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諸外国の最新動向と国際交流

諸外国の最新動向と国際交流

諸外国の最新動向

本研究所では、所外の研究者(特任研究員)の協力を得て、アメリカ、イギリス、韓国、オーストラリア、フィンランド、スウェーデン、ドイツ、フランスの教育施策や教育事情について調査を行っています。調査の結果は、特総研ジャーナルにまとめて毎年発信しています。

海外の研究機関との交流

本研究所は、「韓国国立特殊教育院」及び「フランス国立インクルーシブ教育高等研究所」と研究協力・交流の協定を締結しています。「韓国国立特殊教育院」とは2019年の再締結以降、毎年「日韓特別支援教育協議会」を開催しています。また、韓国国立特殊教育院が主催する国際セミナーに特総研の研究員が登壇したり、季刊誌に寄稿をしたりしています。「フランス国立インクルーシブ教育高等研究所」とは2025年の春に交流協定を再締結しました。

各研究機関との交流内容を紹介しています。

海外からの視察・研修の受入

本研究所では、海外の教育行政担当者や学校教員等の視察や研修を受け入れています。各年度の視察・研修の状況や見学案内について掲載しています。

*海外からの見学申込書もダウンロードいただけます。(The facility tour application form can be downloaded  next page.)

国際シンポジウムの開催

海外の教育機関から研究者等を招聘したり、諸外国の状況に詳しい国内の研究者に登壇いただいたりして、インクルーシブ教育システムをめぐる状況や課題について考えるシンポジウムを開催しています。

海外向け刊行物

当研究所の海外向けの要覧やパンフレットを発行しています。