障害のある子ども一人一人の教育的ニーズに対応した教育の実現に貢献します。
ICF児童青年期バージョンの教育施策への活用に関する開発的研究
- 研究期間
- 平成18年度~平成19年度
- 研究代表者
- 徳永亜希雄(企画部主任研究員)
- 所内研究分担者
- 笹本 健・大内 進・西牧謙吾・萩元良二・渡邉正裕
- 障害種別
- その他(ICF)
- 概要
- 本研究は、WHO(世界保健機構)のICF-CY(国際生活機能分類児童青年期バージョン)の教育施策への活用の方向性について検討する開発研究です。「障害者基本計画(2002)」でICFの活用施策を検討する必要性が指摘されて以降、特別支援教育の分野においてもさまざまな活用が図られ、成果や課題が明らかになってきました。そのことを踏まえ、本研究では、ICF児童青年期バージョンの我が国の教育施策への活用の方向性について具体的に検討します。
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