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国立特別支援教育総合研究所メールマガジン 第153号

メールマガジン

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      国立特別支援教育総合研究所(NISE)メールマガジン
         第153号(令和元年12月号)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NISE(ナイセ)━━━
■目次
【お知らせ】
・令和元年度国立特別支援教育総合研究所セミナーの開催について
・研究職員の公募について
・令和2年度国立特別支援教育総合研究所研修事業計画について
・令和元年度研究所公開の開催(終了報告)
【NISEトピックス】
・NISE特別支援教育国際シンポジウムの開催について
【研修報告】
・第二期特別支援教育専門研修の終了報告
【連載コーナー】
・地域実践研究員だより [第3回]
【NISEダイアリー】
【研修員だより】
【アンケートのお願い】
【編集後記】

 
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【1】お知らせ
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●令和元年度国立特別支援教育総合研究所セミナーの開催について

 本研究所では毎年、研究活動等の成果普及、特別支援教育に関する理解啓
発及び、教育関係者や関係機関との情報共有を図るために、本セミナーを開
催しています。
 今年度は、「インクルーシブ教育システムの推進」をテーマに、令和2年
2月21日(金)、22日(土)の二日間、国立オリンピック記念青少年総合
センターを会場に実施します。
 1日目は「カリキュラム・マネジメント」と「学習評価」について、基本
的な考え方についての講演や、多様な学校種での実践を踏まえたパネル・デ
ィスカッションなどを行います。2日目は、研究所の研究概要の紹介、基幹
研究の成果報告、障害種別研究班のポスター発表、地域実践研究の成果報告
などを行います。また、インクルDBやICT支援機器等の展示も行います。
 参加申込等の詳細は、研究所Webサイトに掲載しております。多数のご参
加をお待ちしています。 

○日時:令和2年2月21日(金)、22日(土)
○会場:国立オリンピック記念青少年総合センター
    (東京都渋谷区代々木神園町3-1)
○定員:500名(先着順)
○申込期間:令和元年12月3日(火)~令和2年1月17日(金)

○国立特別支援教育総合研究所セミナーの詳細はこちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/training_seminar/special_seminar/r1

 
●研究職員の公募について
 研究職員を下記のように募集しています。
 
◆採用予定職種 任期付研究職員(総括研究員、主任研究員又は研究員
        いずれか。採用職種は、経歴等を勘案して決定する。)
◆任  期 任期付(任期は3年以内、再任あり)。ただし、経歴等を
      勘案し、任期なしとなることもある。
◆募集人員 1名
◆担当職務  主として、下記の職務に従事する。
 (1)主として自閉症教育分野における特別支援教育に関する研究
 (2)本研究所が実施する研修等における講義・演習及び本研究所が
    実施する諸事業の担当
 (3)所属部署における業務
◆応募資格
 (1)修士以上の学位(採用予定日までに取得見込みを含む)又は
    それと同等の研究業績を有すること。
 (2)自閉症教育分野に関する研究業績(実践に関する研究発表等を
    含む)があること。
 (3)自閉症のある子どもの教育経験(教育行政を含む)があること
    が望ましい。
◆採用予定日 令和2年4月1日
◆応募期限  令和2年1月14日(火)(必着)
 
○提出書類や問い合わせ先など詳細はこちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/about_nise/recruit
 
●令和2年度国立特別支援教育総合研究所研修事業計画について
 本研究所の研修事業は、特別支援教育に携る教職員に対して、インクルー
シブ教育システムの充実に向けて、国の重要な特別支援教育政策や教育現場
の喫緊の課題等に対応する指導者の養成を目的として実施しています。
 令和2年度研修事業計画については、すでに各都道府県等教育委員会にお
知らせしているところです。
 各研修とも、関係教職員の積極的なご参加と教育委員会等から多数のご推
薦をお待ちしています。
 受講者の募集については、研修ごとに実施要項を策定した後、各都道府県
教育委員会等へ、以下の時期に照会を開始する予定です。
 
◇特別支援教育専門研修は、令和元年11月下旬開始
◇特別支援教育におけるICT活用に関わる指導者研究協議会、高等学校にお
ける通級による指導に関わる指導者研究協議会及び交流及び共同学習推進指
導者研究協議会は、令和2年2月上旬
◇発達障害教育実践セミナー、校長会との連携研修は、令和2年3月上旬
 
○令和2年度国立特別支援教育総合研究所研修事業計画はこちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/page_20191114083003
 
●令和元年度研究所公開の開催(終了報告)
 11月16日(土)、「『令和初の研究所公開』~来て、見て、体験、特総研
久里浜からひらけ 共生のとびら~」というテーマで令和元年度研究所公開
を開催し、400名以上の方々にご参加いただきました。
 今年度は、シーズアスリート所属ゴールボール選手の信沢用秀氏をお招き
して、「目標への挑戦と、仲間との協力について」と題した講演会とゴール
ボール体験会を催しました。
 さらに、神奈川県立平塚盲学校の生徒と教員による「あん摩マッサージ」
体験など、幅広い内容の催しを行いました。 
 また、開催に当たり、横須賀市立横須賀総合高等学校の生徒8名にもボラ
ンティアとしてご参加いただいたり、横須賀市内の放課後等デイサービス事
業所の利用者の方にイベントサポートスタッフとして仕事体験をしていただ
いたり、多くの関係者の方々にご協力いただき、盛況のうちに終えることが
できました。
 
○令和元年度研究所公開の様子についてはこちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/laboratory_release
 
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【2】NISEトピックス
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●NISE特別支援教育国際シンポジウムの開催について
 本研究所では、「子どもの学習のつまずきに速やかに対応する取組-フィ
ンランドの教育実践から今後を展望する-」というテーマで国際シンポジウ
ムを開催します。テーマに関する教育実践等についての報告及びディスカッ
ションを行います。
 
◇NISE国別調査報告「諸外国におけるインクルーシブ教育システムの動向」
◇フィンランドの教育実践
 話題提供1 「フィンランドの教育制度と基本情報」
  渡邊 あや 氏(津田塾大学准教授・当研究所特任研究員)
 話題提供2 「フィンランド実地調査報告」
 講演    「フィンランドの施策と教育実践(仮)」
  ピリヨ コイブラ 氏(フィンランド国家教育委員会 教育カウンセ
             ラー)
◇ディスカッション
 実践の紹介 「学習のつまずきに対応する取組」
  堀川 知子 氏(栃木県鹿沼市立みなみ小学校)
 
 既に参加申込の受付を開始しております。参加をご希望される場合には、
本研究所Webページよりお早めにお申込みください。多くの皆様のご参加を
お待ちしております。
 
◇日時:令和2年1月25日(土) 13:00 ~ 17:30
◇会場:一橋大学一橋講堂(学術総合センター内)
   (東京都千代田区一ツ橋2-1-2)
◇定員:400名
 
○NISE特別支援教育国際シンポジウムのWebページはこちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/training_seminar/special_symposium/r1
 
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【3】研修報告
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●第二期特別支援教育専門研修(視覚障害・聴覚障害・肢体不自由・病弱教
育コース)(終了報告)
 
 本研究所において、9月2日から11月8日までの約2か月間、「第二期特
別支援教育専門研修(視覚障害・聴覚障害・肢体不自由・病弱教育コース)」
を開催し、全国各地から68名の先生方が参加しました。
 本研修は、視覚障害・聴覚障害・肢体不自由・病弱教育におけるスクール
リーダーとしての専門的知識及び技術を深め、指導力の一層の向上を図り、
指導者としての資質を高めること、また、特別支援教育の一層の充実に向け
て、それぞれの地域において特別支援教育の中核的な役割を発揮することが
できるよう、その専門性の向上を図ることを目的としています。
 上記の目的を達成するため、本研修では、総合的な指導力の向上に資する
共通講義と、各障害種に応じた専門的な内容となる専門講義を計画的に配置
するとともに、演習や実地研修、課題の解決に向けた研究協議を取り入れる
などして、カリキュラムを編成しました。
 ここでは研究協議についてご紹介します。研究協議では、障害種別に視覚
障害3班、聴覚障害4班、肢体不自由4班、病弱1班の計12の班を編成しま
した。各班においては、それぞれの障害種に応じた課題や、特別支援学校学
習指導要領解説自立活動編に示されている実態把握から具体的な指導内容を
設定するまでの流れの例(流れ図)の活用、授業改善とカリキュラム・マネ
ジメント等、新学習指導要領に基づいた授業づくりを展開する上で重要とな
る課題に取り組む班がありました。研究協議の最終回には発表会を設定し、
各班の協議内容について、全体での概要発表に続いて、ポスターセッション
を行いました。各班においては、伝え方や聞き手を意識した工夫を凝らした
ポスターを制作しており、ポスターセッションを通した活発な意見交換が行
われました。
 参加した68名の先生方が、全員無事に研修を修了することができました。
研修員からは「特別支援教育に関わる最新の情報や基本的なことから専門的
な内容を講義で学び、演習や実地研修で検証できる流れができていて、とて
も良い学びの場となりました」という感想もありました。本研修の成果はも
とより、約2か月間を通じて培われた本研究所や研修員同士のネットワーク
も生かしながら、今後、それぞれの地域や学校で活躍し、各地域の特別支援
教育の一層の充実が図られることを期待します。
                     実施グループ長:吉川 知夫
 
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【4】連載コーナー
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●地域実践研究員だより [第3回]
 
○「インクルーシブ教育システムの理解啓発に関する研究」
               地域実践研究員(長期派遣型)髙坂 正人
                       (青森県立八戸聾学校)
 
 研究所は海と山に囲まれた自然豊かな場所にあります。目の前に広がる野
比海岸と広大な海や宿泊棟の近くの木々が、私に癒しを与えてくれています。
また、海に反射する太陽の光、穏やかで爽やかな風、鳥のさえずり等、日々
の生活や研究の合間の精神を安定させてくれます。そんな自然も、時として
違う一面を見せることがあります。荒れ狂う海、打ち上げられる波しぶき、
窓をたたく激しい風等、自然の厳しさを間近で感じることもあります。今年
は、台風の直撃もあり、その度に不安になりますが、事前の準備を行うこと
で心の安定を図っています。台風が去った後は、前にも増して穏やかな海や
風をありがたく感じることができます。そんな日々の中で、研究を行ってい
ます。
 研究所では、教員として生活していた時には経験することのなかった研究
の日々に、戸惑いや不安、焦りを覚えることも多いのですが、研究所の先生
方の励ましや、青森県の先生方からの助言や情報提供、また、他県の地域実
践研究員の方々との情報交換や意見交換、日々の語らいに力をいただき、研
究を進めることができています。
 地域実践研究では、インクルーシブ教育システムの理解啓発をテーマに、
地区特別支援連携協議会に焦点を当てて、特別支援学校が地域の保育機関や
教育機関へどのような関わりをしているのかを明らかにし、地域の特別支援
教育体制の充実に関する現状の成果や課題を整理する研究を進めています。
 具体的には、青森県の地区特別支援連携協議会の担当者へのインタビュー
を行っています。こうしたインタビューを受けてくださった先生方は常に、
子どもたちが穏やかに過ごせるためにどうすればよいかを考えていました。
さらに、地域の保育機関や教育機関が何を求めているかを考え、必要な支援
を提供し、様々な情報を共有できるような取組を行っているのです。私は、
現在取り組んでいる研究を通して、青森県の良さを再確認することができた
ことを実感し、自分の研究成果が、青森県の特別支援教育の一層の充実に役
立つものにしたいと気持ちを新たにしました。
 研究所の生活も折り返し地点を通過しました。研究も大詰めを迎えようと
しています。これまでの調査結果や収集した情報を、研究成果としてまとめ
られるよう努力したいと考えています。
 
○「4年目の地域実践研究」
                              横尾 俊
       (インクルーシブ教育システム推進センター 総括研究員)
 
 現在取り組んでいる4つの地域実践研究は、2年研究の最終年度となって
おり、研究成果を報告書としてまとめるとともに、参画地域で行う地域実践
研究普及フォーラムや各種学会等で報告する事となっています。こうした、
研究活動の紹介は本研究所Webサイトで随時公開する予定としており、ぜひ
ご覧いただけますと幸いに存じます。
 次年度も、地域実践研究として2つのテーマを設定し、多くの地域から地
域実践研究にご参画いただく予定です。これからの研究につきましても、ご
参画いただいた地域に成果を還元するとともに、より多くの地域に普及でき
るように努めてまいります。
 平成28年度から始まった地域実践研究も4年目となり、ご協力いただけま
す皆様のおかげで、ますます研究の蓄積が進み充実してきました。今後とも、
本研究にご参画いただいた教育委員会、地域実践研究員の皆様とともに、地
域の課題解決の一助となる研究になるよう、誠心誠意取り組んでまいります。
 
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【5】NISEダイアリー
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            「『言葉』との対話」
           宍戸 和成(国立特別支援教育総合研究所理事長)
 
 発達障害が話題になって久しい。小・中学校の通常の学級にも、様々な特
性の子どもたちが在籍している。そのせいか、時々、「みんなちがって、み
んないい」というフレーズに出くわすことがある。
 これは、金子みすゞさんの「私と小鳥と鈴と」という詩の一節である。以
前から、教科書の教材としても取り上げられている。教科書では、あまり細
かく、みすゞさんの人生については説明されていないと思うが、この詩の背
景には、彼女が自分の人生を通して得た人間観が象徴されていると思う。一
人一人の子どもは、かけがえのない存在であり、互いに認め合って生きてほ
しいという願いが込められているのだろうと想像する。
 しかし、ある時、この言葉が誤解されて用いられているように感じたこと
があった。「一人一人違うのだから、手を掛けず、自由にさせるのがいい。」
というように。そこで、みすゞさんの思いは、どうだったのかを知りたくな
り、彼女の詩を見出した矢崎節夫さんの書かれた物をあれこれ繙(ひもと)
いていた。
 すると、偶然、研究所の図書室で見付けた。平成17年発行の「発達の遅れ
と教育」9月号である。その最初のページで、「みんなちがって、みんない
い」を解説していた。それは、「あなたはあなたでいいの」ということであ
り、「相手の存在を丸ごと認めて傷つけない」ということだと述べていた。
そして、末尾に「自分の行為を正当化するためにだけは、決して使ってはい
けない」と付け加えられていた。その言葉に、なぜか、ほっとした。教育と
して、子どもに寄り添い、共にその成長を考えたいと、改めて思った。
 もう一つ、図書室で見付けたことがある。「教える」ということと「教え
こむ」の違いである。こちらは、「聴覚障害」誌のバックナンバーを見てい
て、目にしたことである。昭和61年3月号の巻頭言で、当時文部省の教科調
査官をされていた渡辺研先生が、「『求める子供』を育てる」と題して書か
れている。「子供の興味、関心、必要感に支えられた指導を『教える』とい
い、言語の習得を最重要視するあまり、子供の自主性、自発性などを損ない
かねない指導を『教えこむ』といった」と説明している。そして、「指導の
根底に、驚きとか不思議さなどを感じさせる指導がないと、真の理解につな
がりにくいのではないか」と問題提起をされている。
 こうしたことは、当時、聴覚障害教育において議論されたが、今日におい
ては、他の障害や障害の有無に関係なく、全ての教育活動において、考える
必要のあることではないかと思う。
 実は、これら二つの文章については、他のことを調べたくて図書室に行き、
本をめくっている際に、偶然、目にすることになった。つい、読み耽(ふけ)
ってしまった。今回の改訂で話題となった、「主体的・対話的で深い学び」
の一つは、本との対話である。文字を読むことは、単に発声することではな
い。書いてあることの意味を理解すること、そして、自分の経験などと照ら
し合わせながら、書いた人の気持ちや意図を考え、想像することだと思う。
 その意味で、子どもたちに読書の機会を設けることが、まずは重要である。
 
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【6】研修員だより
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 今号は、令和元年度第一期特別支援教育専門研修を修了された重冨絵梨香
先生からお寄せいただきました。
 
           「自らが『主体的』に」
              重冨 絵梨香(静岡県立清水特別支援学校)
 
 令和になってすぐの5~7月の特別支援教育専門研修(知的障害教育専修
プログラム)に参加させていただきました。当初は講義についていけるのか、
自分の研究したいことがまとめられるのか不安でいっぱいでしたが、一緒に
参加された先生方と毎日一緒に過ごすことで、充実した2か月を送ることが
できました。
 この研修に参加するに当たって、「自分からやってみよう」と心に決めて
臨みました。所属校では周りの先生方に助けられることが多く、一歩引いて
いる自分がいました。しかし、研修に参加する折角の機会、自分が「主体的
に」取り組むことが一番の成長につながるのではないかと考え、グループ協
議の班長や久里浜特別支援学校での音楽コンサートの企画など、様々なこと
に挑戦しました。私にとっては全てが普段の教員生活では得られない、大き
な学びになりました。
 講義や研究で学んだことについては、これから実践を積み重ねようと思い
ます。現在は学校と地域が連携し、地域とともに子どもを育てる授業づくり
を率先して取り組んでいます。子どもたちの「主体的」な姿を引き出すため
に、私自身が「主体的」に様々なことに挑戦し、学んでいくことの大切さを
教えられた研修でした。
 
○静岡県立清水特別支援学校のWebサイトはこちら→
 http://www.edu.pref.shizuoka.jp/shimizu-sh/home.nsf/
 
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【7】アンケートのお願い
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 今号の記事について、以下のアンケートにご回答いただきたく、ご協力の
ほどよろしくお願いいたします。
 
○アンケートはこちら→
 https://www.nise.go.jp/limesurvey/index.php?sid=29927&lang=ja   
 
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【8】編集後記
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♪上を向いて 旅にいこう
未来の道 イェ!イェ!
みんなで踊ろう 笑顔で壁を越えよう♪

 冒頭で紹介したのは、私が企画から参加しているダンスイベントのプログ
ラム「音楽ワークショップ」で音楽家のファシリテーターと参加者が作詞作
曲した歌の歌詞です。その場で、参加者から挙げられた「ことば」を即興で
つなぎ、その上にメロディーを紡ぎました。短いながらも心に沁みこんでく
る「ことば」の連なりとリズムに、聴いていた私も感動しました。
 このダンスイベントは、障害のある人もない人も、小学生も社会人も、性
別も関係なく、分け隔てなくとにかく楽しい時間を共有しよう!という趣旨
で企画されています。メインプログラムのダンスタイムでは、参加者が思い
思いのスタイルで踊ることを、心の底から楽しんでいる姿を見て、私も元気
をもらいました。まさにバリアフリーなイベントでした。
 折しも、12月9日は「障害者の日」。この日を機会に今一度、共に学び、
働き、暮らしていく社会を創造するために、過去から学び、今を大切にし、
未来を描いてみようと思います。上を向いて!
                   (第153号編集主幹 坂本 征之)
 
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次号も是非ご覧ください。
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国立特別支援教育総合研究所メールマガジン 第153号(令和元年12月号)
       発行元 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所内
           国立特別支援教育総合研究所メールマガジン編集部
           E-mail a-koho[アットマーク]nise.go.jp
          ([アットマーク]を@にして送信してください。)
 
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> NISEweb(研究所webサイト)
  https://www.nise.go.jp/nc/
 
> 発達障害の情報を知りたいとき
 【発達障害教育推進センターwebサイト】
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>「合理的配慮」や「基礎的環境整備」の実践事例が知りたいとき
 【インクルDB】
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> インターネットで講義を聴講したいとき
  https://www.nise.go.jp/nc/training_seminar/online
 
> 免許法認定通信教育について
  http://forum.nise.go.jp/tsushin/
 
> 教育支援機器、教材について知りたいとき
  http://forum.nise.go.jp/ilibrary/
 
> 障害のある子どものためのインターネットギャラリー
  https://www.nise.go.jp/kenshuka/jokan/gallery/ichiran.html
 
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