障害のある子ども一人一人の教育的ニーズに対応した教育の実現に貢献します。

国立特別支援教育総合研究所メールマガジン 第31号

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      国立特別支援教育総合研究所メールマガジン
        第31号(平成21年10月号)2009.10.1
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【目次】
■お知らせ
■NISEトピックス
 トピックス
 研究紹介
■特別支援教育関連情報
■研修員だより
■編集後記
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■お知らせ
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★NEWS★
●研究所の最新状況
◆研修現況報告
◇第二期特別支援教育専門研修開講

 本研究所では、第二期特別支援教育専門研修視覚障害・聴覚障害教育コー
スが 9月 2日に開講し、現在26名の研修員が日々研鑽に励まれています。
 この「特別支援教育専門研修」(各研修の期間は2ヶ月、年三回開講)は、
各都道府県における障害のある幼児児童生徒の教育を担当する教職員の指導
力の一層の向上を図ることを目的としています。
 各研修の内容に応じて、特別支援学校の教員や小・中学校の教員等の方々
に参加いただいています。今後、この研修の受講により各都道府県等におけ
る特別支援教育が一層充実されることを願っています。

 ○特別支援教育専門研修の概要はこちら→
  http://www.nise.go.jp/blog/senmonkenshu.html

●特別支援学校におけるICF及びICF-CYについての認知度・活用状況等に関
する調査」調査のまとめ(速報)について

  専門研究A「特別支援教育におけるICF-CYの活用に関する実際的研究」

 WHO(世界保健機関)は、2001年にICF(国際生活機能分類)を、また、
2006年には、ICF-CY(国際生活機能分類児童版)を発表し、これを受けて、
我が国の特別支援学校においても、ICF及びICF-CYの活用が試みられるよう
になってきました。
 専門研究A「特別支援教育におけるICF-CYの活用に関する実際的研究」
(平成20年度~平成21年度)では、ICF-CYの教育的活用が今後各学校におい
て本格的に行われることを期待し、より実際的なICF-CY活用に向け、活用の
方法の検討、活用のためのツール開発、また、活用を進めるための理解啓発
や教員研修の在り方等を検討課題として研究活動を進めてまいりました。
 本調査は、本研究の研究活動を進めるための資料を得ることを目的に実施
しています。
 この度、調査のまとめ(速報)を公表しましたのでお知らせします。

[調査と結果の概要]

(1)調査日  
 平成21年 7月31日(調査票送付日)
(2)調査対象等
 調査票送付総数 特別支援学校1,134校(分校・分教室を含む)
 回答総数    809校(平成21年 9月11 日現在)
 回収率     71.3%
(3)調査内容
 ICF及びICF-CYの認知度とその活用状況 等
(4)調査結果
 ICFについては、80%以上の職員が知っているとした特別支援学校は、回答
した学校の約26%であった。また、本年日本語版が刊行されたICF-CYについ
ては、80%以上の職員が知っているとした特別支援学校は、回答した学校の
約6%であった。ICF 又はICF-CYの活用が有るとした特別支援学校は、回答
した学校の約21%であった。

 ○調査のまとめ(速報)の詳細はこちら→
  http://www.nise.go.jp/blog/2009/05/post_202.html

●第29回アジア・太平洋特別支援教育国際セミナー/NISE 障害者週間パネル
展開催のお知らせ

 本研究所では、1981年(昭和56年)来、アジア・太平洋地域における障害
のある子どもの教育の発展・充実に資するため、ユネスコ国内委員会の後援
によるアジア・太平洋特別支援教育国際セミナーを毎年開催しています。本
年度も我が国の障害者週間行事として、12月 2日~ 4日に「第29回アジア・
太平洋特別支援教育国際セミナー」を開催します。
 2006年(平成18年)度から新たに、5年間にわたるセミナーの基本テーマ
を「共生社会を目指し、子ども一人一人のニーズに応じた教育の発展を考え
る」と設定し、その下に今回は、「自閉症教育の現状と課題-共に生きる社
会の実現を目ざした自閉症教育の在り方-」をテーマに、アジア・太平洋諸
国から13カ国の代表者を招聘して、各国の報告や協議を行います。
 また、併せてNISE障害者週間行事として、「パネル展2009」を開催し、障
害についてご理解頂くために、障害のある子どもの教育に関わる方々ばかり
でなく、広く一般の方々にも公開しております。
 ◆日程 平成21年12月 2日(水)~12月 4日(金)
 ◆会場 横浜シンポジア
     (横浜市中区山下町2番地 産業貿易センタ-ビル9F)
 ◆参加予定国
 オーストラリア、バングラデシュ、中国、インド、インドネシア、日本、
韓国、マレーシア、ネパール、ニュージーランド、パキスタン、フィリピン、
スリランカ、タイ 【日英同時通訳付】

 ○国際セミナーの詳細や参加の方法はこちら→
  http://www.nise.go.jp/blog/2009/10/nise_2009.html
 ○これまでのセミナーの概要は→
  http://www.nise.go.jp/blog/kokusai2.html#asia

●NISE障害者週間2009 点字を学ぼう
「点字を学ぼう。皆さんは点字について、どれだけ知っていますか? 」

 内閣府の主催する「障害者週間連続セミナー」の一環として、本研究所企
画部・上席総括研究員 大内 進(おおうち・すすむ)が、点字についての
講演と実習を実施いたします。点字がどのようにして生まれ、どのように発
展してきたか、その歴史を解説。その上で、現在どのように利用されている
かを説明し、簡単な点字の読み方・書き方を紹介し、実習する機会を供しま
す。
 どなたでも参加できます。

 ◆日時 平成21年12月 9日(水)10:00 ~ 12:00(予定)
 ◆会場 東京ウィメンズプラザ大ホール(東京都渋谷区)
 ◆参加費 無料
※なお、参加申込についての詳細は次号(32号)のメルマガでお知らせいた
します。


●「発達障害教育情報センター」Webサイトの最新情報

  8月22~23日に日本教育情報学会 第25回年会に参加し、当センターの1
年間の活動と今後の課題などについて発表しました。「活動報告」コーナー
に当日の配付資料を掲載していますので、ぜひご意見、ご感想をお寄せくだ
さい。

Webサイト更新情報:
・「もっと詳しく」コーナー(幼稚園・保育園における「気になる子ども」
への支援に関する研究報告の掲載)
・「教材・機器」コーナー(「音の違いを聞き分ける教材」の配信講義)
 
 Webサイトへの新規アクセス数が(12万 7千件)を超え、海外からのアクセ
スも51か国から1100件を超えました。
 今後も新しい情報を全国に向けて発信するとともに、多くのユーザーの声
をいただきながら、充実したWebサイトにしていきたいと考えております。
皆様のご意見、ご感想をお寄せください。

 ○本センターWebサイトはこちら→
   http://icedd.nise.go.jp

●NISE市販書籍情報 
◇研究成果等の普及(新刊)

 「特別支援教育の基礎・基本」一人一人のニーズに応じた教育の推進
    独立行政法人国立特別支援教育総合研究所 著作
    A4判 356ページ
 発行 ジアース教育新社
 発売年月 平成21年 9月 定価2,835円(本体2,700円+税)

 本書は、国立特別支援教育総合研究所が、文部科学省の特別支援学校教員
専門性向上事業の協力を行い、平成18・19・20年度と過去3ヶ年作成・提供
してきた「特別支援学校教員専門性向上事業テキスト」について、今回の学
習指導要領等の改訂等を踏まえた必要な改訂を行い、これまでの研究成果を
広く提供するため市販したものです。

【問い合わせ先】
 ○ジアース教育新社 TEL 03-5282-7183(販売部)こちら→
  http://www.kyoikushinsha.co.jp/book/0120/index.html
◆上記の書籍は、本研究所内障害児教育財団でも取扱っています。
 ○問い合わせ先→TEL 046-839-6888またはFAX 046-839-6919
 ○国立特別支援教育総合研究所  市販書籍一覧はこちら→
 http://www.nise.go.jp/blog/2000/07/shihansyoseki.html

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■NISEトピックス
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★トピックス★ 
●国立特別支援教育総合研究所「研究パートナー制度」について

                 大内 進(企画部・上席総括研究員)

 本研究所では、教育現場のニーズに対応した研究推進の責務を果たすため
に、全国の機関と共同で研究に取り組む「研究パートナー制度」を導入して
います。この制度は、本研究所と研究パートナー機関が、それぞれ主体的に
独立した研究を推進しつつ、課題意識・研究方法・研究資源などを共有する
ことにより、より実際的且つ有効な研究を遂行することを目指しています。
 本年度も広く全国の学校や大学等の関係機関にご案内し、応募いただいた
内容を元に慎重に検討させていただいた結果、以下のように2研究課題につ
いて、6機関が研究パートナー校に決定いたしました。
 
【専門研究A】
◆障害の重度化と多様化に対応するアシスティブ・テクノロジーの活用と評
価に関する研究
                     (研究代表者 棟方 哲弥)
 ・長野県稲荷山養護学校
 ・京都府立城陽養護学校
 ・大阪府立茨木支援学校

【専門研究B】
◆知的障害者である児童生徒に対する教育を行う特別支援学校に在籍する児
童生徒の増加の実態と教育的対応に関する研究
                     (研究代表者 井上 昌士)
 ・東京都立羽村特別支援学校
 ・福井県立福井南養護学校
 ・岡山県立岡山南養護学校

 また、昨年度からの継続分については以下のとおりです。

【重点推進研究】
◆障害のある子どもへの一貫した支援システムに関する研究 -後期中等教
育における発達障害への支援を中心に-
                     (研究代表者 渥美 義賢)
 ・東京学芸大学総合教育科学系
  特別支援科学講座 高橋研究室
 ・東京大学教育学部附属中等教育学校
 ・神奈川県立総合教育センター教育相談部
 ・三重県教育委員会事務局

【専門研究A】
◆特別支援教育におけるICF-CYの活用に関する実証的研究
                    (研究代表者 徳永 亜希雄)
 ・秋田県立勝平養護学校
 ・福井県立南越養護学校
 ・静岡県立御殿場特別支援学校

【専門研究B】
◆特別支援学校及び通常の学校に在籍する視覚障害のある児童生徒の教科指
導の質の向上に関する研究
                     (研究代表者 田中 良広)
 ・東京都立久我山盲学校

◆言語障害教育における指導の内容・方法・評価に関する研究 -言語障害
教育実践ガイドブックの作成に向けて-
                    (研究代表者 久保山 茂樹)
 ・広島大学大学院教育学研究科附属特別支援教育実践センター

◆肢体不自由のある子どもの教育における教員の専門性向上に関する研究 
-特別支援学校(肢体不自由)の専門性向上に向けた推奨モデルの提案-
                     (研究代表者 長沼 俊夫)
 ・千葉県立桜が丘特別支援学校

★研究紹介★
●共同研究「構音障害のある子どもが自ら学べる動画教材と配信技術の開発
-ことばの教室の担当者や子どものための『ネットで学ぶ発音教室』の構築-」
(平成19~20年度)

           研究代表者 久保山 茂樹(企画部・主任研究員)
           共同研究機関 独立行政法人理化学研究所

 ことばの教室(言語障害特別支援学級や通級指導教室)に通うお子さんの
約4割が、発音が上手くいかなくて練習をしているお子さんです。本研究は、
こうしたお子さんの家庭での練習やことばの教室の先生方の自己研修のため
に、動画教材を作成、提供することを目的としました。研究成果は『ネット
で学ぶ発音教室』として下記Webサイトで配信しています。公開してから約
3か月になりますが、これまでに約6,000回アクセスしていただいています。
 Webサイトは「理論編」(構音障害ってなに?)と「実践編」(どうやっ
て練習するの)で構成されています。
 「理論編」は、「構音とは?」「構音器官とは?」「構音障害とは?」な
ど構音障害に関する基礎的な知識について解説しています。「実践編」は、
ことばの教室に通うお子さんに比較的多く見られる発音の誤りと、その指導
法について動画を用いながら解説しています。ことばの教室での指導と併せ
て、お子さんや保護者の皆さん、先生方に活用していただければ幸いです。
 なお、今年度、家庭で遊びながら発音練習ができる教材を作成しています。
こちらも完成次第公開する予定です。どうぞご期待下さい。

 ○ネットで学ぶ発音教室こちら→
  http://forum.nise.go.jp/kotoba/

 ○研究成果報告書はこちら→
  http://www.nise.go.jp/kenshuka/josa/kankobutsu/pub_g/g-10.pdf

◆ちょっと一息 季節のたより - 秋の訪れ -

   9月末から10月のはじめ頃に、どこからともなく漂う良い匂いに気づくか
と思います。匂いの主は金木犀。どこから匂ってくるのか、つい探してしま
う方もいるのではないでしょうか。実は私もその一人です。
 この金木犀、もともとは山水画のような景色が有名な中国の桂林地方が原
産で、江戸時代初期頃に渡来したそうです。金木犀の香りについて調べてみ
たところ、学名はOsmanthus fragrans var. aurantiacusと言い、Osmanthus
はモクセイ属、fragransは芳香のある、aurantiacus は橙黄色のという意味
で、学名の中にも「香り」のことが触れられていました。また、かわいらし
いオレンジ色の花を咲かせる金木犀は、白っぽい色をした銀木犀の変種なの
ですが、匂いの強さは銀木犀に勝っているそうです。
 この匂いが漂いはじめると秋の訪れを感じます。秋はこれから。嗅覚だけ
でなく、視覚、味覚・・・と五感を使って秋の深まりを感じたいものです。

            (発達障害教育情報センター 伊藤 由美 記)

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■特別支援教育関連情報
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●第3弾 ----------------------------------------------------------
平成21年度第34回特別支援教育教材・教具展示会作品募集!
(財団法人障害児教育財団)

 前号でご案内させていただきましたが、現在、財団法人障害児教育財団で
は、特別支援教育に携わる教職員が、日常の教育活動の中で創意工夫し、実
際の教育活動に活用している教材・教具(コンピュータによる学習ソフトウ
ェアを含む。)を募集しておりますので、ご応募お待ちしております。

 ◇賞:文部科学大臣賞
    国立特別支援教育総合研究所理事長賞
    障害児教育財団理事長賞(金賞、銀賞、銅賞、佳作)
 ◇応募締切 平成21年10月 9日(金)必着
 ◇応募先  財団法人障害児教育財団事務局
       〒239-8585 神奈川県横須賀市野比5丁目1番1号
       TEL 046-839-6888

 ○募集要項及び応募用紙はこちら→
  http://www.nise.go.jp/blog/kyozaitenjikai.html

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■研修員だより
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 今号は、平成20年度第二期特別支援教育専門研修修了の澤井ななこ先生か
らお寄せいただきました。

「スーパーチームをめざして~仲間とともに~」

                          澤井 ななこ(徳島県立阿南養護学校・教諭)
                                                                    
 私が平成20年度第二期特別支援教育専門研修を受講させていただいてから、
早や1年が過ぎました。今でも久里浜での日々を思い出す度に元気が出て、
いろいろなことに挑戦する勇気を与えてもらっています。研修に行く前は不
安でいっぱいだったのが、いつの間にか「もっと久里浜にいたいな」という
思いに変わっていったのは、温かく導いてくださった研究所の先生方や共に
学び合った研修仲間のおかげだと心から感謝しています。
 講義では、「特別支援教育はチームでのアプローチが大切」「連携がキー
ワード」「スーパーティーチャーをめざすよりも、スーパーチームをめざそ
う」などのことばを耳にし、研修を通して「連携」ということばの意味を深
く考えるようになりました。研究協議や演習においてチームでの話し合いを
何度も経験することで、立場や意見の違う人同士が話し合いをうまく進めて
いく難しさを痛感すると同時に、チームで取り組むすばらしさを学ぶことが
できました。『授業改善の演習』では白熱した話し合いを行ったり、『生活
単元学習の演習』では「子どもの○○したい!をかなえ隊」のテーマで子ど
もたちの目線で授業内容を模索し合ったりしました。『研究協議』では初め
のアイスブレイクから最後のポスター発表まで、毎回壁にぶつかりながらも
チーム全体で作り上げていく充実感を経験することができ、「一人で考える
よりもチーム全体で考えていくほうが大きな成果が得られる」ということを
実感することができました。
 研修のおかげで、現場に戻ってからは、子どもたちに関わるさまざまな人
々と連携していくことの意味をより意識できるようになったように思います。
今年度から校外での自主研究会に参加させていただき、他校の先生方との連
携も楽しみながら勉強しています。これからも久里浜で学んだことを胸に、
子どもたちが豊かに成長できるように、仲間とともに取り組んでいきたいと
思っています。

 ○徳島県立阿南養護学校のWebサイトはこちら→
  http://www10.ananyou.tokushima-ec.ed.jp/

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■編集後記

 夏の名残の蝉の声もいつしか途絶え、朝夕に虫の声がしみじみと響く今日
この頃となりました。私事ですが、今年の4月より当研究所に着任し、今回
初めてこのメールマガジンの編集主幹を務めさせていただきました。今号も
無事、読者の皆様のもとにお届けすることができ、ほっと致しております。
原稿をお寄せいただいた皆様、本当にありがとうございました。
 前号から今号までの間に私たちは、政権交代というかつてない歴史上のエ
ポックを経験いたしました。特別支援教育の分野においても今後の動向に注
目し、次世代を担う子どもたちの教育がより良いものとなるよう、一層気を
引き締めて参ります。このメールマガジンにおいても、読者の皆様にとって
有用な情報提供ができるようにしたいと考えています。今後ともご愛読のほ
ど、よろしくお願い申し上げます。

                  (第31号編集主幹 猪子 秀太郎)

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       発行元 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所内
           国立特別支援教育総合研究所メールマガジン編集部
           E-mail a-koho@nise.go.jp
           (@を半角にして送信してください。)
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