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令和5年度研究所公開実施内容

~これからの特総研の見どころ~

 

 

令和5年度研究所公開ご案内チラシ(二次案内)

日 時

 令和5年11月3日(金・祝)10:00~15:30 *終了

場 所

 国立特別支援教育総合研究所(神奈川県横須賀市野比5-1-1)

内 容

  • ユニバーサル野球体験会

 <当日随時受付、一部定員制>

 誰もが主役になれる「ユニバーサル野球」。野球のルールや技術だけでなく、コミュニケーションやチームワークの大切さを体感できる企画を堀江車輛電装株式会社の協力を得て体育館で実施しました。バスケットボールコート半分弱程度の野球盤を設置し、タイミングを合わせてボールをはじくことで、野球ゲームに参加できるユニバーサル野球は、誰もが参加しやすく、また、周囲からの応援により参加者の気持ちも盛り上げることができていました。応援は、横須賀市立横須賀総合高等学校からボランティアスタッフとして参加の生徒たちにウグイス嬢や太鼓などを分担して、体験会を盛り上げていただきました。


協力:堀江車輌電装株式会社 未来創造事業部

  ユニバーサル野球とは? >> https://universalbaseball.world/

 *撮影(写真、動画)を予定しています。撮影した写真等は堀江車輌電装株式会社HP・Facebookページでご紹介することがございます。

 

  • ミニ講座

 <定員制(事前申し込み):各回30名、当日立見席あり>(各回40分程度)

 午前の部 11時10分~
 「ことばや発達に障害のある人とのコミュニケーション」
 講師:牧野 泰美 上席総括研究員


 午後の部 13時30分~
 「発達障害って、知っていますか?~理解と支援のために~」
 講師:長江 清和 上席総括研究員

  

  • あしたの教室でのICT機器の活用体験

 3回<定員制(事前申し込み):各回15名>(各回30分程度)

ICT機器を使用して、主に学校で活用できそうな場面とそれに合うアプリの紹介を実習形式で行いました。

 

  • 生活支援研究棟見学ツアー

 6回<定員(事前申し込み):各回10名程度、当日各回先着5名>(各回30分程度)

 盲ろうを中心とした障害のある子どもの生活環境に様々な工夫を提案する生活支援研究棟をツアーで紹介しました。

  • スヌーズレン・ルーム公開
  • FUTTE-Me を 体験しませんか?



協力:一般財団法人 電力中央研究所

 FUTTE-Me(フッテミー)は、アーティストに装着したセンサのデータをリアルタイムで解析することで、自由自在に舞台演出機器を制御することができるマルチファンクションデバイスです。
 FUTTE-Meを使うことで、今までプロフェッショナルな演者だけが使用していた舞台演出装置や演奏を、年齢も問わず「誰もが主役」になり、自分のテンポで音楽演奏を楽しみ、自由自在に舞台演出装置を動かす体験を提供することができます。
 FUTTE-Meは、国立研究開発法人科学技術振興機構CREST「微小エネルギーを利用した革新的な環境発電技術の創出」の研究プロジェクトの一環として、 電力中央研究所・東京理科大学・MBS毎日放送・れ組の共同開発により生まれました。今後、国立特別支援教育総合研究所ではFUTTE-Meを共同で、特別支援教育にも活用していこうとしており、研究所公開で紹介しました。

 

  • 聞こえについて、考えてみましょう 6回 <定員:各回5名>(各回20分程度)*当日整理券を配布

 聴力検査室や無響室をツアー形式で案内しました。

  • 視覚障害教育について

 視覚障害のある子供の教育についての展示及び説明をいたします。点字教材の作成体験や視覚障害のある子供が抱える困難の疑似体験、3Dプリンターの実演等を実施しました。

  • 発達障害教育推進センター展示室公開 

 発達障害教育での指導方法や教材教具等を紹介しました。

  • iライブラリー公開

 全国の特別支援学校等で実際に活用されている、支援機器やICT機器を展示しているiライブラリーを公開しました。

  • ロボット相撲を体験しよう

 病弱の特別支援学校が参加する「ロボットプログラミング選手権」について紹介し、プログラミングロボットを使った相撲体験していただきました。

  • 楽しく学ぼう!コミュニケーション

 コミュニケーションに必要な言葉や気持ちのやり取りについて、その力を高めるゲームを紹介し、楽しく学んでいただきました。

  • 図書室公開

 特別支援教育の図書を多数所蔵する日本でも数少ない図書室を自由にご覧いただきました。

  • 研究班によるパネル等展示

 ◆肢体不自由児の障害特性を踏まえたICTの活用
 ◆障害のある児童生徒へのキャリア・パスポートの活用
 ◆知的障害教育の紹介
 ◆言語障害のある子どもの教育
 ◆インクルーシブな保育

  • NISEシールラリー
  • パンや焼き菓子の販売

 就労継続支援B型事業所が運営するお店が出店しました。

  • 放課後等デイサービスとの連携による仕事体験 

 湘南国際アフタースクール野比様と連携して、研究所公開の事前準備と当日のスタッフ業務を子供たちに体験していただきました。事前準備では、仕事体験の一助とするため株式会社伊藤園様からご提供いただいたお茶のペットボトルにシールを貼る作業や、シールラリー用台紙の作成を行いました。また、研究所公開当日は、来場者に、資料を手渡したり株式会社伊藤園様にご提供いただいたお茶を手渡ししたり、テーブルを清掃したりしました。また、仕事体験の前には、仕事をするうえで「あいさつ」や「報告」の大切さなどを学び、終了後は振り返りの時間を設けることにより、仕事をするなかで得ることのできる学びが充実するように構成しました。

研究所公開の案内パンフレット

その他

  • 会場の様子を研究所担当者が撮影した映像及び写真は、広報資料等に使用いたします。

同日開催

隣接する筑波大学附属久里浜特別支援学校の「令和5年度学校公開」が同日11月3日(金・祝)に開催されました。

詳しくは学校のホームページをご確認ください。
 https://www.kurihama.tsukuba.ac.jp/web/のびのびおしらせ~学校公開について~/


<後援>

神奈川県教育委員会

横須賀市教育委員会

 

<協力>

株式会社伊藤園