障害のある子ども一人一人の教育的ニーズに対応した教育の実現に貢献します。

特別研究学生等の受入について

 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所は、大学院等関係機関との連携を深め、特別支援教育研究が一層発展することに貢献するため、特別支援教育に関し研究を希望する者があるときは、特別研究学生又は特別研究生として、申請の内容が適切でありかつ研究所の運営に支障のないと認める場合に受入れております。

 特別研究学生は、大学院設置基準(昭和49年文部省令 第28号)第13条第2項「大学院は、教育上有益と認めるときは、学生が他の大学院又は研究所等において必要な研究指導を受けることを認めることができる。ただし、修士課程の学生について認める場合には、当該研究指導を受ける期間は、1年を超えないものとする。」の規定に基づいて、受け入れています。
特別研究学生の受入を希望する大学の長は、特別研究学生受入依頼書に本人の特別研究学生受入申請書を添えて理事長に申請することとなります。

 特別研究員は、大学の学部を卒業した者又は理事長がこれと同等以上の学力があると認め、受入れを承認した者です。
特別研究員の受入を希望する者は、特別研究員受入願書に、次の書類を添えて理事長に申請することとなります。

  1. 略歴書
  2. 大学院に在学中の者については、学部長の推薦状
  3. 官庁、公私立団体に就職している者については、所属長の推薦状

 特別研究学生又は特別研究生へは、その者の具体的な研究内容を考慮して研究指導を担当する職員を選任し、当該学生等の研究指導に当たりますので、研究内容に沿って、各研究部等へ照会されるようお願いいたします。関係事務については、総務部企画調整課が担当します。

詳しくは、特別研究学生等受入れ規則を御覧ください。

サイトポリシー情報公開個人情報保護調達情報・契約監視委員会| Copyright © 独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所