障害のある子ども一人一人の教育的ニーズに対応した教育の実現に貢献します。

小・中学校に在籍する特別な配慮を必要とする児童生徒の指導に関する研究
-LD、ADHDの指導法を中心に-

指導マニュアル 目次(暫定版)

  1. はじめに
  2. 指導にあたって
  3. 具体事例
    ※ LDの具体的対応
    1. 指示の理解が難しい〈聞く〉
    2. 単語を羅列したり、短い文で話すなど内容的に乏しい〈話す〉
    3. 内容をわかりやすく伝えることが難しい〈話す〉
    4. 読むことが難しい〈読む〉
    5. 内容理解が難しい〈読む〉(PDFファイル
    6. 書くことが難しい〈書く〉
    7. 作文が難しい〈書く〉
    8. 計算が難しい〈計算する〉
    9. 文章題が難しい〈計算する〉
    10. 図形問題が難しい〈推論する〉
    11. 時間の概念理解が難しい〈推論する〉
    ※ ADHDの具体的対応
    1. 不注意な間違いが多い
    2. 注意を集中し続けることが難しい
    3. 指示に従えず、また仕事を最後までやり遂げない
    4. 物をよくなくしてしまう
    5. 授業中や座っているべき時に席を離れてしまう(PDFファイル
    6. 質問が終わらないうちに出し抜けに答えてしまう
    7. 順番を待つのが難しい
    8. 日々の活動で忘れっぽい
    9. 他の人がしていることをさえぎったり、じゃましたりする
    ※ 高機能自閉症の具体的対応
    1. 集団の中に入れない(PDFファイル
    2. 状況に関係のない発言をする
    3. 会話が成立しない
    4. 意味理解の困難
    5. 予定の変更に対応できない
    6. パニックを起こす
    7. ルールの理解が難しい
    8. 過敏性がある
  4. 資料
    ※ 教師用支援シート
    ※ 軽度発達障害について

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