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独立行政法人　　　　　
国立特殊教育総合研究所

1. 目的
   　障害の状態等により通学して教育を受けることが困難な児童生徒に対し、家庭、児童福祉施設、医療機関等を訪問して行う教育（以下「訪問教育」という。）を担当する教員等の専門性の向上を図り、もって訪問教育の充実に資する。
   
2. 実施
   主催　　独立行政法人国立特殊教育総合研究所
   協力　　文部科学省
   
3. 期日
   平成１７年１０月６日（木）～７日（金）
4. 会場
   独立行政法人国立特殊教育総合研究所　研修棟
   〒239-0841　神奈川県横須賀市野比5-1-1　　電話　046-848-4121
5. 受講者１２０名
   　参加者は、訪問教育を担当する盲・聾・養護学校の教員及び教育委員会・特殊教育センター等の指導主事等とする。
   
   参加者は、研究協議を円滑に進めるための題材として、日頃の実践で工夫していることや課題となっていること等について、別添様式に基づき、レポートとしてＡ４版１枚程度にまとめ、９月９日（金）までに提出することとする。
6. 日程・内容
   

   １０月６日（木）

   １３：００

   受付

   １３：３０

   開会

   １３：５０～１６：１０

   講義「訪問教育における指導の実際と課題」（仮）
   講師 東北大学大学院教授 川住隆一

   １６：１０～１６：３０

   質疑・応答

   １６：３０～１６：４０

   諸連絡

   １０月７日（金）

   ９：４５～１０：３０
   講義「訪問教育の現状と課題～実態調査の自由記述から～」
   講師 国立特殊教育総合研究所　石川政孝
   １０：３０～１０：５０
   質疑・応答
   １１：００～１２：３０
   全体発表（各３０分程度）

   1. 「卒業後への移行について」
   2. 「多職種との連携について」
   3. 「教材・教具の工夫と指導について」
   １２：３０～１３：３０
   休憩（昼食）
   １３：３０～１６：００
   分科会別協議

   第１分科会「卒業後への移行について」

   第２分科会「多職種との連携について」

   第３分科会「教材・教具の工夫と指導について」

   １６：００～
   各分科会毎に閉会
   その他

   • 宿泊については、各受講者において手配してください。
   • 駐車場がないため、自家用車での来所はできません。