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国立特別支援教育総合研究所メールマガジン第177号

メールマガジン

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      国立特別支援教育総合研究所(特総研)メールマガジン
         第177号(令和3年12月号)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NISE(ナイセ)━━━
■目次
【お知らせ】
・第1回「すけっと(Sukett)」オンラインセミナーの動画公開
・「NISE学びラボ」の講義内容が更に充実しました!
【NISEトピックス】
・交流及び共同学習推進指導者研究協議会実施報告
・研究所公開の開催まで、あと2日
【海外情報の紹介】
・日韓特別支援教育協議会の開催報告
【連載コーナー】
・「特別研究員」だより[第3回]
【高齢・障害・求職者雇用支援機構からのお知らせ】
【NISEダイアリー】
【アンケートのお願い】

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【1】お知らせ
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●第1回「すけっと(Sukett)」オンラインセミナーの動画公開

 令和3年8月17日に開催された、第1回「すけっと(Sukett)」オンライ
ンセミナーの動画をYouTubeのNISEチャンネルに公開しました。すけっとは、
基幹研究「知的障害特別支援学級担当者サポートキットの開発―授業づくりを
中心に―」において作成された、知的障害特別支援学級を担当する先生を
サポートするためのツールです。動画では、すけっとの中に示してある知的
障害特別支援学級での授業づくりのポイントと、小学校知的障害特別支援学級
における授業事例を2つ紹介しています。事例では、学級に在籍する児童の
実態把握に基づき単元をどのように計画したかと、教材教具の工夫や、集団
指導と個別指導をどのように組み合わせたかなどが紹介されています。
 なお、すけっとばすけっとのWebページでは、動画の資料のほか、知的障害
特別支援学級に役立つツールや情報を多数紹介しています。

(動画)
○「知的障害特別支援学級での授業づくりのポイント」はこちら→
 https://www.youtube.com/watch?v=rqqvSZJjXpo&t=62s

○「『すけっと』授業づくり集団化と個別化の指導を通して」はこちら→
 https://www.youtube.com/watch?v=UiotPa-uxxE&t=29s

○「小学校知的障害特別支援学級における国語科の実践」はこちら→
 https://www.youtube.com/watch?v=WU4ZtfHvAIw&t=4s

(Webページ)
○すけっとばすけっとのページはこちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/study/others/disability_list/intellectual/sk-basket


●「NISE学びラボ」の講義内容が更に充実しました!

 特総研では、特別支援教育を学ぶ全ての方を対象としたインターネット講
義配信「NISE学びラボ」を公開しています。「NISE学びラボ」に、登録する
と、特別支援教育に関連する168の講義動画(令和3年12月現在)を、パソ
コン、タブレット端末、スマートフォン等から、好きな時間に、好きな場所
で、無料で視聴することができます。

○「NISE学びラボ」の概要を動画でご紹介
 https://www.youtube.com/watch?v=GheQtjqbUPM

○「NISE学びラボ」に関するFAQ集
 https://www.nise.go.jp/nc/wysiwyg/file/download/1/7808

 「NISE学びラボ」は、この秋、通常の学級における学びの困難さに応じた
指導に関する教科別の講義、医療的ケアを必要とする子どもへの対応に関す
る講義、個別の指導計画、個別の教育支援計画に関する講義など、特別支援
教育に関連する近年の動向を踏まえた講義を追加・更新し、さらに充実した
内容となりました。既に「NISE学びラボ」に登録されている方はもちろん、
これから登録される方もぜひご視聴いただければ幸いです。

○「NISE学びラボ」の登録はこちらから→
 https://www.nise.go.jp/nc/training_seminar/online

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【2】NISEトピックス
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●交流及び共同学習推進指導者研究協議会実施報告
    インクルーシブ教育システム推進センター 主任研究員 涌井 恵

 11月19日に標記指導者研究協議会を特総研においてオンライン開催しまし
た。本研究協議会は、インクルーシブ教育システムの充実に向け、各都道府
県等において障害のある幼児児童生徒と障害のない幼児児童生徒との交流及
び共同学習を推進する立場にある教職員による研究協議等を通じ、各地域に
おける交流及び共同学習と障害の理解推進を図ることを目的としています。
本年度は、全国から特別支援学校、小・中・高等学校等教員や指導主事等86
名が受講しました。
 事前に、文部科学省による最新の行政説明や特総研の研究紹介についてオ
ンデマンド配信を行いました。
 当日はオンライン配信にて、まず3つの取組紹介を行いました。①交流及
び共同学習を推進する上での行政の取組として、静岡県教育委員会の和久田
欣慈氏より、副次的な籍やガイドブックの発行・配布などの取組について、
②異なる学校間における交流及び共同学習の取組として、小・中・高の
各学部が小・中・高等学校と併設して設置されている宮崎県立小林こすもす
支援学校の事例を松元鉄平氏より、③学校内で行われる通常の学級と特別支
援学級の交流及び共同学習の推進について、文部科学省の指定を受けた「イ
ンクルーシブ教育システム構築モデル事業(交流及び共同学習)」(平成25
年から28年)の成果を中心に、石川県小松市教育委員会の新宅恭子氏より
ご紹介いただきました。
 次にグループ別協議やテーマ別の協議では、計13班に分かれて各受講者か
ら提出されたレポートに基づく報告や最新の情報等について、熱心な協議・
意見交換がなされました。
 最後に文部科学省の深草特別支援教育調査官、堀之内特別支援教育調査官、
実施ワーキンググループ長 涌井より講評を行いました。


●研究所公開の開催まで、あと2日

 研究所公開の開催を2日後に控え、前月号でご紹介した内容のうち、「地元
とコラボ!特総研の施設を紹介します。」にフォーカスをあてて、紹介します。
 来場型の研究所公開を開催した2年前、研究所公開のボランティアスタッフ
として、横須賀市立横須賀総合高等学校の生徒が参加し、来場者への接遇を
担当していただきました。また、横須賀市内の放課後等デイサービス事業所の
協力を得て、来場者への配布物の丁合や実施中の企画案内を担当していただき
ました。
 今年度の研究所公開では、オンラインでの開催のため、オンラインならでは
のコンテンツとして、神奈川県立岩戸養護学校の生徒、横須賀総合高等学校の
生徒、放課後等デイサービス事業所の利用者にナレーターとして研究所の施設
を紹介いただく「地元とコラボ!特総研の施設を紹介します。」を企画しまし
た。ナレーターの皆さまの声から、「特総研の施設をしっかり伝えよう」とい
う思いが感じ取れる作品になっています。以下のスケジュールで公開いたしま
すので、ぜひ、ご視聴ください。

○「地元とコラボ!特総研の施設を紹介します。」公開スケジュール
12/3~12/10 横須賀市立横須賀総合高等学校 みやこさん
12/11~12/19 神奈川県立岩戸養護学校 岩戸さくら さん
12/20~12/27 横須賀市立横須賀総合高等学校 LUCA さん
12/28~1/6 放課後等デイサービス事業所希望のひかり
        としくん、まあくん、はるくん、しょうちゃん、
        ひなくん、つばちゃん
1/7~1/14 横須賀市立横須賀総合高等学校 ラムココさん
1/15~1/23 放課後等デイサービス事業所ハーティーパーチ池上
         ハーティー紘太郎☆さん
1/24~1/31 横須賀市立横須賀総合高等学校 おかめ さん

研究所公開開催期間:令和3年12月3日(金)~令和4年1月31日(月)
 
○研究所公開はこちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/laboratory_release

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【3】海外情報の紹介
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●日韓特別支援教育協議会の開催報告

 令和3年11月4日、特総研と韓国国立特殊教育院とを結んで開催された
「日韓特別支援教育協議会」について報告します。今回のテーマは「両国の
インクルーシブ教育システムの現状と課題」でした。
 今回は新型コロナウイルス感染症の感染拡大の下、オンラインでの開催と
なりました。韓国国立特殊教育院をホストとして両国あわせて53名が参加し
開催されました。
 両国の報告に先立ち、韓国国立特殊教育院長イ・ハンウ氏及び本研究所理
事長宍戸和成の挨拶がありました。
 日程は、両機関の業務の紹介、教育現場の風景の紹介、テーマに係る発表
及び質疑応答の順で実施されました。
 両機関の業務の紹介は、韓国側から企画研究課教育研究官グム・ミスク氏
のご発表があり、続いて、日本側から総務部総務企画課長桑田美季から発表
いたしました。
 教育現場の風景の紹介は、両国の特別支援教育に従事する教師へのビデオ
インタビューが上映されました。韓国からは、パンギョウ高等学校ヒョン・
ヨハン先生、ソンウン学校パク・ヘラン先生のご発表がありました。日本か
らは、筑波大学附属大塚特別支援学校高津 梓先生と長野県伊那養護学校
矢島 悟先生にご協力いただきました。
 テーマに係る発表は、日本側、韓国側の順で発表し、日本側からインクル
ーシブ教育システム推進センター総括研究員生駒良雄から発表し、続いて、
韓国側からは、韓国政府教育部教育研究士アン・サングォン氏のご発表があ
りました。質疑応答では、障害のある子供の就学の仕組みについて活発な意
見交換が行われました。
 特総研のインクルーシブ教育システム推進センター長 久保山茂樹より、
閉会の挨拶として、感謝の意を表するとともに、次回の協議会は日本側をホ
ストとして開催する旨表明しました。今後も特総研は海外の研究機関との積
極的な交流を継続するとともに、情報収集に努めて参ります。

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【4】連載コーナー
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●「特別研究員」だより[第3回]

ICT等を活用した障害のある児童生徒の指導・支援に関する研究
         特別研究員 鎌田 章希(青森県立青森第二養護学校)

 「今だからできる、今必要な学びを得たい。そして、青森県の特別支援教
育の発展に寄与したい。」
 4月の開所式の際、本研究所のモニュメントの前で、私はこのように話し
ました。後に、そのモニュメントは本研究所のロゴマークであり、「子ども
とともに」という意味が込められたものだと知るわけですが、目にする度に
その意味と自分の決意を思い出し、日々研究に取り組んでいます。
 さて、私は「ICT等を活用した障害のある児童生徒の指導・支援に関する
研究」チームに所属しています。本研究では、GIGAスクール構想によって
ICT環境が拡充する中、各学校で行われている効果的なICT活用実践及び校内
推進体制に関する情報収集を行っています。
 青森県では「特別支援学校におけるICTを活用した確かな学力向上事業」を
進めており、ICT活用を推進するリーダー的役割を担う教員の研修会等を実施
しています。青森県の取組や情報を基に、チームでは、ICT活用推進のための
校内体制の構築や、教員のICT活用能力向上に向けた校内研修の在り方等につ
いて協議を行っています。県とチームが協働で進めることによって、全国の
都道府県が普遍的にもつ状況や課題にも対応した研究になると考えています。
専門的な知見を基にしたチームでの協議内容は、まさに「今だからできる、
今必要な学び」であると感じています。こうした学びの機会を与え、支えて
くださる研究所の皆様や青森県教育委員会をはじめ、多くの方々に心から感
謝しています。
 本研究所のロゴマークは、本研究所と学校等の関係機関が互いに連携・協
力して、障害のある子どもたちや保護者を支えることを意味しています。こ
の意味を胸に刻み、今は特別研究員として、次年度からは教員として、特別
支援教育の発展に少しでも寄与できるよう、研究活動に邁進して参ります。


知的障害教育における授業づくりと学習評価に関する研究
         特別研究員 岩附 敦史(静岡県立富士特別支援学校)

 久里浜の海岸沿いを散歩していると、「黒船発見場所」を示す看板が出て
きます。そこには、久里浜の住人が黒船を発見し、浦賀奉行所に伝えたと書
かれています。まさに歴史を動かす大事件がこの土地で起き、当時の人たち
は「何を考え、どのような未来を想像したのだろう…。」と、想いを馳せな
がら、日々、研究職員の皆様と一緒に、学習指導要領が目指す新たな特別支
援教育の在り方について考え、新たな視点について学んでいます。
 さて、私は「知的障害教育における授業づくりと学習評価に関する研究」
チームに参加しております。そこでは、知的障害教育の授業づくりにおける、
年間指導計画や単元計画の立て方に関する情報収集や学習評価の方法につい
て、事例研究をもとに検討しています。静岡県でも学習指導要領に対応した
授業づくりや学習評価を実施していくために、各学校で校内研修等のテーマ
に位置付け、授業実践に取り組んでいます。また、校内研修の推進役の多く
が中堅教員であり、中堅教員の育成にも取り組んでいます。そのような背景
をもとに私は所属校の先生方に協力をしていただきながら「中堅教員の
『学び合いの場』がもたらす資質能力向上への効果に関する研究」に取り組
んでいます。チームの研究で得られた情報や知見をもとに、授業づくりや学
習評価について、「学び合い」を通して、現場の先生方と共に考え、実践を
省察していき、学習指導要領に対する理解の深まりや研修意欲の向上を目指
していきたいと考えています。
 研究には、本研究所職員の皆様や静岡県教育委員会、所属校の先生方など、
多くの方々の支えのもとで、実施できていることに日々感謝をしています。
ここでの生活も残り4ヵ月となりましたが、微力ながら特別支援教育の発展
の一助となれるよう、研究チームの一員として、尽力して参りたいと思います。

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【5】高齢・障害・求職者雇用支援機構からのお知らせ
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●高齢・障害・求職者雇用支援機構より「働く広場」12月号のご案内

 「働く広場」は、障害者雇用に取り組む企業事例を中心に、身近な障害者
雇用問題を取り上げた月刊誌です。成人期を迎えた障害者の働き方や、障害
者雇用を進める先進的な取組のヒントとして、ご覧ください。

○12月号(11月25日発行)の掲載内容
 東京パラ五輪出場選手へのインタビュー、多能工化により障害者のキャリ
アアップを図り長く働ける職場を実現した企業への取材記事 ほか

○最新号URL:https://www.jeed.go.jp/disability/data/works/index.html

*このご案内は教育現場と就労をつなぐために掲載しております。
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【6】NISEダイアリー
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         「現場が、聾教育をつくる」
           宍戸 和成(国立特別支援教育総合研究所理事長)

 オンラインで二か月間実施した第二期専門研修の最終日には、「研究協議
発表会」が開かれた。これもリモートでの開催である。69名の研修員が12の
班に分かれ、4つのブレイクアウトルームで3班ずつ発表し、各自が希望す
る部屋に入室して協議をするという形態だ。コロナ禍の中でも、研修員たち
の仲間意識が醸成されたことがうかがえる。これは、画面を通して見受けら
れる表情やマイク越しの声から推測されることだ。
 師走を迎える今ごろは、一人一人の研修員がそれぞれの学校現場で、専門
研修で得たことを実践に移していることだろう。
 こんなことを考えていたら、標記の言葉が頭に浮かんだ。
 昔、私自身が聾学校で子供の指導に当たっていたころに、先輩から言われ
た言葉である。前述した研修員の熱気や真剣さが、私の古い記憶を呼び起こ
したのだと思う。私が聾学校に勤めたのは、昭和51年である。特総研が開設
されたのは、昭和46年である。今年で50周年を迎えた。読者には、機会があ
れば、当研究所のHPで「50年誌」に目を通して欲しいと思う。
 私は、研究所ができて、5年ほど経ったころに学校現場に入った。当時は、
聾教育の研究者も少なかった。そんなことから、「聾学校が聾教育をつくっ
ているんだ。」という意識が、聾学校の教員には強かったのだろう。
 大学を出て、すぐ聾学校に勤めることになった。その学校の小学部で教育
実習をしていたので、子供の様子や先生方の雰囲気が分かっていた。それ故、
声がかかった時に勤めようと思ったのだろう。勿論、実習をしていたクラス
とは、異なる学級の担任だ。
 勤めるようになってしばらくして、実習の時は、あれこれ教えてくれた
先生から、「実習の時のようには教えないぞ。自分から求めろ。そして盗め。」
と言われた。「どうしてですか?」と恐る恐る尋ねたら、「お前もプロだから。」
との一言。「給料を貰うのだから、早く一人前になれ!」という教えだった。
厳しい言葉だったが、あとで、その先生の優しさだと理解できた。聾学校に
は「全日本聾教育研究会」という研究団体がある。毎年、秋に研究大会を実
施している。新任の頃、ある先輩から「全日聾研で10回続けて発表しろ。」
と言われた。当時の私は、「何でも言われたらやってやろう!」という気持
ちだった。聾教育のプロになりたい。身近な先輩に、とことん付いていきた
いという思いだった。結局、目標は達成できなかったが、ノルマを提示して
くれた先生は、聾学校に来るたびに、ふらりと教室に入って来て、子供たち
に冗談を言ったり、質問をしたりして、教室を出て行った。子供たちが成長
しているかどうか、私の授業がどうかなどを、子供の反応や板書を眺めなが
ら判断していたのだろう。
 今日では、大学等における聾教育(聴覚障害教育)の研究者は増えた。その
一方で、聾学校の教員の心意気はどうだろう。昔のような覇気は保たれてい
るだろうか。研究者をリードすることはなくても「共に聾教育をつくる」と
いう気持ちは維持して欲しい。日々の実践が、聾教育を進めることには変わ
りがないのだから。そして、例えば「聾教育」を「知的障害教育」に置き換
えるなどして、「現場が、〇〇教育をつくる」という思いをもって欲しい。

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【7】アンケートのお願い
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 今号の記事について、以下のアンケートにご回答いただきたく、ご協力の
ほどよろしくお願いいたします。
 
○アンケートはこちら→
https://www.nise.go.jp/limesurvey/index.php?sid=11661&lang=ja
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次号も是非ご覧ください。
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国立特別支援教育総合研究所メールマガジン 第177号(令和3年12月号)
       発行元 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所内
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 【発達障害教育推進センターwebサイト】
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 【インクルDB】
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