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国立特別支援教育総合研究所メールマガジン 第21号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 国立特別支援教育総合研究所メールマガジン 第21号(平成20年12月号)2008.12.1 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NISE ━━ 【目次】 ■お知らせ ■NISEトピックス トピックス 研究紹介 ■特別支援教育関連情報 ■研修員だより ■編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■お知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★NEWS★ ●平成21年度国立特別支援教育総合研究所研修計画一覧について 10月中旬、本研究所の平成21年度研修計画一覧を決定し、各都道府県教育 委員会等に通知しています。 各研修の受講者の募集については、実施要項を決定したのち、改めて、関 係の教育委員会・大学等に通知することとしております。 なお、各研修の受講に当たっては国立大学の附属学校の教員については当 該国立大学長、公立学校の教員及び教育委員会、特別支援教育センター等の 教育職員については当該都道府県又は当該政令指定都市の教育委員会教育長、 私立学校の教員については当該都道府県知事の推薦を受け、それに基づき理 事長が決定した者としています。 引き続き、各地域における指導的立場にある教職員の専門的研修の機会と して活用されますよう、周知方お願いいたします。 ○平成21度国立特別支援教育総合研究所研修計画一覧はこちら→ http://www.nise.go.jp/PDF/H21kenshu_ichiran.pdf ●平成21年度特別支援教育研究研修員の推薦について 平成21度特別支援教育研究研修員制度実施要項を決定し、研究研修員の推 薦について各都道府県等教育委員会等に照会を開始しました。 この「特別支援教育研究研修員制度」(約1年間、研究参画型研修)方は、 各都道府県等において特別支援教育の推進の中核となる教職員を対象に、本 研究所が政策的な課題や教育現場の喫緊の課題について実施する「重点推進 研究」や「専門研究」に直接参画し研究を行うことにより、各都道府県にお ける特別支援教育を推進していくリーダーとしての資質の向上や各都道府県 等の教育政策や教育研究の推進に寄与する専門性の向上を図ることを目的と しています。 ■推薦期限 平成21年 1月 9日(金)厳守 ■研修期間 平成21年 4月15日~平成22年 3月17日 ■募集人員 各研究系毎に2~3名程度 (研究課題毎には、1~2名程度)、計10名 なお、この特別支援教育研究研修員制度は、研究所の行う研究に参画し、 政策課題や教育現場の喫緊の課題の解決を図りながら、研修を積んでいくも のですが、今回研究系ごとに募集人員を定めるなどの改善を図りました。 ○平成21度特別支援教育研究研修員制度についてはこちら→ http://www.nise.go.jp/blog/2008/10/post_872.html ●平成21年度特別支援教育専門研修 研修員の推薦について 同様に、平成21度特別支援教育専門研修実施要項を決定し、研修員の推薦 について各都道府県等教育委員会等に照会を開始しました。 この「特別支援教育専門研修」(年三期、3コース)は、障害のある幼児 児童生徒の教育を担当する教職員に対し、専門的知識及び技術を深めさせる など必要な研修を行い、その指導力の一層の向上を図り、今後の各都道府県 等における指導者としての資質を高めることを目的としています。 ■推薦期限 平成21年 1月30日(金)厳守 ■研修期間 [第一期:知的障害・肢体不自由・病弱教育コース] 平成21年 5月11日~ 7月10日、80名 [第二期:視覚障害・聴覚障害教育コース] 平成21年 9月 2日~11月10日、40名 [第三期:情緒障害・言語障害・発達障害教育コース] 平成22年 1月 6日~ 3月12日、80名 なお、選択履修領域として、「知的障害・肢体不自由・病弱教育コース」 では、知的障害教育専修プログラム、肢体不自由専修プログラム、病弱教育 専修 プログラムを、「視覚障害・聴覚障害教育コース」では、視覚障害専 修プログラム、聴覚障害専修プログラムを、「情緒障害・言語障害・発達障 害教育コース」では、情緒障害・自閉症教育専修プログラム、言語障害教育 専修プログラム、発達障害教育専修プログラムを構成し、それぞれの障害に 対応したより深い内容について研修を進めるようになっています。 また、知的障害・肢体不自由・病弱教育コースにおいては、知的発達の遅 れを伴う自閉症、重度・重複障害、情報手段活用のそれぞれの内容を重点的 に研修する重点選択プログラムも併せて編成します。 ○平成21度特別支援教育専門研修についてはこちら→ http://www.nise.go.jp/blog/2008/10/post_875.html ●平成20年度 国立特別支援教育総合研究所セミナーI・IIのご案内 標記セミナーについて、本年度は下記のように実施いたします。多数のご 参加をお待ちしております。 ▼平成20年度セミナーIのテーマ ------------------------------------- 小学校及び中学校における特別支援教育の展開 -学習指導要領改訂にあわせて- -------------------------------------------------------------------- ■期日 平成21年 1月21日(水)・ 1月22日(木) ■会場 国立オリンピック記念青少年総合センター ■定員 700名 ■主催 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所 ■内容 (1日目) ◆行政説明 小・中学校学習指導要領における特別支援教育 ◆基調講演 通常の学級における特別支援教育 -学習指導要領改訂の意図するもの- ◆シンポジウム 通常の学校での特別支援教育の展開、それを支えるもの (2日目) ◆事例紹介 ◆分科会 【第1分科会】 通常の学級における「個別の指導計画」の作成と活用 -教師間の連携ツールとして- 【第2分科会】 特別支援学級等の教育課程-自立活動の視点から- 【第3分科会】 小・中学校の特別支援教育を支える特別支援学校の センター的機能の活用とそのための取組 ■申込期間 申込期間を延長しています。 ○セミナーIの詳細および参加申し込みはこちら→ http://www.nise.go.jp/blog/2008/06/20_17.html ▼平成20年度セミナーIIのテーマ ------------------------------------ 発達障害のある子どもの支援を考える-これまでとこれから- -------------------------------------------------------------------- ■期日 平成21年 2月13日(金) ■会場 国立オリンピック記念青少年総合センター ■定員 700名 ■主催 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所 ■内容 ◆シンポジウム 関係機関の連携・情報の共有化による総合的な支援の確立を目指して ◆発達障害教育情報センターの取組の紹介 ◆ポスター発表 ◆分科会 【第1分科会】 一貫した支援システム-後期中等教育に焦点を当てて- 【第2分科会】 発達障害の脳機能に迫る-脳科学からの理解- ■申込期間 平成20年12月 8日(月)~19日(金) ○セミナーIIの詳細および参加申し込みはこちら→ http://www.nise.go.jp/blog/2008/06/post_865.html ●「発達障害教育情報センター」Webサイトの最新情報! 「トピックス」欄には発達障害のある方の就労や、学校生活についてのア ドバイスをまとめたガイドブックを2つ掲載しました。障害のある方のみで なく、就労支援にかかわる方々、大学関係者にもお読みいただきたい内容と なっております。 また、配信講義では12月初旬に「書くことの苦手な子」が追加されます。 文字を書くことが苦手な子どもの指導について、分かりやすくまとめており ます。是非ご覧いただき,ご意見,ご感想をお寄せください。 ★12月Webサイト更新情報 ・「教材・機器」コーナー(「使いやすく工夫されたハサミ」「手指の巧 緻性を高める1」 などの掲載) ・「研修講義」コーナー(「書字が苦手な子」の配信講義) Webサイトへの新規アクセス数が1万7000件 を超え、海外からのアクセス も35か国 からとなりました。これからも、ますます皆様のお役に立てるよ うがんばってまいります。 これからも新しい情報を全国に向けて発信するとともに、多くのユーザー の声をいただきながら、充実したWebサイトにしていきたいと考えております。 皆様のご意見、ご感想をお寄せください。 ○本センターWebサイトはこちら→http://icedd.nise.go.jp ★NISE市販書籍情報★ ★新刊★ 「肢体不自由教育」 授業の評価・改善に役立つQ&Aと特色ある実践 -客観性や信頼性を高める評価法の工夫と改善例- 編著 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所 発行 ジアース教育新社 発売年月 平成20年11月 定価1,575円 ○概要はこちら→http://www.kyoikushinsha.co.jp/books/102.html 【問い合わせ先】 ●ジアース教育新社 TEL 03-5282-7183(販売部) ○こちら→http://www.kyoikushinsha.co.jp/ ●上記の書籍は、本研究所内障害児教育財団でも取扱っています。 ○問い合わせ先→TEL 046-839-6888またはFAX?046-839-6919 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■NISEトピックス ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★トピックス★ ●平成20年度 発達障害学生支援セミナー ~実際の取組と情報交換~実施 報告 原田 公人(教育支援部・総括研究員) 去る10月 9日、東京キャンパスイノベーションセンターにて「理解啓発セ ミナー 発達障害のある学生支援について」と題したセミナーを開催いたし ました。(共催:独立行政法人 日本学生支援機構) 今後、大学の全入時代を迎え、発達障害のある学生の入学数の増加が予測 されます。当研究所では、これらの問題への具体的な対処策の確立が喫緊の 課題と考え、障害のある学生支援の取組を意欲的に進めている高等教育機関 の方々から実際の支援策や工夫の在り方などを紹介していただき、各機関の 現状に関する情報交換を行いました。 午前は、「発達障害のある学生支援の実際」と題して3人の講師から、そ れぞれの取り組みについてご講演いただきました。 まず、釧路工業高等専門学校の松ざき※俊明氏から、具体的な事例を通じ て、一般教職員に対する発達障害の理解啓発の重要性と方策についてお話し いただきました。次に、東北公益文科大学の伊藤眞知子氏から、従来の学生 相談室を拡充した「学生共育支援室」での支援の実際と、全学的な連絡調整 組織としての「学生相談連絡会議」の取り組みについてお話しいただき、最 後に、信州大学の高橋知音氏から、「個性の自立を<補い><高める>学生 支援」に取り組み、特に専任の学生支援コーディネーターが中心となって、 学生ニーズの把握、アセスメント、個別の教育支援計画の作成から、必要に 応じて関係教職員の配慮やコンサルテーションを通じて全学的な支援に取り 組んでいる成果についてお話しをいただきました。 午後は、共同研究「より良い支援につなげるためのチェックリストの活用 について」に関して、2人の研究協力者から中間報告をいただきました。 京都教育大学教育学部の佐藤克敏氏から、「困り具合に関するセルフチェ ックリストの活用について」、文科系大学の学生を対象に実施した調査デー タの分析と各項目の検討に関する報告をいただきました。 また、成蹊大学文学部の岩田淳子氏から、学生相談室の面接場面でのチェ ックリストの利用可能性について検討した結果を報告いただきました。 分科会では、学業支援、生活支援、就職支援という3つのテーマを設けて、 情報交換会を行いました。当日の参加者は60名を超え、高等教育支援の現場 における発達障害のある学生支援の切実さを反映するかのように、大変活気 のある情報交換や議論が行われていました。 参加者からのアンケートでは、同趣旨のセミナーの開催を多く望む声や全 国各地での開催を望む声が多く寄せられました。 なお、詳細につきましては、今年度末に刊行される報告書の中に掲載の予 定です。 ※「ざき」は山へんに竒 ★研究紹介★ ●課題別研究「小・中学校における自閉症、情緒障害等の児童生徒の実態把 握と教育的支援に関する研究-情緒障害特別支援学級及び通級指導教室の実 態調査から-」(平成19年度) 研究代表者 笹森 洋樹(発達障害教育情報センター・総括研究員) 【研究の目的】 本研究では、小・中学校の情緒障害特別支援学級、通級指導教室における 自閉症、情緒障害の児童生徒の教育の現状と課題を明らかにすることにより、 今後の自閉症や情緒障害の子どもの教育の充実について検討することを目的 としました。 【結果と課題】 情緒障害特別支援学級では、小学校で約75%、中学校は約60%が自閉症等 の児童生徒でしたが、その他にも、選択性かん黙や不登校、LD、ADHD、 言語障害、うつ病、統合失調症など様々な障害や疾患の児童生徒が在籍して いました。また、知的に遅れのない児童生徒から、重度の知的障害のある児 童生徒も多く在籍しており、障害の多様化、重度・重複化が大きな課題です。 通級指導教室では障害の多様化と在籍児童生徒の急増傾向が課題です。今後 の充実に向けて、障害の多様化に伴って教員の専門性と特性に応じた指導 (特に自立活動)の充実が大切です。理解啓発と二次的障害への対応、保護 者や関係機関との連携、個別の指導計画、教育支援計画の作成と活用などが 重要なポイントとしてあげられます。 ○本研究の報告書はこちら→ http://www.nise.go.jp/kenshuka/josa/kankobutsu/pub_b/b-230_all.pdf ◆ちょっと一息 季節のたより -師走の三浦半島風物詩- 秋から冬へ、いよいよ本格的な寒さ到来となりました。 三浦半島には、師走から元旦にかけていくつかの催しが行われます。12月 末に三浦三崎港や三浦海岸で開催される「三崎まぐろ祭」や「三浦海岸どっ とこいセール」などです。お正月のおせち料理にかかせない食材、マグロや 大根などの野菜で、三浦ならではの食材が豊富に並んでいます。そして、年 が明けると、元旦には、城ケ島や三浦海岸で初日の出を見ることができます。 三浦海岸では、三浦みかんの無料配布や、陣屋汁サービス、そして陣屋太鼓 などを聞くことができます。 皆様の地域にも、師走のいろいろな風物詩があるのではないでしょうか。 (企画調整課 岩川 史子 記) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■特別支援教育関連情報 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●「季刊特別支援教育30号」(平成20年10月30日発行)刊行のお知らせ 特別支援教育に関する最新情報や実践事例等をわかりやすくお届けします! <主な内容> 《特集》 ◆小・中学校における特別支援教育-学習指導要領改訂との関連について- 《子どもをささえるネットワーク》 ◆小・中学校との連携 支援冊子「病気の子どもの理解のために」 《特総研だより》 ◆平成20年度からの新たな取組 その他役立つ情報が満載! 絶賛発売中 ○株式会社 東洋館出版社はこちら→ http://www.toyokan.co.jp/zassi1/tokushi.htm ●教材教具展示会開催中!-文部科学大臣賞決まる- (財団法人障害児教育財団) 平成20年度第33回特別支援教育教材教具展示会を下記の日程で本日より開 催しています。 この展示会は、全国から公募した特別支援教育に携わる教職員が手作りし、 教育・指導に活用している教材教具(コンピュータによる学習ソフトウェア を含む。)のうち、文部科学大臣賞はじめ優秀な作品を展示しています。 ぜひ、この機会にご覧ください。 ◇展示・演示期間 平成20年12月 1日(月)~12月12日(金)(土・日を除く) ◇場所 国立特別支援教育総合研究所 大会議室(研究管理棟2階) (神奈川県横須賀市野比5丁目1番1号) ○過去の作品はこちらからご覧になれます。→ http://www.nise.go.jp/blog/kyozaitenjikai.html ○お問い合わせはこちら→ (財)障害児教育財団事務局 〒239-8585 神奈川県横須賀市野比5丁目1番1号 TEL 046-839-6888 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■研修員だより ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今号は、平成18年度長期研修修了の畔見志保先生からお寄せいただきまし た。 「私の一年」 畔見 志保(群馬県立二葉養護学校・教諭) 私は平成18年の4月から1年間、久里浜で過ごしました。生まれて初めて 群馬を離れ、研究所の先生方と全国から集まった仲間たちに支えられた1年 でした。 自分が1年間の研修で何ができるのか、どんな生活が待っているのか、不 安な気持ちで久里浜に向かいました。「退院した子どもが病弱養護学校から 小中学校に転出する際にスムーズに学校生活へ戻るにはどうしたらよいのか」 という課題をもち、講義を受けたり、実地研修に出かけたりしながら、課題 を整理し、まとめていくことに必死でした。1年はあっという間だったよう な気もしますが、やはり1年の間にはいろいろなことがありました。自分が 何をしたいのかわからなくなったり、研究員の先生や仲間と話をして一歩前 進できたと感じられたり、悩んだり笑ったり忙しい日々でした。 今年の春、病弱特別支援学校から肢体不自由特別支援学校へ異動になり、 毎日かかわる子どもの実態は大きく変わりました。しかし、「この子どもの ためにできることは何か」という考えは研修中からずっと自分の中にもって います。研修中に得たものを活かし、これからも実践を積んでいきたいと思 います。 ○Webサイトはこちら→http://www.futabay-ses.gsn.ed.jp/ なお、先生が研修された長期研修(特殊教育指導者研究研修)は、平成19 年度以降、あらたに「特別支援教育研究研修員制度」として実施しています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■編集後記 本年最後のメールマガジン、いかがでしたでしょうか?所外の執筆者の方 々および所内スタッフ、さまざまな人に支えられて無事に刊行できましたこ と、感謝申し上げます。 今月、本研究所では、「第28回アジア・太平洋特別支援教育国際セミナー」 を開催します。毎年、海外の研究者の方々をお迎えし、各国の現状や取り組 みについて活発な議論が交わされており、今年もより一層充実したセミナー になることが予想されます。国や文化は違っても、障害のある子どもたちの 幸せを願う気持ちは変わらないことを実感し、特別支援教育が、こうした人 の輪によって支えられていること、人の繋がりの大切さを考えさせられます。 街に出ると、クリスマスの華やかなイルミネーションと並んで、新しい年 の準備も始まっているようです。しばらく会っていない友人知人との繋がり を大事にするためにも、そろそろ私も年賀状の図柄など考えてみようかと思 います。 今年一年、読者のみなさまにはメルマガにお付き合いいただき、誠にあり がとうございました。新しい年もより充実した内容でお届けしてまいります ので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 (第21号編集主幹 植木田 潤) ○「メールマガジン」へのご意見・ご感想はこちら→ a-koho@nise.go.jp(@を半角にして送信してください。) ○研究所メールマガジンのバックナンバーは、こちら→ http://www.nise.go.jp/magazine/back.html ○研究所メールマガジンの利用については、こちら→ http://www.nise.go.jp/magazine/policy.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 国立特別支援教育総合研究所メールマガジン 第21号(平成20年12月号) 発行元 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所内 国立特別支援教育総合研究所メールマガジン編集部 E-mail a-koho@nise.go.jp (@を半角にして送信してください。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━