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令和7年度国立特別支援教育総合研究所セミナー

過去のお知らせ

令和7年度国立特別支援教育総合研究所セミナーの開催について

特総研では毎年、研究活動等の成果普及、特別支援教育に関する理解啓発及び、教育関係者や関係機関との情報共有を図るために、本セミナーを開催しています。

テーマ

共生社会の形成に向けた特別支援教育の展開

日時

令和8年2月28日(土)9:30~16:15(9:00受付開始)

会場

国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区代々木神園町3−1) カルチャー棟大ホール 他

定員

会場500名(先着順)

YouTubeライブ配信(定員なし)

参加費

無料

参加申込(令和8年1月7日申込受付開始)

会場・ YouTubeライブ配信  どちらの参加でも事前申込が必要です。

申込はこちら(会場)

申込はこちら(YouTubeライブ配信:第Ⅰ部のみ)

※申込期間は令和8年1月7日(水)~2月13日(金)です

各分科会の概要については、下記、研究課題名をクリックして、事前オンデマンド動画をご参照ください。

なお、分科会が行われる第Ⅱ部はYouTubeライブ 配信を行いません。

障害種別研究班等ポスター発表及び重点課題研究等分科会への参加をご希望の方は、会場にてご参加ください。

↓研究課題名をクリック!

研究課題名 分科会タイトル
分科会1  
特別支援教育に係る教育課程の基準等に関する研究(令和5年度〜7年度)
「質の高い特別支援教育の在り方」に向けて
分科会2
多様な教育的ニーズのある子供の学びの場の充実に関する研究-通常の学級に在籍する子供への指導・支援に焦点を当てて-(令和5年度〜7年度)
通常の学級に在籍する多様な教育的ニーズのある子供の学びの充実に向けて
分科会3
共生社会の担い手を育む教育に関する研究-障害理解教育の検討を中心に-(令和5年度〜7年度)
共生社会の担い手を育む教育の推進-すべての学校での実践を目指して-
分科会4
障害のある児童生徒のキャリア教育の充実に関する研究(令和6年度〜7年度)
障害のある児童生徒のキャリア教育の充実に関する研究
分科会5
肢体不自由教育におけるICTの活用に関する研究(令和5年度〜7年度)
肢体不自由教育におけるICTの活用

主な内容

第Ⅰ部

 9:30~ 9:45          

辻村賞授賞式

受賞者 市川 宏伸 氏

 9:45~10:00  開会式
10:00~10:30 文部科学省行政説明
10:40~11:00 特総研の研究について
11:00~12:00 重点課題研究等成果報告(3課題)
12:50~13:30 重点課題研究等成果報告(2課題)

第Ⅱ部

13:30~14:10 障害種別研究班等ポスター発表(会場のみ)
14:30~16:00

重点課題研究等分科会(会場のみ)

重点課題研究等分科会について

重点課題研究等分科会では、各重点課題研究等チームごとに以下の内容について協議等を実施いたします。

1.重点課題研究

(1)特別支援教育に係る教育課程の基準等に関する研究(令和5年度〜7年度)

①タイトル:「質の高い特別支援教育の在り方」に向けて

 重点課題研究「教育課程」チームでは、三ヶ年にわたり「特別支援教育に係る教育課程の基準等に関する研究(令和5年度〜7年度)」を進めてきました。これらの成果を踏まえると「質の高い特別支援教育の在り方」に関して、教育課程を中心に据えて検討する際には、「個別最適な学び」と「協働的な学び」を一体的に推進していくための「カリキュラム・マネジメント」の更なる充実が求められていると言えます。

 本分科会では、文部科学省からの話題提供や研究チームがこれまでに行ってきた各種の研究成果のまとめを踏まえて、「質の高い特別支援教育の在り方」について、ご参加の皆様方を交えて意見交換を実施したいと考えています。

②登壇者:

司会      山口 遼(国立特別支援教育総合研究所 研究員)

分科会趣旨説明 武富 博文(国立特別支援教育総合研究所 総括研究員)

話題提供    菅野 和彦(文部科学省初等中等教育局視学官(併)特別支援教育課特別支援教育調査官)

研究報告①   金子 健(国立特別支援教育総合研究所 上席総括研究員)

研究報告②   丹野 哲也(国立特別支援教育総合研究所 上席総括研究員)

研究報告③   鈴木 晶子(山形大学附属特別支援学校 教頭)

指定討論    加藤 宏昭(文部科学省初等中等教育局特別支援教育課 特別支援教育調査官)

(2)多様な教育的ニーズのある子供の学びの場の充実に関する研究-通常の学級に在籍する子供への指導・支援に焦点を当てて-(令和5年度〜7年度)

①タイトル:通常の学級に在籍する多様な教育的ニーズのある子供の学びの充実に向けて

 重点課題研究「学びの場」チームでは、小・中学校の通常の学級に在籍する多様な教育的ニーズのある子供に焦点を当て、その子供の学びの充実を図るための効果的な指導・支援及びそれらを支える校内体制に関する観点をまとめ、学校事例等とともに資料としてまとめています。

 本分科会では、研究チームが提案する観点等を参考に、学校の取組を振り返り、通常の学級でできる支援方策を検討する事例を紹介し、パネリストによるディスカッションを行います。その後、文部科学省の特別支援教育調査官による講評をいただきます。

②登壇者:

進行    佐藤 利正(国立特別支援教育総合研究所 主任研究員)

      井上 秀和(国立特別支援教育総合研究所 総括研究員)

話題提供  沓澤 整治(国立特別支援教育総合研究所 主任研究員)

      滑川 典宏(国立特別支援教育総合研究所 総括研究員)

指定討論  喜多 好一(江東区立明治小学校 校長)

      近藤 春樹(川崎市教育委員会学校教育部支援教育課 担当課長)

講評    村上 学 (文部科学省初等中等教育局特別支援教育課 特別支援教育調査官)

(3)共生社会の担い手を育む教育に関する研究 -障害理解教育の検討を中心に-(令和5年度〜7年度)

①タイトル:共生社会の担い手を育む教育の推進 -すべての学校での実践を目指して-

 私たちが目指す社会は「共生社会」である。共生社会の形成に向けて、子どもたちが10年後、20年後に「共生社会の担い手」となるための教育活動を展開する必要がある。

 本研究の目的は、小・中学校の通常の学級において多様性を理解し尊重できるようになるための教育、つまり、「共生社会の担い手を育む教育」について具体的な内容や方法を検討し、通常の学級で実施可能なガイドを提供することであった。小・中学校の通常の学級で行われている多様性を理解し尊重できるようになるための学級経営や授業等について、また、特別支援学校が小・中学校を対象として実施している障害理解教育等について、質問紙調査や訪問調査等を実施し、実態を明らかにしてきた。それらの結果を踏まえ、(仮称)『共生社会の担い手を育む教育ガイド』を作成した。

 本分科会では、研究途上で出会うことができた特色ある実践の中から、小学校における学級経営や授業に関する実践と、特別支援学校による障害理解教育に関する実践の報告を中心に、(仮称)『共生社会の担い手を育む教育ガイド』を含む本研究の全体について、指定討論やご参加の皆様との意見交換を通じて協議し、「共生社会の担い手を育む教育」の一層の推進を目指したい。

②登壇者:

司会    平沼 源志(国立特別支援教育総合研究所 研究員)

実践報告1 牧野 志保(長野県 須坂市立須坂小学校 教諭)

      平川 達也(長野県 須坂市立須坂小学校 教諭)

実践報告2 和久利 竜二(滋賀県立長浜養護学校 教諭)

指定討論  青山 新吾(ノートルダム清心女子大学 准教授)

研究代表者 久保山 茂樹(国立特別支援教育総合研究所 上席総括研究員)

(4)障害のある児童生徒のキャリア教育の充実に関する研究(令和6年度〜7年度)

①タイトル:障害のある児童生徒のキャリア教育の充実に関する研究

 本研究では、①特別支援学校における「キャリア・パスポート」を活用した指導・支援に係る障害特性を踏まえた工夫は何か、②特別支援学校における意思決定の支援と個別の教育支援計画等との関連性等の課題とは何かをリサーチクエスチョンとして研究を進め、質問紙調査、インタビュー調査を実施した。

 本分科会では、本研究の概要等について説明した上で、この質問紙調査とインタビュー調査の結果の報告を行う。これを踏まえ、相田 泰宏 氏からの指定討論をお受けし、その後、今後の「キャリア・パスポート」を活用した障害のある児童生徒のキャリア教育の充実について参加者と討論を行う。

②登壇者:

司会    北村 拓也(国立特別支援教育総合研究所 主任研究員)

趣旨説明  小澤 至賢(国立特別支援教育総合研究所 総括研究員)

研究報告① 榎本 容子(国立特別支援教育総合研究所 主任研究員)

研究報告② 石本 直巳(国立特別支援教育総合研究所 主任研究員)

指定討論  相田 泰宏(横浜市教育委員会事務局学校教育部特別支援教育課 主任指導主事)

2.障害種別特定研究

(1)肢体不自由教育におけるICTの活用に関する研究(令和5年度〜7年度)

①タイトル:肢体不自由教育におけるICTの活用

 肢体不自由教育においては、これまでも障害特性に応じて適切な補助具や補助的手段、ICT機器などを活用した指導が展開されてきた。GIGAスクール構想が推進される中、学習指導要領に示される資質・能力の育成との関係から効果的な活用の在り方を追究するとともに、教師の指導力向上を図ることが求められている。そこで、本研究では、肢体不自由の障害特性を踏まえながらICT機器を活用した教科等における授業に焦点をあて、研究協力機関における実践研究から、効果的な指導方法等について情報を収集し、地方自治体や教育現場の取組に役立つ知見を提供することを目的として研究を進めてきた。

 本分科会では、研究全体の概要について報告し、実践例として研究協力機関で取り組んだ高専との連携によるICTを活用した授業を取り上げ、開発したスイッチインターフェイスの紹介も含めて話題提供をする。そして、肢体不自由教育におけるデジタル学習基盤としてのICT活用のポイントや、研究成果の普及に向けた工夫等について、参加者と意見交換を行う。肢体不自由特別支援学校におけるICT機器活用の実践発表の内容を基に現場における実践の工夫等について参加者と意見交換を行う。

②登壇者:

司会   杉林 寛仁(国立特別支援教育総合研究所 主任研究員)

趣旨説明 吉川 知夫(国立特別支援教育総合研究所 上席総括研究員)

話題提供 清田 公保(熊本高等専門学校 教授)

※敬称略にて記載しております。

16:00~

各分科会で閉会(目安:16:15)

問い合わせ先

独立行政法人国立特別支援教育総合研究所 総務部 総務企画課 研究推進係

〒239-8585 神奈川県横須賀市野比5-1-1

TEL 046-839-6928 

FAX 046-839-6919

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