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作品へのコメント

− 第29回文化祭 −

星印 坂本 梓穂 北海道旭川高等支援学校  作品:彩

墨の「飛び散り」や「かすれ」を意識して書きました。書道は白と黒での表現ですが、「彩」という字が見る人によって鮮やかに見られるように、字を表現しました。


星印 黒川 開登 北海道旭川盲学校  作品:夢にむかって

立派な大人になりたいという、大きな夢に向かって、日々の勉強を頑張っています。その想いを自分の字で表現しました。


星印 佐藤 智紘 青森県立青森第一養護学校  作品:心

書写の授業で取り組んだ作品です。心を込めて書きたいという思いから、「心」の字を選びました。書くときに気を付けたことは、点の長さを調整することです。はねるのが難しく、何度も書き直して仕上げました。


星印 桜庭 且樹 青森県立浪岡養護学校  作品:「無尽蔵」

行書で「無尽蔵」と書きました。「尽」は旧字体の「盡」にして、力強さを出しました。画数の多い文字と少ない文字のバランスを取るように気をつけて、尽きることのない将来の可能性について思いながら書きました。


星印 尾川 翔太郎 岩手県立一関清明支援学校  作品:ひたむき

力の入れ方や抜きかたに気を付けて、ひたむきに書きました。


星印 及川  湧 岩手県立気仙光陵支援学校  作品:一心不乱

来年の春には学校を卒業し、社会人になります。「一心不乱」に集中して仕事をしたいという思いからこの四字熟語を選んだそうです。特に「乱」の字に真面目でまっすぐな意思の強さが表れています。


星印 高橋 龍人 宮城県立小松島支援学校  作品:希望

書道・美術サークルで書きました。「希望」という言葉は自分で選びました。


星印 金子  凜 宮城県立視覚支援学校  作品:私のお気に入り

私のお気に入りの「ねこ」を書きました。筆で、大好きな「ねこ」の雰囲気を出すことができてうれしいです。


星印 森田 郁人 秋田県立支援学校天王みどり学園  作品:一喜一憂

この言葉は、自分の性格を表現することにぴったりだと思い選びました。迫力ある字に仕上げられるように、一文字一文字丁寧に大きく力強く書きました。


星印 若林 雅子 秋田県立視覚支援学校  作品:エール〜私へ〜

見えにくさが進み、自分がこれから踏み出そうとしている一歩に迷いや不安を感じることもありますが、「どんな時でも、こうあり続けたい」という「今の思い」を「明るく 楽しく 睦まじく」という文字に込めました。


星印 植野 大弥 山形県立米沢養護学校  作品:協力

はね、はらいを意識して書きました。一番難しかったことは、力の最後のはらいが難しかったです。


星印 舟山 颯記 山形県立山形聾学校  作品:心

文字の大きさに気を付けて、半紙の中心に力強く書きました。反りの練習では、止めないで全体を少し膨らませるように書くことをがんばり、丁寧に書くことができました。


星印 酒井  健 福島県立いわき支援学校  作品:やまをのぼる

友達や教師と協力してすった墨と、筆を使って描きました。友達が書いている様子を見ると『自分もやってみたい。』という気持ちになり、筆に墨をつけて勢いよく線を書いて、山を表現することができました。


星印 藁谷 宏紀 福島県立須賀川支援学校  作品:百花繚乱

アートクラブ同好会で書きました。自分で書きたい四字熟語を考え、「百花繚乱」を選びました。同好会の中で楽しみながら、生き生きと表現することができました。


星印 山口 沙羅 茨城県立境特別支援学校  作品:沙羅

書き慣れた自分の名前を、思い切って大きく書いてみました。大好きな字です。


星印 上野 真央 茨城県立霞ケ浦聾学校  作品:冬の縁

国語の授業で制作しました。綿のような雪が降る中、ふくら雀に偶然会って、今日は縁起がいいなと感じたことを俳句にしました。俳句の風景を水彩画で表現し、綿のような雪になるよう工夫した作品です。


星印 増子 大智 栃木県立那須特別支援学校  作品:卯

来年の干支を元気いっぱい表現しました


星印 岡部 瑞希 栃木県立足利特別支援学校  作品:礼

国語の時間に、自分の好きな漢字を書いた。


星印 藤澤 活樹 学校法人大出学園 支援学校 若葉高等学園  作品:陽炎

書道クラブで制作したものです。暑い日に揺れ動く陽炎をイメージして書きました。


星印 島田 亮太 群馬県立高崎特別支援学校  作品:芳野に遊ぶ

高校生活を過ごした3年間、校庭の桜の下で写真を撮り友人と笑い合って過ごした日々を、奈良の芳野の幾千株の桜の花が咲き花びらが舞う詩に自分の卒業への思いを重ねて書きました。


星印 齋藤  澪 千葉県立船橋夏見特別支援学校  作品:かき氷

国語の授業で「夏」をテーマに習字に取り組みました。大好きなかき氷を書きました。


星印 川上 琢磨 東京都立東久留米特別支援学校  作品:一心同体

人と人とが争い合わず、心を一つにして協力し合えるようになってほしいという気持ちを込めて、「一心同体」という言葉を選びました。文字のバランスを考えながら、気持ちを込めて丁寧に書き上げました。


星印 松川 永遠 東京都立城南特別支援学校  作品:道

いつも半紙に書く時よりも大きな筆を使って書きました。筆を立てて使うこと、墨の量に気を付けて書くことを意識しました。墨をたくさん含む大筆を扱うのは大変でしたが、納得の一枚に仕上げることができました。


星印 重宗 果歩 横浜市立東俣野特別支援学校  作品:私の秋

短歌の学習で詠んだ歌を、習字で書きました。「秋といえば・・・」と考えて、「やきいも」が浮かんだ瞬間の感情を、文字を大きく書くことで表しました。


星印 岡本 浩輝 川崎市立聾学校  作品:白鳥の湖

書道は小学部1年生の時から続けています。力強い筆遣いで、のびのびと書くことができました


星印 牛山  心 山梨県立盲学校  作品:電車

電車が大好きです。東北新幹線の「はやぶさ」E5系をイメージしながら気持ちよく書きました。


星印 小尾 啓人 山梨県立あけぼの支援学校  作品:土

書写の授業で書きました。指先の不器用さがありますが、なぞり書きや視写ができるようになりました。今回の「土」は、初めて書いた習字、初めて書いた漢字です。力いっぱい、大きく書くことを意識しました。


星印 大森 未來 福井県立嶺北特別支援学校  作品:風

空海の「風信帖」を彷彿とさせる作風である。豪快な運筆と渇筆は、作品に一層の迫力と立体感を加えている。行書の点画の連続、曲線美を生かし、仕上がりは風格すら感じさせる堂々の作品である。


星印 水除  光 福井県立奥越特別支援学校  作品:凜

段ボール紙を筆にして、前衛書に取り組んだ。段ボール紙の筆の使い方を工夫して、勢いと繊細さのある書を揮毫した。


星印 蓙谷 琉聖 富山県立富山総合支援学校  作品:前進

隷書・曹全碑の学習をし、隷書の創作作品に取り組むに当たり、「前進」の言葉を選んだ。古典を参考に試作を重ね、強調する部分を考えて、筆遣いに気を付けて書いた。(「前進」する)気持ちのこもった作品となった。


星印 堺  琉莉 富山県立富山聴覚総合支援学校  作品:初志貫徹

漢字の書の制作を行い、語句決め、草稿作りから取り組んだ。古典で学んだ行書を選び、筆脈を意識しながら運筆して、力強く「初志貫徹」と書き上げた。


星印 井上 恋花 静岡県立東部特別支援学校伊豆高原分校  作品:花

筆に白抜き剤を含ませて書き、白黒反転させた作品です。一画ずつ息を止め、力を込めて書きました。六画目に筆を思い切り振り下ろしたところ、しぶきが飛んで印象的な「花」となりました。


星印 保坂 侑輝 静岡県立富士特別支援学校富士宮分校  作品:「志」

自分が好きな言葉「志」という一文字を自分で選びました。納得がいくまで何度も書きながらこの作品が完成しました。自分の未来を見つめ、自分なりの志をもってこれからも力強く歩んでいきます。


星印 赤尾 駿治 愛知県立春日台特別支援学校  作品:挑戦したいこと「体力」

「挑戦したいこと」をテーマに、総合的な学習の時間の授業で書きました。手術を受けたばかりで、体力をつけることが目下の目標です。上下の折り染めは、美術の授業で作りました。


星印 森岡  諒 滋賀県立北大津高等養護学校  作品:臨 金文

書道部の活動で制作しました。初めての古典作品の臨書に挑戦し篆書ならではの筆遣いに苦慮しましたが、文字の形を忠実に捉え伸びやかに表現することができました。


星印 鬼塚 裕也 京都府立聾学校  作品:書写「進」

書写の授業で自分の好きな漢字一字を選び、「これからの未来に向かって前進していきたい」という思いを込めて書きました。


星印 高倉 諒也 京都府立聾学校  作品:書写「雷」

書写の授業で自分の好きな漢字一字を選び、「雷のように胸がとどろくように」という思いで書きました。


星印 正野 夢果 神戸市立青陽須磨支援学校  作品:干支・バブルアート

干支をテーマにして、「とら」をイメージして書きました。周りの着色をシャボン玉液に色を付けて、シャボン玉でしました。


星印 𠮷田 翔悟 兵庫県立氷上特別支援学校  作品:よしだの「よ」

折り染めした和紙に、自分の苗字である𠮷田のよを先生と一緒に書きました。


星印 川口 菜月 和歌山県立和歌山ろう学校  作品:共に生きる

共に生きるーみんなともに、コロナともにー 聞こえる人も聞こえない人も、共に生きる社会にもっとなればいいなと思います。また、コロナで大変な時代だけど、コロナとも共に生きていきたいと思います。


星印 居 稔也 和歌山県立和歌山盲学校  作品:幸

病気で視力が低下して三年半経ちます。そんな中、ほんの小さなことでも幸せだと感じることがたくさんあり、その小さな幸せを表現しようと筆に思いを込めました。


星印 松本  司 鳥取大学附属特別支援学校  作品:焼肉

古代文字の学習をしました。ぼくは、「焼肉」が好きなので古代文字で書きました。難しかったけど上手に書けてよかったです。


星印 濱田 優晴 鳥取県立鳥取盲学校  作品:「出会ったみんなへの言葉」

全力で気持ちをこめて書きました。出会った全ての人に感謝です。


星印 備瀬 美愛 岡山県立岡山支援学校  作品:心

名前にある漢字「心」を大きな筆を使い、力強く書きました。笑顔でのびのびと書いた様子が字に表れた作品となりました。


星印 山内 源太 岡山県立岡山西支援学校  作品:福沢諭吉の語

書道教室で学んだ力を生かして、自宅で制作しました。


星印 三藤  愛 広島県立広島南特別支援学校  作品:心正則筆正

文字全体のバランスや大きさに気を付けながらも、自分らしく表現することができました。注目してほしい部分は「筆」で、力強さを出せるよう意識して書きました。


星印 八木 美優 広島県立広島南特別支援学校  作品:百錬剛

何度も鍛え上げた強さをイメージして、この作品に取り組みました。「錬」と「剛」の文字のバランスを考えて書くのが難しかったですが、最後まで集中して取り組み、納得のいく作品に仕上がりました。


星印 小倉 佳浩 鳴門教育大学附属特別支援学校  作品:学遊

みんなが楽しく学んだり、遊んだりするような生活にしたいという思いから書きました。SDGsで例えるなら、「質の高い教育をみんなに」です。


星印 松浦 拓哉 鳴門教育大学附属特別支援学校  作品:平和

作品に2つの願いを込めました。1つ目はコロナです。みんなで集まって笑顔で過ごせる日々を願います。2つ目は戦争です。怪我や命を落とす人がこれ以上増えないことを願います。「平和」な日々を願って書きました。


星印 尾藤 正三 香川県立善通寺養護学校  作品:「夢」

色紙は、一発勝負です。日頃から出来具合がとても気になる彼!「色紙の作品に失敗はないよ。どんな字も芸術的に表せられる。」と言葉を掛けました。安心し、のびのびした様子で、素敵な「夢」を書きました。


星印 寺奥 さくら 香川県立香川中部養護学校  作品:桜咲く

「さくら」という名前は、誰からも愛される桜の花のように、みんなから好かれる子に育ってほしくて付けたと両親から聞きました。「桜咲く」ように心を込めて書きました。


星印 梅原 尚輝 高知県立日高特別支援学校  作品:ぼくのすきなひと

ぼくの好きな人は歌を歌っています。その人が歌う歌を聴くと落ち着きます。大好きな歌の歌詞を書きました。ぼくもこの歌詞のような人になりたいです。


星印 小松 星蘭 高知県立高知江の口特別支援学校  作品:臨 九成宮醴泉銘

楷書の基本である「九成宮醴泉銘」を臨書しました。鋭く引き締まった用筆の特徴を踏まえて、清らかでさわやかな川をイメージして書きました。


星印 藤野  稜 佐賀県立中原特別支援学校  作品:体力

筆で文字を描くことが少なくなっている今、子供たちはなおさら書に接する機会は少なくなっています。そのため、生活単元学習の中で今目標としている言葉である「体力」を半紙に墨で書きました。


星印 原  健心 佐賀県立中原特別支援学校  作品:愛

筆で文字を描くことが少なくなっている今、子供たちはなおさら書に接する機会は少なくなっています。そのため、生活単元学習の中で好きな言葉である「愛」を半紙に墨で書きました。


星印 山本 航平 長崎県立川棚特別支援学校  作品:万里寒光生積雪

小学生から習字教室に通い、今も楽しく続けています。今回の作品は、何回もやり直して2時間ほどかけて仕上げました。


星印 愛甲 康晴 熊本県立熊本かがやきの森支援学校  作品:楽

先生と一緒に筆を持って、リラックスした「楽」な気持ちで文字を書きました。書いた文字は、踊っているような不思議で「楽」しい文字が書けました。満足いく文字が書けて、とても「楽」しかったです。


星印 米ヶ田 真里 熊本県立熊本かがやきの森支援学校  作品:山

筆を握って、少しずつ手を動かしたり勢い良く筆を抜いたりしながら、一画ずつ書きました。重厚感のある線で、どっしりとした山の様子を彷彿させるような作品に仕上げることが出来ました。


星印 松迫 政貴 大分県立別府支援学校石垣原校  作品:いも

学校の畑で育てたじゃがいもを掘った翌日、ごろっとしたいもの様子を思い浮かべながら、ゆっくりと運筆しました。優しく愛らしい雰囲気を出すことができました。


星印 藤野 満博 大分県立別府支援学校石垣原校  作品:三

顔彩を用いて墨色の変化を楽しみながら書きました。筆を握った手が思いっきり動いて最後の線ができました。


星印 石塚 勇雅 宮崎県立清武せいりゅう支援学校  作品:うれしい

手だけではなく、肘や肩からも腕を動かしながら書きました。特に「れ」は、難しく、何度も何度も練習をしました。「うれしい」ことが時々あるので、この言葉を選びました。


星印 安藤 寧央 宮崎県立都城さくら聴覚支援学校  作品:生きる力

今まで教えてもらったことを思い出しながら、筆を動かし、自分なりに力強い表現ができたと思います。名前も大きさや場所を決めるのに苦労しましたが、うまくいったと思います。


星印 嶋原 瑠華 鹿児島県立指宿養護学校  作品:七夕祭り

書道が大好きな生徒の作品です。家で練習を重ね、学校でも休み時間を使って熱心に何枚も書きました。たくさんの清書のの中から、本人と教師で「これが一番」という作品を選びました。


星印 松本 夕波 鹿児島県立串木野養護学校  作品:「ゆめ」

一文字一文字、ゆっくり、丁寧に書くことができました。書き上がったとき、本人も嬉しそうでした。