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国立特別支援教育総合研究所メールマガジン第185号

メールマガジン

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      国立特別支援教育総合研究所(特総研)メールマガジン
         第185号(令和4年8月号)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NISE(ナイセ)━━━
■目次
【お知らせ】
・NISE Bulletin Vol.21の刊行について
・研究所公開について
【NISEの活動紹介】
・発達障害のある児童生徒の指導・支援の充実に向けた取組
【研究紹介】
・テーマ別研究班が取り組む研究課題の紹介 
【研修報告】
・第一期特別支援教育専門研修(知的障害教育コース)終了報告 
【連載コーナー】
・「特別研究員」だより[第1回]
【高齢・障害・求職者雇用支援機構からのお知らせ】
・「働く広場」8月号のご案内
【NISE’sコンテンツ】
・知的障害特別支援学級担当者のための授業づくりサポートキット
【アンケートのお願い】

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【1】お知らせ
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●NISE Bulletin Vol.21の刊行について

 特総研の令和3年度における諸活動の成果等を英文でまとめた「NISE
Bulletin Vol.21」を刊行し、特総研のWebサイトに掲載しました。
 本誌では、特総研が令和3年度に実施した研究の概要、事業報告等を紹介
するとともに、文部科学省特別支援教育課が発行した特別支援教育資料【第
1部 データ編】の概要を英訳して掲載しています。

○NISE Bulletinはこちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/report_material/research_results_publications/kiyou_jarnal_bulletin/#bull

●研究所公開について

 今年度の研究所公開は以下の日程で開催します。また、特総研の事業等を
オンラインにより紹介するオンデマンド配信も行います。
 なお、会場での企画内容とオンラインによる企画内容は異なります。

*新型コロナウイルス感染症の拡大状況等により、来場型の開催は中止とな
 る場合がございます。

〈来場型〉
 開催日時:令和4年11月5日(土) 10:00~15:00
 会  場:国立特別支援教育総合研究所(横須賀市野比)
 事前申込:要(先着200名)
 内  容:特総研の研究紹介、障害者スポーツ体験、ほか

〈オンライン型〉
 オンデマンド配信期間:令和4年11月5日(土)~令和4年12月11日(日)
 内  容:特総研の事業紹介、ほか

詳細は、今後、本研究所のWebサイトでご案内します。
 
○研究所公開はこちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/laboratory_release

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【2】NISEの活動紹介
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 前号に続き、特総研の各部・センターの活動を紹介します。今号は、発達
障害教育推進センターの活動紹介です。

●発達障害のある児童生徒の指導・支援の充実に向けた取組
               発達障害教育推進センター長 笹森 洋樹

 発達障害教育推進センターでは、発達障害に関する最新の情報や国の動向
について、Webサイトや展示室の公開等を通じて、幼稚園、小学校、中学校、
高等学校等の教員や保護者をはじめとして幅広く国民に提供し、理解啓発を
一層推進するとともに、教育現場で必要な基本的な知識と指導・支援に関す
る情報を提供しています。また、発達障害教育に関する研究成果の普及や教
育実践セミナーの開催、教育委員会や福祉機関等と連携した地域における理
解啓発や人材育成の取組を通じて、発達障害に関する理解を深め、より実践
的な指導力の向上と支援の充実を図っています。
 令和3年9月には、国立障害者リハビリテーションセンターと特総研が共
同運営する国のサイト「発達障害ナビポータル」を開設しました。当事者・
保護者向け、教育、医療・保健、福祉、労働に関する国の政策や分野別の最
新の情報を紹介しています。発達障害教育推進センターのWebサイトととも
にご活用ください。
 また、発達障害教育推進センターでは、文部科学省と厚生労働省とでまと
められた「家庭と教育と福祉の連携『トライアングル』プロジェクト報告」
(平成30年3月)を踏まえ、令和元年度より3年度にかけて文部科学省、厚
生労働省、国立障害者リハビリテーションセンター発達障害情報・支援セン
ターと連携し、発達障害者支援に係る教員や福祉関係者が身に付けるべき専
門性を整理し、地域で核となる人材を育成するための「研修カリキュラム」、
「研修実施ガイド」、「e-ラーニングコンテンツ」を作成しました。発達障
害教育推進センターのWebサイト及び発達障害ナビポータルに掲載するとと
もに、e-ラーニングコンテンツについては、発達障害ナビポータルにおい
て講義配信を行っています。ぜひ研修等にご活用ください。
 文部科学省が昨年度実施した「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を
必要とする児童生徒に関する調査」の結果が、今年度内に公表される予定で
す。また、文部科学省では「通常の学級に在籍する障害のある児童生徒への
支援の在り方に関する検討会議」も立ち上げました。インクルーシブ教育シ
ステム構築に向けて、通常の学級における障害のある児童生徒の指導・支援
の充実は喫緊の課題となっています。令和4年度からは通常の学級における
発達障害のある児童生徒の指導・支援に関する情報提供の充実も図ってまい
ります。

○発達障害教育推進センターWebサイト
 http://cpedd.nise.go.jp/
○発達障害ナビポータル
 https://hattatsu.go.jp/

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【3】研究紹介
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●テーマ別研究班が取り組む研究課題の紹介
                             研究企画部

 特総研では、第5期中期目標期間において、継続して研究を行う常設の研
究班として、4つのテーマ別研究班を設置しています。
 テーマ別研究班では、「新しい時代の特別支援教育の在り方に関する有識
者会議報告」において指摘された、「ICT活用のスキルの向上」、「早期か
らのキャリア教育の実施」、「就学前からの連携」、「障害のある外国人児
童生徒への対応」など、社会的な背景等から障害種の枠を超えて今後の学校
教育において検討すべき課題や現場の喫緊の課題について、連携研究機関を
設定し、基礎的な調査を含めた研究活動を行っています。
 ここでは、各テーマ別研究班の研究内容、昨年度の取組と今後の目指す研
究成果等について紹介します。

1)特別支援教育におけるICT、教材・教具の活用に関する研究班(ICT班)
 本研究班では、GIGAスクール構想によって1人1台のタブレットPC等の
ICT機器が学校現場に導入される中で、児童生徒の個々の困難さに応じたICT
活用に関する情報や事例を収集・分析します。収集した情報を基に、学校現
場や関係機関と連携を図りながら、障害種や困難さに応じたより良いICT機
器等教材の活用方法について検討を進めていきます。令和3年度は、特別支
援学校や小・中学校の特別支援学級及び通級による指導におけるICTの活用
について、実際に授業等を見学させていただき、情報を収集してきました。
令和4年度は、引き続き事例収集を進めるとともに、収集した事例の整理・
分析を行い、研究を深めていく予定です。

2)障害のある児童生徒のキャリア教育及び就労支援に関する研究班(キャ
  リア班)
 本研究班では、以下の研究班活動を行っています。
1.小・中・高等学校に在籍する障害のある児童生徒のキャリア教育に関わ
 る教員の専門性の整理
 小・中・高等学校に焦点を当て、障害のある児童生徒のキャリア教育の充
実に向け、核となる立場の教員に求められる専門性を、キャリア・パスポー
トの作成・活用を中心として整理します。そして、こうした専門性について
学校現場に分かりやすく啓発・普及していくための情報媒体(リーフレット、
オンデマンドコンテンツ)の作成に取り組んでいきます。
2.特別支援学校(小学部~高等部)におけるキャリア教育に関わる教員の
 指導力の向上に資する情報の収集
 特別支援学校に焦点を当て、障害のある児童生徒に対するキャリア・パス
ポートの効果的な作成・活用を中心として、先駆的かつ他の学校で参考とな
る好事例(家庭や関係機関と連携した切れ目ない支援に関する取組、ICTを
活用した取組等)や、実践上の工夫等の収集を行い、Q&A集の作成に取り組
んでいく予定です。

3)乳幼児期の特別支援教育に関する研究班(幼児班)
 本研究班では、以下の研究班活動を行っています。
1.特色ある幼稚園等訪問及び保育学関係学会参加等による情報収集
 特総研が幼児期の特別支援教育に関して本格的に取り組むのは初めてであ
ることから、研究協力をいただける幼稚園等や、幼児教育及び保育学関係の
研究者等との交流を図り、関係性を構築しています。実際に幼稚園等に訪問
させていただき、実践から学ぶことで、研究班メンバーの研究力向上を図っ
ています。また、研究協力者や研究協力機関の先生方と、日本保育学会第75
回大会において自主シンポジウムを開催し、乳幼児期の特別支援教育の実践
等について研究班活動の成果普及を行いました。
 この研究班活動の一環として、筑波大学附属久里浜特別支援学校幼稚部と
日常的に連携し、幼稚部の保育参観をさせていただいたり、幼児班から情報
提供をしたりしています。
2.幼稚園等における特別支援教育に関する全国実態調査
 令和3年度に「保育所、認定こども園、幼稚園における特別な支援を要す
る子どもの教育・保育に関する全国調査」を実施しました。現在、結果の集
計と分析を行っています。調査報告書を取りまとめ、保育現場の先生方や国
及び地方自治体の教育行政の関係者にご活用いただけるようにする計画です。

4)外国につながりのある子供の特別支援教育に関する研究班(外国人等班)
 本研究では、障害のある外国人児童生徒等の学びの充実に向け、個々の事
例を通して「障害のある外国人児童生徒等受入のための配慮事項(仮)」や、
これを基にした研修コンテンツの作成を目指しています。令和3年度には障
害のある外国人児童生徒等の特別の教育課程や特別支援学級在籍に関わる判
断等について事例や関係情報を収集してきました。
 令和4年度は、市町村における障害のある外国人児童生徒等の支援体制等
の実態を調査するとともに、引き続き事例収集を行い、研究を深めていく予
定です。

○テーマ別研究について
 https://www.nise.go.jp/nc/study/intro_res/theme

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【4】研修報告
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●第一期特別支援教育専門研修(知的障害教育コース)終了報告

 5月9日から7月8日までの約2か月間、「第一期特別支援教育専門研修
(知的障害教育コース)」を開催し、全国各地から参加された66名の先生方
に修了証書が渡されました。本研修は、知的障害教育におけるスクールリー
ダーとして専門的知識及び技術を深め、指導力の一層の向上を図り、今後の
各都道府県等における指導者としての資質を高めることを目的としています。
 今回の研修は、9週間の日程のうち、最初と最後の3週間はオンライン配
信による研修、中3週間は来所しての対面研修を実施し、特別支援教育専門
研修としては、初めてのハイブリッド型研修でした。新型コロナウイルス感
染症が流行して以来、研修員の方が来所するのは、約3年ぶりとなりました。
研修員の方が来所されるということもあり、研修実施ワーキンググループに
おいても、新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた検討を重ね、来所して
の研修を無事終えることができるように準備をしてきました。
 来所しての対面による研修では、主に演習等のグループワークや話合いを
取り入れたコマを多く用意し、研修員同士で話合い等が盛んに行われるよう
にしました。
 研修員の方々からは、「3週間でも、来所しての研修があってよかった。」
という声を多数いただきました。実際に研修員同士が対面で知り合うことに
よって、研修員同士の交流が盛んになり、配信による研修では味わうことの
できない仲間意識が生まれる等のメリットがあったようです。一方、配信に
よる研修は、育児等をされている先生方など長期間、家を空けられない先生
方にとって、研修に参加しやすくなるというメリットがあるようです。来所
しての研修、配信による研修それぞれのメリット等を最大限に活かしながら、
今後の研修の在り方を考えていきたいと思います。
 研修を終えた研修員の皆様の今後の更なるご活躍を期待しています。

                実施ワーキンググループ長:大崎 博史

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【5】連載コーナー
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●「特別研究員」だより[第1回]

 今号より、特総研が取り組む重点課題研究又は障害種別特定研究の各チー
ムの一員として研究に参画し、各地域の課題の解決に向けた研究に取り組ん
でいる、特別研究員の先生方から活動を紹介していただきます。

「ICT等を活用した障害のある児童生徒の指導・支援に関する研究」
            特別研究員 伊藤 周平(青森県立七戸養護学校)

 特総研に来て3か月が経ちました。涼しかった青森県と比べるとやはり久
里浜は暑いのですが、夏が好きな自分としては嬉しく思っています。
 さて、私が所属している重点課題研究「ICT等を活用した障害のある児童
生徒の指導・支援に関する研究」チームでは、GIGAスクール構想によって
ICT環境が拡充する中、各学校で行われている効果的なICT活用実践及び校内
推進体制に関する情報収集を行っています。全国的に喫緊の課題となってい
るICT活用について、多くの学校を見学して最先端の情報を得られる機会を
いただいたことを感謝すると同時に、得られた情報をしっかりと研究に生か
していく責任の大きさを感じています。
 青森県でも、ICTを活用した授業実践に中心的に取り組む教員やICT活用を
推進するリーダー的役割を担う教員に対して研修会を行い、効果的なICTの
活用やそれを推進する校内体制について協議を重ねています。
 県とチームが協働して取り組むことで全国の先生方に寄与する研究となる
ように、今後も支えてくださっている先生方への感謝の気持ちを忘れずに、
誠心誠意研究に取り組んでまいります。

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【6】高齢・障害・求職者雇用支援機構からのお知らせ
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●高齢・障害・求職者雇用支援機構より「働く広場」8月号のご案内

 「働く広場」は、障害者雇用に取り組む企業事例を中心に、身近な障害者
雇用問題を取り上げた月刊誌です。成人期を迎えた障害者の働き方や、障害
者雇用を進める先進的な取組のヒントとして、ご覧ください。

○8月号(7月25日発行)の掲載内容
 各拠点に支援体制を整え、ナチュラルサポートへの移行を図る特例子会社、
グループホームを開設し、社員の生活と就労を支える企業への取材 ほか

○最新号URL:
 https://www.jeed.go.jp/disability/data/works/index.html

*このご案内は教育現場と就労をつなぐために掲載しております。

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【7】NISE’sコンテンツ
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●知的障害特別支援学級担当者のための授業づくりサポートキット

 このコーナーでは、特総研が提供するコンテンツやツール、研究成果物又
は特総研が作成に携わったコンテンツ等を紹介します。
 今号は、知的障害特別支援学級担当者のための授業づくりサポートキット
(小学校編)「すけっと(Sukett)」を紹介します。
 「すけっと」は、小学校の知的障害特別支援学級を担任したばかり、ある
いは知的障害教育に携わる経験が浅い先生方をサポートする目的で作成しま
した。そのため、「すけっと」には、知的障害特別支援学級における国語科
と算数科の授業づくりのヒントとなるような内容を数多く盛り込んでいます。
 「すけっと」は、実践編、理論編、資料編で構成しています。
 実践編では、国語科と算数科に着目して、目指す資質・能力と、そのため
に必要な児童の実態把握の観点を挙げています。また、授業づくりにおける
目標設定から学習評価までの流れについて解説しています。さらに、集団で
の学びと個に応じた学びで課題となることへの工夫や、児童の学習評価で必
要な行動観察をするときに気を付けるべきことなど、授業づくりに関わる様
々な内容についても紹介しています。
 理論編では、特別支援学級における「特別の教育課程」の編成手順につい
て、例を挙げて解説しています。また、学習評価の基礎的な考え方について
も解説しています。
 資料編では、環境整備と教材・教具を写真で紹介しています。
 「すけっと」は、特総研Webサイトでダウンロードできます。また、「す
けっと」を掲載しているWebページ「すけっと ばすけっと マルチメディア
ウェブページ」には、事例を紹介する「すけっと別冊(事例編)」や「年間
指導計画例」、さらに、「すけっと」を紹介する動画や知的障害教育に関わ
る内容に関する短い動画などを掲載しています。「すけっと」で紹介してい
る「NISE授業づくりサポートシート」も公開していますので、各学校におい
て自由にダウンロードしてください。
 知的障害特別支援学級の先生方の「助っ人」として、ぜひご活用ください。

○すけっと ばすけっと マルチメディアウェブページは、こちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/study/others/disability_list/intellectual/sk-basket

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【8】アンケートのお願い
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 今号の記事について、以下のアンケートにご回答いただきたく、ご協力の
ほどよろしくお願いいたします。
 
○アンケートはこちら→
 https://www.nise.go.jp/limesurvey/index.php?sid=39596&lang=ja
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次号も是非ご覧ください。
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国立特別支援教育総合研究所メールマガジン 第185号(令和4年8月号)
       発行元 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所内
           国立特別支援教育総合研究所メールマガジン編集部
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 【発達障害教育推進センターWebサイト】
 http://cpedd.nise.go.jp/
【発達障害ナビポータル】
 https://hattatsu.go.jp/

>「合理的配慮」や「基礎的環境整備」の実践事例が知りたいとき
 【インクルDB】
 http://inclusive.nise.go.jp/

> インターネットで講義を聴講したいとき
 https://www.nise.go.jp/nc/training_seminar/online

> 免許法認定通信教育について
 http://forum.nise.go.jp/tsushin/

> 教育支援機器、教材について知りたいとき
 http://forum.nise.go.jp/ilibrary/
 
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