通常ページ

国立特別支援教育総合研究所メールマガジン第170号

メールマガジン

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
      国立特別支援教育総合研究所(NISE)メールマガジン
         第170号(令和3年5月号)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NISE(ナイセ)━━━
■目次
【お知らせ】
・特別支援教育における教育課程に関する総合的研究の成果普及リーフレッ
 トのご紹介
・難聴児の切れ目ない支援体制構築と更なる支援の推進に向けた研修パッケ
 ージのご紹介
・「小・中学校における肢体不自由のある児童生徒への指導及び支援のため
 の地域資源を活用した授業改善に関する研究」研究成果リーフレットのご
 紹介
・「社会とのつながりを意識した発達障害等への専門性のある支援に関する
 研究-発達障害等の特性及び発達段階を踏まえての通級による指導の在り
 方に焦点を当てて-」における研究成果リーフレットのご紹介
・重複障害のある子供の教育に関する調査報告書について
【NISEの活動紹介】
・令和3年度の研究企画部の活動について
【特総研ジャーナルの紹介】
・研究報告及び国際会議・外国調査等報告について
【高齢・障害・求職者雇用支援機構からのお知らせ】
【NISEダイアリー】
【アンケートのお願い】

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】お知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●特別支援教育における教育課程に関する総合的研究の成果普及リーフレッ
 トのご紹介

 本研究所では平成30年度からの3年計画で、「特別支援教育における教育
課程に関する総合的研究-新学習指導要領に基づく教育課程の編成・実施に
向けた現状と課題-」という研究テーマの下、調査研究及び事例研究に取り
組んできました。それらの研究の成果を報告書にまとめるとともに、本研究
から得られた知見をより多くの方に提供することを目的に、リーフレットを
作成しました。調査研究や事例研究の結果の一部を織り交ぜながら、特別支
援学校・特別支援学級・通級による指導・通常の学級ごとに、教育課程の編
成・実施に係るポイントの一部を紹介しています。是非、ご覧いただき各校
での教育課程の編成・実施・評価等に生かしていただけたら幸いです。

○特別支援教育における教育課程に関する総合的研究の成果普及リーフレッ
 トはこちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/cabinets/cabinet_files/download/1079/966b8f7b123a927260469aa53f5f7a5b?frame_id=1235

●難聴児の切れ目ない支援体制構築と更なる支援の推進に向けた研修パッケ
 ージのご紹介
 令和2年度に本研究所主催、文部科学省共催の「難聴児の切れ目ない支援
体制構築と更なる支援の推進に向けた全国研修会」を開催しました。初の全
国規模の難聴児の早期支援に関わる研修会で、保健・医療・福祉・教育関係
者1,335名の皆様にご参加いただきました。
 この度、その全国研修会の講義資料と、全国研修会内で報告された4つの
特別支援学校(聴覚障害)乳幼児教育相談の実践報告集を小冊子にしました。
さらに、この2つの小冊子に加え、聴覚障害乳幼児教育相談調査研究委員会
編(聴覚障害者教育福祉協会内)の「保護者からの質問に基づく乳幼児教育
相談Q&A』、本研究所聴覚班の研究成果リーフレット「聴覚障害乳幼児の切
れ目ない支援体制構築・充実のために」の2点を合わせた研修パッケージを
作成しました。本研修パッケージは、難聴児の早期支援に関わる保健・医療・
福祉・教育関係者向けの研修資料になります。本研修パッケージは本研究所
Webサイトからダウンロードすることができます。なお、令和3年度は、難
聴児の切れ目ない支援体制構築と更なる支援の推進に向けた地区別研究協議
会を10月、11月、12月にwebで開催予定です。詳細は本研究所Webサイトにて
後日、ご案内いたします。

○難聴児の切れ目ない支援体制構築と更なる支援の推進に向けた研修パッケ
 ージはこちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/study/others/disability_list/hearing/package

●「小・中学校における肢体不自由のある児童生徒への指導及び支援のため
 の地域資源を活用した授業改善に関する研究」研究成果リーフレットの
 ご紹介
 本研究所肢体不自由教育研究班では、令和元年度から令和2年度において、
「小・中学校における肢体不自由のある児童生徒への指導及び支援のための
地域資源を活用した授業改善に関する研究」に取り組みました。
 本研究では、全国の肢体不自由特別支援学級の指導状況を調査により明ら
かにし、課題を分析した上で、特別支援学校のセンター的機能をはじめとす
る地域資源を活用した授業改善の方策について、事例研究として示しました。
 本リーフレットでは、調査結果の一部と、地域資源を活用した授業改善に
係る取組事例を六つの視点で整理して紹介しています。それぞれの地域や学
校の実情に応じた地域資源の活用を検討し、授業改善の取組の参考にしてい
ただければ幸いです。

○「小・中学校における肢体不自由のある児童生徒への指導及び支援のため
 の地域資源を活用した授業改善に関する研究」研究成果リーフレットは
 こちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/cabinets/cabinet_files/download/1079/5e05240dd26f61653fb0fa1795b385ce?frame_id=1235

●「社会とのつながりを意識した発達障害等への専門性のある支援に関する
 研究-発達障害等の特性及び発達段階を踏まえての通級による指導の在り
 方に焦点を当てて-」における研究成果リーフレットのご紹介
 発達・情緒班では、令和元年度から2年度の基幹研究として、「社会との
つながりを意識した発達障害等への専門性のある支援に関する研究-発達障
害等の特性及び発達段階を踏まえての通級による指導の在り方に焦点を当て
て-」に取り組みました。この度、研究内容をまとめたリーフレットが完成
しましたのでご紹介します。
 この研究を通して、皆さんにお伝えしたいことは、「発達障害の二次的な
障害は、周囲の正しい理解や、適切な関わりによって、防ぐことも、低減す
ることもできる」ということです。このリーフレットでは、実際の指導場面
から見えてくる取組のヒントとして、指導のポイントや子供の気持ちの事例
等を紹介しています。また、研究から明らかになった二次的な障害の予防に
影響する3つの視点として「学びへのアクセス」「自己理解」「信頼感」を
紹介しています。さらに、本研究に協力いただいた学校関係者や福祉機関、
矯正教育機関などの方から寄せられたメッセージも掲載しています。
 このリーフレットを、発達障害の子供の教育に関わる先生方をはじめとする
たくさんの方にご覧いただきたいと思います。

○リーフレット「発達障害のある子供の教育に関わる全ての教員の皆様へ 
 もしかして、それ・・・二次的な障害を生んでいるかも・・・?」はこちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/cabinets/cabinet_files/download/1079/08f50f2da9864d68fd321cb3595a1aaa?frame_id=1235

●重複障害のある子供の教育に関する調査報告書について
 重複班では、令和元年度に特別支援学校の重複障害学級と小・中学校の特
別支援学級に在籍する重複障害のある子供の教育の充実に向けた課題と工夫
点について、全国的な状況を把握することを目的とするアンケート調査を行
いました。
 調査の結果、複数の障害を併せ有していることで生じる困難さの実態把握
に関することに課題を感じている学校が多く、この課題に対して、他の教員
との協議や保護者からの情報によって実態把握を進めている現状があること
や重複障害学級を担任する教員に求められる専門性が十分とは言えないこと
を課題としている学校が多いこと等が明らかになりました。
 重複班では、今後、重複障害のある子供の実態、指導の具体的場面を詳し
く調べていくとともに、重複障害教育にかかる知識や技術の継承に寄与する
情報の提供が必要と考えています。

○重複障害のある子供の教育に関する調査報告書はこちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/cabinets/cabinet_files/download/1079/0a3a3ace55c2950cfffc05b6e4f44148?frame_id=1235

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【2】NISEの活動紹介
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 今号より、本研究所の各部・センターの活動をご紹介します。 

●令和3年度の研究企画部の活動について
             牧野 泰美(研究企画部長/上席総括研究員)

 本研究所では、事業を推進する組織として4部、2センターが設置されて
います。研究企画部は、本研究所で行われる研究及び調査に関する総合的な
企画立案、連絡調整、評価など、研究活動の推進を全般的に支える役割を担
っています。令和3年度からは第5期中期目標期間に入り、新たな研究体系
を構築し、以下の区分に係る研究をスタートさせたところです。
 ○重点課題研究(令和3年度は5課題)
  障害種の枠を超えて、国の特別支援教育政策の推進、又は教育現場等の
 喫緊の課題解決に寄与する研究(2~3年間)。
 ○障害種別特定研究(令和3年度は1課題)
  各障害種における、喫緊の課題の解決に寄与する研究(原則2年間)。
 ○基礎的研究活動
  以下に示す、テーマ別研究班及び障害種別研究班における基盤的な研究。
 年次基礎調査や指導の充実等に寄与する調査・分析、それらの結果の普及
 等の基礎的・断続的な研究活動。
  ・テーマ別研究班(4班)
   特別支援教育におけるICT、教材・教具の活用に関する研究班
   障害のある児童生徒のキャリア教育及び就労支援に関する研究班
   乳幼児期の特別支援教育に関する研究班
   外国につながりのある子供の特別支援教育に関する研究班
  ・障害種別研究班(9班)
   視覚障害/聴覚障害/知的障害/肢体不自由/病弱/言語障害/
   自閉症/発達障害・情緒障害/重複障害
 これらの研究活動について、文部科学省、地方自治体、校長会、都道府県
等の教育センター等と連携を図りながら、各研究チーム及び研究班の研究推
進に係る支援を研究企画部が担います。
 以上に加えて、本年度からの新たな取組を2点紹介します。
 一つは、特別研究員の受入です。これは、研究協力機関を公募し、その協
力機関から特別研究員を受け入れ、本研究所の研究チーム等に入っていただ
き、所内の研究員と一緒に研究を進めていくというものです。
 二つ目は、これまで以上に他機関との連携を強固にし、研究活動を展開し
ていくことです。具体的には、本研究所の立地する神奈川県及び横須賀市の
教育委員会との連携、さらには、広島大学をはじめとする大学との連携です。
これらの新たな取組を推進することも研究企画部の役割です。
 最後になりますが、本研究所の研究成果は、これまで以上にわかりやすい
形でホームページや研究成果報告書、リーフレット等により普及するよう努
めていきたいと考えています。今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

○研究課題の紹介はこちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/study
○研究成果物のリストはこちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/study/intro_res/list
○研究企画部の掲載された組織体制はこちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/about_nise/Institute/organization

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【3】特総研ジャーナルの紹介
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●研究報告及び国際会議・外国調査等報告について
 本研究所では、本研究所の研究をはじめとする様々な活動内容を紹介する
「特総研ジャーナル」を毎年作成し、Webサイトに掲載しています。今年の
3月に刊行した特総研ジャーナル最新号の内容を今号から数回に分けて紹介
します。
 今号は、研究報告及び国際会議・外国調査等報告として掲載したものをご
紹介します。
-研究報告-
 ・高等学校における合理的配慮の提供の現状と課題 -高等学校23校を
  対象としたインタビュー調査より-
 ・病弱・虚弱教育における病気の児童生徒の病類の現状 -全国病弱虚弱
  教育連盟「令和元年度病類調査」結果から-
 ・教材・教具( ICT )の活用に関する研修プログラムの作成に向けた実
  態調査
 ・入院児童生徒への支援時期・支援手段・教育的ニーズの視点に基づいた
  支援事例の考察 -「入院児童生徒等への教育保障体制整備事業」の成
  果報告書の情報より-
-国際会議・海外調査等報告-
 ・米国カンザス州における通常学級における多層支援システムと重度知的
  障害のある子どもの評価
 ・韓国国立特殊教育院との交流 -日韓プレセミナー報告-
 
○国立特別支援教育総合研究所ジャーナル第10号はこちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/cabinets/cabinet_files/download/1079/7a7c63c689a023cbd1cb8c20e059b037?frame_id=1235

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【4】高齢・障害・求職者雇用支援機構からのお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
高齢・障害・求職者雇用支援機構より「働く広場」5月号のご案内

「働く広場」は、障害者雇用に取り組む企業事例を中心に、身近な障害者雇
用問題を取り上げた月刊誌です。成人期を迎えた障害者の働き方や、障害者
雇用を進める先進的な取組のヒントとして、ご覧ください。
○5月号(4月25日発行)の掲載内容
 障害のある社員同士が、当事者の目線や経験を活かしつつ「ともに助け合
う」企業への取材記事 ほか

○最新号URL:https://www.jeed.go.jp/disability/data/works/index.html
*このご案内は教育現場と就労をつなぐために掲載しております。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【5】NISEダイアリー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
             「声を掛ける」
           宍戸 和成(国立特別支援教育総合研究所理事長)

 4月に入り、隣の久里浜特別支援学校の入学式に出席した。校門の近くに
ある桜は、既に見頃を過ぎ、葉桜になっていた。翌日から、朝登校する子ど
もに話し掛ける先生方の声が響いてくる。それに応える子どもたちの声も。
「いよいよ、新学期が始まったな。」という気持ちになる。
 春休みは静かで、満開の桜を愛でる人も少なく、花も寂しげだった。研究
所でも、同じように多くの新しい研究員等を迎えて、新年度が始まった。新
年度の挨拶は、新型コロナの影響で、オンラインによる式となった。昨年度
の経験から、声だけでなく画面に資料も提示して、私の思いを伝えた。
 今年度から、第五期中期目標期間が始まる。令和7年度までの5年間であ
る。中期計画を策定し、それに基づいて毎年度事業を展開していくことにな
る。中期計画の策定に当たっては、時間をかけ、文科省とも打ち合わせをし
ながら、職員全体で作業に当たった。それは、これから実施しようとするこ
とを他人事とせず、自分のこととして考えて欲しいからである。
 次は、「実行」である。いくら立派なことを書き表しても、画餅となって
は、元も子もない。そこで、当たり前のことだが、職員には、「協力するこ
と」を心掛けて欲しいとお願いした。
 10名の新しい研究員等を迎え、協力するには何が必要かと考えた。「関
係性」だと思う。入る者と迎える者との繋がり(関係性)を築くことが大事
だと思った。繋がりをつくるためには、相手がどのような人かを知る必要が
ある。これまで、共に働いてきた者同士でも、相手がどのような人か、十分
考えていないこともある。なぜなら、それは関わりがマンネリ化していたり、
あの人はこんな人と思い込んでいたりする場合があるからである。
 子どもと同じように、大人も成長する(変わる)と私は思う。変わるという
意味は、考え方の幅が広がるという意味である。知的障害の子どもの成長に
関して、縦の発達は厳しいかもしれないが、横の発達はあると聞かされたこ
とがある。これは、経験を積むことによって、身近なことができるようにな
ることでもある。我々大人も、考え方を広げたり、深めたりすることは、
日々の努力により、可能だと思う。
 こんなことを考える中で、繋がりをつくったり、絆を深めたりするために
は、どこから出発すればいいのだろうかという問いに行き当たった。
 そして、隣から聞こえてくる、子どもたちや先生方の声が思い浮かんだ。
先ずは、声を掛けることから始めよう。それは自分を知ってもらうことでも
あり、あなたと繋がろうという意思表示でもある。何も挨拶をしようという
ふうに、かたくるしく考える必要はない。声を掛けることから、互いの関係
性を確かめていこうということである。もし、声を出す気分でない場合は、
頭をちょこんと下げるだけでもいい。
 パソコンの画面を見ながらのメールによる会話は便利でよいかもしれない
が、何か物足りない。それは、そこに相手の顔が見えないということからか
も。先ずは、相手の顔やしぐさを確かめながら、一声、掛けてみよう。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【6】アンケートのお願い
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 今号の記事について、以下のアンケートにご回答いただきたく、ご協力の
ほどよろしくお願いいたします。
 
○アンケートはこちら→
 https://www.nise.go.jp/limesurvey/index.php?sid=65978&lang=ja

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
次号も是非ご覧ください。
「メールマガジン」へのご意見・ご感想はこちら

国立特別支援教育総合研究所メールマガジン 第170号(令和3年5月号)
       発行元 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所内
           国立特別支援教育総合研究所メールマガジン編集部
           E-mail a-koho[アットマーク]nise.go.jp
          ([アットマーク]を@にして送信してください。)

○研究所メールマガジンの利用(登録、解除、バックナンバーを含む)につ
 いてはこちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/about_nise/mail_mag

-*-*-*-*-*-*- リンク集 -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

> NISEweb(研究所webサイト)
  https://www.nise.go.jp/nc/

> 発達障害の情報を知りたいとき
 【発達障害教育推進センターwebサイト】
 http://cpedd.nise.go.jp/

>「合理的配慮」や「基礎的環境整備」の実践事例が知りたいとき
 【インクルDB】
  http://inclusive.nise.go.jp/

> インターネットで講義を聴講したいとき
  https://www.nise.go.jp/nc/training_seminar/online

> 免許法認定通信教育について
  http://forum.nise.go.jp/tsushin/

> 教育支援機器、教材について知りたいとき
  http://forum.nise.go.jp/ilibrary/

> 障害のある子供のためのインターネットギャラリー
  https://www.nise.go.jp/kenshuka/jokan/gallery/ichiran.html
 
-*-*-*-*-*-*--*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━