障害のある子ども一人一人の教育的ニーズに対応した教育の実現に貢献します。

国立特別支援教育総合研究所メールマガジン 第25号

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      国立特別支援教育総合研究所メールマガジン
        第25号(平成21年 4月号)2009.4.1
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【目次】
■お知らせ
■NISEトピックス
 トピックス
■特別支援教育関連情報
■研修員だより
■編集後記
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■お知らせ
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★NEWS★
●平成21年度実施各研究協議会の参加者推薦について

 本研究所の平成21年度研修計画一覧については、各都道府県教育委員会等
を通じてお知らせしていますが、この度、次の各研究協議会の実施要項を決
定し、参加者の推薦について、都道府県教育委員会等に照会しています。
 なお、研修の参加に当たっては、それぞれの実施要項に基づき、国立大学
の附属学校の教員については当該国立大学長、公立学校の教員及び教育委員
会、特別支援教育センター等の教育職員については当該都道府県又は当該政
令指定都市の教育委員会教育長、私立学校の教員については当該都道府県知
事の推薦を受け、それに基づき本研究所の理事長が決定した者としています。
 
□平成21年度特別支援学校寄宿舎指導実践指導者研究協議会
 ◆期日・募集人員等 平成21年 7月23日(木)~24日(金)の2日間
           宿泊研修、募集人員80名
 ◆推薦期限 平成21年 4月30日(木)

□平成21年度発達障害教育指導者研究協議会
 ◆期日・募集人員等 平成21年 8月 5日(水)~ 6日(木)の2日間
           所外会場にて、募集人員120名
 ◆推薦期限 平成21年 4月30日(木)

□平成21年度交流及び共同学習推進指導者研究協議会
 ◆期日・募集人員等 平成21年11月16日(月)~17日(火)の2日間
           宿泊研修、募集人員80名
 ◆推薦期限 平成21年 6月 5日(金)

□平成21年度特別支援教育コーディネーター指導者研究協議会
 ◆期日・募集人員等 平成21年11月25日(水)~27日(金)の3日間
           宿泊研修、募集人員60名
 ◆推薦期限 平成21年 6月 5日(金)

 ○平成21年度国立特別支援教育総合研究所研修計画一覧はこちら→
  http://www.nise.go.jp/blog/kenshuichiran.html
 ○平成21年度特別支援学校寄宿舎指導実践指導者研究協議会はこちら→
  http://www.nise.go.jp/blog/kisyukusya.html
 ○平成21年度発達障害教育指導者研究協議会はこちら→
  http://www.nise.go.jp/blog/hattatsu.html
 ○平成21年度交流及び共同学習推進指導者研究協議会はこちら→
  http://www.nise.go.jp/blog/kouryuu.html
 ○平成21年度特別支援教育コーディネーター指導者研究協議会はこちら→
  http://www.nise.go.jp/blog/coordinator.html
  
                        (総務部研修情報課)

●「発達障害教育情報センター」Webサイトの最新情報!

   4月 2日~ 8日は「発達障害啓発週間」です。本Webサイトでは、「発達
障害啓発週間」にちなんだ各地のイベントの紹介を始め、皆様に発達障害に
ついての理解を深めていただけるよう内容の充実に努めております。ぜひ、
ご利用いただき、ご意見、ご感想をお寄せください。
  また、教材・教具、支援機器では「電子数取り器」「想起補助機器」が追
加されます。日常生活の中で数を正確に数えたり、大切なものを忘れないよ
うにしたりするために工夫されたものです。ぜひご覧ください。

 ★4月Webサイト更新情報
  ・「イベント」コーナーに、「発達障害啓発週間」に関連した各地のイ
   ベント情報を掲載
  ・「教材・機器」コーナー(「電子数取り器」などを掲載)
  
 Webサイトへの新規アクセス数が3万5千件を超え、開設から延べ6万3
千人、新たにモロッコを加え海外からも45カ国のアクセスがありました。こ
れからも、ますます皆様のお役に立てるようがんばってまいります。
 今後も新しい情報を全国に向けて発信するとともに、多くのユーザーの声
をいただきながら、充実したWebサイトにしていきたいと考えております。
 皆様のご意見、ご感想をお寄せください。

 ○本センターWebサイトはこちら→http://icedd.nise.go.jp
 
●3.31付け研究職員人事異動について
 
 平成21年 3月31日付けで、次のとおり研究職員の異動がありましたのでお
知らせします。(50音順)

木村 宣孝(教育支援部総括研究員)  →北海道伊達高等養護学校校長
渡辺 哲也(教育研修情報部主任研究員)→新潟大学教育研究院自然科学系
(工学部担当)准教授

●4.1付け研究職員人事異動について

 平成21年 4月 1日付けで、次のとおり研究職員の異動がありましたのでお
知らせします。(職制順)

小松 幸恵 (企画部総括研究員)
猪子 秀太郎(教育支援部主任研究員)

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■NISEトピックス
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★トピックス★ 
●新年度を迎えて
-特別支援教育のナショナルセンターの充実を目指して-

       独立行政法人国立特別支援教育総合研究所理事長 小田 豊

  いつも、本メールマガジンを愛読いただき、誠にありがとうございます。
平成19年の創刊以来、メルマガの登録者数も順調に伸び続け、2年間でおよ
そ5千名の登録者数となりました。誠に嬉しい限りです。
 特別支援教育については、平成19年度の制度化以来、当総合研究所におい
ても、我が国唯一の特別支援教育のナショナルセンターとして、政策的課題
や教育現場のニーズに即応した研究活動を核としつつ、各都道府県の指導者
養成研修、臨床的研究のフィールドとなる教育相談、研究成果等の情報普及、
諸外国との研究者交流や国際貢献等の国際交流を全職員が参画して一体的に
推進し、障害のある子ども一人一人の教育的ニーズに対応した教育の実現に
貢献することを目指しております。
 平成20年度においては、研究所の研究基本計画の策定をはじめ、発達障害
教育情報センターのWebサイトの開設、発達障害教育指導者研究協議会の創
設など、本研究所の中期目標・計画の達成に向け、着実に歩を進めてまいり
ました。
 また、国においても、障害者の権利に関する条約の署名や新学習指導要領
の告示、特別支援教育の推進に関する調査研究協力者会議の審議の中間とり
まとめの公表など、今後、特別支援教育の理念の実現に向け、具体の様々な
施策が推進されようとしています。
 平成21年度においては、国の施策を踏まえながら、研究基本計画に基づく
研究活動の積極的な展開を図るとともに、免許状更新講習の実施、海外の日
本人学校等からの教育相談の機会の充実、発達障害教育情報センターWebサ
イトにおける情報提供の充実など、特別支援教育に係る各般の施策の充実を
図り、積極的に実施していく所存であります。
 本研究所のメールマガジンを通じて、これら研究所の諸活動に関する情報
や特別支援教育に係る国の施策に関する情報など、様々な情報を提供し、皆
様とともに特別支援教育を推進していきたいと考えております。
 今後とも、ご愛読の程よろしくお願いいたします。

●平成21年度の研究活動について

                大内 進(企画部・総合企画調整担当)

 本研究所の研究については、中・長期的な見通しを持って研究を着実に遂
行するために「研究基本計画」を策定し、体系的・系統的な研究を推進する
ために研究班制を導入してその活動に取り組んでいます。 

◆研究基本計画と研究活動
 戦略的・機動的に特別支援教育のナショナルセンターとしての役割を果た
していくために、本研究所で取り組む研究課題を体系的に取りまとめた「研
究基本計画」を平成20年度に策定しました。
 この計画は、特別支援教育の実際的な研究を総合的に行うために、必要な
政策課題及び教育現場の喫緊の課題に対応した研究課題から中・長期を展望
した研究課題までを総覧するものです。平成21年度の研究も基本的にこの研
究基本計画に基づいて推進してまいります。

◆研究班制の導入
 研究基本計画に基づいた研究推進のための戦略・方針の検討や体系的・系
統的な研究を進めていくために、研究目的や研究内容に応じた研究職員で構
成した「研究班」を組織して、柔軟で機動性の高い研究体制(態勢)を構築
しました。
 研究班は、横断的テーマやその専門性を勘案して、5研究系13班で構成さ
れています。

 ○研究班の詳細はこちら→
  http://www.nise.go.jp/magazine/file/20090401_1.html

◆研究区分
 本研究所における研究活動は、基幹研究(専門研究A、専門研究B、専門
研究C、専門研究D)、外部資金研究、受託研究、共同研究の5区分9種に
わたって実施されています。
 特に基幹研究のうちの専門研究Aと専門研究Bは、研究班によって全所的
に実施されるものです。専門研究Aは特別支援教育の推進に寄与するための
各障害種等に共通した総合的横断的な課題に対応するもので、専門研究Bは
障害種別に特化した研究で、それぞれの障害種等に応じた今日的な課題に寄
与しようとするものです。
 それらのうちでも、特に学校現場や政策課題として重要度の高い課題につ
いては、重点推進研究として特に重視して取り組んでいます。

 ○研究区分はこちら→
  http://www.nise.go.jp/magazine/file/20090401_2.html

◆平成21年度の研究課題
 平成21年度においては、平成20年度からの研究班による研究体制の拡充を
念頭において、全所的な研究としては専門研究Aが8課題、専門研究Bが10
課題、計18課題に取り組みます。そのうち4課題を重点推進研究に位置づけ
ています。なお、これらのうち、平成21年度からの新規課題は5課題で、平
成20年度からの継続している課題が13課題となっています。
 本研究所では,これらの研究課題一覧を示して意見募集を行っています。
皆様からのご意見をお待ちしております。

 ○意見募集のページはこちら→
  http://www.nise.go.jp/blog/2009/02/ikenbosyu_top.html

●研修情報部「情報・教育支援機器担当」の業務について

             中村 均(教育研修情報部・上席総括研究員)

 教育研修情報部の情報・教育支援機器担当の業務は、情報普及に関する担
当業務と教育支援機器に関する担当業務の二つからなります。情報普及と教
育支援機器をセットにする必然性があるわけではありませんが、教育支援機
器にはコンピュータ等の情報手段の活用が大きな位置を占め、情報普及にお
いて中心的な役割を果たすのが情報ネットワークですので、同じ人物が両方
を担当しやすいという事情があります。ちなみに、以前の名称は情報普及担
当で、実質的には教育支援機器に関連する業務も行っていました。現在の名
称になったのは昨年4月の業務・事業区分見直しの結果ですが、業務内容が
名称にも明示されるようになったということになります。
 「情報普及」は、研究所からの情報普及全般の企画立案に関することを担
当することになっています。ただし、例えば研究成果の普及の場合、研究分
担者たちが果たす役割が圧倒的に重要ですし、研究所セミナーI・IIのよう
に担当部署が別にある情報普及事業もありますので、現実問題として、研究
所のWebサイトからの情報発信についての検討が主な仕事となります。研究
所のWebサイトをご覧いただけば、多くの情報が発信されていることに気付
かれるだろうと思います。これをもっと分かりやすく、また利用しやすくす
る工夫はないか、検討を進めています。
 「教育支援機器」の担当は、次のような考えに基づいて仕事を進めていま
す。
 障害のある子どもの教育においては、情報手段をはじめ様々な教材・教具
が活用されてきています。学習指導要領でもその活用が促されています。そ
のため、障害のある子どもの教育のためにどのような支援機器等があり、ど
のように活用すればどのような効果が得られるか、継続的に情報を収集・把
握し、求めに応じて提供していくことが重要です。既存のものだけでなく、
新たに登場した支援機器等についても対応が求められます。これらを教育支
援機器担当が果たします。さらに、情報だけでなく支援機器等を実際に手に
取ってみていただくことも重要と考え、研究の玄関ホール脇に設けられた展
示室iライブラリに支援機器等を展示し、希望者にはご覧いただくことにし
ています。その維持・更新に努めているところです。

◆ちょっと一息 季節のたより  三浦半島-春の山菜弁当-

 研究所の周辺には、緑が豊かに残されています。そこには、いくつもの小
道があって、歩くたび、春の草花や土の匂いが新鮮です。草むらをよく見る
と身近な山菜を見つけることができます。これを摘んで帰ると、人に「それ
は雑草だね」と言われますが、あきらめずに、こつこつと摘んでは、山菜ガ
イドと見比べて経験を積みます。
 ある日、これでお弁当を作りました。メニューは、天ぷら(なるこゆり 
うこぎ クコの若芽 葛の芽 ユキノシタ)、おひたし(木の芽、これは三
つ葉アケビのツルです。)、つくだに(ワラビ ツワブキ)、まぜご飯(う
こぎ よめな)、汁の実(ノビル)となりました。
 温暖な気候の三浦半島は、日本の山菜ガイドブックに載っている種類の8
割くらいが見つかるように思います。イタドリ、アシタバ、セリ、アオミズ、
タラの芽、ハチク、ホタルブクロ、サルトリイバラ、ツルナ、関東タンポポ、
ヨモギ、ハリギリ、ハマダイコン・・・。みなさんも、春の山菜弁当にチャ
レンジしてみてはいかがでしょうか。ただし、野草の中には、毒のある仲間
もありますので、最初のうちは、ガイドブックをお忘れなく。

                     (企画部 棟方 哲弥 記)

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■特別支援教育関連情報
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●「季刊 特別支援教育」
特別支援教育に関する最新情報や実践事例等をわかりやすくお届けします!

「季刊 特別支援教育32号」(平成21年 2月28日発刊)
<主な内容>
《特集》
◆特別支援教育における芸術とスポーツ
《子どもをささえるネットワーク》
◆ハローワークにおける障害者の就労支援
《特総研だより》
◆本研究所の研究成果について

「季刊 特別支援教育33号」(平成21年 3月28日発刊)
<主な内容>
《特集》
◆特別支援学校及び小・中学校の学校施設整備の取組
《子どもをささえるネットワーク》
◆医療機関から見た難聴児を取り巻く医療環境の変化・教育機関との連携
《特総研だより》
◆研修事業
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  http://www.toyokan.co.jp/zassi1/tokushi.htm

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■研修員だより
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 今号は、平成12年度第三期短期研修教育工学コース修了の禿(かむろ)嘉
人先生からお寄せいただきました。

             禿 嘉人(東京都立城南特別支援学校・教諭)

 私は、前任校の東京都立八王子東養護学校に所属していた平成12年度に教
育工学コースの短期研修生として研修に参加させていただきました。研修前
は、不安な点や心配なこともたくさんあったのですが、実際に研修が始まる
と全くの杞憂に終わりました。研修は素晴らしい講師の方々のお話を効率よ
く受講できるようにプログラムされていて、新しい知識の他、自分が不勉強
であった点についても改めてしっかりと学び直すことができました。また、
講師の方々から教わることはもちろんですが、研修生同士による自主的な研
修もたいへん有意義なものでした。正規の講義が終わると誰ともなく「さあ、
今日も作るか!」との声が上がり、多くの研修生がほぼ毎日、製作室に自発
的に集って教材・教具の製作を始めていました。今、思い出してもあのとき
ほど思う存分、夢中になって教材・教具について取り組めたことはありませ
ん。当時の思い出は、私の心の宝物であり自分の教師としてのよりどころと
なっております。
 このように書くと、研修中は勉学のみだったように思われてしまうかもし
れませんが、休日を利用して研修生同士で日帰り旅行に行ったり、ホールで
飲み明かしたりしたこともまた忘れられない大切な思い出です。
 その後の9年間、不十分と感じながらも日々の授業での実践が少しずつ積
み上がり、昨年12月に国立特別支援教育総合研究所の金森克浩先生編著の「
マジカルトイボックスのアイデア&ヒント+77」という冊子の中にいくつ
かの実践を紹介させていただくことができました。もし、機会がございまし
たら、前著の「アイデア&ヒント123」と併せてご一読いただけるとたい
へん嬉しく思います。
 これからも国立特別支援教育総合研究所で学んだことを日々の授業に活か
して、よりよい授業のために実践と研修を重ねていきたいと思います。

 ○「マジカルトイボックスのアイデア&ヒント+77」「アイデア&ヒン
  ト123」(エンパワメント研究所)の書籍情報はこちら→
  http://www.space96.com/

 ○東京都立城南特別支援学校のWebサイトはこちら→
  http://www.jonan-sh.metro.tokyo.jp/

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■編集後記
 おかげさまでメルマガ25号を無事お届けすることができました。これも、
お便りを書いていただいた禿先生をはじめ、原稿をいただいた皆様のおかげ
だと思っております。このメルマガが皆様に届く頃は世界自閉症啓発デーの
イベントが各地で開かれているかと思います。特別支援学校の新学習指導要
領も告示され、特別支援教育も新たな一歩を進んでいます。
 今後とも、ご愛読のほどよろしくお願いいたします。

                   (第25号編集主幹 金森 克浩)

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国立特別支援教育総合研究所メールマガジン 第25号(平成21年 4月号)
       発行元 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所内
           国立特別支援教育総合研究所メールマガジン編集部
           E-mail v-magazine@nise.go.jp
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