－ 第28回文化祭 －
奥野 雄大 北海道夕張高等養護学校 作品：春 国語の時間で書きました。自分たちで題材を決めて書いています。
宗万 夢斗 市立札幌山の手支援学校 作品：校訓 私は、今年学校を卒業して社会に飛び立ちます。今までお世話になった学校に、感謝の意を込めて学校の校訓である「夢・挑戦・自立」を書きました。文字の配置や角度など、細部までこだわりました。
工藤 恒友 青森県立青森第一高等養護学校 作品：炎舞 炎が宙を舞っているイメージを表現するために行書体に挑戦し、紙も少し茶色がかったものを選びました。特に「舞」の最後の縦線は、線の太さの変化やかすれを入れて変化のある線になるように工夫しました。
前田 莉音 青森県立青森第二高等養護学校 作品：鼓聲秋動地 今の季節が秋なので、季節に合わせた題材を選びました。
菊地 美穂 岩手県立前沢明峰支援学校 作品：世界平和 世界平和を願って、一筆一筆心を込めて書きました。
石川 冴來 岩手県立花巻清風支援学校 作品：花 「花」という漢字を毛筆で表現しました。とても楽しそうに笑顔で取り組みました。
鈴木 萌日 学校法人明和学園 いずみ高等支援学校 作品：背水之陣 払いは焦らずにゆっくりと筆を運ぶこと、はねはしっかりととめてから上に上げることを意識して何度も練習をしました。バランスに気をつけて力強い作品ができました。
須田 花楓 学校法人明和学園 いずみ高等支援学校 作品：愛くるしい 国語辞典で自分が書きたい文字を調べて、練習に励みました。漢字とひらがなの文字の大きさに気をつけて書くことができました。
加賀谷 優心 秋田県立能代支援学校 作品：げんき 書道家である母親と、週末に、筆に水を付けて、一画一画何度も練習しました。「はね」「はらい」に気を付けて、心をこめて書きました。
鎌田 桃心 秋田県立支援学校天王みどり学園 作品：初志貫徹 最初に決めた目標を、最後まであきらめずに貫き通すという気持ちを込めて書きました。
米川 真由 山形県立山形聾学校 作品：湖 点画が重ならないように、全体のバランスや書く位置を考えて書きました。力強い運筆で、勢いのある作品に仕上がりました。「はらい」や「折れ」などに気を付けて練習し、自信をもって書けるようになりました。
佐久間 健太 山形県立ゆきわり養護学校 作品：紅葉 「紅葉」という文字から、最後のひと葉が落ちそうで落ちない、葉の力強さや儚さを感じたので「強さ」と「儚さ」をテーマに文字を書きました。
平田 愛美 福島県立会津支援学校 作品：躍動 躍動感を感じられるように、行書体で一筆一筆の運び方に気を付けながら、集中して仕上げました。
藁谷 宏紀 福島県立須賀川支援学校 作品：華 アートクラブ同好会で書きました。自分で書きたい文字を考え、「華」を選びました。同好会の中で楽しみながら、生き生きと表現することができました。
石川 和 茨城県立下妻特別支援学校 作品：品（ひん） 素直な気持ちで書きました。筆を持つことや筆を動かすことが難しかったのですが、書く位置に気をつけながら書き、白の綺麗な作品になりました。
田邊 彩花 茨城県立結城特別支援学校 作品：日々是好日 一文字、一文字力を込めて書きました。
伊藤 和史 栃木県立のざわ特別支援学校 作品：普通とは 単純な疑問から、書きました。昔は、普通になりたいと思っていました。ですが、普通である意味を考えても、何一つ答えは出なかったのです。それから、今は少しだけ変わっているぐらいの方が、印象に残ると思っています。
大庭 由美子 栃木県立国分寺特別支援学校 作品：黒猫 書道の基本的なとめ、はらい、はねを何度も練習したあと、自分の好きな黒猫の毛並みを意識して自分の納得できる作品を書くことができました。
中島 康希 学校法人大出学園 支援学校 若葉高等学園 作品：前向きに 書道クラブで制作したものです。コロナ関係の言葉から連想し、「コロナ禍を前向きに乗り越えよう」という想いで選びました。
矢野 愛奈 群馬県立赤城特別支援学校 作品：木 楷書の基本の筆使いで、「木」の生命感を力強く表現しようと思って、太筆で大きくのびのびと書きました。
星野 佑典 千葉県立船橋夏見特別支援学校 作品：「挑」 この紙に文字を書き入れることが、彼にとって「挑」のひとつの形である。力強く、その中にも優しさのある丸みを帯びた様子は、これからのステップへの期待で溢れている。次は何に挑戦するのか。これからも楽しみである。
野呂 はるな 東京都立墨東特別支援学校 作品：水 総合文化祭の出展に向けて、総合的な学習の時間に作品作りに取り組みました。水の流れている様子や水しぶきを表現するために、先生と一緒に筆の入れ方を何度も練習したり、墨がうまくかすれるように墨の量を調整したりして練習に取り組みました。
亀本 沙結 東京都立北特別支援学校 作品：月 国語・数学の授業で奥のほそ道の冒頭部にあたる「月日は百代の過客にして、行き交ふ年もまた旅人なり。」の月からイメージを受け、三日月をイメージして書きました。
吉武 大吾 神奈川県立津久井養護学校 作品：相模湖音頭を伝える 初めて繋げて書く文字を書きました。一文字ずつ思いを込めて、集中して、丁寧に書きました。相模湖音頭をもっと広めるためにも、精一杯書かせて頂きました。
大久保 絢統 山梨県立盲学校 作品：笑門来福 生徒会のスローガンsmile!に合った言葉を選びました。学校全体が笑顔でいっぱいになることを願って書きました。
保坂 龍誠 山梨県立かえで支援学校 作品：元気 学校から、「元気」の課題が出され、宿題として取り組みました。時間をかけてたくさん書きました。その中の1点です。
中川 友博 福井県立嶺北特別支援学校 作品：紅華 アニメ「鬼滅の刃」の主題歌「紅蓮華」をモチーフに、主人公が振るう刀の躍動感を運筆による渇筆の効果を用いて表現している。漢字二文字のバランスもよく構図的にも優れた作品である。
川瀨 絆 富山県立高志支援学校 作品：竹 「たなばたさま」の歌を、書と水墨画でかきました。笹の葉が風に揺れているように、はねや払いの部分は「シュッ」と勢いよく書きました。竹はぐんぐん伸びるように、下から上に向かって筆を運び描きました。
古村 萌々香 富山県立ふるさと支援学校 作品：有志竟成 「志をしっかりもっていれば、いつかは実現できる」という意味のこの言葉が好きで、作品に取り組みました。自分の表現したいイメージを探り、リズムを捉えた運筆で一字ずつ丁寧に書きました。
小林 明未 静岡県立浜松視覚特別支援学校 作品：「志」 「志」は、私の好きなことばです。納得のいく「志」になるように、繰り返し練習をしました。一文字で大きく、力強く書くことができました。志をもち、将来の夢に向かって歩んでいきたいです。
土屋 鷹春 静岡県立東部特別支援学校伊豆高原分校 作品：飛 墨の濃淡、にじみやかすれなど、偶然による線の変化を楽しみながら書いた本生徒の作品です。淡いにじみはモヤモヤした気持ちを、激しいかすれは「早くどこかへ飛んで行きたい！」という強い気持ちを表しています。
渡邉 実蕾 愛知県立岡崎盲学校 作品：デザイン書道「ら」 全盲の生徒が自分の名前をひらがなで練習し、その中の一字を淡墨にて表現しました。半紙を湿らせて字を書いた後、スパッタリングという美術の技法で字の周りを着彩しました。
坂野 沙由梨 愛知県立名古屋盲学校 作品：炭（炭治郎の炭） 大好きな炭次郎の炭を書きたいと言って、見本を見ながら、特に火のはねとはらいを意識して、力強く書きました。落款は消しゴムをがんばって彫って作りました。
松村 春輝 三重県立稲葉特別支援学校 作品：奥の細道 「月日は永遠の旅人」という意味が気に入ったので、優しい気持ちで書きました。
中野 元揮 三重県立稲葉特別支援学校 作品：風 行書で優しい風を表現しました。
丸山 咲穂 京都府立聾学校 作品：書写「翔」 書写の授業で自分の好きな漢字一字を選び、「これからの未来に向かって大きく羽ばたきたい」という思いを込めて力強く書きました。
大野 晴喜 京都府立聾学校 作品：書写「夢」 書写の授業で自分の好きな漢字一字を選び、「自分の夢を実現したい」という思いを込めて力強く書きました。
深田 彩斗 丹波篠山市立篠山養護学校 作品：家族 書写の時間に自分の好きな言葉を考えて書きました。祖母、父、妹、自分の4人家族なので、4人の絵も描きました。いつまでも一緒にいたいと思いながら書きました
白樫 栄人 和歌山県立盲学校 作品：栄人 半紙一枚に二文字を書き込めるように何度も練習しました。心を落ち着かせるため、書き始める前に深呼吸をして挑み、ゆっくりゆっくりとつぶやきながら集中して書くことができました。
玉置 悠翔 和歌山県立みはま支援学校 作品：花鳥風月(草書) 選択芸術の「書道」３年目となる。左利きで篆書、隷書を好み挑んできたが、２年生後半からは動きのある草書に興味を持つようになった。「花鳥風月」は好きなことばで、集中して作品作りに取り組んだ。
仲曽 千夏 鳥取県立鳥取聾学校 作品：行雲流水 雲が流れるイメージを持ちながら書きました。
森山 彩乃 鳥取県立皆生養護学校 作品：挑戦 普段から繰り返し練習するなど、努力して書道に取り組んでいます。私にとっては、書道をすることが挑戦だと考え、「挑戦」という字を選びました。これからも書道を通して、挑戦し続けたいです。
藤田 絵理香 島根県立松江緑が丘養護学校 作品：感謝 私は「ありがとう」という言葉が好きで、感謝を伝えられる人は素敵だと思うので、『感謝』の文字を選びました。ハッピーにしてくれる人が私の周りにたくさんいるから、その人達にありがとうを伝えたいと思いました。
寺本 光 島根県立松江緑が丘養護学校 作品：愛 真心という意味を込めて「愛」を書きました。
塚前 明衣 岡山県立岡山支援学校 作品：跳ねる、とめる 車椅子から立ち上がり、右手にしっかりと握った筆の穂先を見ながら書きました。左右に筆を滑らせて、跳ねたり、ぐっと止めたりしながらしなやかなタッチで一気に書き上げました。
鳴坂 一志 岡山県立東備支援学校 作品：弾む 大きな筆を握ると、力強く素早く筆を動かし、一気に書き上げました。躍動感あふれる作品に仕上がりました。
八木 美優 広島県立広島南特別支援学校 作品：景雲飛 二学期に入って行書に取り組みました。一文字がもつそれぞれの意味を考えたとき、特に「飛」の文字に「爽やかに飛ぶ」イメージをもちました。そのために大きく腕を動かしながら「はらい」を工夫して表現しています。
大住 成樹 広島県立呉特別支援学校江能分級 作品：「風」 国語の授業で書いた作品です。いろいろな風がある中で、この「風」は広島県江田島市に吹く、瀬戸内海の海風をイメージして書いています。風が強く吹いたり、弱く吹いたりする情景を表現しています。
奥村 なつみ 徳島県立阿南支援学校 作品：晴雲秋月 放課後活動の時間に書きました。秋に書いたので、秋の文字が入る題名を選びました。この文字通り、澄んだ心で書こうと筆をとり、一生懸命練習しました。
梅田 拓弥 愛媛県立宇和特別支援学校(知的障がい部門) 作品：「楽」 マーブリング技法の面白さを味わいながら取り組みました。毛筆活動では、教師の提示する様々な書体見本の中から自分で篆書体を選びました。生き生きと楽しみながら書く様子が目に浮かぶような作品となりました。
窪 龍輝 愛媛県立宇和特別支援学校(知的障がい部門) 作品：「龍」 国語の授業で創作書道の世界に触れ、かっこよく空を飛ぶ龍の姿を表現したいと考えました。マーブリングの模様を雲に見立て、龍の尾をイメージした筆遣いとなるよう工夫しました。納得のいく作品が完成しました。
石建 未琴 高知県立盲学校 作品：月光 誰に対してもニコニコ笑顔で、みんなを明るい気持ちにさせてくれる美琴さん。そんな美琴さんにぴったりの言葉で素敵な作品が仕上がりました。「光」の最後のはねに力強さを感じます。
高橋 星凪 高知県立盲学校 作品：人生 中学3年生なりに「人生」をとらえ、夢と希望を抱きながら筆を運びました。力強くて左右のバランスの取れた「人」と最後の横線一画に思いを込めた「生」。とても良い作品に仕上がりました。
渡部 楓華 福岡県立福岡高等聴覚特別支援学校 作品：臨爨寶子碑(りんさんぽうしひ) 本校に入学してから、部活動でこの作品に取り組み始めました。隷書から楷書が誕生した３世紀以後の東晋時代に作られた石碑を臨書したものです。横画の収筆に見られる波磔の名残や素朴な造形が魅力の作品です。
森山 稀咲徠 福岡市立南福岡特別支援学校 作品：流れ星 流れ星が流れてきたら、「コロナがはやくなくなりますように」とお願いしたいので、今年習った漢字の中から「光」を選びました。何度も練習して疲れたけど、上手に書けたので嬉しかったです。
山本 航平 長崎県立川棚特別支援学校 作品：秋風 この言葉は、静かな湖に枯れ葉が流れて秋風に揺らされている静かな風景と言う意味です。自宅で１時間程度かけて完成しました。
中山 航太朗 熊本県立熊本かがやきの森支援学校 作品：星 大きく書くことと出来るだけ筆を立てて書くことを心掛けました。大好きなNiziuを聴きながら練習しました。力強い線で表現し、明るくのびやかな作品に仕上げることができました。
柴田 心 熊本県立ひのくに高等支援学校 作品：大切な命 五年前の熊本大震災、去年の人吉球磨地方の大水害、そしてコロナの大流行と人の命が簡単に消えてしまっています。大きな力の前に人は無力なのだろうかと思うことがありますが、だからこそ私は命を大切にしたいです。
葛城 秀音 大分県立竹田支援学校 作品：炎 漢字一文字の創作作品です。勢いの良い「炎」が表現できるように、生き生きとした線を表現したかったので、体全体を使って払いを書きました。文字の配置も余白を意識して、左を密に書き、右に余白を多くとりました。
久保 愛斗夢 大分県立別府支援学校石垣原校 作品：だるまさん 絵本「だるまさんが」大好きで毎日何度も読んでいます。そのだいすきなだるまさんを表現しました。
安藤 寧央 宮崎県立都城さくら聴覚支援学校 作品：伝統の継承 今まで教えてもらったことを思い出しながら、筆を動かし、自分なりにのびのびと書けたと思います。名前も大きさや場所を決めるのに苦労しましたが、うまくいったと思います。
川越 萌々香 宮崎県立赤江まつばら支援学校 作品：一期一会 私が、なぜ「一期一会」を選んだのかというと、今まで出会った人への想いを、字で表現したかったからです。筆を使い表現する事は、とても難しく何回も書き直しましたが、力強く想いを込め書くことができました。
瀬戸口 絢心 鹿児島県立串木野養護学校 作品：さくら 大好きな「さくら」を書くと心に決めて、筆にたっぷり墨を付けて、大きな半切りの紙に一文字一文字手や体を大きく動かしダイナミックに書くことができました。
東倉 朱音 鹿児島県立鹿屋養護学校 作品：ともだち 字を書くことや絵を描くことが大好きです。大きな筆を持って、おもいっきり元気よく書きました。
国語の時間で書きました。自分たちで題材を決めて書いています。
私は、今年学校を卒業して社会に飛び立ちます。今までお世話になった学校に、感謝の意を込めて学校の校訓である「夢・挑戦・自立」を書きました。文字の配置や角度など、細部までこだわりました。
炎が宙を舞っているイメージを表現するために行書体に挑戦し、紙も少し茶色がかったものを選びました。特に「舞」の最後の縦線は、線の太さの変化やかすれを入れて変化のある線になるように工夫しました。
今の季節が秋なので、季節に合わせた題材を選びました。
世界平和を願って、一筆一筆心を込めて書きました。
「花」という漢字を毛筆で表現しました。とても楽しそうに笑顔で取り組みました。
払いは焦らずにゆっくりと筆を運ぶこと、はねはしっかりととめてから上に上げることを意識して何度も練習をしました。バランスに気をつけて力強い作品ができました。
国語辞典で自分が書きたい文字を調べて、練習に励みました。漢字とひらがなの文字の大きさに気をつけて書くことができました。
書道家である母親と、週末に、筆に水を付けて、一画一画何度も練習しました。「はね」「はらい」に気を付けて、心をこめて書きました。
最初に決めた目標を、最後まであきらめずに貫き通すという気持ちを込めて書きました。
点画が重ならないように、全体のバランスや書く位置を考えて書きました。力強い運筆で、勢いのある作品に仕上がりました。「はらい」や「折れ」などに気を付けて練習し、自信をもって書けるようになりました。
「紅葉」という文字から、最後のひと葉が落ちそうで落ちない、葉の力強さや儚さを感じたので「強さ」と「儚さ」をテーマに文字を書きました。
躍動感を感じられるように、行書体で一筆一筆の運び方に気を付けながら、集中して仕上げました。
アートクラブ同好会で書きました。自分で書きたい文字を考え、「華」を選びました。同好会の中で楽しみながら、生き生きと表現することができました。
素直な気持ちで書きました。筆を持つことや筆を動かすことが難しかったのですが、書く位置に気をつけながら書き、白の綺麗な作品になりました。
一文字、一文字力を込めて書きました。
単純な疑問から、書きました。昔は、普通になりたいと思っていました。ですが、普通である意味を考えても、何一つ答えは出なかったのです。それから、今は少しだけ変わっているぐらいの方が、印象に残ると思っています。
書道の基本的なとめ、はらい、はねを何度も練習したあと、自分の好きな黒猫の毛並みを意識して自分の納得できる作品を書くことができました。
書道クラブで制作したものです。コロナ関係の言葉から連想し、「コロナ禍を前向きに乗り越えよう」という想いで選びました。
楷書の基本の筆使いで、「木」の生命感を力強く表現しようと思って、太筆で大きくのびのびと書きました。
この紙に文字を書き入れることが、彼にとって「挑」のひとつの形である。力強く、その中にも優しさのある丸みを帯びた様子は、これからのステップへの期待で溢れている。次は何に挑戦するのか。これからも楽しみである。
総合文化祭の出展に向けて、総合的な学習の時間に作品作りに取り組みました。水の流れている様子や水しぶきを表現するために、先生と一緒に筆の入れ方を何度も練習したり、墨がうまくかすれるように墨の量を調整したりして練習に取り組みました。
国語・数学の授業で奥のほそ道の冒頭部にあたる「月日は百代の過客にして、行き交ふ年もまた旅人なり。」の月からイメージを受け、三日月をイメージして書きました。
初めて繋げて書く文字を書きました。一文字ずつ思いを込めて、集中して、丁寧に書きました。相模湖音頭をもっと広めるためにも、精一杯書かせて頂きました。
生徒会のスローガンsmile!に合った言葉を選びました。学校全体が笑顔でいっぱいになることを願って書きました。
学校から、「元気」の課題が出され、宿題として取り組みました。時間をかけてたくさん書きました。その中の1点です。
アニメ「鬼滅の刃」の主題歌「紅蓮華」をモチーフに、主人公が振るう刀の躍動感を運筆による渇筆の効果を用いて表現している。漢字二文字のバランスもよく構図的にも優れた作品である。
「たなばたさま」の歌を、書と水墨画でかきました。笹の葉が風に揺れているように、はねや払いの部分は「シュッ」と勢いよく書きました。竹はぐんぐん伸びるように、下から上に向かって筆を運び描きました。
「志をしっかりもっていれば、いつかは実現できる」という意味のこの言葉が好きで、作品に取り組みました。自分の表現したいイメージを探り、リズムを捉えた運筆で一字ずつ丁寧に書きました。
「志」は、私の好きなことばです。納得のいく「志」になるように、繰り返し練習をしました。一文字で大きく、力強く書くことができました。志をもち、将来の夢に向かって歩んでいきたいです。
墨の濃淡、にじみやかすれなど、偶然による線の変化を楽しみながら書いた本生徒の作品です。淡いにじみはモヤモヤした気持ちを、激しいかすれは「早くどこかへ飛んで行きたい！」という強い気持ちを表しています。
全盲の生徒が自分の名前をひらがなで練習し、その中の一字を淡墨にて表現しました。半紙を湿らせて字を書いた後、スパッタリングという美術の技法で字の周りを着彩しました。
大好きな炭次郎の炭を書きたいと言って、見本を見ながら、特に火のはねとはらいを意識して、力強く書きました。落款は消しゴムをがんばって彫って作りました。
「月日は永遠の旅人」という意味が気に入ったので、優しい気持ちで書きました。
行書で優しい風を表現しました。
書写の授業で自分の好きな漢字一字を選び、「これからの未来に向かって大きく羽ばたきたい」という思いを込めて力強く書きました。
書写の授業で自分の好きな漢字一字を選び、「自分の夢を実現したい」という思いを込めて力強く書きました。
書写の時間に自分の好きな言葉を考えて書きました。祖母、父、妹、自分の4人家族なので、4人の絵も描きました。いつまでも一緒にいたいと思いながら書きました
半紙一枚に二文字を書き込めるように何度も練習しました。心を落ち着かせるため、書き始める前に深呼吸をして挑み、ゆっくりゆっくりとつぶやきながら集中して書くことができました。
選択芸術の「書道」３年目となる。左利きで篆書、隷書を好み挑んできたが、２年生後半からは動きのある草書に興味を持つようになった。「花鳥風月」は好きなことばで、集中して作品作りに取り組んだ。
雲が流れるイメージを持ちながら書きました。
普段から繰り返し練習するなど、努力して書道に取り組んでいます。私にとっては、書道をすることが挑戦だと考え、「挑戦」という字を選びました。これからも書道を通して、挑戦し続けたいです。
私は「ありがとう」という言葉が好きで、感謝を伝えられる人は素敵だと思うので、『感謝』の文字を選びました。ハッピーにしてくれる人が私の周りにたくさんいるから、その人達にありがとうを伝えたいと思いました。
真心という意味を込めて「愛」を書きました。
車椅子から立ち上がり、右手にしっかりと握った筆の穂先を見ながら書きました。左右に筆を滑らせて、跳ねたり、ぐっと止めたりしながらしなやかなタッチで一気に書き上げました。
大きな筆を握ると、力強く素早く筆を動かし、一気に書き上げました。躍動感あふれる作品に仕上がりました。
二学期に入って行書に取り組みました。一文字がもつそれぞれの意味を考えたとき、特に「飛」の文字に「爽やかに飛ぶ」イメージをもちました。そのために大きく腕を動かしながら「はらい」を工夫して表現しています。
国語の授業で書いた作品です。いろいろな風がある中で、この「風」は広島県江田島市に吹く、瀬戸内海の海風をイメージして書いています。風が強く吹いたり、弱く吹いたりする情景を表現しています。
放課後活動の時間に書きました。秋に書いたので、秋の文字が入る題名を選びました。この文字通り、澄んだ心で書こうと筆をとり、一生懸命練習しました。
マーブリング技法の面白さを味わいながら取り組みました。毛筆活動では、教師の提示する様々な書体見本の中から自分で篆書体を選びました。生き生きと楽しみながら書く様子が目に浮かぶような作品となりました。
国語の授業で創作書道の世界に触れ、かっこよく空を飛ぶ龍の姿を表現したいと考えました。マーブリングの模様を雲に見立て、龍の尾をイメージした筆遣いとなるよう工夫しました。納得のいく作品が完成しました。
誰に対してもニコニコ笑顔で、みんなを明るい気持ちにさせてくれる美琴さん。そんな美琴さんにぴったりの言葉で素敵な作品が仕上がりました。「光」の最後のはねに力強さを感じます。
中学3年生なりに「人生」をとらえ、夢と希望を抱きながら筆を運びました。力強くて左右のバランスの取れた「人」と最後の横線一画に思いを込めた「生」。とても良い作品に仕上がりました。
本校に入学してから、部活動でこの作品に取り組み始めました。隷書から楷書が誕生した３世紀以後の東晋時代に作られた石碑を臨書したものです。横画の収筆に見られる波磔の名残や素朴な造形が魅力の作品です。
流れ星が流れてきたら、「コロナがはやくなくなりますように」とお願いしたいので、今年習った漢字の中から「光」を選びました。何度も練習して疲れたけど、上手に書けたので嬉しかったです。
この言葉は、静かな湖に枯れ葉が流れて秋風に揺らされている静かな風景と言う意味です。自宅で１時間程度かけて完成しました。
大きく書くことと出来るだけ筆を立てて書くことを心掛けました。大好きなNiziuを聴きながら練習しました。力強い線で表現し、明るくのびやかな作品に仕上げることができました。
五年前の熊本大震災、去年の人吉球磨地方の大水害、そしてコロナの大流行と人の命が簡単に消えてしまっています。大きな力の前に人は無力なのだろうかと思うことがありますが、だからこそ私は命を大切にしたいです。
漢字一文字の創作作品です。勢いの良い「炎」が表現できるように、生き生きとした線を表現したかったので、体全体を使って払いを書きました。文字の配置も余白を意識して、左を密に書き、右に余白を多くとりました。
絵本「だるまさんが」大好きで毎日何度も読んでいます。そのだいすきなだるまさんを表現しました。
今まで教えてもらったことを思い出しながら、筆を動かし、自分なりにのびのびと書けたと思います。名前も大きさや場所を決めるのに苦労しましたが、うまくいったと思います。
私が、なぜ「一期一会」を選んだのかというと、今まで出会った人への想いを、字で表現したかったからです。筆を使い表現する事は、とても難しく何回も書き直しましたが、力強く想いを込め書くことができました。
大好きな「さくら」を書くと心に決めて、筆にたっぷり墨を付けて、大きな半切りの紙に一文字一文字手や体を大きく動かしダイナミックに書くことができました。
字を書くことや絵を描くことが大好きです。大きな筆を持って、おもいっきり元気よく書きました。