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視覚障害のある児童生徒のための教科書デジタルデータの活用及びデジタル教科書の在り方に関する研究-我が国における現状と課題の整理と諸外国の状況調査を踏まえて-【中期特定研究(特別支援教育におけるICTの活用に関する研究)】

  • 研究代表者田中良広
  • 期間平成26~27年度
  • 研究班視覚班
  • 研究分担者澤田真弓(副代表)、金子健、土井幸輝、棟方哲弥、大内進、金森克浩

概要

 現在、児童生徒用のデジタル教科書・教材の導入と普及が期待されていますが、現状では視覚障害のある児童生徒のための教科書デジタルデータの有効な活用方法や点字使用の児童生徒用デジタル教科書の在り方(ハードウェアの体裁や具備すべき機能など)について定まってはいません。このような状況を踏まえ、本研究では①先進的な取組を行っている諸外国の状況を調査し、現状と課題を整理して我が国における在り方を提案するとともに、②点字使用の児童生徒用デジタル教科書の在り方を提案します。

 研究の方法として、①については先進的な国々(米国、韓国等)に関し現地調査やWeb、文献等により関連する情報を収集し、現状と課題について整理します。また、②については、特別支援学校(視覚障害)の教員や有識者による研究協議会を通じて、点字使用の児童生徒用デジタル教科書の在り方(ハードウェアの体裁や具備すべき機能など)について取りまとめます。

 上記の現状と課題の整理は、今後の我が国の視覚障害のある児童生徒のための教科書デジタルデータの適切な管理や運用、また、点字使用の児童生徒用デジタル教科書の開発と活用に役立つものと考えています。

研究者紹介

  • 澤田 真弓 (研究副代表)
  • 金子 健
  • 棟方 哲弥

関連する研究領域

視覚障害教育