松下 由季 奈良県立ろう学校
作品
「風信帖」の臨書作品の制作を通してこの作「風信帖」は、空海が最澄にあてて書いた三通の手紙の第一通目です。空海は、真言宗の開祖となり、橘逸勢、嵯峨天皇とともに、三筆と呼ばれる能書家です。空海の書は力強く変化に富んだ格調高い書です。だから、私も力強く変化に富んだ感じが出せるように一生懸命練習しました。でも、最初の頃は全然そんな感じが出せなくて、悔しくて泣きながら書いた事もあります。頑張って書いた作品です。
清水 陽子 奈良県立西の京養護学校
作品
現場実習先「たんぽぽの家」において、講師 南明容先生指導のもと制作した。
江淵 沙奈 滋賀県立聾話学校
作品
四つ切りの画用紙いっぱいに書きました。
水村 知誉 埼玉県立日高養護学校
作品
素朴な線質の中に滔々と流れる気を感じさせることがこの生徒の書の特徴です。
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