平成２１年度第一期特別支援教育専門研修 病弱教育専修プログラム日程表
平成２１年度第一期特別支援教育専門研修 病弱教育専修プログラム日程表
※ 日程・内容については、都合により一部変更する場合がある。
| 日付 | 午前（9:15～12:15） | 午後（13:15～16:15） | ||
|---|---|---|---|---|
| ５月１１日(月) | 開講式（１３：００～） | 研修の進め方（共） | ||
| １２日(火) | ①所内見学（共） ②図書室利用案内 ③コンピュータ端末の利用実習 | 教育の質とは何か（共） （理事長講話） 理事長 小田 豊 （１３:１５-１４:３０） | 特別支援教育行政の現状と課題（共） 文部科学省特別支援教育課 課長 斎藤 尚樹 (１４:４５-１６:１５) | |
| １３日(水) | 知的障害教育論（共） 教育支援部 総括研究員 井上 昌士 | 重複障害教育論（共） 教育研修情報部主任研究員 大崎 博史 教育研修情報部研究員 齊藤 由美子 | ||
| １４日(木) | 肢体不自由教育論（共） 教育支援部 総括研究員 長沼 俊夫 | 病弱教育論（共） 教育研修情報部 総括研究員 滝川 国芳 | ||
| １５日(金) | 研究・研修の組織づくりと運営（ワークショップとファシリテーションについて） （株）ラーニングデザインセンター 代表取締役 清宮 普美代 研究所関係スタッフ | 研究協議（１）（共） | ||
| １８日(月) | 課題研究① | 教育と福祉・医療・労働との連携（共） 教育相談部 総括研究員 藤井 茂樹 | ||
| １９日(火) | 病弱教育の歴史 教育研修情報部 総括研究員 滝川 国芳 | 難病の子どもと福祉 難病のこども支援全国ネットワーク 事業部長 福島 慎吾 | ||
| ２０日(水) | 特別な教育的ニーズと情報機器の活用(共) 教育研修情報部総括研究員 金森 克浩 達障害教育情報センター主任研究員 太田 容次 | 研究協議（２）(共) | ||
| ２１日(木) | 病気のある子どもの見方 宮城教育大学教職大学院 教授 村上 由則 | 特別支援学校におけるセンター的機能（病・肢） 神奈川県立田奈高等学校 校長 中田 正敏 | ||
| ２２日(金) | 医教の連携と協働（１）(肢・病） －子どもが育つ共同体としての病院、アートとは言わないアートな共同体を目指して－ 大阪市立大学医学部附属病院講師 山口 悦子 大阪市立大学医学部附属病院庶務課施設担当係長 平井 祐範 | 病弱教育の現状と課題 文部科学省初等中等教育局特別支援教育課 特別支援教育調査官 丹羽 登 | ||
| ２５日(月) | 発達障害のある子どもの理解と支援 教育相談部 総括研究員 藤井 茂樹 | 障害の重い子どもの理解と教育支援（病・肢） 金沢大学 教授 吉川 一義 | ||
| ２６日(火) | 課題研究② | 研究協議（３）(共) | ||
| ２７日(水) | 医学の進歩と遺伝病 埼玉県立小児医療センター 遺伝科長 大橋 博文 | 病院にある学校の教育の実際 東京都立城南特別支援学校 主任教諭 赫多 久美子 | ||
| ２８日(木) | 実地研修 筑波大学附属久里浜特別支援学校における指導の実際（共） 筑波大学附属久里浜特別支援学校 | 特別支援教育の現状と課題① －交流及び共同学習の意義と課題－（共） 企画部 総括研究員 藤本 裕人 | 所内見学 スヌーズレン、 生活支援棟、 i-ライブラリー、 支援機器展示室 | |
| ２９日(金) | 重度・重複障害のある子どもへのAAC活用-理論編-(病・肢） 教育研修情報部総括研究員 金森 克浩 東京都立光明特別支援学校教諭 小松 敬典 | 障害の理解 －動きを通して考える－（病・肢) 千葉県立つくし特別支援学校教頭 林 菊盛 教育支援部総括研究員 長沼 俊夫 教育研修情報部総括研究員 滝川 国芳 教育支援部主任研究員 徳永 亜希雄 | ||
| ６月１日(月) | 関係性の障害とその対応 教育相談部 研究員 植木田 潤 | 研究協議（４）(共) | ||
| ２日(火) | 実地研修 医療施設での取組の実際① 東京都立墨東特別支援学校 いるか分教室・つばさ訪問学級 | 所外研修 小児がんにおけるトータルケアの在り方 聖路加国際病院 副院長 細谷 亮太 | ||
| ３日(水) | 障害のある人と福祉(病・肢） 社会福祉法人訪問の家 理事長 日浦 美智江 | 難病を生きる－当事者の視点から－(肢・病） 国立病院機構八雲病院小児科医長 河原 仁志 NPO法人ホップ障害者地域生活支援センター 代表理事 竹田 保 | ||
| ４日(木) | 緩和ケア(肢・病) 聖路加国際病院 小児科副医長 小澤 美和 | 教育課程の編成(肢・病）－特別支援学級等を含む－ 横浜国立大学 名誉教授 山本 昌邦 | ||
| ５日(金) | 子どもの心理発達と課題（肢・病） 徳島文理大学 教授 島 治伸 | 障害者をめぐる社会保障制度－病弱教育の視点から－ 慶應義塾大学 教授 中島 隆信 | ||
| ８日(月) | 重点選択プログラム | |||
| ９日(火) | 重点選択プログラム | |||
| １０日(水) | 重点選択プログラム | |||
| １１日(木) | 重点選択プログラム | |||
| １２日(金) | 重点選択プログラム | |||
| １５日(月) | 教育課程の在り方と実際 岩手県立盛岡視覚支援学校校長 千田 光久 愛知県立大府養護学校校長 松井 通記 | 研究協議（５）(共) | ||
| １６日(火) | 課題研究③ | 課題研究④ | ||
| １７日(水) | 実地研修 医療施設での取組の実際② 神奈川県立横浜南養護学校 | 所外研修 小児期における精神疾患の医療と学校保健 神奈川県立こども医療センター 児童思春期精神科長 新井 卓 | ||
| １８日(木) | 視覚障害教育論(共) 企画部 総括研究員 田中 良広 | 情緒障害・自閉症教育論（共） 教育支援部 総括研究員 廣瀬 由美子 | ||
| １９日(金) | 移行・就労支援の在り方(病・肢） 高齢・障害者雇用支援機構障害者職業総合センター 上席研究員 春名 由一郎 | 研究協議（６）(共) | ||
| ２２日(月) | 病気のある子どもへの自己管理支援 和歌山大学 教授 武田 鉄郎 | |||
| ２３日(火) | 課題研究⑤ | 課題研究⑥ | ||
| ２４日(水) | ICTを活用した特別支援学校(病弱）の活性化 福島県立須賀川養護学校 教諭 西牧 辰典 | 研究協議（７）(共) | ||
| ２５日(木) | 聴覚障害教育論（共） 教育支援部 総括研究員 原田 公人 | 障害のある子どもの保護者支援の在り方(共） 教育相談部 総括研究員 小林 倫代 | ||
| ２６日(金) | 医教の連携と協働（２） －高次脳機能障害を中心に、小児のリハビリについて－(病・肢） 神奈川県総合リハビリテーションセンター 小児科部長 栗原 まな | 児童虐待 大阪教育大学 教授 岡本 正子 | ||
| ２９日(月) | 子どもの発達と課題(病・肢) 教育支援部 上席総括研究員 西牧 謙吾 | 病気のある子どもへの心理的支援 お茶の水女子大学大学院 教授 篁 倫子 | ||
| ３０日(火) | 神経・筋疾患の医療と学校保健 独立行政法人国立病院機構徳島病院 副院長 夛田羅 勝義 | 研究協議（８）(共) | ||
| ７月１日(水) | 医療連携による教育的支援と意義(共) 教育支援部 上席総括研究員 西牧 謙吾 | 特別支援教育の現状と課題② －発達障害教育の展望と課題－（共） 発達障害教育情報センター センター長 渥美 義賢 | 障害児（者）と人権 －生活の充実のために－（共） 全日本手をつなぐ育成会 権利擁譲委員長 野沢 和弘 | |
| ２日(木) | 発達障害教育論(共） 発達障害教育情報センター 総括研究員 笹森 洋樹 | 言語障害教育論(共) 教育支援部 総括研究員 松村 勘由 | ||
| ３日(金) | 病弱教育における教科指導の在り方と実際 仙台市立吉成中学校 教諭 宍戸 秀明 | 医学的理解－行動障害・てんかん－(共） 愛媛大学教育学部 教授 長尾 秀夫 | ||
| ６日(月) | 学習のつまずきの実態把握とその指導(肢・病) 発達障害教育情報センター 主任研究員 海津 亜希子 | 不登校児の心理 創造学園大学 教授 石川 瞭子 | ||
| ７日(火) | 病気のある子どもの自立活動の実際 大阪教育大学講師 平賀 健太郎 青森県立青森若葉養護学校教諭 甲田 隆 | |||
| ８日(水) | 諸外国における障害のある子どもの教育(共)諸外国における障害のある子どもの教育(共) 企画部上席総括研究員 中澤 惠江 企画部上席総括研究員 大内 進 教育研修情報部総括研究員 滝川国芳 教育相談部主任研究員 横尾 俊 教育研修情報部研究員 齊藤由美子 | 研究協議（９）(共) | ||
| ９日(木) | 研究協議（１０）（共） | 課題研究⑦ | ||
| １０日(金) | 研修のまとめ（共） 閉講式（１１:４５～） | |||