障害のある子ども一人一人の教育的ニーズに対応した教育の実現に貢献します。

国立特別支援教育総合研究所メールマガジン 第43号

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      国立特別支援教育総合研究所メールマガジン
         第43号(平成22年10月号)
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■目次
【1】お知らせ
【2】NISEトピックス
 トピックス
 研究紹介
【3】特別支援教育関連情報
【4】研修員だより
【5】アンケートのお願い
【6】編集後記
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【1】お知らせ
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★NEWS★
●研究所の最新状況
◆研修現況報告
◇第二期特別支援教育専門研修開講

 情緒障害・言語障害・発達障害教育コース(平成22年 9月 6日~11月11日)
が開講し、全国から79名の教職員が、研修員として日々研鑽に励まれていま
す。
 この「特別支援教育専門研修」(年三期制)は、障害のある幼児児童生徒
の教育を担当する教職員に対し、専門的知識及び技術を深めていただくなど
必要な研修を行い、その指導力の一層の向上を図り、今後の各都道府県等に
おける指導者としての資質を高めることを目的としています。

 ○特別支援教育専門研修の内容等はこちら→
  http://www.nise.go.jp/blog/senmonkenshu.html

◆研究成果報告書のWeb掲載及び配布について

 この度、平成21年度に終了した研究課題の成果報告書を、本研究所Webサ
イトに掲載をしました。作成した研究成果報告書は全国の教育委員会、特別
支援教育センターや特別支援学校等へ配布を行いますので、是非ご活用くだ
さい。
 併せて、研究成果の概要をまとめたNISE RESEARCH SNAPSHOTもWebサイト
へ掲載しましたのでご利用ください。

 ○研究成果報告書等の掲載場所はこちら→
  http://www.nise.go.jp/blog/kankoubutu.html
※35号~42号で紹介した研究の成果報告書もこちらに掲載されておりますの
で、是非ご活用ください。
 
 ○NISE RESEARCH SNAPSHOTの掲載場所はこちら→
  http://www.nise.go.jp/blog/2008/06/post_850.html

●国立特別支援教育総合研究所セミナーI・IIの開催について

 セミナーIでは、特別支援教育の今日的課題をテーマとし、セミナーIIで
は、本研究所が実施している研究成果の普及を図っています。ここでは、平
成22年度のセミナーI及びIIの概要について紹介します。

◆セミナーI
◇テーマ 「特別支援教育のさらなる進展へのチャレンジ-学習指導要領改
訂にあわせて-」
◇内 容 
[シンポジウム]
 特別支援教育推進の現状と課題を明らかにし、学習指導要領の改訂内容と
その取組、さらには指導の成果(学習の評価)と絡めながら、特別支援教育
のさらなる進展のための方策等について考えます。
[講演]
 「学習指導要領と学習評価」をテーマとした講演会を開き、学習評価等に
関する基本的な考え方、方法について理解を深めていきます。
[分科会]
 第1分科会「障害のある子どもとない子どもが共に学ぶ」、第2分科会
「特別支援教育におけるICT活用の在り方―障害の重複化・多様化への対応―」
という2つの分科会を設定し、学習評価の視点も取り入れた実践の紹介や協
議を通して、全体テーマに迫ります。

◇期 日 平成23年 1月27日(木)、28日(金)
◇会 場 国立オリンピック記念青少年総合センター

◆セミナーII
◇テーマ 「特別支援教育の展開と質的向上を目指して―国立特別支援教育
総合研究所の研究活動の成果から―」
◇内 容
[全体会]
 「発達障害のある人への一貫した支援―実践から見えてくるもの―」につ
いて報告をします。
[分科会]
 第1分科会「学校全体が活性化する学校評価の活用」、第2分科会「増加
し続ける特別支援学校(知的障害)の児童生徒―増加の実態とその教育的対
応―」、第3分科会「一人ひとりの子どもに対する多様で公平な評価を考え
る-試験における配慮の検討-」の報告をします。
[ポスター報告]
 その他の研究所研究成果については、ポスター形式での成果発表を行い、
参加者と直接意見交換ができるように計画しています。

◇期 日 平成23年 2月28日(月)
◇会 場 国立オリンピック記念青少年総合センター

※上記セミナーI・IIのパンフレット及び申込み方法は10月中旬に本研究所
Webサイトに掲載予定です。申込み期間は下記の通りです。ぜひ、ご参加下
さい。
 申込み期間 セミナーI 11月15日(月)~12月 3日(金)
              セミナーII 12月13日(月)~ 1月 7日(金)

●第30回アジア・太平洋特別支援教育国際セミナー開催のお知らせ

 本研究所では、1981年(昭和56年)以来アジア・太平洋地域における障害
のある子どもの教育の発展・充実に資するため、アジア・太平洋特別支援教
育国際セミナーを毎年開催しています。
 2010年(平成22年)度は、障害者の自立と社会参加を取り上げ、テーマを
「障害者の自立と社会参加に向けて-障害者の進路指導・職業教育の観点か
ら-」として、各国の現状について情報交換・協議を行います。
 また、併せて障害者週間の行事として、「パネル展2010」を開催し、障害
についてご理解頂くために、障害のある子どもの教育に関わる方々をはじめ、
広く一般の方々にも公開しております。皆様のご参加をお待ちしております。
参加方法等は以下に示すWebサイトをご覧ください。
 ◆日程 平成22年12月 7日(火)~12月 9日(木)
 ◆会場 国際連合大学 (東京都渋谷区神宮前5-53-70)
     5階 エリザベス・ローズ会議室
 ◆参加予定国
 オーストラリア、バングラデシュ、中国、インド、インドネシア、日本、
韓国、マレーシア、ネパール、ニュージーランド、パキスタン、フィリピン、
スリランカ、タイ 【日英同時通訳付】

 ○国際セミナーの詳細や参加の方法はこちら→
  http://www.nise.go.jp/blog/2010/09/nise_2010.html
 ○これまでのセミナーの概要はこちら→
  http://www.nise.go.jp/blog/kokusai2.html#asia

●学校授業公開・研究所公開のご案内

 来る11月 6日(土)に筑波大学附属久里浜特別支援学校の授業公開と併せ
て本研究所の一般公開を実施します。
 ご近所やお仲間と連れ立ってお気軽にお越しください。お待ちしています。

◇日時:平成22年11月 6日(土) 9:00~12:00
◇主催:筑波大学附属久里浜特別支援学校(神奈川県横須賀市野比5-1-2)
    国立特別支援教育総合研究所(神奈川県横須賀市野比5-1-1)

◇費用:無料 (事前申込は不要です)

◇研究所公開の主な催しもの(予定)
◆研究所概要コーナー
 研究所の沿革、組織などの概要と事業活動(研究・研修・相談・国際交流
活動など)をパネルで紹介。
◆研究紹介コーナー
 研究課題や最新の研究成果をパネルや報告書等で紹介。
◆障害種別の紹介コーナー 
  障害種別による概要をパネル、体験、デモンストレーションで紹介。
◆障害の擬似体験と支援機器の紹介コーナー
 障害ごとの特徴と支援方法・機器について、パネル、擬似体験、デモンス
トレーション等で紹介。
 
 詳細は、以下のWebサイトを御覧ください。
 ○研究所公開についての詳細はこちら→
  http://www.nise.go.jp/blog/2010/09/post_373.html

◇筑波大学附属久里浜特別支援学校の授業公開(事前申込が必要です)
 (授業公開は9:30~10:45まで)
 校内で行われている授業や施設を参観することができます。

 ○学校授業公開についての詳細はこちら→
   http://www.kurihama.tsukuba.ac.jp/1011jugyou_koukai.htm

●図書室新着図書のご案内

 本研究所図書室の新着図書案内は日々更新しておりますので、以下のアド
レスからご覧ください。

 ○本研究所図書室新着図書の情報はこちら→
  http://corot.nise.go.jp/opac-new/book1/newindex.html

※個人の方への直接の貸出は行っておりませんが、相互利用サービスの提供
により所属機関の図書館(室)に対しては貸出可能な図書・資料もあります。
 詳細は所属機関の図書館(室)担当者を通じ本研究所情報サービス係まで
ご連絡ください。

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【2】NISEトピックス
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★トピックス★
●教育研修情報部の業務・事業

            中村 均(教育研修情報部長・上席総括研究員)

 教育研修情報部が担当する業務・事業は、大きくは「研修」と「情報・教
育支援機器」に分けられます。本研究所のWebサイトをご覧になればお分か
りかと思いますが、「研修」は更に「研修企画」担当と「研修支援」担当に、
「情報・教育支援機器」は更に「情報普及」担当と「教育支援機器」担当に
分かれています。以下に、現在取り組んでいることを中心にそれぞれの業務・
事業内容を紹介します。
[研修]
 ◆研修企画担当:本研究所が主催する研修事業の全体計画の企画立案、個
々の研修プログラムの立案及びこれらの円滑な実施にかかわります。現在、
来年度の研修計画を検討していますが、本年度の計画から大枠の変更はない
見込みです。
 ◆研修支援担当:地方における研修の支援がその役割です。特に、インター
ネットを通じての講義配信に力を注いでおり、体系的なコンテンツの整備に
取り組んでいます。昨年度に本研究所内に収録用スタジオが整備されました
ので、それを利用しての収録を進めているところです。
[情報・教育支援機器]
 ◆情報普及担当:情報普及全般の企画立案が主な仕事ですが、特に、Web
を通じての情報普及のあり方の検討に力を注いでいます。現在、本研究所の
Webサイトのリニューアルのための作業が進行中で、来年4月には新しいWeb
サイトがお目見えする予定です。
 ◆教育支援機器担当:障害のある子どもの教育における情報手段活用につ
いての情報把握・提供が主な仕事ですが、特に、支援機器等の展示室の整備
を重点的に行っています。この展示室は本研究所の玄関ホール脇に設置され
ていて、通常「iライブラリ」の名称で呼ばれています。展示してある障害
のある子どもの教育に役立つ支援機器等を、訪問された方が実際に手にとっ
て使ってみて、理解していただけるよう願っています。

★研究紹介★
●重点推進研究 自閉症スペクトラムの児童生徒に対する効果的な指導内容・
指導方法に関する実際的研究 -小・中学校における特別支援学級を中心に-
(平成20~21年度)

         研究代表者 廣瀬 由美子(教育支援部・総括研究員)

[本研究の背景と目的] 
 本研究は、通級による指導の対象者が分けられたこと(従前の情緒障害者
を自閉症者と情緒障害者に)、情緒障害特別支援学級の名称が変更されたこ
と(従前の情緒障害特別支援学級を自閉症・情緒障害特別支援学級に)等、
近年の自閉症教育にかかる現状を踏まえ、小・中学校における特別支援学級
での自閉症教育における教育課程の編成の在り方などを検討することを目的
としました。
[本研究の結果と今後の課題]
 特別支援学級における教育課程の編成状況や、自立活動における指導の現
状など、実態調査(2008)や研究協力校からの聞き取り調査から、以下のよ
うな結果を得て、教育課程編成の仮説を提案しました。
 1)自閉症スペクトラム(以下ASD)のある児童生徒の有無にかかわら
ず、個々の実態把握から交流及び共同学習の内容を決定し、時間表を作成し
ていた。 
 2)時間表作成では、在籍児童生徒の交流及び共同学習に配慮し、特別支
援学級の時間表を先に決定する学校と、通常の学級を先に決定する学校と2
通りであった。 
 3)自立活動の指導では、知的発達に遅れがない場合、自立活動の時間に
おける指導を実施し、知的発達の遅れがある場合は教育活動全体を通した指
導で実施していた。 
 4)ASDのある児童生徒が混在している学級では、場の構造化、クール
ダウンエリアの設定、指導グループの編制、視覚情報の活用等に配慮してい
た。 
 教育課程の編成においては、特別支援学級に在籍しているASDのある児
童生徒の実態は多様であることから、視覚障害や肢体不自由などの教育課程
の編成を参考に、以下の仮説案を提案しました。 
 Aタイプ(知的発達程度は標準):当該学年の教科+自立活動 
 Bタイプ(知的発達程度は軽度):当該学年の教科+下学年教科+自立活動 
 Cタイプ(知的発達程度は中度):当該学年の教科+知的障害特別支援学
校の教科+自立活動 
 Dタイプ(知的発達の程度が重度):自立活動を中心 
 研究結果を受け、今年度から開始した自閉症研究では、自閉症・情緒障害
特別支援学級のAタイプとBタイプのASDのある児童生徒に、教科指導を
中心とした研究を継続しています。

 ○研究成果報告書はこちら→
  http://www.nise.go.jp/kenshuka/josa/kankobutsu/pub_c/c-82-1.pdf

 ○(別冊)全国知的障害特別支援学級実態調査 調査結果はこちら→
  http://www.nise.go.jp/kenshuka/josa/kankobutsu/pub_c/c-82-2.pdf

●共同研究 障害のある子どもを支える地域の支援体制の構築と評価に関す
る実際的研究(平成20年~平成21年度)  

          研究代表者 小澤 至賢(教育支援部・主任研究員)

 障害のある子どもを支える地域の仕組みを「みんなでつくる」ためには理
論に基づいた実践が必要です。本研究では、「参加型アクションリサーチ
(研究者と現場との協働関係によって得られた知見を整理する)」の手法を
取り入れ、特別支援教育体制を構築するための関係機関の連携の在り方につ
いて整理をしました。
 障害のある子どもを支える地域の支援体制を構築していく際には、関係機
関が、社会的な利益、市区町村などの地域全体の利益、各組織体の利益など
を恊働で調整するとともに、組織自体の成長につなげていく必要があります。
このようなマネジメントや組織開発の枠組みは、特別支援教育体制の構築に
おいて重要であると考えています。
 本研究は横須賀市との共同研究の体制で行い、横須賀市での実践事例を多
く取り扱っています。例えば、障害のある子どもの支援体制の要として特別
支援教育コーディネーターの存在が重要であることから、市が実施した幼稚
園・保育所を対象とした『発達支援コーディネーター研修』の事例がありま
す。研究者が協働することによって、研修の充実につなげることができまし
た。

 ○研究成果報告書はこちら→
  http://www.nise.go.jp/kenshuka/josa/kankobutsu/pub_g/g-12.pdf

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【3】特別支援教育関連情報
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平成22年度第35回特別支援教育教材・教具展示会作品募集!締切迫る!
(財団法人障害児教育財団)

 前号でもご案内したところですが、現在、財団法人障害児教育財団では、
特別支援教育に携わる教職員が、日常の教育活動の中で創意工夫し、実際の
教育活動に活用している教材・教具(コンピュータによる学習ソフトウェア
を含む)を募集しています。
 本年度は以下のとおり募集をしています。ふるってご応募ください。

 ◇賞 文部科学大臣賞
    国立特別支援教育総合研究所理事長賞
    障害児教育財団理事長賞(金賞、銀賞、銅賞、佳作)
 ◇応募締切 平成22年10月 8日(金)必着
 ◇応募先  財団法人障害児教育財団事務局
       〒239-8585 神奈川県横須賀市野比5丁目1番1号
       TEL 046-839-6888
※10月 8日(金)が締切となっていますので、応募を検討されている方がい
らっしゃいましたら、お早めにご連絡ください。

 ○過去の展示会の状況及び今年度の募集要項及び応募用紙はこちら→
  http://www.nise.go.jp/blog/kyozaitenjikai.html

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【4】研修員だより
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 今号は、平成18年度第一期短期研修修了の近藤清孝先生からお寄せいただ
きました。

「合縁奇縁」
                     近藤清孝(佐賀県立盲学校)

 この研修で得られた人と人とのつながりは、公私共にかけがえのない財産
になっています。
 私は、平成18年度に視覚障害教育コースの短期研修を受講させていただき
ました。学校教育法等の改正直前であり、新しい展開への緊張感と気合いが
感じられる状況でした。毎日の講義や実習等は、盲学校に異動して間もない
私には大変新鮮でした。図書室には多くの資料が所蔵され、海の音を聞きな
がら心地よく学習できました。また、同期の先生方との時間外交流も楽しく、
あっという間に2か月が過ぎました。
 昨年度までの2年間、研修部主任として職員研修を担当しましたが、改め
て特総研での研修内容の贅沢さ、講師の素晴らしさを感じました。また、児
童の支援で悩んだ時は特総研の先生方に助言をいただいたり、他の都道府県
の状況を知りたい時は同期の先生方から情報をいただいたりしました。さら
に、今年1月には日本弱視教育研究会が主催する弱視教育研究全国大会を佐
賀で開催する機会に恵まれました。多くの事を学ぶことができ本校職員にと
っても有意義なものでした。
 周りの方々から得られる情報や考え方は、職場で抱えている課題解決のき
っかけになると強く感じています。この縁に感謝し、伏してお礼申し上げる
次第です。

 ○佐賀県立盲学校のWebサイトはこちら→
  http://www3.saga-ed.jp/school/edq10045/

※「短期研修」は、平成19年度以降、「特別支援教育専門研修」と名称及び
内容を変えて実施しています。

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【5】アンケートのお願い
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 今号の記事について、以下のアンケートにご回答いただきたく、ご協力の
ほどよろしくお願いいたします。

 ○アンケートはこちら→
  http://www.nise.go.jp/enquete/fm/haisin/maga43

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【6】編集後記
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 今年は全国各地で記録的な猛暑が続き、秋の訪れを心待ちにしていた方々
が多かったのではないでしょうか。10月に入り、涼しさ感じるようになり、
一年で最も過ごしやすい季節となりました。
 さて、読者の皆様方には、 7月号以来、「より良いメールマガジン」にす
るためのアンケートへのご協力を頂いているところです。皆様方のご意見ご
要望を反映できるよう検討中ですが、「図書室新着図書のご案内」の掲載等、
すぐに実施可能な事項につきましては、本号より取り入れております。引き
続き、ご意見等をお寄せ下さい。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

                   (第43号編集主幹 澤田 真弓)

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国立特別支援教育総合研究所メールマガジン 第43号(平成22年10月号)
       発行元 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所内
           国立特別支援教育総合研究所メールマガジン編集部
           E-mail a-koho[アットマーク]nise.go.jp
([アットマーク]を@にして送信してください。)

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