障害のある子ども一人一人の教育的ニーズに対応した教育の実現に貢献します。

国立特別支援教育総合研究所メールマガジン 第45号

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      国立特別支援教育総合研究所メールマガジン
         第45号(平成22年12月号)
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■目次
【1】お知らせ
【2】NISEトピックス
【3】研究紹介
【4】特別支援教育関連情報
【5】研修員だより
【6】アンケートのお願い
【7】編集後記
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【1】お知らせ
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★NEWS★
●研究所の最新状況
◆研修現況報告
◇平成22年度交流及び共同学習推進指導者研究協議会を開催
 平成22年11月18日~11月19日、本研究所研修棟他において、文部科学省の
協力を得て交流及び共同学習推進指導者研究協議会を開催しました。本協議
会は、各都道府県等において障害のある児童生徒と障害のない児童生徒との
交流及び共同学習を推進する立場にある教職員による研究協議等を通じ、各
地域における交流及び共同学習と障害の理解推進に資することを目的として、
毎年開催しているものです。
 本年度も全国から77名の教職員が参加され、埼玉県及び山梨県の取組の発
表をいただき、分科会別研究協議が活発に行われました。

◇平成22年度特別支援教育コーディネーター指導者研究協議会を開催
 平成22年11月24日~11月26日、本研究所研修棟において、特別支援教育コ
ーディネーター(Co)指導者研究協議会を開催しました。本協議会は、各都
道府県等において、Coの研修・活動等に関して指導的立場にある教職員を対
象に、研究協議を行い、各地域におけるCoの研修や活動の充実に資すること
を目的として、毎年開催しているものです。
 本年度も全国から84名の教職員が参加され、Coの活動、Coの研修、Coを支
える取組について活発な協議が行われました。

●平成22年度 国立特別支援教育総合研究所セミナーⅠ・IIのご案内
本年度は下記のとおり実施いたします。多数のご参加をお待ちしております。

◆平成22年度国立特別支援教育総合研究所セミナーIのテーマ
 特別支援教育のさらなる進展へのチャレンジ
 -学習指導要領改訂にあわせて-

 期日 平成23年 1月27日(木)・ 1月28日(金)
 会場 国立オリンピック記念青少年総合センター
 申込み期間 平成22年11月15日(月)~12月 3日(金)
※まだ席に余裕がありますので、申込み期間を過ぎましても引き続き受付い
たします。詳細は以下のWebサイトをご覧ください。

 ○国立特別支援教育総合研究所セミナーIの詳細はこちら→
  http://www.nise.go.jp/blog/2010/10/post_388.html

◆平成22年度国立特別支援教育総合研究所セミナーIIのテーマ
 特別支援教育の展開と質的向上を目指して
 -国立特別支援教育総合研究所の研究活動の成果から-
 
 期日 平成23年 2月28日(月)
 会場 国立オリンピック記念青少年総合センター
 申込み期間 平成22年12月13日(月)~ 平成23年 1月 7日(金)

 ○国立特別支援教育総合研究所セミナーIIの詳細はこちら→
  http://www.nise.go.jp/blog/2010/10/post_389.html

●平成23年度特別支援教育研究研修員及び特別支援教育専門研修研修員の推
薦について

 前月号でお知らせしました、「平成23年度国立特別支援教育総合研究所研
修計画」に基づき、
  特別支援教育研究研修員制度(約1年間、研究参画型研修)
  特別支援教育専門研修(年三期制、3コース)
の実施要項を、それぞれ決定し、過日、関係教職員の派遣について、各都道
府県教育委員会等に推薦の照会を開始しています。

◆平成23年度特別支援教育研究研修員の推薦について

 平成23年度特別支援教育研究研修員制度実施要項を決定し、研究研修員の
推薦について各都道府県教育委員会等に照会を開始しています。
 この「特別支援教育研究研修員制度」(約1年間、研究参画型研修)は、
各都道府県等において特別支援教育の推進の中核となる教職員を対象に、本
研究所が政策的な課題や教育現場の喫緊の課題について実施する「専門研究」
に直接参画し研究を行うことにより、各都道府県における特別支援教育を推
進していくリーダーとしての資質の向上や各都道府県等の教育政策や教育研
究の推進に寄与する専門性の向上を図ることを目的としています。

 ■推薦期限 平成23年 1月 7日(金)厳守
 ■研修期間 平成23年 4月18日~平成24年 3月16日
 ■募集人員 各研究系毎に2~3名程度
       (研究課題毎には、1~2名程度)、計10名

◆平成23年度特別支援教育専門研修 研修員の推薦について

 同様に、平成23年度特別支援教育専門研修実施要項を決定し、研修員の推
薦について各都道府県教育委員会等に照会を開始しています。
 この「特別支援教育専門研修」(年三期制、3コース)は、障害のある幼
児児童生徒の教育を担当する教職員に対し、専門的知識及び技術を深めさせ
るなど必要な研修を行い、その指導力の一層の向上を図り、今後の各都道府
県等における指導者としての資質を高めることを目的としています。
 また、本研修においては、22年度と同様に、教育職員免許法施行規則に基
づく免許法認定講習を合わせて開設し特別支援学校教諭の一種又は二種免許
状の取得に必要な単位の一部習得を可能とする予定です。更に本研修は、教
育職員免許状の更新講習(必修、選択領域合わせて30時間)としても開設す
る予定です。
                    
 ■推薦期限 平成23年 1月31日(月)厳守
 ■研修期間等
   [第一期:情緒障害・言語障害・発達障害教育コース]
         自閉症・情緒障害教育専修プログラム、
         言語障害教育専修プログラム、
         発達障害教育専修プログラム
       平成23年 5月 9日~ 7月 8日、80名
   [第二期:知的障害・肢体不自由・病弱教育コース]
         知的障害教育専修プログラム、
         肢体不自由専修プログラム、
         病弱教育専修プログラム
       平成23年 9月 6日~11月11日、80名
 *本コースは、期間中以下の重点選択プログラム(1週間)を別途編成し
ます。
 1.知的発達の遅れを伴う自閉症、2.重度・重複障害、3.情報手段活用
      [第三期:視覚障害・聴覚障害教育コース]
                  視覚障害専修プログラム、
                  聴覚障害専修プログラム
       平成23年 1月11日~ 3月14日、40名

 ○平成23年度特別支援教育研究研修員制度実施要項についてはこちら→
  http://www.nise.go.jp/blog/2010/11/23.html

 ○平成23年度特別支援教育専門研修実施要項についてはこちら→
  http://www.nise.go.jp/blog/2010/11/23_2.html

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【2】NISEトピックス
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●海外情報の紹介
◇アクセシビリティと支援技術に関する第12回国際会議に参加して

                土井 幸輝(教育研修情報部・研究員)
 
 平成22年10月25日、26日、27日に米国フロリダ州オーランドで開催された
アクセシビリティと支援技術に関する第12回国際会議に参加しました。
 本会議の中では、タッチパネルへのアクセシビリティ、Webアクセシビリ
ティ、各種デバイスを活用した公共交通機関のアクセシビリティ等、様々な
実践研究が発表されました。なお、筆者は本研究所と早稲田大学との共同研
究において取り組んでいる視覚障害者と晴眼者が一つの印刷物の情報を共有
できる触知図・点字の製作システム開発に関する研究について発表する機会
を得ました。具体的には、本研究所の来所者用のアクセシブルデザインパン
フレットの試作品を参加者に紹介することができました。本パンフレットで
は、本研究所の敷地地図やミッション・業務等を墨字で示し、その上に無色
透明で触読性の高い蝕知図・点字を併記し、合わせて多言語の音声案内も付
加しました。参加者のうち、視覚障害のある方からもない方からも、本試作
品は共用サービスを実現するパンフレットであるとのコメントを多数いただ
くことができました。今後は、当該領域の関係者と協力して学校のパンフレ
ットや各種教材、絵本の作成を手掛けていく予定です。

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【3】研究紹介
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●専門研究B 肢体不自由のある子どもの教育における教員の専門性向上に
関する研究-特別支援学校(肢体不自由)の専門性向上に向けたモデルの提
案-(平成20~21年度)

          研究代表者 長沼 俊夫(教育支援部・総括研究員)

 本研究では、肢体不自由教育にかかわる教員の専門性とは何かについて明
確にし、学校内人材育成(OJT:On the Job Training)を主な対象とし
ての教員の専門性の向上のためのモデルの提案を目的としました。
 本研究では、教員の専門性を「目に見える技量」、「内面的な思考様式」、
「総合的な人間力」の三つの側面から構成されていると示しました。また、
通常の学校の教員としての専門性を基盤とし、特別支援教育の専門性、さら
に肢体不自由教育の専門性という三層構造で、その専門性を示しました。
 専門性向上を図るために学校現場に求められる重要な視点を三つに整理し
て挙げました。一つめは「OJTを生かした研究の工夫」として、授業研究
の充実と教員のキャリアに応じた校内研修です。二つめは「校長のリーダー
シップの発揮による組織運営の工夫」です。三つめは「他機関や他職種との
連携・協働」により、教員のアイデンティティを明確にすることです。この
3つの視点に基づいた実践及び調査結果を紹介しています。この教員の専門
性を高めるための実践モデルは、肢体不自由教育に限らず他の障害種別の学
校はもちろん、小・中学校等においても参考にしていただきたい内容です。

 ○本研究の詳細はこちら→
  http://www.nise.go.jp/blog/2009/05/post_220.html
 ○研究成果報告書はこちら→
  http://www.nise.go.jp/kenshuka/josa/kankobutsu/pub_b/b-251.pdf

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【4】特別支援教育関連情報
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●文部科学省指定 研究開発学校 筑波大学附属久里浜特別支援学校 
  平成22年度 自閉症教育実践研究協議会

◆期 日 平成23年 2月 9日(水)9:20 ~13:30(公開授業及び懇話会)
                     10日(木)9:20 ~16:30(研究協議会)
◆会 場 
『公開授業』  筑波大学附属久里浜特別支援学校
                Webサイトはこちら→
         http://www.kurihama.tsukuba.ac.jp
『研究協議会』国立オリンピック記念青少年総合センター
        カルチャー棟大ホール他
        Webサイトはこちら→
         http://nyc.niye.go.jp/
◆主 題:自閉症児のための教育課程に関する研究開発III
           ―学校における指導の成果を、家庭生活や地域生活に広げるた
      めの幼稚部、小学部一貫した教育課程の編成・実施の在り方に
      関する研究―
◆内 容:
〈1日目〉
◇全校の授業公開、懇話会、教室公開など
〈2日目〉
◇講  話   「研究開発学校」を終えるに当たって」
         筑波大学附属久里浜特別支援学校長 宍戸和成
◇全体発表 「本年度の研究の概要について」 
         筑波大学附属久里浜特別支援学校研究主任 酒井美和
◇分科会発表
『第1分科会』「幼稚部から小学部までの『目指す子ども像』に基づいた授
        業づくりの取組」
  指導・助言者 筑波大学総合科学研究科障害科学専攻教授 川間健之介

『第2分科会』「生活年齢段階と家庭のニーズに応じた家庭生活支援の在り
             方の検討-自閉症児が自律的に家庭生活や地域生活を過ごす
             ための効果的な家庭生活支援の取組-」
  指導・助言者 筑波大学総合科学研究科障害科学専攻准教授 野呂文行

◇講 演(各分科会の指導助言を含む)
        「授業の内容・題材・方法の考え方(仮)」
        筑波大学総合科学研究科障害科学専攻教授 川間健之介
           「自閉症幼児児童とその家族に対する家庭生活への具体的支援
       (仮)」
        筑波大学総合科学研究科障害科学専攻准教授 野呂文行
◇その他 教材展示,ポスター発表など

◆参加費:5,000円 (資料代として)
(授業公開は200名先着順。授業公開のみの参加は受け付けておりません。)
 詳しくは、本校Webサイトをご覧ください。
                Webサイトはこちら→
         http://www.kurihama.tsukuba.ac.jp

 なお、この公開授業及び研究協議会は、平成22年度第三期特別支援教育専
門研修「知的障害・肢体不自由・病弱教育コース」の重点選択プログラムの
「知的発達の遅れを伴う自閉症」の内容と位置付け、該当受講者は参加する
こととしています。

◇問い合わせ先:筑波大学附属久里浜特別支援学校
 自閉症教育実践研究協議会を推進する会 総務係(副校長 松本)
 〒239-0841 神奈川県横須賀市野比5丁目1番2号
 TEL 046-848-3444  FAX 046-848-3740
 E-mail wschool[アットマーク]kurihama.tsukuba.ac.jp
([アットマーク]を@にして送信してください。)

●平成22年度第35回特別支援教育教材教具展示会開催中!
 (財団法人障害児教育財団)

 国立特別支援教育総合研究所が協力する財団法人障害児教育財団主催の第
35回特別支援教育教材教具展示会を下記の日程で開催しています。
 この展示会は、全国から公募した特別支援教育に携わる教職員が手作りし、
教育・指導に活用している教材教具(コンピュータによる学習ソフトウェア
を含む。)のうち、優秀な作品を紹介・表彰するものです。
 ◇展示・演示期間
  平成22年11月30日(火)~12月13日(月)(土曜・日曜を除く)
 ◇場所
    国立特別支援教育総合研究所 2階 大会議室
  (神奈川県横須賀市野比5丁目1番1号) 
 ◇問い合わせ等
  (財)障害児教育財団事務局
   電話 046-839-6888

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【5】研修員だより
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 今号は、平成22年度第一期特別支援教育専門研修修了の栗山泰弘先生から
お寄せいただきました。

                  栗山 泰弘(千葉県立千葉盲学校)

 このメルマガの原稿を書く機会をいただいたのは、ちょうど校内のミニ研
修会用に資料を作るために第一期特別支援教育専門研修で頂いた沢山の「お
土産」をひっくり返して読み返している時でした。これも何かの縁なのかな
と思います。
 私が参加した平成22年度第一期特別支援教育専門研修の視覚障害・聴覚障
害教育コースの研修を今になって振り返ってみると、本当に充実した2ヶ月
間だったと思います。研修前にはおぼろげだった目的意識や研修への期待、
そして、それとは裏腹な不安な気持ちは、研修を終える頃にはすっかり消え
去り、学校へ戻った時には「さぁ頑張ろう!」という意欲が湧き上がってき
ました。
 共に感覚障害のある子どもたちのための教育である視覚障害教育と聴覚障
害教育は、何となく共感できる部分があったり、逆に何となくお互いに分か
りあえない部分があったり、研修中はそんな思いの連続でした。でも、こと
子どもに対する思いに関しては性別や年齢にかかわらず、何の垣根もなく色
々な話ができました。同じ障害に関わる者同士だからこそ深められる話もあ
りますが、違うからこそ自分を見つめ直し、考えさせられる視点をもらえた
のも、あの仲間、この研修だったからかもしれません。今更ながらに本当に
良い機会を頂いたと思っています。
 最後に、夜遅くまで沢山の話をし、素晴らしいワールドカップの試合の応
援もできた仲間たちに感謝しています。ありがとう。これからもよろしく。
そして、これからも頑張りましょう!

 ○千葉県立千葉盲学校のWebサイトはこちら→
  http://www.chiba-c.ed.jp/chiba-sb/

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【6】アンケートのお願い
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 今号の記事について、以下のアンケートにご回答いただきたく、ご協力の
ほどよろしくお願いいたします。

 ○アンケートはこちら→
  http://www.nise.go.jp/enquete/fm/haisin/maga45

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【7】編集後記
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  11月上旬に、インクルーシブ教育の先進的な取り組みを行っているカナダ
のトロントへ実地調査に行ってきました。この時期のトロントの気候はちょ
うど北海道のような寒さでした。木々の葉は落ちてしまい、残念ながら有名
な紅葉を目にすることはできませんでした。
 そんな寒さの中、街を歩いていると地下鉄の通気口の上に毛布に包まって
寝ている人がいました。ホームレスの人が通気口から出る温風を利用して暖
を取っていたのです。また、地下へ降りていくと暖房の入っている地下街で
物乞いをしている人を見かけました。これも生活の知恵なのかと感心したの
も束の間、私の心に何とも割り切れない感情がこみ上げてきました。「私達
は最も先進的な制度を作り上げているのです。」と胸を張った教育省の担当
者の言葉と、目の当たりにしている光景とのギャップの大きさで自分の気持
ちの整理がつけられなかったのです。
 社会の成熟度というものは、一つの側面だけで評価されるものではなくマ
クロ的に捉えることが必要であり、ある制度を活かすために不可欠な要因は、
紛れもなく民度の高さなのだと思い知らされた出来事でした。

                   (第45号編集主幹 田中 良広)

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■次号のメールマガジンは・・・

●トピック
 第30回アジア・太平洋特別支援教育国際セミナーの報告
●研究紹介
 共同研究 親子で学べる構音障害改善のためのデジタルコンテンツ開発

以上の記事を予定しております。是非ご覧ください。
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「メールマガジン」へのご意見・ご感想はこちら

国立特別支援教育総合研究所メールマガジン 第45号(平成22年12月号)
       発行元 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所内
           国立特別支援教育総合研究所メールマガジン編集部
           E-mail a-koho[アットマーク]nise.go.jp
([アットマーク]を@にして送信してください。)

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