特殊研 B-181 聴覚障害児の障害認識と社会参加に関する研究 : 様々な連携と評価を中心に 国立特殊教育総合研究所聴覚言語障害教育研究部編 表 紙/はじめに(宍戸和成)/研究組織/目 次 研究課題解説 障害認識をめぐる研究の意義と本研究の位置づけ (小田侯朗) 実践研究 1.早期教育における障害認識と保護者支援 (森井結美 p.5〜13) 2.「障害認識」を育む環境作り:小学部低学年のケースから (西垣正展 p.14〜24) 3.『きこえない』教師として『きこえる』生徒とともに:普通高校における 「障害認識」の変化を追って (原康夫 p.25〜34) 4.学校経営と障害認識:教職員研修と児童生徒の講話を中心に (手塚潤悟 p.35〜41) 調査研究 1.聾学校における手話の使用と障害認識 (我妻敏博 p.43〜47) 2.聴覚障害児の障害認識に関する全国聾学校調査 (小田侯朗,横尾俊,宍戸和成,市場裕子 p.48〜62) 3.聾学校の障害認識の評価:自立活動の評価表からみた障害認識の評価 (横尾俊 p.43〜47) 座談会 聴覚障害の障害認識と社会参加をめぐって (p.72〜80) 特別寄稿 障害認識の本質的課題 (上農正剛 p.81〜88) 資 料 奥 付