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国立特別支援教育総合研究所メールマガジン 第209号

メールマガジン

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      国立特別支援教育総合研究所(特総研)メールマガジン
         第209号(令和6年8月号)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NISE(ナイセ)━━━
■目次
【お知らせ】 
・研究所公開のご案内
・「令和6年度 幼児班 夏のセミナー」開催日程のご案内
【NISEの活動紹介】
・令和6年度の発達障害教育推進センターの活動について
【研究紹介】
・令和5年度終了課題
【研修報告】
・第一期特別支援教育専門研修終了報告
【「特別支援教育、まずはここから!」特別支援教育リーフの紹介】
【特総研ジャーナルの紹介】
・諸外国におけるインクルーシブ教育システムに関する動向について
【海外情報の紹介】
・日韓特別支援教育協議会報告
【NISEエッセイ】
・~研修を振り返って~
【高齢・障害・求職者雇用支援機構からのお知らせ】
・「働く広場」8月号のご案内
【アンケートのお願い】

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【1】お知らせ
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●研究所公開のご案内

 特総研の一般公開を11月9日(土)に開催いたします。
 特総研にお越しいただき、教材・支援機器の展示・実演等を通じて、学校
や生活環境において、障害のある子供と共に学ぶための様々な配慮や工夫等
を見学いただけます。また、本年度はボッチャ体験を実施します。
 皆様お誘い合わせのうえ、ご来場ください。
 詳細は今後、特総研Webサイトでご案内しますのでご覧ください。

 日 時:令和6年11月9日(土)10:00~15:30
 会 場:国立特別支援教育総合研究所(神奈川県横須賀市野比)
 申込み:準備中(9月中に受付開始予定)
 *事前にお申込みいただけると入場がスムーズです。
 内 容:障害種別展示、講義、ボッチャ体験、ほか
 *オンラインでの配信は予定しておりません。

○研究所公開はこちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/laboratory_release

●「令和6年度 幼児班 夏のセミナー」開催日程のご案内

 幼児班の研究活動の成果を、保育現場の先生方をはじめ、特別な支援を要
する子どもの保育に関心のある皆様に普及することを目的として、「インク
ルーシブな保育」をテーマにセミナーを開催いたします。短い時間ではあり
ますが、ぜひ一緒に考えてみませんか。皆様のご参加をお待ちしております。

日時:令和6年8月28日(水)13:30~15:30
定員:500名(先着順)
方法:Zoomウェビナーによるリモート配信(ライブ) 字幕付き
    ライブ配信のみのため、後日の配信はございません。
内容:講演  「インクルーシブな保育実践を通して考えたこと」
        (共立女子大学 教授 広瀨由紀 氏)
   話題提供「私たちが見て、聞いて、学んだ、インクルーシブな保育の
        工夫」
        (国立特別支援教育総合研究所 幼児班)
 
※お申し込み方法等、詳細は下記のURLよりご覧ください。
※お申し込み締め切りは、令和6年8月23日(金)です。定員に達し
 次第、受付を終了させていただきます。

〇本セミナーに関するページはこちら
(ページ内にお申し込みURLがあります)→
 https://www.nise.go.jp/nc/study/intro_res/theme/03/R6seminar

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【2】NISEの活動紹介
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前号に続き、特総研の各部・センターの活動を紹介します。

●令和6年度の発達障害教育推進センターの活動について
               発達障害教育推進センター長 長江 清和

 発達障害教育推進センターは、発達障害に関する最新の情報や国の動向に
ついて、Webサイトや展示室の公開等を通じて、幼稚園、小学校、中学校、高
等学校等の教員や保護者をはじめとして幅広く国民に提供し、理解啓発を一
層推進するとともに、教育現場で必要な基本的な知識と指導・支援に関する
情報を提供しています。学校現場からの要請に更に応えていくために、通常
の学級における発達障害教育に関する情報提供等を充実していく計画を進め
ています。令和4年度より三年間の計画で「発達障害教育の情報提供等に係
る検討会議」を立ち上げ、教育の立場に限定せず、医療、福祉、そして保護
者の立場からのご意見やご提案をいただいております。その最終年度を迎え
今年度は、当センターのWebサイトを具体的に改善する取組を進めています。
 また当センターでは、通常の学級において発達障害のある児童生徒の指導
にあたる教員の人材育成に向け、教育委員会及び教育センターの研修担当の
指導主事等を対象にした「発達障害教育実践セミナー」を開催しています。
今年度は、令和7年1月30日(木)にオンライン(Zoomミーティング)で開
催します。今年度はこれに加えて、参加対象を限定しない「発達障害教育基
礎セミナー」を開催します。発達障害教育に携わる方であれば、どなたでも
個人で申込ができるオンラインセミナーです。先にあげた「検討会議」の委
員でもある、信州大学医学部教授の本田秀夫先生を講師に迎えて、令和6年
9月14日(土)にオンライン(Zoomウェビナー)で開催します。なお、後日
視聴いただけるオンデマンド配信も行います。ご好評によりZoomウェビナー
によるライブでの視聴は定員に達し、締め切らせていただきました。なお、
オンデマンド配信については、まだ申込を受け付けておりますので、ぜひ、
お申込みください。

○発達障害教育推進センターWebサイトはこちら→
 http://cpedd.nise.go.jp/
○発達障害教育基礎セミナー案内及び申込はこちら→
 https://cpedd.nise.go.jp/r6kseminar

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【3】研究紹介
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●令和5年度終了課題
「高等学校における障害のある生徒の社会への円滑な移行に向けた進路指導
 と連携の進め方等に関する研究」 (進路チーム)

 高等学校卒業後の進路に関する支援について、「新しい時代の特別支援教
育の在り方に関する有識者会議報告」(2021)の中で、進路先で困難さを抱
える生徒がいることに触れつつ、学校段階から卒業後を見据えた指導・支援
を行うことや、進路先へ情報の確実な引継ぎを行うこと、そのために特別支
援学校や関係機関との連携を行うことの重要性が指摘されました。そこで本
研究では、高等学校に焦点を当て、発達障害等のある生徒の学校から社会へ
の円滑な移行を支える進路指導と、その過程の中で必要となる連携の進め方
を明らかにすることを目的に研究をおこないました。調査の対象は、①卒業
後の進路先となる、大学と企業、②高等学校、③連携先となる特別支援学校、
福祉・労働機関としました。
 ①進路先を対象とした調査では、困難な状態を示している者の多くが、メ
ンタル面の不安定さや他者とストレスなく過ごすことなどに課題がありまし
た。そのため、困難さを軽減するために、進路先の状況を踏まえた進路指導
が期待されていました。
 ②高等学校を対象とした調査では、発達障害等のある生徒の進路指導が困
難となる大きな要因として、「生徒自身の特性に対する理解不足」と「進路
先に対するイメージの持ちづらさ」があることがうかがえました。進路指導
がうまくいくためには、主に「生徒自身の自己理解を促す支援」「校内にお
ける教員間の連携と生徒への配慮」「保護者との連携」「高校入学前からの
継続的な支援・指導と引継ぎ」「関係者間での情報共有」が期待されること
が見出されました。
 ③連携先を対象とした調査では、特別支援学校、福祉・労働機関に共通し
て、高等学校からの依頼があれば「研修やセミナーの実施」について対応が
可能であり、その他にも各機関の特徴に応じた支援が可能であることが分か
りました。しかしながら、高等学校からの支援要請は少ない傾向にあり、連
携の充実のためには双方から積極的な働きかけが必要であることがわかりま
した。
 これらの調査結果の詳細は特総研のWebサイトに掲載すると共に、ガイド
ブックにまとめ、書籍として提供する予定です。ガイドブックでは、調査研
究で明らかになった5つのポイント「組織的対応」「自己理解を促す指導・
支援」「自立と社会参加の力を育む指導・支援」「進路先決定を支える指導
・支援」「連携による支援」に則って、インタビュー調査で収集した事例を
もとに解説しています。
 
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【4】研修報告
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●第一期特別支援教育専門研修終了報告
                実施ワーキンググループ長 柘植 美文

 5月13日から7月12日までの約2カ月間、第一期特別支援教育専門研修
(発達障害・情緒障害・言語障害教育コース)を実施しました。本コースは
発達障害や情緒障害、言語障害のある子どもの教育に携わる先生方を対象と
しており、全国から63名が受講し、全課程を修了しました。
 今期は小学校から40名、中学校から7名、高等学校から6名、特別支援学
校から10名の参加がありました。小学校、中学校、高等学校の先生方におい
ては、担当する学級が通常の学級や通級、特別支援学級と様々なため、専門
的な講義に加え学びの場ごとの研修の機会を設けています。講義や協議をと
おして、自校の取組のよさを確認し課題解決の手掛かりを得るなど、それぞ
れの学びの場における専門性の一層の向上を図ることにつながったのではな
いかと思います。特別支援学校の先生方においても、地域支援の充実につな
がる研修の機会となったことと思います。
 宿泊とオンラインを組み合わせて実施している専門研修ですが、今年度よ
り宿泊期間を1週間増やし4週間にしました。研究所で学ぶ期間が長くなっ
たことで、対面での講義や図書館等の所内施設を利用できる機会が増え、関
係機関を訪問することも容易になり、充実した研修になったようです。互い
の実践や課題などについて直接話をしたことも貴重な学びとなり、日々交流
が深まっていったように見えました。
 最終日には、班ごとにテーマを設けて協議した内容をオンラインで発表し
ました。協議した内容について分かりやすく説明する先生方の様子から、充
実した協議を重ねてきたことが想像できました。協議の中では、議論が深ま
るにつれて、相手の意見を尊重しつつ自分の考えをどう伝えるか迷う場面が
あったかもしれません。多様な考えを受けとめ合いながらまとめていく場面
はこれからもあると思います。先生方にはいろいろな考えを持つ人と協働し、
あらゆる課題解決に向けて取り組んでいってほしいと願っています。
 閉講式での代表の先生の挨拶の中に、「特別支援教育を通して、子どもた
ちのためにできることをしたいという我々の心はこれからも一つ」との言葉
がありました。専門研修を通して特別支援教育に関する専門的な知識や技術
を身に付けたことはもちろんのこと、同じ志を持つ仲間ができたことは実践
していくうえで大きな力となるはずです。今後、先生方が各自治体のスクー
ルリーダーとして活躍することを期待しています。

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【5】「特別支援教育、まずはここから!」特別支援教育リーフの紹介
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特別支援教育リーフとは
 今まで特別支援教育を学ぶことがなかった先生や、特別支援教育を担当す
ることになったが何をどこから学べばよいか戸惑っている先生に、ぜひとも
読んでいただきたいのが「特別支援教育リーフ」です。「特別支援教育リー
フ」では、どのように取り組んでいけばよいのか、きっかけやヒントとなる
内容をテーマごとにまとめています。

●特別支援教育リーフVol.9感情をコントロールするのが苦手な子供の理
解と支援

 通常の学級の先生にぜひとも読んでいただきたいリーフです。感情のコン
トロールが苦手かな?と思う子供はいませんか?感情のコントロールが苦手
な子供の背景となる要因を整理するための視点や具体例、子供への声かけや
連携などを紹介しています。

〇特別支援教育リーフVol.9はこちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/cabinets/cabinet_files/download/1079/f5c8e3ee98978853f2895708ff03930f?frame_id=1235
 
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【6】特総研ジャーナルの紹介
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●諸外国におけるインクルーシブ教育システムに関する動向について

 特総研では、特総研の研究をはじめとする様々な活動内容を紹介する「国
立特別支援教育総合研究所ジャーナル(通称:特総研ジャーナル)」を毎年
作成し、Webサイトに掲載しています。今年の4月に刊行した特総研ジャー
ナル最新号の内容を前号に引き続き紹介します。
 今号は、諸外国におけるインクルーシブ教育システムに関する動向につい
て紹介します。

-諸外国におけるインクルーシブ教育システムに関する動向-
 アメリカ、イギリス、フィンランド、スウェーデン、ドイツ、韓国、オー
ストラリア、フランスを対象に、各国の学校教育システムや障害のある子供
に関わる教育施策や取組等について報告しています。
 
○国立特別支援教育総合研究所ジャーナル第13号はこちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/cabinets/cabinet_files/download/1079/6bf7c8c7ec87659c180e26cf31133108?frame_id=1235

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【7】海外情報の紹介
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●2024年度日韓特別支援教育協議会報告

 令和6年7月18日(木)「日韓特別支援教育協議会」を開催しました。こ
の協議会は、韓国国立特殊教育院と特総研との協定によって毎年実施してお
り、2年ぶりに特総研を会場として実施しました。
 今回のテーマは、「共生社会の実現に向けた障害理解教育の取組」でした。
韓国から、韓国国立特殊教育院教育課程政策チーム、ペク・スジン教育研究
士が「韓国国立特殊教育院の現状と主な事業の紹介」、韓国教育部特殊教育
政策課、キム・ドンギュ教育研究士が「韓国における統合教育の政策の理解
-障害認識教育を中心に-」を発表しました。特総研から、小林努総務部長
が「国立特別支援教育総合研究所の現状と主な事業の紹介」、久保山茂樹イ
ンクルーシブ教育システム推進センター上席総括研究員(兼)センター長が
「共生社会の担い手を育む教育に関する研究-障害理解教育の検討を中心に
-」を発表しました。
 研究協議では、発表に関する質疑応答や意見交換が活発に行われました。
韓国からは特総研の研究の調査対象と方法や幼稚園における障害理解教育等
について、日本からは韓国の通常の学級における特別な支援を必要とする子
どもへの支援や「学校障害認識指数」の活用等について質問がありました。
 今回は、協議会の様子を日本と韓国にライブ配信しました。日本では事前
申し込みが233名あり、多数の方にご覧いただくことができました。視聴され
た方からは、「日本以外の取組を知ることは、自分たちの日々の実践を振り
返り、これから何ができるかという新しい視点をもらえるということだと感
じました。」「共生社会を目指していくために今何ができるのかをしっかり
考えていきたいと思いました。」などの感想が届いています。
 協議会に先立って、7月17日(水)には、横須賀市立諏訪小学校を訪問し
ました。黒川理美校長による学校概要の説明のあと、特別支援学級の水泳の
授業や通常の学級の算数の授業等を参観しました。参観を通じて両国の学校
教育の現状等について情報交換を行いました。
 特総研では、理事長や理事との懇談、「あしたの教室」等の施設見学を実
施するとともに、今回初めての試みとして、研究職員や事務職員との交流会
を実施しました。特別支援教育における教育課程や、障害のある児童生徒の
進路・職業教育に関することなどについて研究職員が交流し、行政・財政に
係る業務について事務職員が交流しました。
 2日間を通じて特総研の多数の職員が韓国国立特殊教育院の職員と交流す
ることができ、両研究所の協力関係を確かなものにすることができました。
今後も特総研は海外の研究機関との積極的な交流を継続するとともに、海外
の教育に関する情報収集と発信に努めてまいります。

〇日韓特別支援教育協議会等国際に関する情報はこちら→
https://www.nise.go.jp/nc/about_nise/inclusive_center/international_index/01/kyougikai

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【8】NISEエッセイ
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 今号は、平成30年度第三期特別支援教育専門研修を修了された原(稲垣)友
香先生よりお寄せいただきました。

            ~研修を振り返って~
           「専門研修を振り返って」
                  長野県寿台養護学校 原(稲垣)友香

 私は平成30年度に特総研の専門研修に参加しました。当時は新型コロナウ
イルス感染症が流行する前であり、2ヶ月半の間、全国から集まった先生方
と一緒に生活をしながら、研修を受けました。研修初日の朝、山梨県を出発
して電車を乗り継ぎ、緊張と不安でいっぱいの中で特総研の研修室に入った
ことを今でもよく覚えています。
 研修で一番思い出に残っているのは、全国から集まった先生方とたくさん
話をしたことです。現場を離れて、これからの自分の教師としての在り方に
ついてじっくりと考えることができた貴重な時間であったと思います。「こ
でれいいんだ!」「学校に戻ったらやってみよう!」と、たくさんの勇気や
パワーをもらいました。また、日々の支援で悩んだ時に、原点に立ち戻るた
めの書籍『ぱれっと』にも出逢うことができました。
 専門研修で学んだ「子供たちの思いに心を馳せること」「子供一人ひとり
のストロングポイントを大切にすること」は、今も自分の教師としての大き
な軸になっています。現場に戻り、毎日悩みながら子供たちと関わることは、
大変ですが、楽しくてワクワクする時間でもあります。これからも研修を重
ね、教師としての質を高めていきたいと思います。
 
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【8】高齢・障害・求職者雇用支援機構からのお知らせ
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●「働く広場」8月号のご案内

「働く広場」は、障害者雇用に取り組む企業事例を中心に、身近な障害者雇
用の情報を取り上げた月刊誌です。成人期を迎えた障害者の働き方や、障害
者雇用を進める先進的な取組のヒントとして、ご覧ください。

○8月号(7月25日発行)の掲載内容
 高い事務能力が求められる金融機関で、こまやかな支援や指導で、本人の
パソコンスキルをいかんなく発揮できる職場を目指す企業事例 ほか

○最新号URL
 https://www.jeed.go.jp/disability/data/works/index.html

*このご案内は教育現場と就労をつなぐために掲載しております。

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【9】アンケートのお願い
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 今号の記事について、以下のアンケートにご回答いただきたく、ご協力の
ほどよろしくお願いいたします。
 
○アンケートはこちら→
 https://forms.office.com/r/rEyT824Kr0

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次号も是非ご覧ください。
「メールマガジン」へのご意見・ご感想はこちら

国立特別支援教育総合研究所メールマガジン 第209号(令和6年8月号)
       発行元 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所内
           国立特別支援教育総合研究所メールマガジン編集部
           E-mail a-koho[アットマーク]nise.go.jp
          ([アットマーク]を@にして送信してください。)

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 いてはこちら→
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-*-*-*-*-*-*- リンク集 -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

> 特総研Webサイト
 https://www.nise.go.jp/nc/

> 特総研LINE公式アカウント
 https://page.line.me/126vsvuc

> 発達障害の情報を知りたいとき
 【発達障害教育推進センターWebサイト】
 https://cpedd.nise.go.jp/
 【発達障害ナビポータル】
 https://hattatsu.go.jp/

>「合理的配慮」や「基礎的環境整備」の実践事例が知りたいとき
 【インクルDB】
 https://inclusive.nise.go.jp/

> インターネットで講義を聴講したいとき
 https://www.nise.go.jp/nc/training_seminar/online

> 免許法認定通信教育について
 https://forum.nise.go.jp/tsushin/

> 教育支援機器、教材について知りたいとき
 https://kyozai.nise.go.jp/
 
> NISE基金について
 https://www.nise.go.jp/nc/fund

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