表紙/もくじ
1 研究の概要
2 重複障害の概念 (後上鐵夫)
3 重複障害のある児童生徒の実態把捉と指導
4 重複障害のある児童生徒の教育課程編成 (大崎博史)
5 重複障害のある児童生徒の個別の指導計画の作成 (大崎博史)
6 重複障害のある児童生徒の指導の実際
6−1 知的障害を併せ有する重複障害児の指導 (石川政孝)
6−2 視覚と聴覚の障害が重複している盲ろう児童生徒の指導 (中澤惠江)
6−3 訪問教育における指導 (大崎博史)
6−4 医療的ケアを必要とする児童生徒の指導 (大崎博史)
6−5 重複障害教育における情報機器の活用 (石川政孝)
7 障害のある子どもに対する「授業」における教師の気づき (當島茂登)
8 重複障害のある児童生徒の教科指導の実際的研究
8−1 篠山市立篠山養護学校 (仁井康彦)
8−2 佐賀県立佐賀北部養護学校小学部 (馬場浩輔)
9 重複障害のある児童生徒の総合的な学習の時間の実際的研究
9−1 北海道拓北養護学校 (越田淳)
9−2 横浜市立東俣野養護学校 (樋口和彦)
10 重複障害のある児童生徒の自立活動の実際的研究
10−1 宮城県立盲学校 (大江晃)
10−2 神奈川県立横浜南養護学校 (鈴木鉄哉・山崎美知子)
10−3 横須賀市立養護学校 (鈴木綾子)
11 視覚と聴覚の障害が重複している盲ろう児童生徒の指導の実際的研究
11−1 高い認知能力を示す盲ろう生徒の教育課程(筑波大学附属盲学校)(星祐子)
11−2 知的障害を併せ有する盲ろう生徒の教育課程(徳島県立聾学校)(大西文代)
12 研究のまとめ
重複障害のある児童生徒の教育課程の構築に向けた基本方針の提案 (石川政孝)
資 料
アメリカ合衆国における重複障害のある児童生徒のカリキュラム
ー般の教育カリキュラムへのアクセスと学習の保障をめざす試み (斉藤由美子)
ドイツのノルトライン・ヴュストファーレン州における学習指導要領の新たな示し方
支援重点のガイドライン及び「身体と運動能力の発達」について (當島茂登)
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