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国立特別支援教育総合研究所メールマガジン 第152号

メールマガジン

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      国立特別支援教育総合研究所(NISE)メールマガジン
         第152号(令和元年11月号)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NISE(ナイセ)━━━
このたびの台風19号で被災された皆様に、心からお見舞い申し上げます。
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■目次
【お知らせ】
・研究所公開のご案内
・令和元年度横須賀市児童生徒ふれあいフェスタの開催
・第5回NISE特別支援教育国際シンポジウムの開催について
【連載コーナー】
・「地域実践研究員」だより[第2回]
【特別支援教育関連情報】
【NISEダイアリー】
【研修員だより】
【国立女性教育会館からのお知らせ】
【アンケートのお願い】
【編集後記】
 
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【1】お知らせ
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●研究所公開のご案内

 先月号でもご案内いたしましたとおり、11月16日(土)、本研究所の一般
公開を開催します。
 年に一度の機会ということで、多くの方々にお越しいただけるよう、準備
を進めているところです。今回初めて実施する企画もございます。
 是非、お誘い合わせの上、お気軽にお越しください。

◇日時: 令和元年11月16日(土) 9時30分~16時(15時受付終了)
◇主な内容
・シーズアスリート所属ゴールボール選手、信沢用秀氏による講演とゴール
ボール体験
・特別支援学校生徒によるあん摩マッサージ体験
・NISE特別支援教育シールラリー
・「発達障害教育について」のミニ講義
・障害のある子どものための支援機器の展示・実演
・障害のある子どもがくつろげる心地よい環境づくりの体験
・障害のある子どもに対する生活環境面での身近な配慮や工夫の紹介
・本研究所の最新の研究成果等の紹介
・就労系障害福祉サービス事業所等による出店(パンなどの販売)
◇参加費: 無料
◇事前申込:不要
◇託児サービス有
◇駐車場有(80台分)※混雑が予想されるため、なるべく公共交通機関をご
利用ください。

 各企画内容については、Webサイトにて紹介していますので、是非ご覧下
さい。 

○研究所公開の詳しい内容はこちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/laboratory_release

 
●令和元年度 横須賀市児童生徒ふれあいフェスタの開催
◇日時: 令和元年11月29日(金)10時30分~15時(10時受付開始)
◇場所: 横須賀市文化会館・中ホール
◇内容:
広く発達障害に関する理解啓発を図るために、2つの内容を用意しました。
①パネルディスカッション(10:30~12:00)
 保護者、医療、福祉の関係者にご登壇いただき、発達障害のある人々が地
域で生き生きと働く姿を通して、家庭・教育・福祉の連携による、ライフス
テージに応じた切れ目ない支援について考えます。事前申込は発達障害教育
推進センターWebサイトから受け付けます(当日席あり)。要約筆記による
情報保障も行います。
②ワークショップ(12:00~15:00、午前中は一部展示します)
 心理的疑似体験、教材・教具展示や映画・図書の紹介、ミニ講義、研究紹
介のコーナーを開設します。横須賀市の学校における取組の紹介や就労支援
に関する展示もあります。 
◇参加費: 無料

○令和元年度 横須賀市児童生徒ふれあいフェスタの詳しい内容はこちら→
 http://icedd_new.nise.go.jp/
 
●第5回NISE特別支援教育国際シンポジウムの開催について
 本研究所では、「子どもの学習のつまずきに速やかに対応する取組-フィ
ンランドの教育実践から今後を展望する-」というテーマで国際シンポジウ
ムを開催します。テーマに関する様々な教育実践等についての報告及びディ
スカッションを行います。
 11月1日(金)から申し込みを開始しました。ぜひご参加ください。

◇日時:令和2年1月25日(土) 13:00 ~ 17:30
◇会場:一橋大学一橋講堂(学術総合センター内)
   (東京都千代田区一ツ橋2-1-2)
◇定員:400名
◇申込期間:令和元年11月1日(金)~ 令和2年1月6日(月)
 
○NISE特別支援教育国際シンポジウムのWebページはこちら→
 http://nc.nise.go.jp/training_seminar/special_symposium/r1
 
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【2】連載コーナー
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●「地域実践研究員」だより[第2回]
 
○「就学時の学校と福祉事業所の連携に関する研究」
               地域実践研究員(長期派遣型)内田 潤一
                       (長野県小諸養護学校)
 
 これまでのどこを見ても当たり前のように山々が見える長野県の生活から
一変、いつも目の前に海があり、心地よい波の音がする久里浜の生活にもよ
うやく慣れてきました。しかし、早いもので、派遣期間の半分が過ぎてしま
いました。
 私の研究テーマである「就学時の学校と福祉事業所との連携に関する研究」
の取組も、先日、小学校や中学校、福祉事業所への質問紙の発送を無事に済
ませることができ、最近では長野県内の特別支援学校への聞き取り調査を始
めました。現在、広い県内を北から南へ、時には長野県と横須賀の研究所も
行き来するなど、長い移動が続いています。
 これまでも、教育と福祉の連携ということについての研究や事例の紹介は
ありましたが、今回、「就学」という点に絞り、上記のように調査を進めて
います。 
 実際に就学に関する学校と福祉事業所の連携事例は決して多くありません
が、それでも調査を進めていく中で、地域ごとの風土や社会資源に根ざした
連携の工夫があり、新しい発見と驚きを感じることも多くあります。その上
で、調査で得られた貴重な資料を整理分析し、好事例を紹介したり課題を示
したりすることも含めて、今後の地域連携に活かせるようなまとめにしてい
きたいと考えています。
 この研究を進めるに当たり、教育委員会や学校、福祉事業所をはじめとし
た職種を超えた多くの方々のご協力、研究所の先生方や地域実践研究員の仲
間、所属校の同僚など、たくさんの支えと応援があって進められていること
に感謝し御礼申し上げます。派遣期間も、残り半年となりましたが、研究成
果を地域に還元できるように、これからも精いっぱい取り組んでいきたいと
思います。
 
○「インクルーシブ教育システムの理解啓発に関する研究」
              地域実践研究員(長期派遣型) 三好 辰昌
                    (埼玉県立騎西特別支援学校)
 
 地域実践研究員として4月に着任してからあっという間に半年が過ぎ、取
り組んでいる研究も少しずつ形になりつつあり、実際の調査を行う段階から、
分析・まとめに取り掛かる時期になってきています。
 今年度の地域実践研究では、「インクルーシブ教育システムの理解啓発に
関する研究」をテーマに取り組んでいます。具体的には埼玉県の小・中学校
の先生方を対象にした特別支援教育に関する校内研修の在り方についての研
究を行っています。当初、研究テーマの大枠は、決まってはいたものの、取
り掛かってみると「何を明らかにして、何を知りたいのか?」等、実際に研
究をデザインし、進めていくことが想像以上に難しいものだとわかり、途方
に暮れることもありました。
 これまでの自身を振り返ってみると、毎日、教室に子どもがやってきて日
課表に沿って時間が流れていく(そんな教員ではいけないのですが・・・)
というような感覚で、いつの間にか仕事をしていたのではないかということ
に気付かされました。研究に取り組んでいく中で、自分自身が教員として、
人間として成長することが求められていると同時に、それができる絶好の機
会であると感じています。自分で課題を見つけ、方策を考え、周囲に説明し、
理解を得て実行することで、子どもを育て、学校や地域、そして社会をより
良いものにしていくことができると思います。研究を通しての経験が、今年
だけではなく今後の自分にとって大きな財産になると考えています。
 研究を進める上で迷ったり、悩んだりすることもあり、気持ちが落ち込む
こともありました。そんな時に大きな支えとなっているのが周囲のサポート
です。一見、孤独を感じがちな研究に携わる生活ですが、同僚の地域実践研
究員とのディスカッションや、研究所の研究員の先生方の温かいアドバイス
など、研究に関わること、そうでないことも含めて、力不足な私を何とか支
えてもらい、チームで取り組むことの大切さ、一人ではできないことも可能
になるということを切に感じました。そうした過程を経て、研究については、
次第に明確になり、悩みは少なくなったのですが、代わりに、家族に内緒で
買ってしまったちょっといい自転車を、3月にどのようにして持って帰るの
かが、目下の課題となっています。
 4月の地域実践研究の開所式の際に「久里浜の海は埼玉に持って帰ること
はできないけれども、研究の成果を少しでも埼玉に持って帰るようにしたい」
と言いました。研究の成果をまとめて、報告することはもちろんのこと、そ
れ以外に何を持ち帰り、子ども、学校、地域、社会に還元することができる
のかを常に考えながら、時には息抜きもしながら、残りの半年を充実したも
のにできるよう頑張ります。
 
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【3】特別支援教育関連情報
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●第3回MIMサミット開催のご案内
※本サミットは、JSPS科研費17H01031基盤研究(A)「通常学級における
子ども・教師の多様性を包含する多層指導モデル実現への地域協働支援(研
究代表:海津亜希子)」により開催するものです。
                      研究代表者:海津 亜希子
 
 今年で第3回目となるMIMサミットが12月20日(金)に開催されます。
 場所は羽田空港からも東京駅や品川駅、横浜駅からもアクセスの良い大田
区産業プラザPiOです。昨年は37自治体、55名の教育行政関係者が参加され
ました。
 多層指導モデルMIMは、通常の学級に在籍する子どもの学びを支えていこ
うとする学力指導モデルです。通常の学級には様々なニーズのある子どもた
ちがいます。それらのニーズを考慮しながら、子どものつまずきを早期に把
握し、速やかに対応していきます。
 今年のMIMサミットでは、MIMを全国で初めて自治体として導入した福岡
県飯塚市、今年度から県レベルでMIMの導入を図っている長野県、やはり今
年度から導入を進めている滋賀県草津市が話題提供してくださいます。
 午後からはMIMを実践する中での効果や課題等について、参加者間で協議
を行います。既にMIMを地域ワイドで導入しているところ、導入を検討して
いる地域が一堂に会し、お互いに支え合えるようなネットワークづくりを目
指したいと考えております。多数のご参加をお待ちしております。
 
○第3回MIMサミットの詳しい内容はこちら→
 http://forum.nise.go.jp/mim/index.php?action=pages_view_main&
active_action=bbs_view_main_post&post_id=27&block_id=33#_33

 
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【4】NISEダイアリー
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             「見方・考え方」
           宍戸 和成(国立特別支援教育総合研究所理事長)
 
 標記の言葉を目にして、読者はどんなことを思い浮かべるだろう。学習指
導要領等が改訂され、それを実施に移す時期であるからこそ、「各教科等に
おける見方・考え方」が頭に浮かぶものと予想する。これは、各教科等にお
いては、「どのような視点で物事を捉え、どのような考え方で思考していく
か」というように、教科等ならではの物事を捉える視点であり、考え方であ
る。こうしたことを前提にして、今回の改訂では、各教科等の目標・内容が
検討された。このことは、特別支援学校の各教科等についても同様である。
 さて、それでは、標記の言葉が頭に浮かんだのは、どうしてか。それは、
学校や研究所において、子どもに接する際や業務遂行時の視点の一つとして
は、もう少し広い見方・考え方があるのではないかと思ったからである。
 久里浜特別支援学校の運動会が、10月中旬に行われた。私は、二年振りに
その様子を見せてもらった。昨年は、生憎、研究所の用務と重なり、参観す
ることができなかった。運動会で思い出すのは、土曜日開催にした時のこと
である。以前は、平日開催であった。「なぜ、休日開催にしないの?」と、
ベテランの先生に尋ねてみたら、「子どもたちは、土曜日は休みだと思って
います。だから、急には変更できません。」とのこと。確かにそうしたこと
も考えられるが、運動会を見たいと思う、親御さんや家族、親戚の人たちな
どの気持ちは考えないのかと思った。「近所の小学校で行われている運動会
について、もっと関心をもって、眺めてみればいいのに。」と、内心思った。
つまり、特別支援教育の専門家の見方・考え方も大切だが、一般の方々の素
朴な気持ちを推察する見方・考え方も重要だと思う。
 また、研究所の職員には、様々な機会に自分のこととして考えよう。」と、
口では何度も訴えてきたが、具体策がなかった。そのような中、研究所では
今年、研究所が抱える課題について、研究所の若手の事務職員でプロジェク
トチームを作り、どんな解決策があるかを考えてもらうことになった。10月
半ばに中間発表会を開いた。10人の若手職員がスライドを作り、原稿をまと
め、発表してくれた。先輩から、辛口の指導助言もあったが、それぞれのア
イディアが実現できるよう、私も知恵を出していきたいと思う。このことか
ら言えることは、「自分だったらどうするか?」という見方・考え方である。
若手には、こうした見方・考え方を大切にして欲しいし、相手が研究職員で
あっても、臆せず、しっかりと自分の考えを伝えるようにして欲しいとお願
いした。
 「一般の人ならどう考えるか?」、「自分だったらどうしたいか?」こうし
た見方・考え方も、日常の活動においては大切だと思う。特に、インクルー
シブ教育システムを構築していくためには、研究活動においても、然りだ。
 
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【5】研修員だより
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 今号は、令和元年度第一期特別支援教育専門研修を修了された曽原樹先生
からお寄せいただきました。
 
            「出逢いとつながり」
                  曽原 樹(京都府立舞鶴支援学校)
 
 「全国の取組を知り、視野を広げたい。」そんな思いを持ち参加した2か
月間の研修。研修を終えた直後は、舞鶴湾を眺めながら久里浜の思い出に浸
る日々でしたが、早いもので4か月が経とうとしています。学校現場に戻っ
てからは、悩みや考えごとがある時には、研究所で学んだこと、感じたこと
と照らし合わせながら考えることが多くなったなと感じています。
 研修中に行った研究協議では、「児童生徒の願い」をキーワードに何度も
話し合いを行いました。教員が児童生徒に「教えたい」、「身に付けさせた
い」という願いだけではなく、児童生徒自身が「学びたい」、「できるよう
になりたい」と思えることが重要であると改めて気付かされました。学校で
の学びを般化させ、卒業後の自己実現や社会参加につなげていくためにも、
児童生徒を中心に考え、児童生徒や保護者の願いを大切にしながら教育実践
を進めていきたいと考えています。
 研究所で出逢った研究員の皆様や熱く語り合った研修生の皆さんとのつな
がりができたことは、私にとって大きな財産となっています。これからも情
報を交換し、つながり続けていければ嬉しいなと思っています。
 
○京都府立舞鶴支援学校のWebサイトはこちら→
 http://www.kyoto-be.ne.jp/maizuru-s/cms/
 
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【6】国立女性教育会館からのお知らせ
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●2019年度「学校における男女共同参画研修」の開催について
 独立行政法人国立女性教育会館(NWEC)では、教育委員会・教育センタ
ー職員、初等中等教育諸学校管理職・教職員を対象に「学校における男女共
同参画研修」(後援:教職員支援機構、文部科学省)を令和元年11月21日
(木)~22日(金)、埼玉県嵐山町にある国立女性教育会館にて開催いたし
ます。詳細および参加申し込みは、会館Webサイトをご覧ください。
 
○「学校における男女共同参画研修」の詳しい内容はこちら→
 https://www.nwec.jp/event/training/g_kyoin2019.html
 
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【7】アンケートのお願い
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 今号の記事について、以下のアンケートにご回答いただきたく、ご協力の
ほどよろしくお願いいたします。
 
○アンケートはこちら→
 https://www.nise.go.jp/limesurvey/index.php?sid=79597&lang=ja   
 
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【8】編集後記
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 本研究所では平成26年度から「特別支援教育教材・支援機器等地域展示会」
を行っています。今年も全国からご依頼いただき、4か所で展示会を行いま
した。私はそのうちの3か所に伺って、機器展示や研修会講師を務めさせて
いただきました。どの地域でも印象的なことは、教材・教具を試しながら
「これを使ったらこんな授業ができるのでは?」「これを使えば、あの子の
あんな困難が解決するのでは?」と、実際の子どもたちの様子を思い浮かべ
ながら、先生同士が楽しそうに語り合う姿です。どんなに研究熱心でも、全
ての理論、手法や情報を知り尽くすことができるわけではありません。だか
らこそ、常に子どもの姿を思い描きながら、授業をより良くしようと考え続
けることが大切なのだと思います。私たちも、各地の先生方の様々なニーズ
にお応えできるように研鑽を続けねば、と思う次第です。
 最後になりましたが、台風15号、19号が立て続けに日本に大きな爪痕を残
しました。その後も、移動性の低気圧により、大雨や土砂崩れに遭遇した地
域もありました。被災された各地の方々に心からお見舞い申し上げます。ま
だまだ復旧には時間がかかる地域も多いと思いますが、それぞれの学校で、
子どもたちと先生方が安心して楽しい授業ができる日が一刻も早く戻ってく
ることを、心から願っております。
                   (第152号編集主幹 青木 高光)
 
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次号も是非ご覧ください。
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国立特別支援教育総合研究所メールマガジン 第152号(令和元年11月号)
       発行元 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所内
           国立特別支援教育総合研究所メールマガジン編集部
           E-mail a-koho[アットマーク]nise.go.jp
          ([アットマーク]を@にして送信してください。)
 
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> 発達障害の情報を知りたいとき
 【発達障害教育推進センターwebサイト】
  http://icedd_new.nise.go.jp/
 
>「合理的配慮」や「基礎的環境整備」の実践事例が知りたいとき
 【インクルDB】
  http://inclusive.nise.go.jp/
 
> インターネットで講義を聴講したいとき
  https://www.nise.go.jp/nc/training_seminar/online
 
> 免許法認定通信教育について
  http://forum.nise.go.jp/tsushin/
 
> 教育支援機器、教材について知りたいとき
  http://forum.nise.go.jp/ilibrary/
 
> 障害のある子どものためのインターネットギャラリー
  https://www.nise.go.jp/kenshuka/jokan/gallery/ichiran.html
 
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