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国立特別支援教育総合研究所メールマガジン 第200号

メールマガジン

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      国立特別支援教育総合研究所(特総研)メールマガジン
         第200号(令和5年11月号)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NISE(ナイセ)━━━
■目次
【理事長からの挨拶】
【第200号記念コーナー】
・記念寄稿
・みなさまからのメッセージ紹介
【お知らせ】
・令和5年度研究所公開開催まで、あと2日
・令和6年度特別研究員(地域連携型)の公募について
【研究紹介】
・障害のある子どもの就学先決定の手続きに関する研究
【NISEトピックス】
・地域支援事業の紹介と令和6年度の公募について
【連載コーナー】
・特別研究員だより〈第2回〉
【NISEエッセイ】
・広島から
【高齢・障害・求職者雇用支援機構からのお知らせ】
・「働く広場」11月号のご案内
【アンケートのお願い】

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【1】理事長からの挨拶
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     メールマガジン第200号配信、読者の皆様に感謝!

          協力し合える仲間を増やし、
      特別支援教育を必要とする子供たちを支える

 読者の皆様、国立特別支援教育総合研究所理事長の中村です。今回で研究
所メールマガジンも200号を配信することができました。このメールマガジ
ンは、第2期中期目標期間の2年目にあたる平成19年4月1日に「国立特殊
教育総合研究所」から「国立特別支援教育総合研究所(以後、特総研とい
う。)」に名称変更になったことを機に、情報発信機能をより一層高めるこ
とを目的として、特総研の活動を中心にその時点において最新の情報を関係
者の皆様に提供し始めました。現在まで17年間続けてきており、現在約9,500
人の方に登録いただいています。また、本メールマガジン配信も含めた特総
研の情報普及事業では、国の評価で「A」といった高評価を頂いているとこ
ろです。
 現在の取組について触れさせていただきます。特総研は第5期中期計画
(令和3~7年度)期間の3年目を迎えており、特に特別支援教育以外を専
門とする研究機関、関係機関との連携強化を図ることを目標としています。
 具体には、国立大学法人広島大学と包括連携協定を結び、今年の4月から
西日本ブランチ広島オフィスに研究職員2名を配置し、広島大学との研究連
携の在り方、共同セミナーの開催を含む協議を進めるほか、広島県教育委員
会との連絡調整、地域の学校と連携できる体制の強化を図ってきています。
また、令和3年度に神奈川県教育委員会、令和4年度に横浜市教育委員会と
の連携・協力協定を結び、神奈川県内においても教育関係機関との連携を密
にしてきているところです。
 さらには、今年度から民間企業との連携により先端的・先導的研究として
スタートさせた「知的障害のある児童生徒に対する系統的なプログラミング
教育推進のための先導的研究」や、現在協議を進めている研究機関等もあり
ますので、これらの取組についても、進捗に応じて情報提供していきたいと
思っています。
 また、特総研でメールマガジンを編集している担当職員もよく頑張ってい
ます。アンテナを高くし、時間を見つけては研究所内各部・センターを走り
回って(担当係長は冬でも半袖の時もあります)、研究職員と連携しホット
でより良い情報を集めてくれています。そのような職員の取組もあって17年
間途切れることなく今回200号の配信ができたものと思っています。読者の
皆様がご愛読し続けてくださっていることが支えとなり続けられているもの
と、感謝しております。
 最後になりますが、特総研としてこれからも有益な情報を発信し続けてい
きますので、引き続き読者として関係を持って接していただくと共に、周り
の方で特別支援教育に関心がある方がいらっしゃればメールマガジンを紹介
していただき、多くの方々に「環」を広げていただければ幸いです。これか
らもよろしくお願いします。

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【2】第200号記念コーナー
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●記念寄稿

     「メールマガジン第200号記念に寄せて」
       文部科学省初等中等教育局 特別支援教育課長 石田 善顕

 国立特別支援教育総合研究所メールマガジンが、記念すべき第200回を迎
えられたことを心よりお慶び申し上げます。
 平成19年に本メルマガが創刊されたころは、「特別支援教育」がスタート
した我が国にとって大きな節目となる時期と重なっており、200回の歩みは、
我が国の「特別支援教育」と共にあったと言えようかと思います。
 さて、国立特別支援教育総合研究所はおよそ半世紀前に文部省直轄の国立
特殊教育総合研究所として設置されました。研究所の50年誌の巻頭言によれ
ば、当時、「総合的な研究」として特に「特殊教育に関し、主として実際的
な研究を医学、心理学、教育学、工学などの立場から総合的に行う」とされ
ていたようです。こうした研究の積み重ねにより、先の特別支援教育のスタ
ートに繋がり、最近では本年3月に示された新しいインクルーシブな学校運
営モデルの創設という新しい方向性を指し示す基礎となりえたと存じます。
 我が国の特別支援教育の根幹を支える研究事業をはじめとして、研修事業、
情報収集・発信等の取組を通じて国立特別支援教育総合研究所は特別支援教
育におけるいわば「ナショナルセンター」として重要な任務を担っておりま
す。このメールマガジンが、今後も回を重ね、研究所のかけがえのない活動
を国内外の関係者に知らせるきっかけとなることを願っております。
 結びに、本メールマガジンの発行に携われている皆様のこれまでの御尽力
に敬意を表しますとともに、国立特別支援教育総合研究所の今後一層の御発
展をお祈り申し上げまして、200回記念のお祝いの言葉といたします。

    「国立特別支援教育総合研究所は特別支援教育の宝の山」
            全国特別支援教育推進連盟 理事長 岩井 雄一

 国立特別支援教育総合研究所メールマガジン第200号刊行おめでとうござ
います。特別支援教育制度の始まりとともに創刊されたメールマガジンは16
年7か月で200号を迎えられました。この間研究所は、我国の特別支援教育の
ナショナルセンターとして研究・研修はもとより特別支援教育やインクルー
シブ教育に関する情報、実践に役立つ情報の発信に努めてまいりました。
 申し遅れましたが、私は全国特別支援教育推進連盟の岩井雄一と申します。
私も特別支援教育の現場にいた時、校長会の活動をしている時、大学で特別
支援教育に関する学生指導をしていた時それぞれに必要な情報を見つけ、活
用しておりました。
 研究所並びにホームページは、特別支援教育の資料の宝庫です。多くの知
識や実践に役立つヒントがたくさん見つかります。是非とも宝を発見し、実
践に生かしてください。
 このメルマガの登録者ももうすぐ1万人になると聞いております。このよ
うな宝物をより多くの人が生かせるように皆様にはぜひ広く宣伝していただ
きたいと思います。私たちも特別支援教育の振興を図る組織として、様々な
ところで宣伝をさせていただきます。これからも特別支援教育総合研究所の
ますますの発展を御期待申し上げます。


●特総研メルマガ第200号記念!みなさまからのメッセージ紹介

 国立特別支援教育総合研究所(NISE)メールマガジンは、今号で第200号
を迎え、このことを記念して、本年4月から、特別支援教育がより発展し未
来につながるような、みなさまのメッセージを募集しておりました。皆様か
らいただいたメッセージの一部を特総研Webサイトで紹介しております。是
非、ご覧ください。
 特総研は、特別支援教育が発展するよう、本メールマガジンをはじめ、
様々な事業に取り組んでまいります。
 メッセージをお寄せくださった皆様へお礼申し上げます。

○特総研メルマガ第200号記念!みなさまからのメッセージは、こちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/about_nise/mail_mag/page_MSG-vol200

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【3】お知らせ
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●令和5年度研究所公開開催まで、あと2日

 特総研では、研究所施設を一般公開する「研究所公開」を11月3日(金・
祝)に開催します。
 研究所公開では、特総研(神奈川県横須賀市野比)にお越しいただき、教
材・支援機器の展示・実演等を通じて、学校や生活環境において、障害のあ
る子どもと共に学ぶための様々な配慮や工夫等を見学いただけます。また、
ユニバーサル野球体験会など、体験型のコーナーもございます。
 お越しいただく場合は、Webでお申込みいただくと、入場受付がスムーズ
ですが、Webでのお申込みをいただかなくても当日の受け付けもできます。
 なお、定員を設けているものについては、ご参加いただけないこともござ
います。
 詳細は、特総研Webサイトをご確認ください。当日配布する研究所公開の
案内パンフレットも掲載しております。

〇研究所公開は、こちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/laboratory_release

●令和6年度特別研究員(地域連携型)の公募について

 特総研では、都道府県・指定都市教育委員会から派遣された特別支援教育
に関わる教職員を「特別研究員(地域連携型)」として1年間受け入れてい
ます。特別研究員(地域連携型)は、1年間研究所で勤務しながら、研究所
が取り組む重点課題研究又は障害種別特定研究の各研究チームの一員として
研究に参画し、地域の教育現場の情報等を提供していただくとともに、研究
課題と関連した派遣元である各地域の課題解決に関する研究に取り組みます。
 令和6年度は、重点課題研究4課題、障害種別特定研究1課題を実施する
予定です。
 令和6年度特別研究員(地域連携型)の募集については、後日、都道府県
・指定都市教育委員会へご案内するとともに、特総研Webサイトにも詳細を
掲載します。どうぞご確認ください。

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【4】研究紹介
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 ここでは、令和4年度に終了した研究課題について、研究概要並びに成果
を報告させていただきます。

●障害のある子どもの就学先決定の手続きに関する研究
                      研究代表者:久保山 茂樹

 障害のある子どもや保護者にとって、就学先や学びの場の決定には、不安
や悩みが大きいと言われています。こうした不安や悩みを可能な限り少なく
し、子どもや保護者が安心して就学を迎えられるよう、就学先や学びの場の
決定手続きは常に見直し充実させていく必要があります。
 一方で、就学に関する課題は、共生社会の形成に向けたインクルーシブ教
育システムの理念の構築という大きな教育の方向性の中でも検討され、見直
されてきました。平成25年には、就学先決定の仕組みに関する学校教育法施
行令の一部改正が行われました。しかし、障害のある子どもの就学先や、学
びの場決定の手続きについて、全国的に調査、分析した研究は行われていま
せん。また、近年、課題が指摘されている外国につながりのある子どもの就
学先決定についても同様です。
 そこで、本研究は、1)質問紙調査により就学先や学びの場の決定手続き
等に関する現状と課題を明らかにする、2)訪問調査により就学先や学びの
場の決定手続き等に関する好事例を収集、整理する、3)質問紙調査や訪問
調査の結果や研究協議会における議論の内容等を全体的に検討し、就学先や
学びの場の決定手続きの現状と課題、好事例等について、国及び地方の教育
行政に対し情報提供を行う、の3点を目的として実施しました。
 結果から、障害のある子どもや外国につながりのある子どもとその保護者
が安心して就学を迎えられるための要点を以下の6点に整理し提言しました。
1.乳幼児期から就学期まで、関係機関の連携により切れ目ない支援が実現
  している
2.教育委員会が乳幼児期から親子にかかわるしくみがある
3.保育所・認定こども園・幼稚園と小学校の支援とをつなぐしくみがある
4.就学に関する手続きや小学校の生活や学びに関する情報が十分に提供さ
  れ、子どもや保護者が見通しを持つことができる
5.就学後の学びの場の変更が柔軟になされる
6.外国につながりのある親子については、上記1から5に加えて、親子が
  理解できる言語を用いた実態把握や情報提供がなされる
 自治体の規模や、障害のある子どもや外国につながりのある子どもとその
保護者への支援リソースの多寡など、自治体により実施可能な内容は異なる
かもしれません。しかし、本研究で提言を試みた内容は、すべて子どもや保
護者が安心して就学を迎えることに直結しており、どの自治体でも議論し可
能なことから実現していく必要があると考えます。

○本研究の研究成果報告書は、こちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/report_material/research_results_publications/specialized_research/b-379

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【5】NISEトピックス
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●地域支援事業の紹介と令和6年度の公募について

 特総研は、インクルーシブ教育システムの構築及び推進を目指し、平成28
年度~令和2年度に「地域実践研究」に取り組んできました。令和3年度か
らは「地域支援事業」として形を変え、これまでの取組や成果も活用しつつ、
都道府県及び市区町村教育委員会が計画したインクルーシブ教育システムの
推進に係る事業を支援することになりました。  
 地域支援事業では、本事業に参画する地域の教育委員会指導主事が中心と
なり、地域の課題解決に向けた取組を行っています。特総研は、インクルー
シブ教育システム推進センターの研究職員が担当地域の相談を受け、事業の
推進に取り組んでいます。また、4月には事業説明会、8月には推進プログ
ラム、3月に事業報告会を開催し、各地域の進捗状況を相互に共有する機会
を持っています。さらに、年間を通して、月1回オンラインで交流できる場
「交流スペース」を提供しています。
 令和5年度は、栃木県、山梨県、広島県、宮崎県、沖縄県、名古屋市、一
戸町、宮古市、下野市、鴻巣市、吉川市、東京都豊島区、飯田市、犬山市、
阿久根市、枕崎市の5県、9市、1区、1町の教育委員会が参画しています。
参画されている教育委員会では、通常の学級の教員への理解啓発、研修の実
施方法の検討、教員の育成指標の作成、就学相談の進め方等、それぞれの地
域の課題を解決することを目指し、事業に取り組んでいます。
 令和6年度の募集については、9月末に都道府県及び指定都市の教育委員
会宛にご案内いたしました。都道府県や市区町村のインクルーシブ教育シス
テムの構築及び推進のために、本事業への参画をご検討下さい。

○令和6年度の申請書類はこちらからダウンロード可能です→
 https://www.nise.go.jp/nc/about_nise/inclusive_center/regional_support

○令和3・4年度の報告書はこちらからご覧いただけます→
 https://www.nise.go.jp/nc/about_nise/inclusive_center/regional_support_R3

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【6】連載コーナー
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●特別研究員だより〈第2回〉

 前号に引き続き、特総研が取り組む重点課題研究の各チームの一員として
研究に参画し、各地域の課題の解決に向けた研究に取り組んでいる特別研究
員の先生方から、活動を紹介していただきます。

          ~特総研でともに研究して~
          「山の木々が色づく、久里浜」
        特別研究員 大島 竜之介(静岡県函南町立函南小学校)

 秋に向けて、何かに挑戦してみたいと思い、アクアスロンの大会に参加し
ました。はじめは、スイム500m。海と選手の波にもまれながらも、何とか泳
ぎ切りました。続いて、ラン5km。秋の風を感じながら海沿いのコースを走
り抜け、完走することができました。一つの達成感からやればできるという
思いを得ることができました。
 私は、「多様な教育的ニーズのある子供の学びの場の充実に関する研究」
のチームに所属しています。本研究の目的は、学びの場に焦点を当てながら、
通常の学級での「多様な教育的ニーズのある子供の学びの充実」についての
考え方をまとめることです。現在、全国の先進的な取組をしている学校を訪
問して情報収集をしています。
 近年多様な学びの場が整備され、特に通級指導教室は急増しています。函
南町では全ての小・中学校に自校もしくは巡回型の通級指導教室が設置され
ました。通級指導教室担当教員から課題等を聞き取ったり、先進的な実践校
の取組を整理したりして、子供の実態把握や指導、学級担任・保護者の支援
を充実させるための通級担当教員同士の連携の在り方を考えています。通級
担当教員が一人で悩みを抱え込まず、お互いに高め合いながら、通常の学級
での子供の学びを支える通級指導教室の在り方をまとめられるよう、残り4
か月研究に取り組んでまいります。

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【7】NISEエッセイ
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              ~広島から~

 特総研西日本ブランチ広島オフィス(以下、広島オフィス)では、今年度
から研究職員2名が常駐し、西日本エリアの特別支援教育の充実に向けて取
り組んでいます。
 春から夏にかけては、初めの第一歩として、「人とつながる」ことを大切
に活動してきました。教育関係者はもちろん、教育以外を専門とする大学教
員等、様々な方と少しずつつながってきました。
 8月には、この「つながり」から発展して、広島県内の教員を対象とした
研修会で、広島オフィスの研究職員が講演(「子供とともに~一人一人の輝
きを大切にするために~」)を行いました。講演では、参加者が担当する
(していた)子供を改めて心に思い浮かべ、振り返り、考える時間になった
と思います。今後も、人とのつながりを大切に、そしてそれらを有意義に発
展させていけるように取り組んでいきたいと思います。
 広島オフィスは、広島大学教育学部棟内に設置されています。10月には、
教育実習を終えて一皮むけた大学生のキラキラとした笑顔が見られました。
現在の大学生が、どのような気持ちで教員を目指しているのかについても思
いを巡らせながら、広島オフィスとしての役目をしっかり考え、取り組んで
いきたいと思います。

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【8】高齢・障害・求職者雇用支援機構からのお知らせ
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●「働く広場」11月号のご案内

 「働く広場」は、障害者雇用に取り組む企業事例を中心に、身近な障害者
雇用問題を取り上げた月刊誌です。成人期を迎えた障害者の働き方や、障害
者雇用を進める先進的な取組のヒントとして、ご覧ください。

○11月号(10月25日発行)の掲載内容
 ナット類の製造工場で、特性に合わせた職場改善や勉強会開催により、本
人の努力で全員が一緒に成長できる職場を目指す取組み ほか

○最新号URL:https://www.jeed.go.jp/disability/data/works/index.html

*このご案内は教育現場と就労をつなぐために掲載しております。

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【9】アンケートのお願い
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 今号の記事について、以下のアンケートにご回答いただきたく、ご協力の
ほどよろしくお願いいたします。
 
○アンケートはこちら→
 https://forms.office.com/r/A6svpg5mxH
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次号も是非ご覧ください。
「メールマガジン」へのご意見・ご感想はこちら

国立特別支援教育総合研究所メールマガジン 第200号(令和5年11月号)
       発行元 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所内
           国立特別支援教育総合研究所メールマガジン編集部
           E-mail a-koho[アットマーク]nise.go.jp
          ([アットマーク]を@にして送信してください。)

○研究所メールマガジンの利用(登録、解除、バックナンバーを含む)につ
 いてはこちら→
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> 発達障害の情報を知りたいとき
 【発達障害教育推進センターWebサイト】
 http://cpedd.nise.go.jp/
 【発達障害ナビポータル】
 https://hattatsu.go.jp/

>「合理的配慮」や「基礎的環境整備」の実践事例が知りたいとき
 【インクルDB】
 https://inclusive.nise.go.jp/

> インターネットで講義を聴講したいとき
 https://www.nise.go.jp/nc/training_seminar/online

> 免許法認定通信教育について
 http://forum.nise.go.jp/tsushin/

> 教育支援機器、教材について知りたいとき
 http://forum.nise.go.jp/ilibrary/
 
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