、街を見下ろす友達同士のイメージを撮りたいと思った。写真に写っている二人は友達同士で、それぞれが抱えている悩みを打ち明けている様子である。二人が立つ位置や表情にこだわりをもち、「あと一歩後ろに下がってほしい」「顔を上げてほしい」等、具体的に言葉を掛けて、納得のいく写真が撮れるまで何枚も撮った。『今を生きる』若者の心の動きが見えるような作品に仕上がった。
阿部 琢真 秋田県立比内支援学校 作品:鏡の中の自分 メンズファッション雑誌をイメージし、サングラス、帽子、ジャケットを使用しました。さらに普段教室で使用している鏡を使い、自分のことをどれだけかっこよく見えるように撮れるかに挑戦しました。
甲州 正樹 山形県立新庄養護学校 作品:でんしゃ 描きたいものが決まると一気に制作する作者。紙を切り貼りしているところもあり、細部までていねいに描きこんでいます。雪と速度の対比が作品に時間と空間の広がりを生み、見る人に物語の情景を感じさせる作品になりました。
伊藤 唯人 山形県立鶴岡養護学校 作品:Music 「いとまき」「かもめのすいへいさん」「さんぽ」大好きな音楽。曲が流れると楽しい世界が広がり、心も身体もとってもいい気持ちに。そんな思いを絵の具で表現しました。
大木 尚征 山形県立楯岡特別支援学校 作品:きょうそう 大好きな山形新幹線つばさを見に行くと、つばさと競走している自転車の子に気づきました。「つばさはじてんしゃよりはやかったです。」
佐々木 祥吾 山形県立鶴岡高等養護学校 作品:ウォーターチェーン ホースから水が勢いよく出ているところを撮りました。虹や山みたいに写るといいなと思って撮ったら、水がチェーンみたいに写っていました。おもしろいなぁ、すごいなぁと思いました。
伊藤 航希 福島市立福島養護学校 作品:「元気に滝をのぼる鯉(切り絵)」 僕は和柄が好きなので、和柄の鯉を切り絵にしました。デザインも、下描きのところから自分で考えて描きました。鯉の体の線や、うろこの曲線がきれいに出るように慎重に切りました。
新田 愁夜 福島県立大笹生支援学校 作品:思い出のデパートがなくなった日 本生徒の住んでいる街の唯一のデパートが、閉店した直後の場面を切り絵で表現しました。自分の街にあることが当たり前だと思っていたデパートが、あっけなくなくなってしまった寂しさを込めています。
福島 紫恩 福島県立富岡支援学校 作品:水天彷彿 この写真を撮った場所がゴミ捨て場の横で、かなり年期の入った蛇口でした。その蛇口を見ていると、かなり使い込まれているなあと思い撮りました。
庄子 陽士 福島県立平支援学校 作品:笑顔 美術の時間にiPadを使って撮影しました。それまでずっと降っていた雨がロケハン直前に上がり、広がった青空に眩しい日の光が差してきて、まるで太陽が笑っているようだなと思いシャッターを切りました。
今泉 真樹 茨城県立石岡特別支援学校 作品:落ち葉の広がり ニードルでスクラッチして描きました。スクラッチの太さや向きを変え、葉脈の明暗と濃淡を表現しました。アクリル絵の具で着彩し、黒い背景に浮かびあがる美しい秋に仕上げました。背面から光を当てて観賞ください。
小川 創士 茨城県立伊奈特別支援学校 作品:楽園 コラグラフの技法を用いて、植物や針金、ビーズなど身近な素材を下地に貼り付け、銀河や蝶、花などのモチーフを表現しました。東京オリンピックのエンブレムに採用された市松模様を取り入れ、金属風の光沢を出しました。
佐藤 臨 茨城県立水戸高等特別支援学校 作品:始まりの光 家族で出かけた北海道旅行。廃線した駅から撮影しました。電車は通らず錆びれた線路はどこか物哀しく、しかし、そこに降り注ぐ光は力強さにあふれ、「始まり」を感じました。
中山 駿 茨城県立結城特別支援学校 作品:雨上がり 雨上がりの午後、グラウンドへ行く途中に水たまりがあり、上に太陽があったので、角度を変えて水たまりをのぞきました。水たまりに太陽が入って「きれいだな」と思った瞬間にシャッターを押しました。
藤井 輝 栃木県立南那須特別支援学校 作品:古代魚の撮影に行こう 学校の近くを走るJR烏山線のアキュム(蓄電池駆動電車)が将来、水中走行できるようになって、古代生物に会いに海底旅行に行くことをイメージして描きました。
岩藤 優斗 栃木県立栃木特別支援学校 作品:栃木の人形山車「諫鼓鶏」 部活動で制作した絵手紙です。地元に伝わる人形山車「諫鼓鶏(かんこどり)」を描きました。二年に一度の秋祭りで、たくさんの山車が街を練り歩く光景が大好きです。次の秋祭りが待ちきれない気持ちを表現しました。
山口 和真 栃木県立盲学校 作品:「僕の作品」 学校から見える古賀志山を背景に撮りました。最初はカメラが動いてしまったり、作品が中央に来ていなかったりして少し苦戦しましたが、背景もきれいでとても良い写真が撮れたと思います。
増田 恭介 栃木県立富屋特別支援学校 作品:僕の宝物 大好きなプラモデルを撮影しました。最強の姿に見えるよう構図を工夫しました。
小林 美桜 群馬県立あさひ特別支援学校 作品:海の中の生き物たち 海の中のいろいろな生き物たちを表現しました。カニやイカ、カメ、クラゲ、クマノミなどのたくさんの魚たちが、楽しそうにしています。カラフルな泡やサンゴも描きました。みんな、とっても仲良しです。
石坂 優磨 群馬県立あさひ特別支援学校 作品:どうぶつたちとぼく 好きな動物たちと自分の顔を描きました。オランウータンやゴリラ、トラやライオンなど、いろいろな動物たちが、生き生きとした表情でこちらを向いています。色彩もとても豊かで、わくわくする、楽しい作品です。
田村 祐貴 群馬県立富岡特別支援学校 作品:雲と看板 雲の感じが面白かったので撮りました。いろいろな看板があって面白かったです。
湯山 栄奈 埼玉県立上尾特別支援学校 作品:さかな フロッタージュを使い色々な模様を作り、切って魚の形にしました。美術の授業で行いました。
小西 涼登 埼玉県立上尾かしの木特別支援学校 作品:夢の場所 自分の理想の場所を描きました。自分の好きなものに溢れたカフェが夢の場所です。将来、現実になることを夢見て丁寧に描き上げました。
生出 智哉 埼玉県立越谷特別支援学校 作品:おやつたべたい花の冬眠 道路のように見える校庭にひかれた白のライン、時計は3時前を知らせている。もう一つの写真は生き物のような枯れた花。(連作)
黒澤 潤 埼玉県立越谷特別支援学校 作品:始まり 蛇口から流れ落ちる水を「始まり」とし、「その後」をみる人に感じさせる作品。映り込む波紋、水しぶき、影を納得いくまで撮影した。
青木 煌之介 千葉県立飯高特別支援学校 作品:クレヨンメルトのツリー 〜「希望の森」の虹をさがして〜 細かく削ったクレヨンを自由に撒き、エンボスヒーターで温めるとじんわりと溶けていきます。バランでこすると、溶けたクレヨンが思いもかけない形に広がりました。ぼくだけの虹色のクレヨンメルトツリーの完成です。
佐藤 柚太 千葉県立特別支援学校市川大野高等学園 作品:自分の世界 自分の心の中を絵にしました。色ごとに感情や思い出を表してみました。中央の目は物事を判断する「心の目」です。ピンク色は自分にとって大事な人を表しています。
志田 匠 千葉県立四街道特別支援学校 作品:学校の風景 文化祭のポスターにするために、学校の中の様々な場所を写真撮影し、それらをパソコンの機能を使って加工しながら、組み合わせを工夫した作品を作り上げました。写真を撮る活動を通して、普段何気なく見ている景色から新たな発見を見いだすこと、またそれらがデジタル加工によってより面白く表現できることを楽しみながら、制作に取組むことができました。
中久喜 蓮 東京都立足立特別支援学校 作品:サバンナ 写真を見ながら、鉛筆と水性マーカーで描画した作品です。固有色にこだわらず、自由な発想で着色しました。着色後、画像をPCに取り込み、デジタル加工を施しました。
小島 穂乃香 東京都立あきる野学園 作品:「森・フルーツ・光」 キャンバスにアクリル絵の具やオイルパステル、コラージュで制作しました。下地をデカルコマニーで大きく着色した後は自分の意思を大切にして、自分で色の置き方や描きたい線を選んで、画面に積み上げました。最終的には画面の外側を麻のコラージュで仕上げました。
小原 茜音 東京都立南大沢学園 作品:曇りのち晴れ ある日、近くのスーパーに買い物に行っていた時、ふと空を見上げると幻想的な世界が広がっていました。その日は少し雨が降っていてその後、見る見るうちに雲が流れて晴れて行く様子がとても奇麗だと感じ、シャッターを切りました。
アディカリ アヤム 東京都立城南特別支援学校 作品:RED SPIDER LILY 城南特別支援学校の校庭には、秋に彼岸花が咲きます。咲いている時間は一瞬です。いろいろなアングルで撮りました。ファインダーを確認しながら、シャッターを押しました。花の名の英語が、クールで気に入りました。
大矢 慎平 神奈川県立平塚盲学校 作品:ゆびのダンス〜ぼくのすきないろ〜 音楽に合わせて両手の指をリズミカルに動かして描きました。10本の指が仲良くダンスを踊って完成した作品です。
江川 萌恵 神奈川県立横浜ひなたやま支援学校 作品:「小僧、何をしている!」 子ども(モデル:弟)を驚かそうと、ちょっかいを出す鬼たちを描きました。普通なら、驚くはずなのですが…!?怖さを知らない子どもと、ねぶた祭りのような力強い大きなものを描きたくて制作しました。
安田 恵 川崎市立聾学校 作品:めぐみ 総合的な学習の一環として行った写真の授業の中で一眼レフカメラで撮影した写真です。ガラスケースに写った自分と友達の影を撮影した作品です。
村田 健心 新潟県立長岡聾学校 作品:アロワナ 「アロワナ」という魚の大きくて迫力のある姿が好きです。古代から生きている魚を点描で表現しました。たくさんの色を何度も塗り重ね仕上げました。
和田 勇輝 新潟県立川西高等特別支援学校 作品:エキサイティング! 東京オリンピック・パラリンピックを意識して描きました。背景のグラデーションの色を工夫しました。
中西 純潔 山梨県立わかば支援学校 作品:赤いパプリカ “野菜が先生”をキーワードに、観察を通して、墨筆や彩筆のにじみやぼかしを活かしながら、感じたままを表現しました。
依田 来禅 山梨県立高等支援学校桃花台学園 作品:龍〜Ryu〜 耐水性の細い黒ペンのみを使い描きました。龍は普段からよく描く題材ですが、今回は画用紙の大きさに合わせ構図を工夫し、黒と白のバランスを考えながら描きこみました。龍の顔には特に力を注ぎました。
柏木 大晟 山梨県立ふじざくら支援学校 作品:小さな足で大冒険 さあ、大冒険に出発です。今はまだ小さな足ですが、これからこの足で一歩ずついろいろなことに挑戦していくという思いが込められています。
吉井 香絵 山梨県立甲府支援学校 作品:ぶどうキラキラ秋の空 これは修学旅行でぶどう狩りをした時に撮った写真です。iPadとピエゾスイッチを使ってあごの動きで撮影しました。「撮りたい!」と思った時に香絵さんが口を動かし、パシャ!すてきな瞬間を切り取ることができました。
酒井 翔太 石川県立盲学校 作品:音のする絵 作品から音が聞こえてくるような絵を描こうと制作に取り組みました。まずは、紙管を使ってレインスティックを作り、その音を聞いて作品の構想を練りました。レインスティックから響く音は海の音のようで、そこから画面全体をうねる波や波からあふれてくる喉が渇くほど辛い塩の粒、悠々と泳ぎまわる魚やそれらを見守る太陽、月…と、どんどん膨らむイメージを色鉛筆で丁寧に塗り分けて形にしていきました。
横山 莉世 石川県立盲学校 作品:わたしの「みち」 自分の心に残る「みち」の風景を作ろう…という題材です。参考例として教科書に掲載されていた東山魁夷作「道」を模写して、自分の「みち」を作ってみようと制作が始まりました。原画をもとに起こした点図で構図を確認して板に下絵を描き、生えている草の長さの違いなども水苔やココヤシの繊維など触感が異なる素材で表現しました。道も水槽に敷く砂利を使うと、まるで本物の道のような仕上がりになったと思いました。
小林 和義 福井県立盲学校 作品:自画像 アクリル絵の具で描きました。ゴッホの自画像や、本物の油絵を見て触って参考にしました。いっぱいいろいろな色を重ね、筆のタッチも分かるようにしました。近くで見ると何だか分からないけど、少し離れて見ると輪郭線が分かり、「自分に見える」ように工夫しました。
山崎 海斗 福井県立福井特別支援学校 作品:水の中の金魚 日本画の技法で制作しました。オレンジ色の金魚の周辺を暗い色や寒色を使って彩色し、金魚を目立たせました。金魚鉢の水を表現するのに、青系の色を薄めて彩色しました。金魚鉢や台などの立体感にもこだわりました。
小林 和義 福井県立盲学校 作品:太陽の方を向かない 家族でヒマワリを見に行った時の写真です。一面に咲くヒマワリを見るのは初めてでした。ポスターのような風景だなと思いながら撮りました。高い風車もとてもきれいでした。ヒマワリは太陽の方を向くものだと思っていたのですが、そうではないんだなと分かり、そのことをタイトルにしました。
山下 大夢 福井県立福井南特別支援学校高等部清水分教室 作品:ポチャッ 学校周辺の写真をiPadで撮影しました。雨が降っていて、庇の中から水たまりを見たときの波紋が面白くて撮影しました。普段なかなか気付かない一瞬を撮影することができました。
石田 唯我 富山県立高岡支援学校 作品:竜宮院 竜宮院は、神様とタボちゃんが暮らす夢の世界。タボちゃんは、私とは違う世界の住人です。
堀 拓夢 富山県立高岡高等支援学校 作品:人面魚の楽園 これは、カラフルな遊んでいる人面魚です。それぞれの顔が違うので、注目して見てください。僕の1番のお気に入りは、右下の人面魚です。
前田 宗輝 富山県立ふるさと支援学校 作品:海王丸パーク 夜景を撮りに父と海王丸パークに行った。ライトがさまざまな色に変わるのを眺めながらパーク内を移動し撮影ポイントを探した。オレンジ色に浮かび上がった海王丸と白い新湊大橋が海面に映る様子が面白くて撮影した。
笠谷 大河 富山県立ふるさと支援学校 作品:嵐の夜 家から病院へ戻る途中の車中で雷鳴が聞こえたので窓から空を見上げると、いつもとは違う空の様子と雷にワクワクした気持ちになり、暗い雲が自分に押し寄せるような空を撮った。
鈴木 隼斗 長野県長野養護学校 作品:ひまわり 手に直接絵の具をつけて、画用紙の上に手を置いたり指を動かしたりして制作しました。感触遊びで色々なものに触ってきた学習の流れで、ひんやりと冷たい絵の具の触り心地も楽しみながら作りました。
中出 拓希 長野県花田養護学校 作品:デイキャンプの思い出 今年は楽しみにしていた宿泊学習は中止になりましたが、デイキャンプをすることができました。友達とカレーを作って食べたことが一番の思い出です。たくさん色を作って心をこめて丁寧に塗りました。
吉村 実玲 岐阜県立羽島特別支援学校 作品:バンバン!はなび トイレットペーパーの芯を使って描きました。用意された色すべてを使ったり、自分で色を付ける位置を考え、重ねたりして、ダイナミックで色鮮やかな花火が打ちあがりました。
小熊 竜拓 岐阜県立西濃高等特別支援学校 作品:金魚鉢 金魚が好きで、自分の家でも飼っています。いたらいいなと思う、柄の綺麗な金魚を描きました。工夫した点は、金魚の柄です。難しかったことは、周りの色と混ざらないように塗ることです。
田口 隆晴 岐阜県立岐阜聾学校 作品:田峯城址にて 僕は歴史が好きです。祖父と一緒に行った田峯城は、奥三河に位置し武田・徳川・織田に囲まれた悲しい過去を物語る史跡でしたが、まだ小さい松に、観光地としての未来を感じ、歴史もまた感じられる様モノクロにしました。
加藤 睦希 岐阜県立飛驒特別支援学校 作品:紅葉に染まる 複数の木々の様子や、一本の木でも紅葉の移り変わりが分かるように撮影しました。
鈴木 璃空 静岡県立沼津聴覚特別支援学校 作品:狩りに旅立つチーター 美術の授業で制作しました。迫力を出すためにアップの構図にしました。色に深みを出すために、また毛の様子を表現するために、油彩絵の具で少しずつ塗り重ねて仕上げました。
池田 正紀 静岡県立富士特別支援学校富士宮分校 作品:わたくしは猫である 学年の美術の授業で制作をしました。自分で気に入った猫を選び、墨汁とパステルで描きました。身体の模様をカラフルにしたり、紙に凹凸を付けて工夫しました。「えっへん!」と得意気な表情の猫になりました。
保坂 侑輝 静岡県立富士特別支援学校富士宮分校 作品:広場とアマガエル 学校の広場でしゃがみ込んで友達を撮影しました。小さな穴を利用して画面への取り入れ方を自分で工夫しました。手前の新緑の葉が画面に大きく入り、大きく手を伸ばす友達と合わせてとてもダイナミックな構図になりました。
土屋 愛美 静岡県立東部特別支援学校 作品:薄明の記憶 地元の美しさを全国に伝えたいと思い撮影をしました。夕暮れから夜に移り行く雰囲気がとても綺麗で、すぐにシャッターを押しました。作品の表現力をより強めるために画像編集、フィルター加工にも力を入れました。
林 大登 愛知県立港特別支援学校 作品:カラフルな宇宙とロボット 見ていて楽しくなるような宇宙空間や愉快なロボットたちを描きました。カラフルな色遣いや形にも注目してください。
廣中 祐樹 愛知県立岡崎特別支援学校 作品:「未来の君へ」 自分の顔を鏡で観察し、下書きをした絵に色鉛筆を使って着色しました。よく観察したことで、細部の部分に違いや特徴を見つけて描写することができました。色鉛筆で着色したことで、やわらかい色合いの中にも個性あふれる作品が仕上がりました。
谷 玲央 瀬戸市立瀬戸特別支援学校光陵校舎 作品:かげぼうし 夏の暑い陽ざしの中で、駐車場に落ちた影に興味をもち、教師にポーズをとってもらい、iPadを自分で操作して撮影した。
津々木 蒼 愛知県立港特別支援学校 作品:指からうろこ シャッタースピードを調整して、指を流れる水の様子を撮影するとまるでうろこのようになりました。
中井 寛虹 三重県立特別支援学校伊賀つばさ学園 作品:桜の木 4月に学校が休校になっているときに制作した貼り絵です。春と言えば、「おおきなさくらのき」。丸くて大きな桜の花から桜吹雪がはらはら舞っています。
左山 慧翔 滋賀県立聾話学校 作品:ぼく!かたつむり!! 入学して初めての文化祭劇、『きんいろあらし』の一場面です。かたつむりになりきって手話や動きを覚え、とても楽しんで演じました。迷いなくクレパスを走らせ、大好きな赤色を靴に使い、背景は水のりまみれでちぎり絵に。笑顔全開です!
丸岡 賢治 滋賀県立長浜北星高等養護学校 作品:闇 今話題の鬼滅の刃をイメージして描きました。工夫した所は稲妻です。
川戸 花音 京都府立与謝の海支援学校 作品:いっぱいいねをはこんだよ 全校で毎年取り組んでいる稲作り。自分たちで刈った稲をたくさん抱え、何往復もあぜ道まで運びました。頑張ったその様子を、パスと絵の具を使ってダイナミックに描くことができました。
上出 崇平 京都府立向日が丘支援学校 作品:魚拓〜あおいめのさかな〜 訪問教育生の作品です。紙粘土を指先でちぎり、鱗として魚のからだに貼り付けていきました。鱗一つ一つに色を塗り、版の凹凸を手で確かめながら布を手でこすり、魚拓をとるように転写しました。
佐々木 康大 京都市立西総合支援学校 作品:「僕の靴」 はじめて実習に行った日にカメラで撮った僕の靴。いつも僕を支えてくれてありがとう。
江畑 勇樹 京都府立向日が丘支援学校 作品:さくらの木のしたのベンチ 視覚に障害を有する生徒です。散歩が大好きで、車いすにiPadをアームで固定し、散歩途中に撮りました。題名に、大好きな桜木通の散歩道が春になって桜が満開に咲いて欲しいと願いを込めました。
石本 琳太郎 大阪府立豊中支援学校 作品:生命の樹の中で 樹脂板全体に黒い絵具を塗り、乾く前にへらで引っ掻いて模様をつけ、紙にその模様を写し取りました。(モノプリント版画)絵具の感触を楽しむように力強くへらを大きく動かして模様を描き、その後、裏から染料で彩色しました。
橋 生樹 大阪府立泉北高等支援学校 作品:さくら 桜本来の色にとらわれず、自由な色彩で『さくら』を表現しました。
前川 暖人 神戸市立友生支援学校 作品:オリジナルキャラクター100 オリジナルで考えたキャラクターが100キャラいます。性格にも思いを馳せながら丁寧に描きました。1キャラ1キャラじっくり見てください。あなたにとって大好きなキャラクターとも出会えますよ。
瀧野 秀悟 兵庫県立東はりま特別支援学校 作品:しんわとにじのうま 美術の授業で、物語や昔話、神話の登場人物を多色刷り版画にしました。ローマ神話の海神ネプチューンとペガサスをモデルに選び、衣装や槍、たてがみをカラフルに仕上げました。
三村 楓華 神戸市立青陽須磨支援学校 作品:書道アート 干支 2020年 干支「ねずみ」の「ね」を描きました。」
木下 陽介 神戸市立青陽須磨支援学校 作品:書道アート 干支 2020年 干支「ねずみ」の「ね」を描きました。
竹村 楓 奈良県立大淀養護学校 作品:ジャングルにいるキリン 好きな動物の中からキリンを選びました。ジャングルの中でいきいきとしたキリンを描きました。
中井 玲菜 和歌山県立和歌山ろう学校 作品:静寂の海 波がほとんど無く鏡面の様になった海に、人物の実像を逆向きにした虚像を描くのが難しくて、何度も書き直していました。 空の青から夕焼けのオレンジ、黄色と変化するグラデーションが、とてもきれいです。
白井 誠也 和歌山県立和歌山ろう学校 作品:夕暮れの円月島 自分で染めた和紙を細長くちぎって貼っています。イメージに合う色を合わせるのと、和紙をすきま無く貼るのに根気が要りましたが、コツコツと頑張っていました。円月島のすきまから、海に夕日が映って輝くところを上手く表現できています。
谷垣 彩音 鳥取県立倉吉養護学校 作品:ありがとう みんな なかま ニコニコ笑顔をたくさん描きました。割り箸ペンでひっかくとカラフルな色が出てくるので、楽しくなってどんどん描き進んでいきました。多くの友だちと集まって楽しみたいという思いが表れている作品となりました。
吉留 剛 鳥取県立琴の浦高等特別支援学校 作品:山陰の海 学校の近くの海を水彩絵の具で描きました。日本海らしい波の激しさや陸地の細かな建物まで丁寧に描き込みました。
西岡 拓斗 鳥取県立琴の浦高等特別支援学校 作品:生命 水滴の中に逆さまに映る花に生命の美しさを感じ撮影しました。
藤井 李宇 鳥取県立鳥取養護学校 作品:風をとらえて〜しゃぼん玉の中の地球〜 図工の学習で、友だちと交たいしながらシャボン玉を作ったり写真をとったりしました。とっても大きなシャボン玉ができたので、あわててシャッターボタンをおしたら、シャボン玉の中に地球ができました。
寺本 姫菜 島根県立松江養護学校 作品:海の仲間たち 海の仲間たちです。部活動(美術部)で作成しました。好きな海の生物を一生懸命描きました。海の中で仲良く暮らしている様子です。
遠藤 翔太 島根県立松江養護学校 作品:果物と瓶の静物画 果物と瓶の静物画を描きました。光や影の描き方を工夫しました。
岩本 隆壱 島根県立江津清和養護学校 作品:ピーマンできるかな 生活単元学習でピーマンの栽培をしました。スイッチ教材とiPadタッチャーを使って成長の様子を撮影しました。「花が咲いたよ」「ピーマンまだかな」と成長を楽しみにしながら毎日水やりを頑張りました。
島田 安乃果 島根県立江津清和養護学校 作品:小さな幸せ 校庭の桜を撮影した4月は、一週間程度しか登校できませんでした。卒業式にも入学式にも参加できない中、きれいな桜だけは例年通りで、ほんの少しだけ春のわくわくした気持ちを感じることができました。
関口 浩太 岡山県立誕生寺支援学校 作品:かっぱの国の花火大会 僕の町に昔住んでいたというカッパの国を描きました。今夜は花火大会です。カッパのお城はライトアップされて、天の川に花火が上っているところを描きました。
平賀 美咲 岡山県立岡山支援学校 作品:木もれ日の中で 川のせせらぎの中で水の泡たちがはじけ、木もれ日の中で、森の精たちが、飛び交っているイメージを表現しました。一滴落ちては広がりゆくインクに躍動感が生まれるようにと、強く、またそっとボトルを握りました。
荒木 稜大 岡山県立岡山盲学校 作品:近所の御神木 この木には昔、雷が2度直撃したらしく、幹には裂け目が残っています。けれども毎年葉をつけ、裂け目からは別の木の枝も生えてきて、生き生きとしているこの御神木の、強い生命力と壮大さに魅せられて、この写真を撮りました。
宍継 孝昌 岡山県立東備支援学校 作品:僕たちの登り窯 作業学習(窯業)で、六古窯の一つである備前焼の制作に取り組んでいます。初めて経験した窯焚き(焼成)の炎は迫力がありました。作品を運び出した後、空っぽの登り窯に差し込む光がきれいだったので撮影しました。
コ田 笑美 広島県立広島南特別支援学校 作品:やさしい花 作業学習で育てている花を描きました。花や葉の複雑な形や、光と影の色をよく観察しながら制作を進めました。この花を育てていると、とてもやさしい気持ちになるので、「やさしい花」という題名をつけました。
内海 水緒 広島県立三原特別支援学校 作品:たくさんの花に囲まれた私 作者は、3年間「花」をテーマに多くの作品を描いてきました。今回の作品は、咲き乱れる花の中で嬉しそうに花たちと共にある作者自身が、登場しています。多くの「花」を愛でるために手をたくさん描くという発想も自由で素晴らしいと思いました。
前 蒼佑 広島県立尾道特別支援学校 作品:ストライク よく晴れた秋の日のことでした。運動場に停めてある車の上に片方の腕がないカマキリがいました。僕はびっくりして、カマキリが逃げないようにそーっと近寄り、写真を撮りました。
天道 夏空 広島県立広島北特別支援学校 作品:今日も元気にがんばろう! 校庭を散策していると、小さな新芽を見つけました。大変な世の中だけど、希望をもって今日も元気にがんばろう!…そんな気持ちでシャッターを押しました。たくさんの人に伝わればうれしいです。
田川 和暉 山口県立下関南総合支援学校 作品:春菊 学校の畑に咲いている春菊の花を、画用紙に墨や色鉛筆、絵の具で色を使って描きました。墨で描くのが面白かったです。
大谷 春樹 山口県立宇部総合支援学校 作品:僕、1位になったよ!U 前作が、ぐうですぐう主催「芸術ってなんじゃ大賞」の特別賞に輝き、そのうれしさややる気がみなぎって生まれた同構図の新作となります。前作と比べ、空気の流れを意識したことで生まれている“疾走感”が見所です!
田本 拓磨 徳島県立徳島聴覚支援学校 作品:自画像 鉛筆デッサンして自画像を描きました。僕は鉛筆を使って描くことが好きです。白黒だけで色や形を表現するのは難しいですが、挑戦することで絵に自信が持てました。この絵は何かを待っている自分の表情を出しました。
吉田 蒼一郎 徳島県立徳島聴覚支援学校 作品:自己を見つめて 努力したところは魚の色や模様です。細かい鱗の表現が大変でした。また、髪の毛や目の虹彩をできる限り細かく描きました。自分が好きな魚と自分を描いて、今の自分を表現できたらと思いました。
鈴木 健斗 香川県立聾学校 作品:自画像 @かおのなまえをきいて きれいに描きました。A目、口、鼻など一つ一つ名前を聞いて、ていねいに描きました。B顔のパーツ(目、鼻、口)を確認しながら、丁寧に書きました。顔の色は、赤、白、黄色を混ぜて、てんてんと着色しました。
小邦 智佳 香川県立香川丸亀養護学校 作品:私の好きな宝石たち 小さいころから鉱石系(天然石)に大変興味があり、図鑑を見てスケッチすることが日常になっている。今回は、絵の具と筆を使って挑戦することにした。最初は、鉱石の光り具合やシャープな面の表現などが難しいので断念しそうになったけれども、アクリル系の絵の具に変えてみると発色が鮮やかで、何度もきれいに重ね塗りすることができるので心地よく描き進めることができた。
秋岡 祥成 香川県立聾学校 作品:夢が叶えば…青春の物語のはじまり 高校時代が始まってから、僕は上を見ると「あー新しい高校生活が始まったな」と感じました。ふと写真を撮ったときに、「僕の青春の物語がここから始まったな」と思いました。
入谷 那々花 香川県立聾学校 作品:まえにならえ! チョークの本数はクラスメイトの数だ。個性豊かな仲間たち。一列に並び、それぞれが夢に向かって歩んでいる。
清水 新汰 愛媛大学教育学部附属特別支援学校 作品:働く僕 貢献している自分を描きました。農園で使った軍手を洗濯しています。青い軍手の色、働いている顔、学校のコンクリートの廊下の表現を頑張りました。
宮本 春音 愛媛県立しげのぶ特別支援学校 作品:大きな飛行機 美術の授業で、一版多色刷りの版画に取り組みました。たくさんの色を使って、明るく楽しい作品に仕上げました。
石川 侑輝 高知県立盲学校 作品:ぼくたち、わたしたちのビワの木 小学部の皆で、学校の校庭にあるビワの木を触ったり、近くでじっくり見たりして観察しました。甘いビワの実を食べました。それから、色紙で木や、葉っぱ、ビワの実を作りました。楽しい作品が完成しました。
市原 まどか 高知県立日高特別支援学校 作品:鎮守の森 休日、散歩に出掛けた時に描いた絵です。近くにある神社を描きました。主に、色鉛筆で遠近が出るように工夫をしました。
上野 真旺 高知県立高知若草特別支援学校 作品:恐怖の脳みそ人間 おばけ美術館という授業で、妖怪人間になりきって写真を撮りました。怖くするために暗くして、目に光を入れました。表情を作って雰囲気を出しました。
大崎 涼 高知県立高知若草特別支援学校 作品:赤いスポーツカー 車が大好きなので、スポーツカーを撮りました。撮る位置や明るさを工夫して撮りました。何枚も撮って、ライトがかっこよく写っているこの写真を選びました。
岩ア 翔琉 福岡県立小倉聴覚特別支援学校 作品:空や海へGO!! 「こんな物が乗り物になったら…」と想像し、マヨネーズ容器を乗り物にしました。エンジンをつけて水を貯めて、ギューと握ると水が一気に噴き出して前進します。空で遊んだり海でウエイクボードをしたり楽しいな。
谷川 法生 福岡県立筑後特別支援学校 作品:鳥の兄弟 かわいい鳥がいる風景を見て、この作品を描きはじめました。この絵を描いていると鳥は飛ぶときの思い出は忘れないように感じました。鳥の大きさが分からなかったけど、きれいに描けてよかったです。
柏木 眞大 福岡市立福岡中央特別支援学校 作品:「ぼくのねんどくん,しゅっぱつ!!」 表情豊かに作った油粘土の『ねんどくん』を、色々な場所へ連れて行って写真を撮りました。この作品は、床に寝そべって納得いくまで撮影した一番のお気に入りです。今にも動き出しそうな『ねんどくん』です。
大賀 翔太 福岡県立特別支援学校「福岡高等学園」 作品:やすらぎ 私はあまり写真を撮ったことはなかったのですが、美術の授業で撮影をして楽しかったです。この作品は「ここに小さな魚がいたら面白いだろうな。」と思って撮影して、1番気に入っていてます。見ると心が落ち着きます。
佐藤 翔 佐賀県立中原特別支援学校 作品:「うえきばちです」 国語や夏休みの宿題で読んだ、「うえきばちです」に出てくるのっぺらぼうを版画にしました。担任の先生と一緒にいろいろな素材をやぶったり、切ったりして、どこに貼るかを決めながら版を作りました。
青木 天鷹 佐賀県立金立特別支援学校 作品:むし歯予防ポスター ぼくは歯科検診でむし歯がありませんでした。うれしかったので、むし歯予防ポスターを描きました。
黒岩 明 佐賀県立うれしの特別支援学校 作品:空の上に雲が映ってるよ〜 青い空や広がった景色が好きな明さん。白い雲が細くつながっているのを見てパチリ。秋の風景を写してみました。
木本 雅尚 長崎県立希望が丘高等特別支援学校 作品:鳥たちの夢 この絵は、いろいろな色を使って描きました。背景は夜を表現しました。描いていて、とても楽しかったです。
平野 隆一 長崎県立虹の原特別支援学校 作品:キングカブトムシ 昆虫の王様カブトムシ。その中でも一番大きくて強くて格好良い「キングカブトムシ」を描きました。大きすぎて角が描けませんでした。体には毛が沢山生えていて、光輝いているところが良く描けました。
田渕 創大 長崎県立桜が丘特別支援学校 作品:バットの上に浮かぶボール 体育館で撮影しました。iPadのカメラ機能を使いましたが、シャッターを切る際にタイムラグが生じて、バットの上にボールが来た瞬間を写すのがとても大変でした。
豊田 遥大 熊本県立熊本聾学校 作品:自画像 色彩や線を工夫して、「自分の色」を意識して表現しました。
西村 皆美 熊本大学教育学部附属特別支援学校 作品:生きる 国語で詩『生きる』について学習し、「人生(スタート・ゴール)」などを意識しながら自分の「生きる」を詩で書きました。詩のイメージに合う写真を撮り、自分にとっての「生きる」を一つの作品として表現しました。
我妻 皇青 熊本県立球磨支援学校 作品:モノクロの空 いろいろな写真を撮っている時に、綺麗な空が広がっていたのでシャッターを切りました。モノクロで撮ったことで、かっこいい雰囲気の写真を撮ることができました。陰になっている部分と空とのコントラストがお気に入りです。
池田 彩芽 熊本県立黒石原支援学校 作品:日常の中の非日常 学校の渡り廊下を撮影しました。いつも通る道だけど、傾斜になってて、いつも見ている視線よりも低い所から見てみたら、面白い景色が見える気がして撮影しました。
小野 美賢 大分県立由布支援学校 作品:笑顔 最初は大好きなトランポリンをしているところを描くはずでした。ですが、楽しい気持ちやわくわくがいっぱいになって、いつの間にか笑顔でいっぱいの絵になってしまいました。いつも元気な美賢さんのパワーがはじける、力強い作品となりました。
梅田 祐太 大分県立日田支援学校 作品:ぼくのゆめ アイデアスケッチでたくさんの動物を描き、その中からさらに描きたいものを厳選して、たくさんの色を使って隙間なく描きました。
古田 遥香 大分県立聾学校 作品:水遊び 図画工作「動きをとらえて形を見つけて」で、風や水の動きをとらえるという授業を行いました。様々な素材を使って色や光を楽しむ中で、水の動きやキラキラとした光の変化に興味を持ち夢中になって写真を撮りました。
佐藤 颯斗 大分県立別府支援学校石垣原校 作品:もうひとりの自分 『もうひとりの自分』とは、、「もう一人」野良になって一匹という意味と、影と目をあわせて「もう一人の自分」という意味で、このタイトルにしました。学校にいたところを発見した初日に写真を撮りました。まだ警戒心が強く、少し離れたところから撮影しました。しかし2日ほどすると人にくっついて離れなくなってしまいました。その後、飼い主を募集して、飼ってくれる人が見つかり、幸せに過ごしています。(影の目はえさであげた米粒で、偶然、目のようになりました。)
本間 蒼大 宮崎県立みやざき中央支援学校 作品:虹色の音楽 音楽を聞くのが大好きなので、曲のイメージをたくさんの色や形で表現しました。工夫したところは、色を音色に合わせたことと、となりの色と色の組み合わせがあざやかになるようにしたところです。
海附 渉 宮崎県立日向ひまわり支援学校 作品:フクロウ キャンバスにアクリル絵の具でかきました。フクロウの羽根の向きを意識して筆を動かしたり、三日月の大きさや配置は型紙を使って絵に置いてみながらじっくり考えたりと、丁寧に時間をかけて制作しました。
寺原 詩楓 宮崎県立日向ひまわり支援学校 作品:巨人 トリックアートをテーマに、友達と協力して距離や足の位置などを微調整しながら、まるで巨人になったような写真を撮りました。遠くにいる人と手前の人の足がちょうどいい位置になるまで何回も撮りました。
加賀見 陸 宮崎県立清武せいりゅう支援学校 作品:逆さの世界 中学部3年間、歩き回った学び舎。そんな中で過ごすのもあと数ヶ月。ファインダー越しに覗いた見慣れた景色。ちょっと視点を変えて、さらにモノクロにすると・・・そこには、全く違った世界が広がっていました。
按 海里 鹿児島県立大島養護学校 作品:自画像 鏡で自分の顔をじっくり観察しながら少しずつ描きました。目や鼻、唇、毛の生え方などよく見て特徴を捉えています。色を塗るときは、基本的に3原色を混ぜて髪や顔の色をつくりました。
鳥山 理句 鹿児島県立加治木養護学校 作品:わたし げんき 作業学習で、友達と一緒にランプシェードを作りました。赤や青に染めた紙が、ランプの光を透かして輝いていたので、その様子を思い出しながら描きました。楽しそうに作業している私と、友達の大きな笑顔です。
紙屋 勇人 鹿児島県立串木野養護学校 作品:あっちの紙あそびもたのしそうだなぁ 美術の授業は、僕たちの大好きなあっという間に過ぎるわくわくする時間。今回の授業もたくさんの紙素材を使ってみんなで紙を丸めたり、ちぎったり、投げたり、紙を扇風機で飛ばしてみたりしてダイナミックに表現活動に取り組みました。そんな時、クラスの友達が、隣のコーナーの紙遊びを興味深そうに見つめ、今からその場所に移動しようとする瞬間を撮った写真です。モノクロモードにして撮ってみました。
大塚 弘也 鹿児島県立武岡台養護学校 作品:ツナガル 私が父親と釣りに行った時の写真です。タイミングではなく、あれはキセキかもしれなかった。この日は風が強く、私の足元に砂の粒が勢いよく当たっていた。写真を撮って数日後、私はこの写真の光景が良いと思った。
新垣 仙太郎 沖縄県立島尻特別支援学校 作品:大好きな野球 大好きな野球の様子を紙版画で制作し、葉っぱやシールで背景を表現しました。
浅沼 昊汰 沖縄県立名護特別支援学校 作品:ガジュマルの森 緑豊かな学校のガジュマルの木を、クレヨン、えのぐ、泡えのぐの技法を使って描きました。
徳里 政士朗 沖縄県立沖縄ろう学校 作品:カラフルな魚群 同じ魚でも見方によって色が違って見える。とても新鮮な色だなと思いました。
又吉 秋帆 沖縄県立沖縄高等特別支援学校 作品:60年間プロフェッショナル 私の祖母は裁縫のプロとして60年間活躍しています。今年は私たちのマスクをたくさん作ってくれました。感謝の気持ちを込めて写真を撮りました。
校内の好きな場所を木版画にしました。弱視の本生徒は、階段を見下ろす風景を選びました。版づくりでは、版木に顔がつくぐらい近づき、彫刻刀やくぎ打ちで根気強く彫り上げました。バレンで刷りました。
これは、本校の正面から見た絵です。難しかったところは、壁の色をよく観察して色を細かく区別して塗ったことです。窓のところは、立体的に見えるように描きました。ぜひ見てください。
秋の遠足で、美唄の東雲公園に行ったときに撮影した写真です。噴水と、その水面に映る空の景色を写し出しました。
工夫したところは、「秋」をテーマに、光やもみじのバランスを意識して、撮影しました。
凹凸を付けた画面に、花ちり紙を貼ったりスタンプを押したりして制作しました。花ちり紙はハサミで切らずに手でちぎることで、力強い仕上がりになりました。花ちり紙をちぎる活動が楽しくて、沢山ちぎって貼りつけていました。
自分の気持ちの明るくて楽しい部分を観覧車で表現してみました。
iPadを使って、学校の中でおもしろい写真をたくさん撮りました。
入学後すぐ、コロナにより学校が休校になりました。2週間の休校が明け、久しぶりに友達と会えた喜びを表現しました。この写真のように、マスク無しでみんなと思う存分笑い合える日が、また来ますように。
学級で育てていたひまわりを見て描きました。「空の色は?」「花びらの色は?」と、実物と照らし合わせて、色を選びました。迫力のある大きなひまわりと空に向かって生き生きと伸びるひまわりが完成しました。
わたしはカラフルな絵が大好きです。私の夢の中のイメージを描きました。
雨の日に学校周辺を散歩したときに撮影しました。
iPadを使って撮影しました。階段をかけおりていく友達にピントを合わせるのが難しかったです。
世界遺産をテーマにカレンダー製品作りに取り組みました。夕暮れの厳島神社をイメージして構図を考え、ローラー、ばれん、紙押さえの作業を分担し、協力して仕上げました。
絵や工作が大好きな生徒が、色からイメージした動物達や今気になっているものなどを描いてはさみで切り抜き、キャンパスに貼り付けました。ペンやはさみを心のままにはしらせてキャンパスに集めました。みんな生徒のお気に入りです。
僕が、学校前のロータリーで、しゃがんだ瞬間に見えた景色です。
日差しに照らされた果物が生き生きと感じられたので描きたくなった。白黒で下描きし、乾いてから着色した。先生に「全体をカラーにしないの?」と聞かれたが、果物を引き立たせるために周辺に白黒を残した。
割り箸ペンで、人物画のクロッキーを描きました。座っているモデルの手足に注目して描きました。黒い部分も、割り箸と墨汁で、丁寧に塗りました。
東京のニュースを見て、街を見下ろす友達同士のイメージを撮りたいと思った。写真に写っている二人は友達同士で、それぞれが抱えている悩みを打ち明けている様子である。二人が立つ位置や表情にこだわりをもち、「あと一歩後ろに下がってほしい」「顔を上げてほしい」等、具体的に言葉を掛けて、納得のいく写真が撮れるまで何枚も撮った。『今を生きる』若者の心の動きが見えるような作品に仕上がった。
メンズファッション雑誌をイメージし、サングラス、帽子、ジャケットを使用しました。さらに普段教室で使用している鏡を使い、自分のことをどれだけかっこよく見えるように撮れるかに挑戦しました。
描きたいものが決まると一気に制作する作者。紙を切り貼りしているところもあり、細部までていねいに描きこんでいます。雪と速度の対比が作品に時間と空間の広がりを生み、見る人に物語の情景を感じさせる作品になりました。
「いとまき」「かもめのすいへいさん」「さんぽ」大好きな音楽。曲が流れると楽しい世界が広がり、心も身体もとってもいい気持ちに。そんな思いを絵の具で表現しました。
大好きな山形新幹線つばさを見に行くと、つばさと競走している自転車の子に気づきました。「つばさはじてんしゃよりはやかったです。」
ホースから水が勢いよく出ているところを撮りました。虹や山みたいに写るといいなと思って撮ったら、水がチェーンみたいに写っていました。おもしろいなぁ、すごいなぁと思いました。
僕は和柄が好きなので、和柄の鯉を切り絵にしました。デザインも、下描きのところから自分で考えて描きました。鯉の体の線や、うろこの曲線がきれいに出るように慎重に切りました。
本生徒の住んでいる街の唯一のデパートが、閉店した直後の場面を切り絵で表現しました。自分の街にあることが当たり前だと思っていたデパートが、あっけなくなくなってしまった寂しさを込めています。
この写真を撮った場所がゴミ捨て場の横で、かなり年期の入った蛇口でした。その蛇口を見ていると、かなり使い込まれているなあと思い撮りました。
美術の時間にiPadを使って撮影しました。それまでずっと降っていた雨がロケハン直前に上がり、広がった青空に眩しい日の光が差してきて、まるで太陽が笑っているようだなと思いシャッターを切りました。
ニードルでスクラッチして描きました。スクラッチの太さや向きを変え、葉脈の明暗と濃淡を表現しました。アクリル絵の具で着彩し、黒い背景に浮かびあがる美しい秋に仕上げました。背面から光を当てて観賞ください。
コラグラフの技法を用いて、植物や針金、ビーズなど身近な素材を下地に貼り付け、銀河や蝶、花などのモチーフを表現しました。東京オリンピックのエンブレムに採用された市松模様を取り入れ、金属風の光沢を出しました。
家族で出かけた北海道旅行。廃線した駅から撮影しました。電車は通らず錆びれた線路はどこか物哀しく、しかし、そこに降り注ぐ光は力強さにあふれ、「始まり」を感じました。
雨上がりの午後、グラウンドへ行く途中に水たまりがあり、上に太陽があったので、角度を変えて水たまりをのぞきました。水たまりに太陽が入って「きれいだな」と思った瞬間にシャッターを押しました。
学校の近くを走るJR烏山線のアキュム(蓄電池駆動電車)が将来、水中走行できるようになって、古代生物に会いに海底旅行に行くことをイメージして描きました。
部活動で制作した絵手紙です。地元に伝わる人形山車「諫鼓鶏(かんこどり)」を描きました。二年に一度の秋祭りで、たくさんの山車が街を練り歩く光景が大好きです。次の秋祭りが待ちきれない気持ちを表現しました。
学校から見える古賀志山を背景に撮りました。最初はカメラが動いてしまったり、作品が中央に来ていなかったりして少し苦戦しましたが、背景もきれいでとても良い写真が撮れたと思います。
大好きなプラモデルを撮影しました。最強の姿に見えるよう構図を工夫しました。
海の中のいろいろな生き物たちを表現しました。カニやイカ、カメ、クラゲ、クマノミなどのたくさんの魚たちが、楽しそうにしています。カラフルな泡やサンゴも描きました。みんな、とっても仲良しです。
好きな動物たちと自分の顔を描きました。オランウータンやゴリラ、トラやライオンなど、いろいろな動物たちが、生き生きとした表情でこちらを向いています。色彩もとても豊かで、わくわくする、楽しい作品です。
雲の感じが面白かったので撮りました。いろいろな看板があって面白かったです。
フロッタージュを使い色々な模様を作り、切って魚の形にしました。美術の授業で行いました。
自分の理想の場所を描きました。自分の好きなものに溢れたカフェが夢の場所です。将来、現実になることを夢見て丁寧に描き上げました。
道路のように見える校庭にひかれた白のライン、時計は3時前を知らせている。もう一つの写真は生き物のような枯れた花。(連作)
蛇口から流れ落ちる水を「始まり」とし、「その後」をみる人に感じさせる作品。映り込む波紋、水しぶき、影を納得いくまで撮影した。
細かく削ったクレヨンを自由に撒き、エンボスヒーターで温めるとじんわりと溶けていきます。バランでこすると、溶けたクレヨンが思いもかけない形に広がりました。ぼくだけの虹色のクレヨンメルトツリーの完成です。
自分の心の中を絵にしました。色ごとに感情や思い出を表してみました。中央の目は物事を判断する「心の目」です。ピンク色は自分にとって大事な人を表しています。
文化祭のポスターにするために、学校の中の様々な場所を写真撮影し、それらをパソコンの機能を使って加工しながら、組み合わせを工夫した作品を作り上げました。写真を撮る活動を通して、普段何気なく見ている景色から新たな発見を見いだすこと、またそれらがデジタル加工によってより面白く表現できることを楽しみながら、制作に取組むことができました。
写真を見ながら、鉛筆と水性マーカーで描画した作品です。固有色にこだわらず、自由な発想で着色しました。着色後、画像をPCに取り込み、デジタル加工を施しました。
キャンバスにアクリル絵の具やオイルパステル、コラージュで制作しました。下地をデカルコマニーで大きく着色した後は自分の意思を大切にして、自分で色の置き方や描きたい線を選んで、画面に積み上げました。最終的には画面の外側を麻のコラージュで仕上げました。
ある日、近くのスーパーに買い物に行っていた時、ふと空を見上げると幻想的な世界が広がっていました。その日は少し雨が降っていてその後、見る見るうちに雲が流れて晴れて行く様子がとても奇麗だと感じ、シャッターを切りました。
城南特別支援学校の校庭には、秋に彼岸花が咲きます。咲いている時間は一瞬です。いろいろなアングルで撮りました。ファインダーを確認しながら、シャッターを押しました。花の名の英語が、クールで気に入りました。
音楽に合わせて両手の指をリズミカルに動かして描きました。10本の指が仲良くダンスを踊って完成した作品です。
子ども(モデル:弟)を驚かそうと、ちょっかいを出す鬼たちを描きました。普通なら、驚くはずなのですが…!?怖さを知らない子どもと、ねぶた祭りのような力強い大きなものを描きたくて制作しました。
総合的な学習の一環として行った写真の授業の中で一眼レフカメラで撮影した写真です。ガラスケースに写った自分と友達の影を撮影した作品です。
「アロワナ」という魚の大きくて迫力のある姿が好きです。古代から生きている魚を点描で表現しました。たくさんの色を何度も塗り重ね仕上げました。
東京オリンピック・パラリンピックを意識して描きました。背景のグラデーションの色を工夫しました。
“野菜が先生”をキーワードに、観察を通して、墨筆や彩筆のにじみやぼかしを活かしながら、感じたままを表現しました。
耐水性の細い黒ペンのみを使い描きました。龍は普段からよく描く題材ですが、今回は画用紙の大きさに合わせ構図を工夫し、黒と白のバランスを考えながら描きこみました。龍の顔には特に力を注ぎました。
さあ、大冒険に出発です。今はまだ小さな足ですが、これからこの足で一歩ずついろいろなことに挑戦していくという思いが込められています。
これは修学旅行でぶどう狩りをした時に撮った写真です。iPadとピエゾスイッチを使ってあごの動きで撮影しました。「撮りたい!」と思った時に香絵さんが口を動かし、パシャ!すてきな瞬間を切り取ることができました。
作品から音が聞こえてくるような絵を描こうと制作に取り組みました。まずは、紙管を使ってレインスティックを作り、その音を聞いて作品の構想を練りました。レインスティックから響く音は海の音のようで、そこから画面全体をうねる波や波からあふれてくる喉が渇くほど辛い塩の粒、悠々と泳ぎまわる魚やそれらを見守る太陽、月…と、どんどん膨らむイメージを色鉛筆で丁寧に塗り分けて形にしていきました。
自分の心に残る「みち」の風景を作ろう…という題材です。参考例として教科書に掲載されていた東山魁夷作「道」を模写して、自分の「みち」を作ってみようと制作が始まりました。原画をもとに起こした点図で構図を確認して板に下絵を描き、生えている草の長さの違いなども水苔やココヤシの繊維など触感が異なる素材で表現しました。道も水槽に敷く砂利を使うと、まるで本物の道のような仕上がりになったと思いました。
アクリル絵の具で描きました。ゴッホの自画像や、本物の油絵を見て触って参考にしました。いっぱいいろいろな色を重ね、筆のタッチも分かるようにしました。近くで見ると何だか分からないけど、少し離れて見ると輪郭線が分かり、「自分に見える」ように工夫しました。
日本画の技法で制作しました。オレンジ色の金魚の周辺を暗い色や寒色を使って彩色し、金魚を目立たせました。金魚鉢の水を表現するのに、青系の色を薄めて彩色しました。金魚鉢や台などの立体感にもこだわりました。
家族でヒマワリを見に行った時の写真です。一面に咲くヒマワリを見るのは初めてでした。ポスターのような風景だなと思いながら撮りました。高い風車もとてもきれいでした。ヒマワリは太陽の方を向くものだと思っていたのですが、そうではないんだなと分かり、そのことをタイトルにしました。
学校周辺の写真をiPadで撮影しました。雨が降っていて、庇の中から水たまりを見たときの波紋が面白くて撮影しました。普段なかなか気付かない一瞬を撮影することができました。
竜宮院は、神様とタボちゃんが暮らす夢の世界。タボちゃんは、私とは違う世界の住人です。
これは、カラフルな遊んでいる人面魚です。それぞれの顔が違うので、注目して見てください。僕の1番のお気に入りは、右下の人面魚です。
夜景を撮りに父と海王丸パークに行った。ライトがさまざまな色に変わるのを眺めながらパーク内を移動し撮影ポイントを探した。オレンジ色に浮かび上がった海王丸と白い新湊大橋が海面に映る様子が面白くて撮影した。
家から病院へ戻る途中の車中で雷鳴が聞こえたので窓から空を見上げると、いつもとは違う空の様子と雷にワクワクした気持ちになり、暗い雲が自分に押し寄せるような空を撮った。
手に直接絵の具をつけて、画用紙の上に手を置いたり指を動かしたりして制作しました。感触遊びで色々なものに触ってきた学習の流れで、ひんやりと冷たい絵の具の触り心地も楽しみながら作りました。
今年は楽しみにしていた宿泊学習は中止になりましたが、デイキャンプをすることができました。友達とカレーを作って食べたことが一番の思い出です。たくさん色を作って心をこめて丁寧に塗りました。
トイレットペーパーの芯を使って描きました。用意された色すべてを使ったり、自分で色を付ける位置を考え、重ねたりして、ダイナミックで色鮮やかな花火が打ちあがりました。
金魚が好きで、自分の家でも飼っています。いたらいいなと思う、柄の綺麗な金魚を描きました。工夫した点は、金魚の柄です。難しかったことは、周りの色と混ざらないように塗ることです。
僕は歴史が好きです。祖父と一緒に行った田峯城は、奥三河に位置し武田・徳川・織田に囲まれた悲しい過去を物語る史跡でしたが、まだ小さい松に、観光地としての未来を感じ、歴史もまた感じられる様モノクロにしました。
複数の木々の様子や、一本の木でも紅葉の移り変わりが分かるように撮影しました。
美術の授業で制作しました。迫力を出すためにアップの構図にしました。色に深みを出すために、また毛の様子を表現するために、油彩絵の具で少しずつ塗り重ねて仕上げました。
学年の美術の授業で制作をしました。自分で気に入った猫を選び、墨汁とパステルで描きました。身体の模様をカラフルにしたり、紙に凹凸を付けて工夫しました。「えっへん!」と得意気な表情の猫になりました。
学校の広場でしゃがみ込んで友達を撮影しました。小さな穴を利用して画面への取り入れ方を自分で工夫しました。手前の新緑の葉が画面に大きく入り、大きく手を伸ばす友達と合わせてとてもダイナミックな構図になりました。
地元の美しさを全国に伝えたいと思い撮影をしました。夕暮れから夜に移り行く雰囲気がとても綺麗で、すぐにシャッターを押しました。作品の表現力をより強めるために画像編集、フィルター加工にも力を入れました。
見ていて楽しくなるような宇宙空間や愉快なロボットたちを描きました。カラフルな色遣いや形にも注目してください。
自分の顔を鏡で観察し、下書きをした絵に色鉛筆を使って着色しました。よく観察したことで、細部の部分に違いや特徴を見つけて描写することができました。色鉛筆で着色したことで、やわらかい色合いの中にも個性あふれる作品が仕上がりました。
夏の暑い陽ざしの中で、駐車場に落ちた影に興味をもち、教師にポーズをとってもらい、iPadを自分で操作して撮影した。
シャッタースピードを調整して、指を流れる水の様子を撮影するとまるでうろこのようになりました。
4月に学校が休校になっているときに制作した貼り絵です。春と言えば、「おおきなさくらのき」。丸くて大きな桜の花から桜吹雪がはらはら舞っています。
入学して初めての文化祭劇、『きんいろあらし』の一場面です。かたつむりになりきって手話や動きを覚え、とても楽しんで演じました。迷いなくクレパスを走らせ、大好きな赤色を靴に使い、背景は水のりまみれでちぎり絵に。笑顔全開です!
今話題の鬼滅の刃をイメージして描きました。工夫した所は稲妻です。
全校で毎年取り組んでいる稲作り。自分たちで刈った稲をたくさん抱え、何往復もあぜ道まで運びました。頑張ったその様子を、パスと絵の具を使ってダイナミックに描くことができました。
訪問教育生の作品です。紙粘土を指先でちぎり、鱗として魚のからだに貼り付けていきました。鱗一つ一つに色を塗り、版の凹凸を手で確かめながら布を手でこすり、魚拓をとるように転写しました。
はじめて実習に行った日にカメラで撮った僕の靴。いつも僕を支えてくれてありがとう。
視覚に障害を有する生徒です。散歩が大好きで、車いすにiPadをアームで固定し、散歩途中に撮りました。題名に、大好きな桜木通の散歩道が春になって桜が満開に咲いて欲しいと願いを込めました。
樹脂板全体に黒い絵具を塗り、乾く前にへらで引っ掻いて模様をつけ、紙にその模様を写し取りました。(モノプリント版画)絵具の感触を楽しむように力強くへらを大きく動かして模様を描き、その後、裏から染料で彩色しました。
桜本来の色にとらわれず、自由な色彩で『さくら』を表現しました。
オリジナルで考えたキャラクターが100キャラいます。性格にも思いを馳せながら丁寧に描きました。1キャラ1キャラじっくり見てください。あなたにとって大好きなキャラクターとも出会えますよ。
美術の授業で、物語や昔話、神話の登場人物を多色刷り版画にしました。ローマ神話の海神ネプチューンとペガサスをモデルに選び、衣装や槍、たてがみをカラフルに仕上げました。
2020年 干支「ねずみ」の「ね」を描きました。」
2020年 干支「ねずみ」の「ね」を描きました。
好きな動物の中からキリンを選びました。ジャングルの中でいきいきとしたキリンを描きました。
波がほとんど無く鏡面の様になった海に、人物の実像を逆向きにした虚像を描くのが難しくて、何度も書き直していました。 空の青から夕焼けのオレンジ、黄色と変化するグラデーションが、とてもきれいです。
自分で染めた和紙を細長くちぎって貼っています。イメージに合う色を合わせるのと、和紙をすきま無く貼るのに根気が要りましたが、コツコツと頑張っていました。円月島のすきまから、海に夕日が映って輝くところを上手く表現できています。
ニコニコ笑顔をたくさん描きました。割り箸ペンでひっかくとカラフルな色が出てくるので、楽しくなってどんどん描き進んでいきました。多くの友だちと集まって楽しみたいという思いが表れている作品となりました。
学校の近くの海を水彩絵の具で描きました。日本海らしい波の激しさや陸地の細かな建物まで丁寧に描き込みました。
水滴の中に逆さまに映る花に生命の美しさを感じ撮影しました。
図工の学習で、友だちと交たいしながらシャボン玉を作ったり写真をとったりしました。とっても大きなシャボン玉ができたので、あわててシャッターボタンをおしたら、シャボン玉の中に地球ができました。
海の仲間たちです。部活動(美術部)で作成しました。好きな海の生物を一生懸命描きました。海の中で仲良く暮らしている様子です。
果物と瓶の静物画を描きました。光や影の描き方を工夫しました。
生活単元学習でピーマンの栽培をしました。スイッチ教材とiPadタッチャーを使って成長の様子を撮影しました。「花が咲いたよ」「ピーマンまだかな」と成長を楽しみにしながら毎日水やりを頑張りました。
校庭の桜を撮影した4月は、一週間程度しか登校できませんでした。卒業式にも入学式にも参加できない中、きれいな桜だけは例年通りで、ほんの少しだけ春のわくわくした気持ちを感じることができました。
僕の町に昔住んでいたというカッパの国を描きました。今夜は花火大会です。カッパのお城はライトアップされて、天の川に花火が上っているところを描きました。
川のせせらぎの中で水の泡たちがはじけ、木もれ日の中で、森の精たちが、飛び交っているイメージを表現しました。一滴落ちては広がりゆくインクに躍動感が生まれるようにと、強く、またそっとボトルを握りました。
この木には昔、雷が2度直撃したらしく、幹には裂け目が残っています。けれども毎年葉をつけ、裂け目からは別の木の枝も生えてきて、生き生きとしているこの御神木の、強い生命力と壮大さに魅せられて、この写真を撮りました。
作業学習(窯業)で、六古窯の一つである備前焼の制作に取り組んでいます。初めて経験した窯焚き(焼成)の炎は迫力がありました。作品を運び出した後、空っぽの登り窯に差し込む光がきれいだったので撮影しました。
作業学習で育てている花を描きました。花や葉の複雑な形や、光と影の色をよく観察しながら制作を進めました。この花を育てていると、とてもやさしい気持ちになるので、「やさしい花」という題名をつけました。
作者は、3年間「花」をテーマに多くの作品を描いてきました。今回の作品は、咲き乱れる花の中で嬉しそうに花たちと共にある作者自身が、登場しています。多くの「花」を愛でるために手をたくさん描くという発想も自由で素晴らしいと思いました。
よく晴れた秋の日のことでした。運動場に停めてある車の上に片方の腕がないカマキリがいました。僕はびっくりして、カマキリが逃げないようにそーっと近寄り、写真を撮りました。
校庭を散策していると、小さな新芽を見つけました。大変な世の中だけど、希望をもって今日も元気にがんばろう!…そんな気持ちでシャッターを押しました。たくさんの人に伝わればうれしいです。
学校の畑に咲いている春菊の花を、画用紙に墨や色鉛筆、絵の具で色を使って描きました。墨で描くのが面白かったです。
前作が、ぐうですぐう主催「芸術ってなんじゃ大賞」の特別賞に輝き、そのうれしさややる気がみなぎって生まれた同構図の新作となります。前作と比べ、空気の流れを意識したことで生まれている“疾走感”が見所です!
鉛筆デッサンして自画像を描きました。僕は鉛筆を使って描くことが好きです。白黒だけで色や形を表現するのは難しいですが、挑戦することで絵に自信が持てました。この絵は何かを待っている自分の表情を出しました。
努力したところは魚の色や模様です。細かい鱗の表現が大変でした。また、髪の毛や目の虹彩をできる限り細かく描きました。自分が好きな魚と自分を描いて、今の自分を表現できたらと思いました。
@かおのなまえをきいて きれいに描きました。A目、口、鼻など一つ一つ名前を聞いて、ていねいに描きました。B顔のパーツ(目、鼻、口)を確認しながら、丁寧に書きました。顔の色は、赤、白、黄色を混ぜて、てんてんと着色しました。
小さいころから鉱石系(天然石)に大変興味があり、図鑑を見てスケッチすることが日常になっている。今回は、絵の具と筆を使って挑戦することにした。最初は、鉱石の光り具合やシャープな面の表現などが難しいので断念しそうになったけれども、アクリル系の絵の具に変えてみると発色が鮮やかで、何度もきれいに重ね塗りすることができるので心地よく描き進めることができた。
高校時代が始まってから、僕は上を見ると「あー新しい高校生活が始まったな」と感じました。ふと写真を撮ったときに、「僕の青春の物語がここから始まったな」と思いました。
チョークの本数はクラスメイトの数だ。個性豊かな仲間たち。一列に並び、それぞれが夢に向かって歩んでいる。
貢献している自分を描きました。農園で使った軍手を洗濯しています。青い軍手の色、働いている顔、学校のコンクリートの廊下の表現を頑張りました。
美術の授業で、一版多色刷りの版画に取り組みました。たくさんの色を使って、明るく楽しい作品に仕上げました。
小学部の皆で、学校の校庭にあるビワの木を触ったり、近くでじっくり見たりして観察しました。甘いビワの実を食べました。それから、色紙で木や、葉っぱ、ビワの実を作りました。楽しい作品が完成しました。
休日、散歩に出掛けた時に描いた絵です。近くにある神社を描きました。主に、色鉛筆で遠近が出るように工夫をしました。
おばけ美術館という授業で、妖怪人間になりきって写真を撮りました。怖くするために暗くして、目に光を入れました。表情を作って雰囲気を出しました。
車が大好きなので、スポーツカーを撮りました。撮る位置や明るさを工夫して撮りました。何枚も撮って、ライトがかっこよく写っているこの写真を選びました。
「こんな物が乗り物になったら…」と想像し、マヨネーズ容器を乗り物にしました。エンジンをつけて水を貯めて、ギューと握ると水が一気に噴き出して前進します。空で遊んだり海でウエイクボードをしたり楽しいな。
かわいい鳥がいる風景を見て、この作品を描きはじめました。この絵を描いていると鳥は飛ぶときの思い出は忘れないように感じました。鳥の大きさが分からなかったけど、きれいに描けてよかったです。
表情豊かに作った油粘土の『ねんどくん』を、色々な場所へ連れて行って写真を撮りました。この作品は、床に寝そべって納得いくまで撮影した一番のお気に入りです。今にも動き出しそうな『ねんどくん』です。
私はあまり写真を撮ったことはなかったのですが、美術の授業で撮影をして楽しかったです。この作品は「ここに小さな魚がいたら面白いだろうな。」と思って撮影して、1番気に入っていてます。見ると心が落ち着きます。
国語や夏休みの宿題で読んだ、「うえきばちです」に出てくるのっぺらぼうを版画にしました。担任の先生と一緒にいろいろな素材をやぶったり、切ったりして、どこに貼るかを決めながら版を作りました。
ぼくは歯科検診でむし歯がありませんでした。うれしかったので、むし歯予防ポスターを描きました。
青い空や広がった景色が好きな明さん。白い雲が細くつながっているのを見てパチリ。秋の風景を写してみました。
この絵は、いろいろな色を使って描きました。背景は夜を表現しました。描いていて、とても楽しかったです。
昆虫の王様カブトムシ。その中でも一番大きくて強くて格好良い「キングカブトムシ」を描きました。大きすぎて角が描けませんでした。体には毛が沢山生えていて、光輝いているところが良く描けました。
体育館で撮影しました。iPadのカメラ機能を使いましたが、シャッターを切る際にタイムラグが生じて、バットの上にボールが来た瞬間を写すのがとても大変でした。
色彩や線を工夫して、「自分の色」を意識して表現しました。
国語で詩『生きる』について学習し、「人生(スタート・ゴール)」などを意識しながら自分の「生きる」を詩で書きました。詩のイメージに合う写真を撮り、自分にとっての「生きる」を一つの作品として表現しました。
いろいろな写真を撮っている時に、綺麗な空が広がっていたのでシャッターを切りました。モノクロで撮ったことで、かっこいい雰囲気の写真を撮ることができました。陰になっている部分と空とのコントラストがお気に入りです。
学校の渡り廊下を撮影しました。いつも通る道だけど、傾斜になってて、いつも見ている視線よりも低い所から見てみたら、面白い景色が見える気がして撮影しました。
最初は大好きなトランポリンをしているところを描くはずでした。ですが、楽しい気持ちやわくわくがいっぱいになって、いつの間にか笑顔でいっぱいの絵になってしまいました。いつも元気な美賢さんのパワーがはじける、力強い作品となりました。
アイデアスケッチでたくさんの動物を描き、その中からさらに描きたいものを厳選して、たくさんの色を使って隙間なく描きました。
図画工作「動きをとらえて形を見つけて」で、風や水の動きをとらえるという授業を行いました。様々な素材を使って色や光を楽しむ中で、水の動きやキラキラとした光の変化に興味を持ち夢中になって写真を撮りました。
『もうひとりの自分』とは、、「もう一人」野良になって一匹という意味と、影と目をあわせて「もう一人の自分」という意味で、このタイトルにしました。学校にいたところを発見した初日に写真を撮りました。まだ警戒心が強く、少し離れたところから撮影しました。しかし2日ほどすると人にくっついて離れなくなってしまいました。その後、飼い主を募集して、飼ってくれる人が見つかり、幸せに過ごしています。(影の目はえさであげた米粒で、偶然、目のようになりました。)
音楽を聞くのが大好きなので、曲のイメージをたくさんの色や形で表現しました。工夫したところは、色を音色に合わせたことと、となりの色と色の組み合わせがあざやかになるようにしたところです。
キャンバスにアクリル絵の具でかきました。フクロウの羽根の向きを意識して筆を動かしたり、三日月の大きさや配置は型紙を使って絵に置いてみながらじっくり考えたりと、丁寧に時間をかけて制作しました。
トリックアートをテーマに、友達と協力して距離や足の位置などを微調整しながら、まるで巨人になったような写真を撮りました。遠くにいる人と手前の人の足がちょうどいい位置になるまで何回も撮りました。
中学部3年間、歩き回った学び舎。そんな中で過ごすのもあと数ヶ月。ファインダー越しに覗いた見慣れた景色。ちょっと視点を変えて、さらにモノクロにすると・・・そこには、全く違った世界が広がっていました。
鏡で自分の顔をじっくり観察しながら少しずつ描きました。目や鼻、唇、毛の生え方などよく見て特徴を捉えています。色を塗るときは、基本的に3原色を混ぜて髪や顔の色をつくりました。
作業学習で、友達と一緒にランプシェードを作りました。赤や青に染めた紙が、ランプの光を透かして輝いていたので、その様子を思い出しながら描きました。楽しそうに作業している私と、友達の大きな笑顔です。
美術の授業は、僕たちの大好きなあっという間に過ぎるわくわくする時間。今回の授業もたくさんの紙素材を使ってみんなで紙を丸めたり、ちぎったり、投げたり、紙を扇風機で飛ばしてみたりしてダイナミックに表現活動に取り組みました。そんな時、クラスの友達が、隣のコーナーの紙遊びを興味深そうに見つめ、今からその場所に移動しようとする瞬間を撮った写真です。モノクロモードにして撮ってみました。
私が父親と釣りに行った時の写真です。タイミングではなく、あれはキセキかもしれなかった。この日は風が強く、私の足元に砂の粒が勢いよく当たっていた。写真を撮って数日後、私はこの写真の光景が良いと思った。
大好きな野球の様子を紙版画で制作し、葉っぱやシールで背景を表現しました。
緑豊かな学校のガジュマルの木を、クレヨン、えのぐ、泡えのぐの技法を使って描きました。
同じ魚でも見方によって色が違って見える。とても新鮮な色だなと思いました。
私の祖母は裁縫のプロとして60年間活躍しています。今年は私たちのマスクをたくさん作ってくれました。感謝の気持ちを込めて写真を撮りました。