独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所

B-205

盲学校および弱視学級等における情報システムおよび地域ネットワークを活用した
視覚障害教育にかかわる情報収集・提供の在り方に関する研究

研究代表者:大内 進
研究分担者:新井 千賀子・金子 健・澤田 真弓・田中 良広・千田 耕基・牟田口 辰己・渡辺 哲也





表紙/序文/目次

T 視覚障害教育に係わる情報共有 −点字教科書の電子データ化に向けて−
 T−1 盲学校における触覚教材作成および利用に関する実態調査
 T−2 点字教科書における図版の触図化について −触図作成マニュアルの作成に向けて−
 T−3 点字教科書図版を見本とした点字プリンタ出力点図作成とその評価
 T−4 グラフィック出力に特化した点字プリンタの開発
 T−5 一般の描画ソフトウェアを利用した点図作成方法と点図出力支援ソフトウェアの試作
 T−6 NISE Graphic用点図・点字出力コードコレバータの作成

U 情報共有に向けた関連情報の整備
 U−1 弱視学級等の実態とインターネット利用の状況
 U−2 情報共有に向けた教育相談に関する情報のニーズ
 U−3 視覚障害教育情報ネットワークの概要と変更点

V 地域の医療・福祉等関連機関との連携と情報共有の体制構築
 V−1 「地域の関連機関等との連携による視覚障害支援ネットワークの構築」
     −神奈川ロービジョンネットワーク(KLVN)との連携−
 V−2 神奈川県弱視教育研究会との連携 

おわりに

奥 付