表紙/目次/はじめに/このマニュアル作成の経緯
全国の特別支援教育コーディネーター養成研修の実施状況
●平成16年度………………………………………………………………………………………………………1
1. 特別支援教育コーディネーターの指名の通知の状況
2. 特別支援教育コーディネーター養成研修に関する研修事業の実施状況
●平成17年度進捗状況……………………………………………………………………………………………3
1. 特別支援教育コーディネーターの指名の通知の状況
2. 特別支援教育コーディネーター養成研修に関する研修事業の実施状況
NISEの特別支援教育コーディネーター指導者養成研修
NISEの特別支援教育コーディネーター指導者養成研修
●養成研修に求められるもの……………………………………………………………………………………11
1. コーディネーター養成の必要性
2. コーディネーター養成に向けた国の取組
3. 養成研修の企画・運営に求められること
●NISEの研修プログラムについて………………………………………………………………………………13
●養成研修を企画するにあたって 「思い」を伝え「気づき」をもたらす研修企画デザイン…………15
1. “そもそも”なぜ研修を行なうのか
2. 研修の準備段階で考慮するべき項目
3. 意味ある研修作りを目指して 〜「思い」を伝え,「気づき」をもたらす研修作り〜
●特別支援教育コーディネーターとファシリテーション……………………………………………………19
1. なぜ,特別支援教育コーディネーターに「ファシリテーション」の手腕が求められるのか?
2. ファシリテーションとは何か?
3. ファシリテーターの役割
4. ファシリテーションの基本の手法
5. 大事なのは「参加者の思い」をキャッチすること
話し合い観察チェック表
●地方自治体での研修プログラム実施例(宮城県)…………………………………………………………26
1. 特総研の特別支援教育コーディネーター指導者養成研修から学ぶ
2. 宮城県におけるコーディネーター養成研修プログラム
全国の特色のある特別支援教育コーディネーター養成研修
●地域大相談会による相談支援実習:大阪府…………………………………………………………………28
コラム:高等学校における特別支援教育推進研修
●地域特別支援教育推進者研修:栃木県………………………………………………………………………32
●ポスター発表大会:名古屋市
資料:NISE作成の演習問題
●ファシリテーション演習問題…………………………………………………………………………………36
アイスブレイクの例
演習1:話し合いを推進するファシリテーション
「特別支援教育コーディネーターの資質」についての価値交流学習
演習2:問題解決を推進するファシリテーション
「障害のある子どもの運動会のクラス対抗リレーへの参加」
演習3:組織改革を推進するファシリテーション
「校内委員会に向けて」
●特別支援教育コーディネーター概論資料……………………………………………………………………56
●校内支援体制の構築 特別支援教育へ向けての学校作り…………………………………………………60
参考文献……………………………………………………………………………………………………………65
ファシリテーションに関する監修:日本ファシリテーション協会会長 堀公俊
ファシリテーション教材の著作権について |
本冊子,特別支援教育コーディネーターマニュアル別冊「特別支援教育コーディネーター養成研修マニュアル−養成研修
の企画立案者用−」のファシリテーションに関する記述については日本ファシリテーション協会の堀公俊会長の監修を受け
ています。
特別支援教育に関する研修での研修教材コンテンツの使用については,日本ファシリテーション協会の許可を受けていま
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