━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
      国立特別支援教育総合研究所(NISE)メールマガジン
         第88号(平成26年7月号)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NISE(ナイセ)━━━
■目次
【お知らせ】
・研究職員の公募について
【NISEトピックス】
・NISEの活動紹介 (3)教育研修・事業部の活動について
【海外情報の紹介】
・第11回国際ロービジョン学会参加報告
【研究紹介】
・中期特定研究(特別支援教育におけるICTの活用に関する研究)
 専門研究A「デジタル教科書・教材の試作を通じたガイドラインの検証-
 アクセシブルなデジタル教科書の作成を目指して-」(平成24~25年度)
【連載コーナー】
・インクルーシブ教育システム構築に向けて(全7回連載)
 第5回 中期特定研究(インクルーシブ教育システムに関する研究)
 専門研究A「インクルーシブ教育システム構築に向けた取組を支える体制
 づくりに関する実際的研究-モデル事業等における学校や地域等の実践を
 通じて-」(平成25~26年度)について
【NISEダイアリー】
【研修員だより】
【アンケートのお願い】
【読者の皆様へ】
・国立特別支援教育総合研究所メールマガジンの文字コードについて
【編集後記】

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】お知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●研究職員の公募について
 研究職員を下記のように募集しています。

◆採用予定職種 
 総括研究員(研究職4級)、主任研究員(研究職3級)、研究員(研究職
2級)のいずれか
◆募集人員 2名

◆担当職務  主として、下記の職務に従事する。
◇主として知的障害分野又は発達障害分野における特別支援教育に関する研
究
◇本研究所が実施する研修等における講義・実習等及び本研究所が実施  
 する諸事業の担当
◇所属部署における業務

◆応募資格
◇修士以上の学位、若しくはそれと同等以上の研究業績を有する者
◇知的障害分野又は発達障害分野における特別支援教育に関する研究業績の
ある者
◇知的障害又は発達障害のある子どもの教育経験があることが望ましい

◆採用予定日 平成27年4月1日
◆応募期限  平成26年8月29日(金)(必着)

○公募の詳しい内容はこちら→
 http://www.nise.go.jp/cms/6,0,77.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【2】NISEトピックス
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●NISEの活動紹介 (3)教育研修・事業部の活動について
          小林 倫代(教育研修・事業部長/上席総括研究員)

 教育研修・事業部は、本研究所が実施する研修事業の企画及び立案、研修
プログラムの開発、研修修了者へのフォローアップ、地方における教員研修
の支援、インターネットによる研修コンテンツの提供等の業務を行っていま
す。また、研究所セミナーの企画・実施、保護者団体等との連携事業の企画
・実施、医療・福祉・労働関係機関等に対する理解啓発・連携などの業務を
行っています。
 研修事業は、各都道府県等における特別支援教育政策や教育研究・教育実
践等の推進に寄与する指導者を養成することを目的として行っています。本
年度は、特別支援教育専門研修(第一期:視覚障害・聴覚障害教育コース、
第二期:発達障害・情緒障害・言語障害教育コース、第三期:知的障害・肢
体不自由・病弱教育コース)と4つの研究協議会(就学相談・支援担当者研
究協議会、特別支援学校寄宿舎指導実践指導者研究協議会、発達障害教育指
導者研究協議会、交流及び共同学習推進指導者研究協議会)を実施します。
 インターネットによる研修コンテンツは、各都道府県等において障害のあ
る児童生徒等の教育に携わる教員の資質向上を図る取組を支援することを目
的として、教育関係機関を対象に提供しています。コンテンツは、「特別支
援教育研修講座基礎編」45本、「特別支援教育研修講座専門編」60本です。
専門編では、インクルーシブ教育システムの構築に関連する講義も収録して
あります。
 研究所セミナーは、本研究所の研究成果の普及や教育現場等関係機関との
情報の共有を図るために毎年度開催しています。本年度は、平成27年1月29
日(木)~30日(金)に、国立オリンピック記念青少年総合センターで行い
ます。「インクルーシブ教育システム構築に向けた特別支援教育の推進」と
いうテーマで企画を考えています。詳細は、11月頃に研究所Webサイトにて
案内を掲載する予定です。ご期待ください。

○研修事業の詳しい内容はこちら→
 http://www.nise.go.jp/cms/9,0,21.html

○インターネットによる講義配信の詳しい内容はこちら→
 http://www.nise.go.jp/cms/9,0,20.html

○研究所セミナーの詳しい内容はこちら→
 http://www.nise.go.jp/cms/9,9279,22,119.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【3】海外情報の紹介
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●第11回国際ロービジョン学会参加報告
                田中 良広(教育支援部 総括研究員)

 3月29日から4月6日にかけて、科学研究費補助金(慶應義塾大学・中野泰
志教授)にかかる研究の一環として、第11回世界ロービジョン学会メルボル
ン大会に参加してきました。
 本学会は国際ロービジョン研究・リハビリテーション協会が主催していま
すが、実際の運営は開催国の視覚障害関係団体が担当しており、本大会では
Vision Australiaというオーストラリアの視覚障害者に様々なサービスを提
供する団体が中心となって運営が行われていました。
 学会期間中に私が最も印象深く感じたのは、ボランティアの方々の視覚障
害者への教育や生活の向上に対する情熱や意識の高さでした。偶然に入った
Vision Australiaの展示ブースで、初老のスタッフの方と話をしていたので
すが、程なく話題はインクルーシブ教育に及びました。その方は、教育制度
や障害のある子どもへの支援の在り方等について実に的確に現状分析をして
くださいました。そのお話が大変素晴らしかったので、どのような経歴の方
なのかを伺って驚きました。これまでに教育関係の仕事に就いていた経験な
どはなく、ボランティアの一人として参加している普通の主婦だと仰るので
す。参加しているボランティアの全てがこのような意識の高い方だとは考え
てはいませんが、ボランティア制度の歴史が長いだけあって、その民度の高
さの一端を見たように思いました。
 本学会では、ロービジョンに関し、医学、福祉、情報、教育など、様々な
分野において最新の研究成果や実践報告がなされ、世界のあらゆる地域から
1,000名以上の方が集まりました。筆者は、上述した科学研究費補助金によ
る研究成果として「Enactment of Barrier-Free School Textbooks Act and
 Issue Status of Large Print Textbooks for Low Vision Children in
Japan」(日本における教科書バリアフリー法の制定と弱視児童生徒のための
拡大教科書の現状と課題)と題してポスターセッションによる発表を行いま
した。発表を行う前は、日本からの発表に関心を示してもらえるかどうか半
信半疑でしたが、いざ行ってみると予想以上に関心を持っていただき、意見
交換等を通して有意義な交流を持つことができました。
 なお、3年後の第12回世界ロービジョン学会は、オランダのハーグで開催
される予定になっています。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【4】研究紹介
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●中期特定研究(特別支援教育におけるICTの活用に関する研究)
 専門研究A「デジタル教科書・教材の試作を通じたガイドラインの検証-
 アクセシブルなデジタル教科書の作成を目指して-」(平成24~25年度)
          研究代表者 金森 克浩(教育情報部 総括研究員)

 本研究は、平成23年度に作成した「デジタル教科書ガイドライン」に基づ
いて、さまざまな障害のある子どもたちにとって使いやすく、教育効果のあ
るデジタル教科書のモデルの試作及び評価を行うことで、ガイドラインの有
効性の検証と内容の改善を行うことを目的に実施しました。
 試作の段階では、いくつかの教科書会社からデータの提供を受けて国語、
算数、理科、社会のデジタル教科書のモデルを作成し、研究協力者や研究協
力校に評価をしてもらいました。
 検証を行う中で、学習者用のデジタル教科書は、テキストと図だけのシン
プルなデザインである方が、よりアクセスしやすく、かつ学びやすい形態で
あるという知見が得られました。そのためには、紙の教科書の制作について
も、デジタル教科書の制作を意識して作ることにより、作成のコストを含め
アクセシブルなものとなるのではないかと考えられました。
 また、データの取り扱いを含めて、著作権に関する整備が課題となってい
ると考えられます。

○本研究の詳しい内容はこちら→
 http://www.nise.go.jp/cms/8,6739,52,290.html

※平成25年度に終了した研究課題の研究成果報告書は、8月末にWebサイト
 に掲載する予定です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【5】連載コーナー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●インクルーシブ教育システム構築に向けて(全7回連載)

○第5回 中期特定研究(インクルーシブ教育システムに関する研究)
 専門研究A「インクルーシブ教育システム構築に向けた取組を支える体制
 づくりに関する実際的研究-モデル事業等における学校や地域等の実践を
 通じて-」(平成25~26年度)について
            研究代表者 笹森 洋樹(企画部 総括研究員)

 平成24年7月23日中央教育審議会初等中等教育分科会より、「共生社会の
形成に向けたインクルーシブ教育システム構築のための特別支援教育の推進
(報告)」が出されました。
 その内容を受け本研究所では、インクルーシブ教育システム構築に向けた
取組を円滑に進めるため、教職員や学校、地域等における教育の専門性がそ
れぞれの学びの場で獲得、発揮される過程や、学校、地域の組織運営の在り
方について、検討、検証する事例研究を行っています。
 本研究では、これまでの先進的な地域の取組も参考にしながら、文部科学
省のモデル事業等の実施地域を研究協力機関として、インクルーシブ教育シ
ステム構築に向けた取組を支える体制づくりに関し、どの学校、地域におい
ても等しく重視すべき取組内容について検討し、まとめます。
 平成25年度は、学校や地域の体制づくりに必要な内容の検討のために、全
国35の学校や地域に訪問調査を実施し、早期からの教育相談・支援体制や特
別支援学校のセンター的機能、スクールクラスターや合理的配慮について、
その取組状況の把握を行いました。平成26年度は、人口規模等も考慮し、10
地域を研究協力機関とし、学校や地域の実践を通じた事例研究を行います。
 これらの重視すべき取組内容を学校や地域の事例に関する情報とともにと
りまとめることで、今後のインクルーシブ教育システムの構築に向けての学
校や地域における実践に役立てることを目指しています。

○本研究の詳しい内容はこちら→
 http://www.nise.go.jp/cms/8,8212,18,105.html

○インクルーシブ教育システム構築支援データベース(インクルDB)はこち
ら→
 http://inclusive.nise.go.jp/

○これまでの連載内容はこちら→
 http://www.nise.go.jp/cms/6,9108,13,257.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【6】NISEダイアリー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
             「事業報告書」

 独立行政法人の各機関には、年度計画に基づいた事業報告書の作成と所管
官庁への提出が求められている。6月30日は、平成25年度の本研究所の事業
報告書を文部科学省に提出する期限の日に当たる。平成26年度が4月に始ま
り、様々な事業が開始される中、一方では、この提出締切に向けて、担当部
署は、事業報告書の作成に大忙しである。
 これに関わっては、単に作ればいいというものではない。研究所の研究活
動に関わる所内での内部評価の実施、そして、運営委員会に設けられた外部
評価部会での評価、さらに、運営委員会や役員会での審議を経るなど、幾つ
かの手続きが必要である。そのようなプロセスを経て、6月末日までに事業
報告書が文部科学省に提出されることになる。独立行政法人という機関に課
せられた大切な仕事である。
 こうした業務運営等に関わる研究所への“評価”活動は、これで終わりと
いう訳ではない。文部科学省には、独法評価委員会が設けられ、その中の特
総研部会で、更に評価が行われる。また、総務省には、政策評価・独立行政
法人評価委員会があり、そこで最終的な評価が下されることになる。結局、
こうした一連の評価活動が終了するのは、年の暮れになろうか?

 なぜ、こんなことを書いたのかというと、研究所を取り巻く、なかなか見
えにくい、二重三重の仕組みについても、研究所の職員に知ってほしいし、
研究所に関係のある人にも情報として伝えたいと思ったからである。
 本研究所は、そんな環境の中で、担っている役割を果たしていく必要があ
る。つまり、研究職員が自分の専門の障害分野に関わる研究をしたり、行政
の当面する課題に対して、障害種を超えて協力して研究を行ったりすること
の一つ一つが、研究所の“評価”に繋がっているということだ。専門研修に
おける講義や各県等に出掛けての講演などもそうである。
 なお、事務職員についても、例えば、会計処理や施設設備の管理等におい
て、創意工夫が求められる。いずれも、評価のために熱心にやってほしいと
いう訳ではないが、研究所での一つ一つの取組が結果として、事業報告書に
まとめられ、評価の対象となることは確かだ。
 そんなことを考えていると、何のために研究所はあるのか、それを考える
ことが重要になる。障害のある子どもの教育に寄与できるようにするには、
どうすればいいか、それが忘れてはならない大切なことなのかもしれない。

 このメルマガが読者のもとに届く頃には、平成25年度の事業報告書が文部
科学省に届けられているであろう。私は、平成25年度に研究所に着任した。
故に報告書の内容、一つ一つが思い出される。それがどう評価されるか、ま
な板の上の鯉でしかないが、研究所を未来に繋いでいくためには、研究所の
職員一人一人が力を合わせて、結果として国民の役に立てるように、知恵を
出して様々な活動を進めていくしかない。
 そんなことを考えさせられる6月の終わりである。

           宍戸 和成(国立特別支援教育総合研究所理事長)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【7】研修員だより
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 今号は、平成23年度第三期特別支援教育専門研修を修了された山根康代先
生からお寄せいただきました。

学び続ける教師を目指して
                  山根 康代(鳥取県立鳥取聾学校)

 特総研での研修はとてもとても贅沢な2ヶ月間でした。内地留学を1年間
経験し、大人になっても勉強できる素晴らしさを経験した私は、2度目の勉
強できる環境をいただくことができ、心ときめきながら久里浜に向ったこと
を今でも鮮明に覚えています。
 久里浜は本当にきれいな場所でした。日本海側に住んでいる私は、久里浜
の穏やかで優しい海が新鮮で、よく窓の外を眺めたものでした。また、研修
期間が1月~3月ということもあり、厳しい冬を日々過ごしていた私は穏や
かで暖かい日差しを冬でも感じる久里浜がとても素敵に思えました。
 研修は本当に素晴らしいカリキュラムで構成してあったと今更ながらに感
謝しています。聴覚障害教育について2ヶ月間、しっかり勉強できました。
聴覚障害教育に携わってまだ2年目の私には実践に理論が全く伴わず悩んで
いました。よってこの2ヶ月間で勉強したことは本当に実のある研修となっ
たのです。
 また、研修する環境としても最適で、家族とも離れ、勉強だけをしていれ
ばよい期間でしたので、たくさんの文献を読むことができました。図書館サ
ービスが行きわたり、どのような文献も依頼すれば探していただき、手元に
置いて読むことができました。研究所の先生方も一流の方ばかりがおられ、
どんな質問にも誠実に応えていただき、たくさんの事を学べました。
 また、聴覚障害教育はもちろんのこと、他の特別支援教育についても素晴
らしい先生ばかりでしたので、同時に様々な障害種の特別支援教育を学ぶこ
とができました。休日も他で開催されている研修会に参加したりする等、本
当に充実した日々を過ごしていたと自分でも改めて感じています。
 そして、多くの仲間との出会いは、とても大きな事でした。共に研修をし
た仲間は今でも連絡を取り合っています。
 学校に帰ってからは、2年間、コーディネーターと研究主任を兼務でやっ
てきました。これを担当できたのは研修で培った経験や人脈をフルに活用さ
せていただいたからだと思っています。研究所の先生方はお忙しいにも関わ
らず、親身になって研修の終わった私にもいろいろ御相談にのってください
ました。感謝の気持ちでいっぱいです。
 今も研修したことを生かし、本校の職員のみならず、子どもたちへ、通常
学校の先生方へ、そして、保護者へとお返しさせていただいています。研究
所で学んだ学びの力をこれからも生かし、いつまでも学ぶことのできる教師
でいたいと思っています。

○鳥取県立鳥取聾学校のWebサイトはこちら→
 http://www.torikyo.ed.jp/toriro-s/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【8】アンケートのお願い
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 今号の記事について、以下のアンケートにご回答いただきたく、ご協力の
ほどよろしくお願いいたします。

○アンケートはこちら→
 https://www.nise.go.jp/limesurvey/index.php?sid=57141&lang=ja

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【9】読者の皆様へ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●国立特別支援教育総合研究所メールマガジンの文字コードについて
 本メルマガの文字コードは、創刊以来「ISO-2022-JP」を使用していまし
たが、文字化けをより少なくする観点から、第82号(平成26年1月号)より
「UTF-8」に変更しました。
 しかし、その後、「各行の右端が揃っていない」、「英単語の途中で改行
されていて読みづらい」といった声をいただいたため、今号より当分の間、
再び「ISO-2022-JP」を使用してメルマガをお届けします。そのうえで、文
字コードを含め、読者の方がより読みやすいメルマガのデザインについて検
討してまいります。
 今後ともよろしくお願いいたします。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【10】編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 7月に入り、暑い日が続く季節となりました。規則正しい生活や体力作り
などの体調管理をして、暑い夏を乗り切りたいものです。皆様もお体ご自愛
ください。
 さて今号では、当研究所での活動紹介を中心に編集いたしました。現在研
究所では4つの研究部と12の研究班がそれぞれ活動しています。比較的小規
模な組織なのですが、様々なことを行っています。
 NISEトピックスでの活動紹介は教育研修・事業部の活動でした。この事業
の中の研修で研究所職員は先生方を研修員として受け入れる立場ですが、様
々な学びや出会いを得ることができる貴重な機会となっています。こういっ
た繋がりから、今号でも、過去に来られた研修員の先生から寄稿していただ
いております。山根先生ありがとうございました。
 国立特別支援教育総合研究所メールマガジンでは、今後とも研究所の活動
や、内外の特別支援教育に関する話題をできるだけ早く読者の皆様にお届け
し、職場での話題作りや研修への活用に役立つ内容を目指して編集して参り
たいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
                    (第88号編集主幹 横尾 俊)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
次号も是非ご覧ください。
「メールマガジン」へのご意見・ご感想はこちら

国立特別支援教育総合研究所メールマガジン 第88号(平成26年7月号)
       発行元 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所内
           国立特別支援教育総合研究所メールマガジン編集部
           E-mail a-koho[アットマーク]nise.go.jp
          ([アットマーク]を@にして送信してください。)

研究所メールマガジンの利用(登録、解除、バックナンバーを含む)につい
てはこちら→
     http://www.nise.go.jp/cms/6,3646,13.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━