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国立特別支援教育総合研究所メールマガジン 第165号

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      国立特別支援教育総合研究所(NISE)メールマガジン
         第165号(令和2年12月号)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NISE(ナイセ)━━━
■目次
【お知らせ】
・令和2年度国立特別支援教育総合研究所セミナーの開催について
・令和2年度横須賀市児童生徒ふれあいフェスタのご案内
【NISEトピックス】
・研究所公開のご案内
【海外情報の紹介】
・日韓プレセミナーの開催
【NISEダイアリー】
【研修員だより】
【高齢・障害・求職者雇用支援機構からのお知らせ】
【アンケートのお願い】
【編集後記】

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【1】お知らせ
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●令和2年度国立特別支援教育総合研究所セミナーの開催について
 本研究所では、毎年、研究活動等の成果普及、特別支援教育に関する理解
啓発、教育関係者や関係機関との情報共有を図るため、特別支援教育セミナ
ーを開催しています。この度、研究所が創立50周年を迎えることから、本セ
ミナーを「研究所創立50周年記念国立特別支援教育総合研究所セミナー」と
し、テーマを「インクルーシブ教育システムの推進~共生社会を目指した新
しい時代の特別支援教育を考える~」としました。今年度は、新型コロナウ
イルス感染拡大防止の観点からインターネット配信により開催いたします。
 セミナーの詳細、参加申込方法等につきましては研究所Webサイトをご覧
ください。また、LINE公式アカウントにおいても随時情報を発信していきま
す。
 多くの皆様のセミナーへのご参加を心よりお待ちしております。

◇日時:令和3年2月27日(土)9:00~16:25(予定)
◇方法:ライブ配信・・・Zoomウェビナー及びYouTubeLiveによる配信
    動画配信・・・研究所Webサイトの特設ページから配信
◇定員:500名(先着順)
◇申込期間:令和3年1月12日(火)~令和3年2月5日(金)

○国立特別支援教育総合研究所セミナーの詳細はこちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/training_seminar/special_seminar/1234

○研究所LINE公式アカウントはこちら→
 https://line.me/R/ti/p/%40126vsvuc
 
●令和2年度横須賀市児童生徒ふれあいフェスタのご案内
 横須賀市児童生徒ふれあいフェスタ(世界自閉症啓発デー in よこすか)
は、障害者週間キャンペーン YOKOSUKAの一環として、学校関係者や保護者、
広く市民を対象に自閉症を含む発達障害に関する理解啓発を図ることを目的
としています。
 昨年度は横須賀市文化会館にてイベントを行いましたが、今年度は、共催
の横須賀市教育委員会と協議し、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、
発達障害教育推進センターWebサイトにイベントページを特設します。どう
ぞご覧下さい。
公開日:令和2年12月4日~令和3年3月31日(予定)
内 容:ふれあい作品展(特別支援学級や特別支援学校の児童生徒の作品の
    紹介)、学校の取組の紹介(横須賀市立横須賀総合高等学校、筑波
    大学附属久里浜特別支援学校)、コロナ禍における新しい生活様式
    (関係機関の皆様からのメッセージ、学校現場におけるコロナ対策
    の工夫など)

○発達障害教育推進センターWebサイトはこちら→
 http://cpedd.nise.go.jp/

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【2】NISEトピックス
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●研究所公開のご案内

 前号までに研究所公開の簡単な内容やコンテンツのご紹介をして参りまし
たが、今号では、研究所公開をオンライン開催することとした思いを含めて
お伝えいたします。
 これまでの研究所公開では、研究所の研究職員が研究内容や各障害種につ
いて解説したり、講演会や障害者スポーツの体験を通して障害理解を深めて
いただいたり、地元横須賀に所在する就労支援B型事業所による昼食の販売
や放課後等デイサービスの利用者や横須賀市立横須賀総合高等学校の生徒が
イベントスタッフとして参加したりと、研究所にお越しいただき、研究所の
事業をご紹介して参りました。今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防
止の観点から、参加型での開催は難しいということは検討するまでもなく明
確でしたが、研究所公開の開催を中止とするのか、オンライン開催とするの
かは意見が分かれる場面もございました。また、様々な体験を通して実施し
ていた研究所公開をオンラインでどのように提供できるかや充実した内容で
研究所を紹介できるかに不安があり、オンライン開催の決定は研究所公開実
行委員会の委員の様々な意見を共有し検討した結果です。
 今年度の研究所公開で何を提供できるのかが一番の課題でしたが、コロナ
禍で奮闘している教員を応援する気持ちを込めて、「新しい生活様式」に対
応した学校教育の在り方にフォーカスを当てて、取組事例の紹介や生活の工
夫、授業の工夫、指導の工夫を障害種別に動画を作成してお伝えすることと
なりました。
 また、研究所では隣接する久里浜特別支援学校との連携を推進しているた
め、久里浜特別支援学校で取り組んでいる「のびのびチャンネル」等をご紹
介します。
 研究所の研究職員は日頃から真摯に研究に取り組んでおります。今回、提
供する動画からも、その様子が垣間見えると思います。是非、動画をご視聴
いただき、特別支援教育の現状の把握や共感、今後の励みや糧としていただ
けましたら幸いです。
 今年度の研究所公開のオンライン開催に関する詳しい内容は、Webサイト
よりご確認ください。

◇特総研初!バーチャル研究所公開
 ~WEBから見つかる子ども支援のヒント~
◇日時:令和2年12月24日(木)9:00 ~ 令和3年1月11日(月・祝)
◇方法:オンライン配信
 ・研究所Webサイトの「研究所公開」よりご視聴いただけます。

○研究所公開のページはこちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/laboratory_release

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【3】海外情報の紹介
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●日韓プレセミナーの開催

 令和2年10月28日(水)に、韓国国立特殊教育院(以下、KNISE)と日韓
プレセミナー(以下、本セミナー)を開催しました。本研究所とKNISEは昨
年度に交流協定を再締結し、KNISE主催の国際セミナー等への出席や季刊誌
への寄稿を通して、韓国在住の特任研究員の協力を得ながら、より一層、交
流を深めています。今年度は、KNISE主催で日韓セミナーを開催する予定で
したが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から訪韓することが叶わ
ず、オンラインでの実施となりました。
 本セミナーでは、withコロナ時代における両国の障害のある子供に対する
支援事例を通して、感染症発症時・拡大時の対策、休校時の障害のある子供
の居場所の確保や学習支援サイトの運営状況、ICTを活用した遠隔授業等に
ついての取組を共有しました。韓国の取組で印象的だったのは、教育部(日
本の文部科学省に相当)が主幹し、KNISEが推進役となって17市・道の教育
庁と協力して障害のある子供のための遠隔学習コンテンツを作成したことで
す。具体的には、17市・道の特殊教育担当教員が分担して、初等学校、中学
校、高等学校の全教科・科目について学年別、障害種別(視覚障害、聴覚障
害、肢体不自由、発達障害)の学習コンテンツと学習指導案を作成しました。
これらは、KNISEが開設している「障害学生オンライン学習ルーム」にアッ
プロードされており、ログインなしで使用できるようになっています。また、
KNISEでは、個々に応じたきめ細かな対応を行うために、85億ウォン(約8
億円)を投入してオーダーメイドのプラットフォームを構築し、2021年の完
成をめざして障害のある子供のための専用クラウドと遠隔学習コンテンツの
開発を進めています。一方、両国で共通の課題となっているのは、知的障害
や発達障害のある子供への遠隔授業の難しさです。韓国では、遠隔授業に加
えて1対1(又は2)の指導、家庭訪問、学習教材セットの配付を併行して
います。国と自治体が連携・協力し、迅速かつ精力的な韓国の取組に感銘を
受けつつ、両国共に学校現場が創意工夫を凝らして障害のある子供の学びの
保障に努めていることをあらためて実感しました。
 本セミナーでの本研究所の報告資料「コロナ時代における日本の障害のあ
る子供への支援事例」は、インクルーシブ教育システム推進センターWebサ
イト「海外の機関との交流」に掲載しています。本サイトでは、これまでの
交流活動やKNISEが刊行している季刊誌「現場特殊教育」への寄稿について
も紹介しています。あわせてご覧ください。

○インクルーシブ教育システム推進センターWebサイト「海外の機関との交
流」は、こちら→
 http://www.nise.go.jp/nc/about_nise/inclusive_center/international

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【4】NISEダイアリー
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         「オンラインによる研修のその後」
           宍戸 和成(国立特別支援教育総合研究所理事長)

 今年度に入り、本研究所では、新型コロナウイルス感染症の拡大を防止す
るため、オンラインによる専門研修や研究協議会などを行ってきた。
 専門研修は、もともと2か月間の来所型の研修である。年三回、学校で言
えば、学期毎に開催してきた。来所して研修に取り組むことを楽しみにされ
ていた各学校の先生方もおられよう。一学期は、準備が間に合わず、研究所
のHPを使って、参加予定の先生方の情報交換の場を設けた。二学期と三学期
は、研究所の「学びラボ」などを予め視聴していただくとともに、所内の研
究員による、それぞれのコースの講義などを収録し、それを視聴することで、
今知っておいて欲しい事柄などについて、各自、オンデマンドで学習しても
らうことにした。また、それぞれのコースの参加者と研究所の担当する研究
員が相互にメールでやり取りできるような工夫もした。
 また、本研究所は、全国特別支援教育センター協議会(以下、全特セ)の
事務局を担当している。今年度は、青森県総合学校教育センターが主管し、
全特セの青森県大会をオンラインで実施した。文科省からの行政説明、京都
府や青森県からの研究発表、そして、研究所からの指導助言など、全国を
Webで結んでの大会となった。音声も映像も途切れることなく繋がり、全国
の特別支援教育センター協議会のメンバー相互の交流が実現した。
 また、11月にはオンラインによる三つの研究協議会が予定されていた。先
陣を切って、高校通級に関する研究協議会が行われた。ここでは、18のグル
ープに分かれて、グループ別協議も実施した。参加者を各グループに振り分
け、研究職員の司会の下、やり取りを行った。スムーズなやり取りとともに、
文科省の特別支援教育調査官が講評の際に生かせるよう、各グループの協議
の様子を覗けるようにもした。
 このように、オンラインによる研修等の内容も少しずつ向上している。
 そして、年末から年始にかけては、「研究所公開」をオンラインで実施す
ることを企画している。こうした取組には、研究職員に限らず、関係する事
務職員も全力でサポートしている。機器の進歩は著しく、それに付いていく
のは容易ではないが、研究所としては、先生方の研修の機会を逸することが
ないよう、応援をしていこうと努めている。
 こんな様子を眺めながら、気付いたことがある。それは、資料を提示した
り、話し方を工夫したりする際には、相手がどのように見ているか、受け止
めているかを想像して、資料の内容や話す順序等を工夫したいということ。
コミュニケーションでは、先ずは相手に話し手の意図が伝わらなければいけ
ない。そして、伝えたいことを聞き手がどこまで受け止めているか、更にど
のように理解し解釈しているかを想像して、やり取りを進めなければいけな
い。「準備しました。」、「伝えました。」、「分かっているはずです。」
という一方通行のコミュニケーションは控えたい。オンラインでやり取りを
せざるを得ないこの時期であるからこそ、「相手の様子や思いを想像する」
という基本的な姿勢を大切にする必要があると思う。

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【5】研修員だより
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 今号は、令和元年度第二期特別支援教育専門研修を修了された木村美佳子
先生からお寄せいただきました。

            「大切にしたいこと」
              木村 美佳子(青森県立青森第一養護学校)

 目の前には穏やかな海という久里浜の地で、道から陽炎が立ち上るほどの
暑い夏、私は、肢体不自由教育専修プログラム28名、視覚障害・聴覚障害・
肢体不自由・病弱教育コース全体では68名の全国から集まった先生方と一緒
に約60日の研修を受けました。
 研究所の先生方をはじめとした多くの講師の方々による、あっという間の
180分の講義。そして、それを踏まえた実技と協議の繰り返し。それはまさ
に、私達自身が育成を目指す「資質・能力の3つの柱」を体感する日々でし
た。
 研修員同士の話題は、自然に学校や児童生徒のことになります。何気ない
会話の中からも、各学校や地域の実情に合わせた取組など多くの情報を得る
機会となり、多方面から物事を捉え、自分達の学校に合った取組を進めるこ
との大切さを感じました。
 研修を終えた今、「広い視野で物事を捉え、子供達にとって大切なものを
見付けたい」という思いを新たにしています。めまぐるしい変化を見せる昨
今の教育現場においても、教師の子供達に対する愛情を拠り所に各先生方と
目的やねらいを共有し、不易と流行を見極めることが大切だと思います。そ
うすることで、それぞれの専門性を生かした、よりよい授業がなされ、子供
達により多くのことが還元できるのではないかと感じています。
 現在、本校では、校内研究として新学習指導要領に対応した国語科、算数
科・数学科の指導内容表の整理を行っています。この取組に研修の成果を生
かし、児童生徒の学びの履歴、系統性・継続性のある指導に今まで以上に繋
げられるよう取り組んでいきます。

○青森県立青森第一養護学校のWebサイトはこちら→
 http://www.aomori1-shien.asn.ed.jp/

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【6】高齢・障害・求職者雇用支援機構からのお知らせ
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●高齢・障害・求職者雇用支援機構より「働く広場」12月号のご案内
 「働く広場」は、障害者雇用に取り組む企業事例を中心に、身近な障害者
雇用問題を取り上げた障害者雇用の月刊誌です。成人期の働き方の情報とし
て、また障害者雇用を取り巻く先進的な取組のヒントとして、ご覧ください。
○12月号(11月25日発行)の掲載内容
 新型コロナ感染拡大による障害者雇用への影響についての考察記事、障害
のある社員300名以上を直接雇用する企業取材記事 ほか

○最新号の詳しい内容はこちら→
 https://www.jeed.or.jp/disability/data/works/index.html
*このご案内は教育現場と就労をつなぐために掲載しております。

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【7】アンケートのお願い
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 今号の記事について、以下のアンケートにご回答いただきたく、ご協力の
ほどよろしくお願いいたします。
 
○アンケートはこちら→
 https://www.nise.go.jp/limesurvey/index.php?sid=56636&lang=ja

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【8】編集後記
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 令和2年も気がつけば極月になりました。子供達、そして保護者の皆様や
先生方にとって、これまで出会ったことのない状況への柔軟な対応を求めら
れることが多く、大変な一年だったと思います。本当にお疲れ様でした。
 時代の古今を問わず、教育という営みは目の前にいる子供達とどう向き合
うかを考え続ける行為であり、それらは研究所の根幹とも大きく重なるもの
です。その根幹がコロナ禍によって強く揺さぶられたように感じました。教
育は医学と同様に最先端技術を常に現場に取り入れてきました。ICT等を活
用した支援が、コロナ禍によって生まれた様々な困難を取り除いてくれる可
能性に、大いに期待したいです。しかし同時に、これまで特別支援教育が大
事にしてきたもの、直接的な係わりの重要性が雲散霧消してしまうことにも
強い憂慮を抱いています。
 禅に「水急不流月(水急げども月を流せず)」という言葉があります。ど
んなに強い水の流れであっても、月の光は流れ去ることなく、変わらずに映
り続ける。テクノロジーが発展しても、コミュニケーションの形が変わって
も、子供達と関わるという営みは変わらないと思います。そんな中で、月の
光のように、研究所が変わらず指し示すべきことは何か。来年も子供達や先
生方、保護者の皆様の声を聞きながら考えていきたいと思います。全ての皆
様にとって来る新しい年がよいものであることを祈念しております。
                    (第165号編集主幹 杉浦 徹)

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次号も是非ご覧ください。
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国立特別支援教育総合研究所メールマガジン 第165号(令和2年12月号)
       発行元 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所内
           国立特別支援教育総合研究所メールマガジン編集部
           E-mail a-koho[アットマーク]nise.go.jp
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 【発達障害教育推進センターwebサイト】
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 【インクルDB】
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  https://www.nise.go.jp/kenshuka/jokan/gallery/ichiran.html
 
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