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国立特別支援教育総合研究所メールマガジン 第131号  

メールマガジン

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      国立特別支援教育総合研究所(NISE)メールマガジン
         第131号(平成30年2月号)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NISE(ナイセ)━━━
■目次
【お知らせ】
・平成29年度第三期特別支援教育専門研修開講
・文部科学省「情報ひろば」における企画展示について
・第3回NISE特別支援教育国際シンポジウムの開催(終了報告)
・世界自閉症啓発デー in よこすかの開催(終了報告)
・平成29年度「第3回高等学校における通級による指導に関わる指導者研究
協議会」の開催(終了報告)
【海外情報の紹介】
・タイ教育省主催「特別支援教育に関する国際シンポジウム」の参加報告
【NISEダイアリー】
【研修員だより】
【アンケートのお願い】
【編集後記】

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【1】お知らせ
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●平成29年度第三期特別支援教育専門研修開講
 1月16日(火)、平成29年度第三期特別支援教育専門研修(知的障害教育
コース)が開講しました。今期(1月16日~3月20日)は、全国から集まっ
た74名が受講しています。
 特別支援教育専門研修は、年三期開講し、各都道府県等で指導的立場に立
つ又は今後指導的立場に立つことが期待される教職員が、教育委員会等の推
薦を受けて受講するものです。
 研修プログラムは、特別支援教育全般と各障害種別に関する専門的な講義
や演習、研究協議、実地研修等で構成されています。約2ヶ月間の宿泊型研
修で、神奈川県横須賀市の本研究所にて受講していただきます。
 この研修では、専門的知識及び技術を深めるとともに、全国から集まった
教職員同士の情報交換やネットワークづくりも魅力となっています。
 
特別支援教育専門研修の内容等はこちら→

●文部科学省「情報ひろば」における企画展示について
 文部科学省の情報ひろば「企画展示室」において、企画展示を実施してお
りますので、お知らせします。
 共生社会の形成に向けて、特別支援教育について本研究所が蓄積してきた
研究成果や情報、様々な研修用のコンテンツ等をわかりやすく紹介していま
す。また、研究員が開発に携わった支援機器や障害のある子どもが活用でき
るタブレット端末のアプリなどのICT機器も展示します。
 皆さまのお越しをお待ちしております。

◇期間:平成30年1月4日(木)~ 平成30年4月23日(月)
◇場所:文部科学省 情報ひろば「企画展示室」
    (東京都千代田区霞が関3-2-2 旧文部科学省庁舎3階)
◇開催時間:上記期間内の月曜日~金曜日 午前10時 ~ 午後6時
     (入館時間は午後5時30分まで。土曜日・日曜日・祝日は休館)
◇テーマ:障害のある子どもの教育の広場 ~障害のある子どもの教育・
     支援を知ろう!~
◇展示内容:
 ・研究成果に関するパネル展示、研究成果物の書籍・ガイドブック等の紹
  介
 ・研修講義コンテンツの上映(DVD)
 ・障害のある子どもの教育的ニーズに応じた支援機器の展示 等

 なお、詳細は、文部科学省「情報ひろば」Webサイトにて紹介しておりま
す。

文部科学省「情報ひろば」Webサイトはこちら→

●第3回NISE特別支援教育国際シンポジウムの開催(終了報告)
 本研究所では1月20日(土)、東京都千代田区の一橋講堂にて「第3回
NISE特別支援教育国際シンポジウム」を開催しました。当日は、全国から230
名を超える方にご参加いただきました。
 本年度は、「インクルーシブ教育システムの推進-日英の取組の現状から、
今後を展望する-」というテーマで、イギリス(イングランド)の通常の学
校や特別学校での障害のある子どもへの指導・支援の実際についての本研究
所海外派遣研究員による実地調査結果報告及び本研究所のインクルーシブ教
育システムに関する研究紹介を行いました。その後、基調講演としてイギリ
ス・リーズ大学スーザン・ピアソン博士から「インクルーシブ教育に向けた
道のり」と題して、イギリスの取組をご紹介いただきました。ディスカッシ
ョンでは、広島大学大学院川合紀宗教授に指定討論者として加わっていただ
き、当事者の願い(アスピレーション)を軸として、合意形成への理解を深
めました。
 今後も本研究所は引き続き国際シンポジウムを開催し、インクルーシブ教
育システムに関する海外の動向について、情報収集、発信に努めていきたい
と存じます。

●世界自閉症啓発デー in よこすかの開催(終了報告)
 平成29年度障害者週間キャンペーンYOKOSUKAの一環として、1月24日(水)
横須賀市生涯学習センターまなびかんにて、「知ろう、つながろう ~自閉
症のある子供が学びやすい学校や暮らしやすい社会をめざして~」をテーマ
に開催しました。本年度は、教員研修とワークショップの二部構成としまし
た。教員研修では、「自閉症児の教育で大切なこと」について横須賀市内の
学校の特別支援教育コーディネーター等の先生方が研修しました。ワークシ
ョップでは、教材教具の紹介、心理的疑似体験、研修講義の視聴、本研究所
の研究紹介の他、筑波大学附属久里浜特別支援学校及び横須賀市内特別支援
学級の作品展示等、横須賀市立横須賀総合高等学校の福祉の授業の紹介と同
校生徒による自閉症に関する研究発表を行いました。保護者や民生委員・児
童委員の皆さんなど、たくさんの方々にご参加をいただきました。心より感
謝申し上げます。
 なお、本イベントは、本研究所と筑波大学附属久里浜特別支援学校、横須
賀地区自閉症児・者親の会、横須賀市教育委員会との共催で実施しました。

●平成29年度「第3回高等学校における通級による指導に関わる指導者研究
協議会」の開催(終了報告)
 1月9日(火)及び10日(水)の2日間、標記指導者研究協議会(連続型)
の第3回を本研究所において開催しました。本研究協議会は、平成30年度か
ら実施される「高校通級(高等学校における『通級による指導』)」の円滑
な実施に向けて、指導的立場にある教職員による研究協議等を通じ、担当者
の専門性の向上及び高校通級の理解推進を図ることを目的として、本年度新
たに開催したものです。今回は、全国から担当指導主事や高校等教員102名
に引き続き受講いただきました。
 第3回の今回は、1日目に文部科学省による政策動向「高校通級の運用開
始を前に」の説明と質疑応答に続いて、1コース(指導主事)、2コース(
教員)に分かれて、受講者からの取組紹介発表を行い、最後には共通で「高
校通級を支える校内支援体制の構築と関係機関等との連携」として、神奈川
県立足柄高等学校の笹谷孝治校長から対談形式で実践をお聞きしました。
 2日目は、1コースは、8班での班別協議「高校通級に係る次年度以降の
計画」を、2コースは、第2回の演習内容を踏まえ、自立活動の指導におけ
る実態把握から具体的な指導内容の設定等までの過程と要点を改めて理解・
実感し、今後の取組に生かすよう7班での協議・演習「通級による指導にお
ける自立活動と個別の指導計画の実際」と班別協議「高校通級に係る平成30
年度の学校の計画」を行いました。各受講者から提出のレポート等に基づく
報告や最新の情報等について活発な協議・意見交換がなされました。最後に
は全体会として、各回に両日参加いただいた、文部科学省の田中・庄司両特
別支援教育調査官から、制度の本格実施を目前にした指導助言をいただきま
した。

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【2】海外情報の紹介
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●タイ教育省主催「特別支援教育に関する国際シンポジウム」の参加報告
               松井 優子(情報・支援部主任研究員)

 タイ教育省主催の「特別支援教育に関する国際シンポジウム」(文部科学
省・岐阜大学協力、2017年8月29日~30日)がバンコクで開催され、出席し
てきました。参加者は、タイ、日本、シンガポール、ブルネイ、フィリピン
などのアジアを中心とした8か国の特別支援教育に関わる教員や研究者など
約500人が集まりました。
 このシンポジウムでは、特別なニーズを持つ人の権利と雇用機会促進をテ
ーマに、学校から雇用への移行前や移行期の準備、職場環境や仕事内容等に
ついての発表がありました。学校における就労のための訓練内容や実習など
は、参加した各国において共通する点も多く、日本と同じように清掃、喫茶、
流通、農業、事務補助等の実習や訓練が行われていました。
 私は日本における障害者雇用の状況や制度(障害者雇用率、特例子会社等)
、特別支援学校で行う就労に向けての準備、自立支援に伴う福祉施策の変化
等について報告を行いました。近年、日本において知的障害や精神障害の雇
用が進んでいることを話したところ、「なぜ、日本では、知的障害者を多く
雇用しているのか」という質問を受けました。日本では、障害種別に障害者
雇用が進んできた経緯を伝え(雇用義務化の時期は、1976年から身体障害、
1997年から知的障害、2018年4月から精神障害となっている)働きたいと考
える多くの身体障害者はすでに就職している状況を伝えたところ、納得され
たようでした。タイでは「障害者の生活の質の向上と発展に関する法律」
(障害者エンパワーメント法、2007年)により障害者雇用率が1%と定めら
れており、障害者を保護の対象とするのではなく、権利の対象また社会参画
の主体として位置づけています。障害者に関する法制度が進みつつあり、障
害者教育は以前よりも進んできてはいるものの、障害者の雇用(とりわけ知
的障害)までには至っていない状況があることを感じました。
 また、シンポジウム会場の外では、障害者の支援に携わるタイ王国アジア
車いす交流センター(WAFCAT)の展示や特別学校の職業訓練のデモンストレ
ーションが行われていました。WAFCATは、1999年にデンソーの創立50周年を
記念する社会貢献事業として設立されたNPOです。車いすの普及活動を通じ
て、障害者が社会で自立できる環境作りを目指し、車いすの寄付や車いすメ
ンテナンスワークショップ&モバイルクリニックを開催しているそうです。
障害者雇用を実際に進めることも必要ですが、このような形での社会貢献、
国際貢献の方法も大切だと感じました。

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【3】NISEダイアリー
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           「寄り添うことから」
           宍戸 和成(国立特別支援教育総合研究所理事長)

 新年早々、今年度第3回目の高等学校における通級による指導(以下、高
校通級とする。)に関わる指導者研究協議会が2日間の日程で開かれ、平成
30年1月10日に終了した。この4月から高校通級が始まるというので、それ
に関わる高校の先生や教育委員会の指導主事の方々に、今年度は、2日間ず
つ3回に渡り、研究所で研修をしていただいた。こうした分割型で研修を行
うのは、研究所としても初めての試みであったが、参加者の利便性を考える
と、こうした形での研修が有益で今風なのかもしれない。1月初めというこ
とから、例年行われる第3期専門研修との兼ね合いもあった。それで、早め
に開催し、4月以降の高校通級実施のため、各自が具体的な準備がしやすい
ようにとの配慮もあった。ともかく、研修が終わり、いよいよこれからが本
番である。
 通級による指導は、平成5年1月に制度化され4月から施行された。しか
し、通級による指導に似た形態での指導は、昭和30年代に小学校等に特殊学
級が設置され始め、その後全国に設置された言語障害特殊学級で見受けられ
るようになった。言語障害の子どもは、発音・発語などに課題のある子ども
達である。教科指導等に大きな課題がある訳ではない。だから、通常の学級
で教科指導等を受け、特殊学級で言葉に関わる専門的な指導を受ける形が見
られるようになった。それが通級による指導の原型である。その後、30年ほ
どの紆余曲折を経て、平成5年に通級による指導として教育制度が実現した。

 高校通級はどうか?小学校等の通級ほどの実績はない。保護者や生徒自身
からの要望も、小学校等の通級ほど強いとは言えないと思う。こちらは、発
達障害の生徒の顕在化とそれへの対応が制度化の要因であろう。平成19年に
特別支援教育が始まり、高校における特別支援教育の充実が課題となった。
高校への進学率が上昇し、そこに様々な実態の生徒が在学するようになった。
中途退学者の減少などを目途に、高校において個々の生徒に即した指導の在
り方が模索されるのも、当然の結果だと思う。そうこうして、発達障害等の
生徒達への高校通級が制度化されることになった。
 小学校等で行われてきた通級による指導と同様の位置付けであることから、
特別支援学校の指導領域である「自立活動」の指導を行うことになる。高校
の先生方にとって、自立活動などという名前を聞くのも見るのも初めてのこ
とで戸惑いも大きいと思う。またどんな生徒を対象にするか、どうやってそ
の子達を通級の場に導くか、それも悩みの種であろう。ましてや高校には特
有の“文化”もある。選抜制で入学してきた生徒達ゆえ、年齢からしても自
ら学ぶのが当然であるという見方もあろう。今後、高校通級を浸透させてい
くためには何が必要か?それは、生徒に寄り添い、そこから生徒個々の思い
や課題を把握して指導を組み立てていくことか。中学時代の経験や高校入学
後の不安、友達関係、自分に対する思いなどを語りながら、先生と生徒との
関係づくりが基本になる。当然、年齢相応の関わりが大切であり、手間が掛
かるものであろう。決して、「はじめにソーシャル・スキル・トレーニング
や教科の補習ありき」ではないことを肝に銘じたい。

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【4】研修員だより
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 今号は、平成21年度第三期特別支援教育専門研修を修了された長澤洋信先
生からお寄せいただきました。

「あの時の深い学びを振り返って」
                長澤 洋信(大阪府立和泉支援学校)

 当時の私は、自分の指導に漠然と不満を感じ、何か大きなものを得ること
ができると期待して臨んだ研修でした。研修に集まったのは全国から集まっ
た熱意のある教員の面々。知識や経験が豊富で意欲の高い方ばかりでしたが、
その方々と話をしていて、「あなたの身の回りにもそんな同僚がたくさんい
るはず!」と言われ、反省したことを覚えています。私は現在、特別支援教
育コーディネーターとして様々な学校を支援する立場ですが、丁寧かつ誠意
をもって対話することが、共に取り組む同僚づくりにつながることを、当時
の研修の中で学んできたように思います。
 日々の講義を受け持つ講師陣は、どの方も実践経験の豊富な方々で、話す
方も聞く方も真剣勝負で、充実した毎日でした。また、毎日の講義で学んだ
知識をフル活用して取り組んだグループでの研究活動は、知識を自分のもの
にする有意義な活動でした。あの研修から8年が経ったいま、あの充実で濃
密な学習機会こそが昨今よく聞く「主体的・対話的で深い学び」であったこ
と、そしてその学びが今の自分の活動を支えていることを、ひしひしと実感
しています。

大阪府立和泉支援学校のWebサイトはこちら→

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【5】アンケートのお願い
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 今号の記事について、以下のアンケートにご回答いただきたく、ご協力の
ほどよろしくお願いいたします。

アンケートはこちら→

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【6】編集後記
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 私が中学校でサッカー部の顧問をしていた頃の話です。部活の時間、子ど
もたちは夢中でボールを追いかけます。おかげで、練習後にはグラウンドの
あちこちにボールが転がっています。子どもたちが片付けをしてボールを数
えますが、いくつか足りません。私は「みんなで探そか!」と声をかけ、子
どもたちとボールを探します。しかし、そう簡単には見つからず、練習で疲
れ切った子どもたちの動きは鈍くなっていきます。私が「みんなで頑張って
探そう。」と粘り強く声をかけ、子どもたちも動き出す。そんな日々を繰り
返していました。
 ある日、私はボール探しの時間も子どもたちが楽しめる時間にしたいなと
考えました。そして、子どもたちにいつもとは違う言葉で声をかけました。
「HAPPY見つけに行こや!」今思うと、稚拙でとても曖昧な言葉でした。案
の定、子どもたちも、「先生HAPPYってなんなん?」と口々に漏らしていま
したが、いつものようにボールを探し始めました。しばらくすると一人の子
どもが、「ボールあった!」と大きな声をあげました。私はその子どもに、
「HAPPY見つけたな。よかった!」と声をかけました。それを聞いた他の子
どもたちは、四方八方へ散らばって行きます。するとすぐに「先生!HAPPY
見つけた!」と大きな声が聞こえ、「オレもHAPPY見つけたー!」と元気な
声が続きました。
 その日から、私は「HAPPY見つけに行こや!」と声をかけるようになりま
した。はじめのうちは、子どもたちも「先生また言うてるわ。」と言いなが
らボールを探していました。しばらく続けていると、次第に子どもたちの間
で「HAPPY見つけに行こか!」と声をかけ合う姿が見られるようになりまし
た。ボールを見つけた子どもも、「よっしゃー!HAPPY見つけた!」と何の
疑いもなく口にしていました。「HAPPY2つ発見!」もありました。いつの間
にか、練習後のグラウンドには子どもたちの「HAPPY」の声が響き渡るよう
になっていました。
 私は、心の専門家でも言葉の専門家でもありませんので、詳しいことはわ
かりませんが、何か子どもたちの意識やアンテナの向きのようなものが変わ
った気がしました。ボールはどこにあるのかという不安が、どこかにあるは
ずという期待に。いつまで探すのかという不安が、自分が見つけてみせると
いう意欲に。もっと適切な言葉がけがあったかもしれませんが、このような
子どもたちとのやりとりを通して、私は言葉の力と魅力を実感しました。子
どもにとっては、「緊張しないで」より、「リラックスしよう」の方が適切
かもしれません。それよりも「大きく深呼吸してみよう」の方が的確かもし
れません。また、「あなたたちなら大丈夫」より、「私たちなら大丈夫」の
方が的確かもしれません。
 子どもの気持ちに寄り添って言葉を選び、子ども自身が受け止められるよ
うな言葉がけをすることで、子どもの意識や行動が少しだけ違ったものにな
るかもしれませんね。
                  (第131号編集主幹 平沼 源志)

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次号も是非ご覧ください。
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国立特別支援教育総合研究所メールマガジン 第131号(平成30年2月号)
       発行元 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所内
           国立特別支援教育総合研究所メールマガジン編集部
           E-mail a-koho[アットマーク]nise.go.jp
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