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第5回NISE特別支援教育国際シンポジウム

第5回(令和元年度)NISE特別支援教育国際シンポジウム

特別支援教育国際シンポジウム

第5回NISE特別支援教育国際シンポジウム 開催案内

国際シンポジウムチラシ

第5回国際シンポジウムチラシ.pdf [644K pdfファイル]

  第5回(令和元年度)NISE特別支援教育国際シンポジウムは終了しました。

令和2年1月25日(土) 13:00〜17:30

一橋大学一橋講堂(学術総合センター内)一橋講堂への案内図
〒101-8439 東京都千代田区一ツ橋2-1-2 

最寄り駅

【東京メトロ半蔵門線、都営三田線、都営新宿線】
  神保町駅 徒歩4分
【東京メトロ東西線】
  竹橋駅 徒歩4分

内容

テーマ

子どもの学習のつまずきに速やかに対応する取組 ─ フィンランドの教育実践から今後を展望する ─

開催趣旨

 国立特別支援教育総合研究所では、平成27年度から特別支援教育に係る国際シンポジウムを開催してきました。

 第5回となる今回は、子どもの学習のつまづきに焦点をあて、フィンランド政府でナショナルカリキュラムの取りまとめをされたピリヨ コイブラ氏をお迎えして、フィンランドの施策と教育実践をテーマにご講演いただくこととなりました。

 フィンランドでは、子どものつまずきに迅速かつ柔軟に対応するための支援システムを整備してきました。本シンポジウムでは、フィンランドの教育実践から、我が国の小・中学校等において支援を必要とする子ども達の教育実践の今後の方向性を探りたいと思います。

NISE国別調査報告「諸外国におけるインクルーシブ教育システムの動向」

 本研究所の研究員より、国立特別支援教育総合研究所による諸外国におけるインクルーシブ教育の動向に係る調査結果を報告いたします。

シンポジウム

 シンポジウムでは、フィンランド政府ピリヨ コイブラ氏のご講演に加え、フィンランドの教育制度と基本情報について、津田塾大学准教授渡邊あや氏から話題提供をいただくとともに、本研究所研究員によるフィンランド実地調査結果を報告いたします。

 話題提供1:「フィンランドの教育制度と基本情報」 渡邊 あや 氏(津田塾大学准教授)
 話題提供2:「フィンランド実地調査報告」
 講   演:「フィンランドの施策と教育実践(仮)」 ピリヨ コイブラ 氏(フィンランド教育委員会 教育カウンセラー)

  フィンランド国家教育委員会(当時)において、2016年から実施されているナショナル カリキュラムの特別支援および生徒福祉(Student Welfare)に関するパートを部会主査としてとりまとめられました。

ピリヨ コイブラ 氏

定員

  400名(先着順)

参加費

  無料

備考

  日英同時通訳あり

申込方法

  第5回(令和元年度)NISE特別支援教育国際シンポジウムは終了しました。

 【本件問い合わせ先】:総務部総務企画課 総務・広報係  (電話番号:横須賀 046-839-6803)

総務部総務企画課総務・広報係 及び インクルーシブ教育システム推進センター