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国立特別支援教育総合研究所メールマガジン第172号

メールマガジン

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      国立特別支援教育総合研究所(NISE)メールマガジン
         第172号(令和3年7月号)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NISE(ナイセ)━━━
■目次
【お知らせ】
・「NISE学びラボ」オンライン利用・登録説明会開催のご案内
・令和2年度地域実践研究事業報告書の刊行について
・自閉症・情緒障害特別支援学級担当者専門性向上セミナーのご案内
・「知的障害特別支援学級担当者のための授業づくりサポートキット(小学
 校編)すけっと(Sukett)」の公表について
・国立特別支援教育総合研究所要覧2021刊行のお知らせ
【NISEの活動紹介】
・令和3年度の情報・支援部の活動について
【特総研ジャーナルの紹介】
・諸外国におけるインクルーシブ教育システムに関する動向及びNISEトピッ
 クスについて
【文部科学省からのお知らせ】
・「障害のある子供の教育支援の手引~子供たち一人一人の教育的ニーズを
 踏まえた学びの充実に向けて~」について
【高齢・障害・求職者雇用支援機構からのお知らせ】
【NISEダイアリー】
【アンケートのお願い】

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【1】お知らせ
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●「NISE学びラボ」オンライン利用・登録説明会開催のご案内
 本研究所の、インターネット講義配信「NISE学びラボ」に登録すると、特
別支援教育に関連する140以上の動画コンテンツを、パソコンやタブレット
端末、スマートフォン等から、好きな時間に、好きな場所で、無料で視聴す
ることができます。また、団体登録を行うことにより、「NISE学びラボ」の
動画コンテンツを、目的に応じて組み合わせたオンライン型の研修として、
無料で企画、運営することが可能となります。
 下記の日程で、「NISE学びラボ」の利用・登録説明会を、オンライン
(Zoomを利用)により、実施いたします。本説明会は、特別支援教育に携わ
る学校関係者だけではなく、「NISE学びラボ」に関心をお持ちの方、どなた
でもご参加いただけます。皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げておりま
す。

◇期日:令和3年8月25日(水)15時~16時
◇開催方法:オンライン配信(Zoomを利用)
◇参加費:無料(事前申込が必要です)
◇参加申込方法:下記URLの参加申込フォームから、8月20日(金)までに
 お申し込みください。
 締切後、ご登録いただいたメールアドレス宛にZoomのURL、ミーティング
 IDをお知らせいたします。

○「NISE学びラボ」オンライン利用・登録説明会開催のご案内はこちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/news/2021/0701
○参加申込はこちら→
 https://www.nise.go.jp/limesurvey/index.php?sid=39295&lang=ja

●令和2年度地域実践研究事業報告書の刊行について
 インクルーシブ教育システム構築に向け地域や学校が直面する課題を研究
テーマに設定し、教育委員会と本研究所が協働して課題の解決を目指す地域
実践研究事業を平成28~令和2年度に実施しました。
 5年間の事業の最終年度である令和2年度の報告書を発行しましたので、
お知らせします。
 報告書では、令和2年度に単年度で実施した2つの研究課題について、研
究全体の概要と参画した11の県市の研究のエッセンスを紹介しています。
2つの研究課題と参画した県市は以下のとおりです。

 ・インクルーシブ教育システムの理解啓発の推進に関する研究:
   青森県、埼玉県、静岡県、北海道札幌市、岩手県釜石市、
   栃木県鹿沼市、神奈川県相模原市、愛知県田原市、兵庫県神戸市、
   鳥取県鳥取市

 ・交流及び共同学習の充実に関する研究:
   静岡県、神奈川県横須賀市

○令和2年度地域実践研究事業報告書のダウンロードはこちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/about_nise/inclusive_center

●自閉症・情緒障害特別支援学級担当者専門性向上セミナーのご案内
 自閉症研究班では、自閉症のある子供の自立活動の指導に関する研究に取
り組んできました。本セミナーでは、令和3年3月に出版した書籍『特別支
援学級での自閉症のある子どもの自立活動の指導-確かに育つ!子ども 確
かに高まる!教師の指導力-』で紹介している自閉症・情緒障害特別支援学
級等での自立活動の実践の紹介と参加者同士の情報交換を通して、自閉症の
ある子供の自立活動の指導について一緒に考えたいと思います。
 皆様のご参加をお待ちしております。

 開催日・参加対象:令和3年8月6日(金)(小学校担当者)
          令和3年8月20日(金)(中学校及び高校通級担当者)
 開催時間:いずれも10時~16時
 開催方法:Zoomウェビナーでのオンライン

○セミナー開催要項及び参加申込方法はこちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/study/intro_res/group_basic/r3_01

*本セミナーは、2部構成です。
 第Ⅰ部:主に講義(参加申し込みを受け付けています。)
 第Ⅱ部:情報交換会(定員に達したため、受け付けを終了しました。)


●「知的障害特別支援学級担当者のための授業づくりサポートキット(小学
 校編)すけっと(Sukett)」の公表について
 本研究所で令和元~2年度に実施した研究課題「知的障害特別支援学級担
当者サポートキットの開発ー授業づくりを中心にー」の研究成果をもとにま
とめた「知的障害特別支援学級担当者のための授業づくりサポートキット
(小学校編)すけっと(Sukett)」を公表しました。
 資料はダウンロードすることができますので、授業づくりや校内研修、自
治体での研修に是非ご活用ください。

○知的障害特別支援学級担当者のための授業づくりサポートキット(小学校
 編)すけっと(Sukett)はこちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/study/others/disability_list/intellectual/sk-basket

●国立特別支援教育総合研究所要覧2021刊行のお知らせ
 国立特別支援教育総合研究所要覧2021(要覧2021)を刊行いたしました。
本研究所がどのような取組をしているのか、どのような研究をしているのか
どのような研究者が在籍しているのかなど、本研究所をこの一冊にまとめて
紹介しています。
 
○国立特別支援教育総合研究所要覧2021はこちら→
https://www.nise.go.jp/nc/report_material/research_results_publications/seminar_materials

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【2】NISEの活動紹介
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前号に続き、本研究所の各部・センターの活動を紹介します。

●令和3年度の情報・支援部の活動について
            棟方 哲弥(情報・支援部長/上席総括研究員)

 本研究所の第5期中期目標には、国民に対して提供するサービスその他の
業務の質の向上に関する事項の3番目に「特別支援教育に関する情報普及の
充実や自治体・学校への支援」を行うことが明記されています。その中の特
別支援教育に関する情報発信という事項には、戦略的な広報の推進と、教育
関係者はじめ国民への幅広い理解啓発・理解促進の活動の推進の2つの柱が
あります。情報・支援部では、部内に「情報戦略」と「学校教育支援・連携」
の2つのラインを設けた上で、8名の常勤職員と2名の客員研究員、1名の
研究補佐員が、ライン相互に協力しながら、これらの目的に取り組んでいま
す。
 本稿では、情報・支援部の業務について、第5期中期目標期間における新
しい取組を含めて紹介をします。
  特別支援教育に関する教材及び教材支援機器等に関する効果的な情報提供
を目指して「情報戦略」ラインでは、「特別支援教育教材ポータルサイト」
や「iライブラリー」、新しく整備中の「あしたの教室(通称)」の運営を
行っています。これらに加えて、第5期には、ホームページのアクセシビリ
ティー機能の改善やインターネットをはじめ広報効果の高いツールなど様々
な手段を活用した情報普及の充実に努めます。
 また、全国を地区ブロックに分け、関係団体等及び大学と連携を図りなが
ら、特別支援教育推進セミナーを開催(今年度は北海道・東北ブロック、中
国ブロック、九州・沖縄ブロック)することや、経験年数の少ない教員に対
する特別支援教育の理解啓発・普及を目的としたリーフレットによる情報発
信などの新しい取組を実施します。
 自治体・学校等への支援として、特別支援教育の理解啓発、教育委員会、
校長会、関係団体等との連携協力及び連絡調整、都道府県教育センター・特
別支援教育センター等との連携協力、日本人学校等支援なども重要な業務で
す。例えば、全国特別支援学校長会と連携して特別支援学校寄宿舎指導実践
協議会を実施したり、令和元年度より文部科学省総合教育政策局国際教育課
より在外教育施設の高度グローバル人材育成拠点事業AG5 (日本人学校にお
ける特別支援教育に関する遠隔指導)」の事業委託を受け、海外子女教育振
興財団と連携し、研究に取り組んだりしています。

 情報・支援部は、情報普及事業を通じて、特別な教育的ニーズのある子供
たち一人一人への支援の充実を図るためチャレンジを続けてまいります。


関連サイト
○特別支援教育教材ポータルサイトはこちら→
 http://kyozai.nise.go.jp/
○iライブラリーはこちら→
 http://forum.nise.go.jp/ilibrary/

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【3】特総研ジャーナルの紹介
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●諸外国におけるインクルーシブ教育システムに関する動向及びNISEトピッ
 クスについて
 本研究所では、本研究所の研究をはじめとする様々な活動内容を紹介する
「国立特別支援教育総合研究所ジャーナル(通称:特総研ジャーナル)」を
毎年作成し、Webサイトに掲載しています。今年の3月に刊行した特総研ジャ
ーナル最新号の内容を前号に引き続き紹介します。
 今号は、諸外国におけるインクルーシブ教育システムに関する動向及び
NISEトピックスを紹介します。
-諸外国におけるインクルーシブ教育システムに関する動向-
 アメリカ、イギリス、フィンランド、スウェーデン、ドイツ、韓国、オー
 ストラリアを対象に、各国の学校教育システムや障害のある子供に関わる
 教育施策や取組等について報告しています。
  また、日本における「放課後等デイサービス」に当たる福祉サービスや
 遠隔教育の状況についても報告しています。
-NISEトピックス-
 本研究所が令和2年度にスタートしたNISE学びラボやLINE公式アカウント
 開設といった新たな取組、及び、情報普及・理解啓発活動としてオンライ
 ンで実施した研修会やセミナー等の様子を紹介しています。
 
○国立特別支援教育総合研究所ジャーナル第10号はこちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/cabinets/cabinet_files/download/1079/7a7c63c689a023cbd1cb8c20e059b037?frame_id=1235

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【4】文部科学省からのお知らせ
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●「障害のある子供の教育支援の手引~子供たち一人一人の教育的ニーズを
 踏まえた学びの充実に向けて~」について
 先般、新しい時代の特別支援教育の在り方に関する有識者会議報告(令和
3年1月)及び中央教育審議会答申(令和3年1月)が取りまとめられ、障
害のある子供の就学相談や学びの場の検討等の充実に資するよう、「教育支
援資料~障害のある子供の就学手続と早期からの一貫した支援の充実~(平
成25年10月)」の内容を充実すべきとの提言がなされました。
 これを受け、文部科学省では、障害のある子供一人一人の教育的ニーズを
踏まえた適切な教育の提供や、就学後を含む一貫した教育支援の充実が図ら
れるよう、また、障害のある子供の教育支援に携わる全ての関係者の指針と
なるよう、今般、同資料の名称を「障害のある子供の教育支援の手引~子供
たち一人一人の教育的ニーズを踏まえた学びの充実に向けて~」に変更する
とともに、内容の改訂を行いました。
 内容を十分に御了知の上、本手引の活用により、子供たち一人一人の教育
的ニーズを踏まえた学びの充実を図っていただくようお願いします。

○「障害のある子供の教育支援の手引~子供たち一人一人の教育的ニーズを
 踏まえた学びの充実に向けて~」はこちら→
 https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/material/1340250_00001.htm
○「小学校等における医療的ケア実施支援資料~医療的ケア児を安心・安全
 に受け入れるために~」はこちら→
 https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/material/1340250_00002.htm

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【5】高齢・障害・求職者雇用支援機構からのお知らせ
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●高齢・障害・求職者雇用支援機構より「働く広場」7月号のご案内
 「働く広場」は、障害者雇用に取り組む企業事例を中心に、身近な障害者
雇用問題を取り上げた月刊誌です。成人期を迎えた障害者の働き方や、障害
者雇用を進める先進的な取組のヒントとして、ご覧ください。

○7月号(6月25日発行)の掲載内容
 知的障害のある作家によるアート作品を普及する事業を行う企業代表への
 インタビュー、地域で連携する就労支援ネットワークへの取材記事 ほか
○最新号URL:https://www.jeed.go.jp/disability/data/works/index.html

*このご案内は教育現場と就労をつなぐために掲載しております。

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【6】NISEダイアリー
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         「『なぜか?』を考えさせること」
           宍戸 和成(国立特別支援教育総合研究所理事長)

 昔、聾学校で子供たちと日々の授業に励んでいた頃、先輩からこんなこと
を言われた。「子供に考えさせる発問は、何だと思う」と。「5W1Hでしょう
か。」などと頭に浮かんだことを思い付きで答えたような気がする。本当は
もっと子供の立場になって、真剣に悩めという忠告だったのだろう。
 そして、「『なぜ?』という発問が、授業の中で遣われているかどうかを
自分なりに振り返ってごらん。」と、考えるヒントを付け加えてくれた。
それ以来、「なぜか?」という問いを心掛けるようになった。
 しかし、やみくもに「なぜか?」、「なぜか?」と問い掛けても、子供が
返答に苦しくなることも学んだ。考え方を十分身に付けていない子供には、
「なぜか?」に対する考え方、答え方を、先ずは身に付けさせなければいけ
ないことを知った。
 小学部の低学年の子供には、「雨の日に傘をさすのは、なぜ?」、「カレ
ーライスを食べる時に、スプーンを使うのは、なぜ?」などと、生活の中で、
「なぜ?」という問いに答えられるようにすることから始めた。
 そして、当時、小3の国語科の教科書に載っていた「サーカスのライオン」
という話で、主題でもあるライオンのじんざが、火災に巻き込まれた子供を
助けるために、「火の中に飛び込んでいったのは、なぜだと思う?」という
発問に答えられるようにしたいと思った。
 こんな経験から気付いたことは、「なぜか?」という問いは、確かに、子
供に考えさせる発問であるということ。そして、「なぜか?」を考えさせる
ためには、日頃から、「なぜかというと…。」という表現を用いて、物事の
理由や根拠を話題にしながら、教師が自ら考え、子供に語り掛けていかない
と、子供は真似をしないし、考えるようにはならないということだ。
 こんなことを考えていて、昔、調査官をしていた頃のことを思い出した。
ある学習指導要領の改訂の折、上司から、こんなことを言われた。「なぜ、
このように変えたのか、その理由を説明するように。」と。「どうしても、
これはこうですよ。」という字句の解説になりがちであったので、その言葉
をとても新鮮に受け止めた。しかし、「なぜ、そのように変えたのか?」は、
事前にあれこれ調べたり、調査官同士で議論したりして、その理由をこちら
が整理しておく必要があり、説明するのが容易ではないことも学んだ。
 今回の改訂で言えば、「なぜ、前文を付けたのか?」、「なぜ、カリキュ
ラム・マネジメントが必要なのか?」などであり、特別支援教育で言えば、
「知的障害特別支援学校の教科の内容が詳しく示されたのは、なぜか?」や
「自立活動の内容が27項目になったのは、なぜか?」であろう。また、小学
校学習指導要領の各教科等の指導における配慮事項として、「障害のある児
童などについては、学習活動を行う場合に生じる困難さに応じた指導内容や
指導方法の工夫を計画的、組織的に行うことが盛り込まれたのは、なぜか?」
などである。
 子供に主体的に考えさせるためには、教師が自らその範を示す必要がある
と思う。そのためには、教師も「なぜか?」を考える姿勢が大切であり、そ
の姿勢が、ひいては子供の姿勢に反映していくのではないかと考える。


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【7】アンケートのお願い
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 今号の記事について、以下のアンケートにご回答いただきたく、ご協力の
ほどよろしくお願いいたします。
 
○アンケートはこちら→
 https://www.nise.go.jp/limesurvey/index.php?sid=54657&lang=ja
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次号も是非ご覧ください。
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国立特別支援教育総合研究所メールマガジン 第172号(令和3年7月号)
       発行元 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所内
           国立特別支援教育総合研究所メールマガジン編集部
           E-mail a-koho[アットマーク]nise.go.jp
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 【発達障害教育推進センターwebサイト】
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 【インクルDB】
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  https://www.nise.go.jp/nc/training_seminar/online

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  http://forum.nise.go.jp/tsushin/

> 教育支援機器、教材について知りたいとき
  http://forum.nise.go.jp/ilibrary/

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