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諸外国の最新動向の把握や海外の機関との研究交流

インクルーシブ教育システム推進センター

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はじめに

 国立特別支援教育総合研究所(NISE)では、我が国の特別支援教育の取組や研究成果を海外に発信するとともに、諸外国の障害のある子どもの教育に関する政策等の状況を収集し、その調査結果をNISE特別支援教育国際シンポジウムや特総研ジャーナル等を通じて公表しています。

 また、海外の大学・研究機関との交流協定の締結、研究職員の海外派遣、外国人研究者等の受入を通じて、特別支援教育の研究における国際交流を行っています。

国際担当の事業コンセプト

諸外国の最新動向の把握に関する情報収集

 本研究所では、我が国のインクルーシブ教育システム構築に資するため、特任研究員を委嘱して、諸外国の最新動向の把握を目的とした調査を実施しています。

 本研究所インクルーシブ教育システム推進センターでは、平成28年度と29年度における長期海外派遣研究員制度によるイギリスの調査結果や平成30年度の韓国出張による調査結果、これに加えて、国別調査班で実施した調査結果をまとめた「諸外国におけるインクルーシブ教育システムに関する動向 -平成30年度国別調査からー」を平成31年1月に発行し、関係の行政機関にお配りしたところです。

平成30年度諸外国におけるインクルーシブ教育システムに関する動向.pdf [5M pdfファイル]

 本冊子は、上記リンク先からダウンロードすることができます。

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NISE特別支援教育国際シンポジウム

 国立特別支援教育総合研究所では、平成27年度から特別支援教育に関する国際シンポジウムを定期的に開催し、広く教育関係者や一般国民への情報の普及を図っています。次回は、令和2年1月25日(土)、第5回NISE特別支援教育国際シンポジウムの開催を一橋大学一橋講堂にて予定しています。

海外のナショナルセンターとの交流

 大韓民国国立特殊教育院(以下、韓国国立特殊教育院)と国立特別支援教育総合研究所は、1995年に交流協定を締結し、本研究所の名称変更を反映させる形で、2019年7月10日に韓国国立特殊教育院長 金 恩淑 氏を本研究所にお迎えし交流協定を再締結しています。
  研究員の渡航については、2017年、2018年に韓国の小・中学校でのインクルーシブ教育の現状について実地調査を行っています。2017年から韓国国立特殊教育院が刊行する機関誌への寄稿による交流を行っています。
  また、2018年10月に開催された韓国国立特殊教育院第25回国際セミナーで、国立特別支援教育総合研究所から研究員がシンポジストとして出席して報告しました。

 本研究所は、他に以下の各機関と交流協定を締結しています。

  • ケルン大学人間科学部(1998年)
  • フランス国立特別支援教育高等研究所(2015年)

海外情報の集約に係る文献情報

 本研究所インクルーシブ教育システム推進センターでは、インクルーシブ教育システムに係る最新の海外情報をまとめ、国立特別支援教育総合研究所がウェブ上で発行している学術誌「国立特別支援教育総合研究所ジャーナル」に「諸外国における障害のある子どもの教育」として記事を掲載しております。

研究職員の海外派遣

 国際会議への参加・発表やインクルーシブ教育システムに関する状況調査等のため、研究職員を海外に派遣し、研究交流を行っています。平成30年度の本研究所研究職員の海外派遣は18名となっています。

海外の研究者等の受入

 本研究所では、海外の研究者等を受け入れ、研究交流を行っています。
 また、独立行政法人国際協力機構(JICA)等の依頼により、海外の教育行政担当者や学校教員等の視察・研修を受け入れています。
 これら海外からの受入については、平成30年度は、17か国から98名となっています。
 なお、英文の施設見学申込書は、以下のリンク先からダウンロードすることができます。

インクルーシブ教育システム推進センター

〒239-8585 神奈川県横須賀市野比5-1-1 独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所

インクルーシブ教育システム推進センター(国際担当) または

総務部総務企画課総務・広報係 まで お願いいたします