織田 晃嘉
織田晃嘉
研究者紹介
- 氏名(ふりがな)
- 織田 晃嘉(おりた てるよし)
- 所属・職名
- 情報・支援部主任研究員
研究課題
障害種別特定研究「肢体不自由教育におけるICTの活用に関する研究」(令和5年度ー令和7年度)
先端的・先導的研究「知的障害のある児童生徒に対する系統的なプログラミング教育推進のための先導的研究」(令和5年度ー令和6年度:研究代表者)
重点課題研究「ICT等を活用した障害のある児童生徒の指導・支援に関する研究」(令和4年度)
主要著書・論文
「特別支援学校(知的障害)におけるプログラミング教育の学習活動の分類と目標の設定について」,国立特別支援教育総合研究所研究紀要第52巻,2025年
「特別支援学校(肢体不自由)におけるICT活用状況に関する全国調査」(共著),国立特別支援教育総合研究所研究紀要第52巻,2025年
「知的障害のある児童生徒のプログラミング教育のねらいや在り方」,実践みんなの特別支援教育2025年2月号,2025
「韓国国立特殊教育院 第29回国際セミナー参加報告」,国立特別支援教育総合研究所ジャーナル第13号,2024年
「Scratchによる重度重複障がいのある生徒のための教材の作成~視線入力やスイッチ入力に適した教材作成の試み」,肢体不自由教育実践授業力向上シリーズNo.8,2020年,ジアース教育新社
「姿勢と運動を改善した成果を客観的に把握するための取組~家庭用ゲーム機を用いて~」,肢体不自由教育実践授業力向上シリーズNo.7,2019年,ジアース教育新社
「タブレット端末と具体物を用いた立体把握の学習についての試み」,肢体不自由教育実践授業力向上シリーズNo.4,2016年,ジアース教育新社
「各種機器を活用した重力負荷軽減環境における身体の動きを引き出すための取組」,肢体不自由教育実践授業力向上シリーズNo.3,2015年,ジアース教育新社
「アシスティブテクノロジー(AT)を有効に活用するための方策」(分担執筆),障害の重度化と多様化に対応するアシスティブ・テクノロジーの活用と評価に関する研究,2011年,国立特別支援教育総合研究所
「研修の成果を学校でいかに活用していくか -大阪府立茨木養護学校の取組をふまえて-」,障害のある子どもの教育における情報手段活用についての知識・技能の効果的な普及方策に関する実際的研究,2008年,国立特別支援教育総合研究所
担当講義名
「肢体不自由教育論」(専門研修コース共通講義 令和5年度ー)
「特別支援教育におけるAT、ICTの活用」(専門研修コース共通講義 令和4年度ー)
「GIGAスクール構想とアシスティブ・テクノロジーの活用」(専門研修 肢体不自由教育専修プログラム 令和4年度ー)
「肢体不自由のある子供の障害特性を踏まえたICT機器のアクセシビリティーの設定と活用」(専門研修 肢体不自由教育専修プログラム 令和4年度ー)
「肢体不自由教育における教材・支援機器の活用-タブレット型端末等の活用-」(専門研修 肢体不自由教育専修プログラム 令和4年度ー)
「重度障害のある子供の環境の把握とコミュニケーション」(専門研修 肢体不自由教育専修プログラム 令和6年度)
「ICT活用の実際」(専門研修 発達障害教育専修プログラム 令和5年度ー)
公的委員等
所属学会
日本特殊教育学会
日本教育情報学会
日本教育工学会
関連する研究領域
アシスティブ・テクノロジー
ICT機器の活用
プログラミング教育