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平成30年度研究所公開の様子

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平成30年度研究所公開の様子

11月10日(土)に平成30年度研究所公開を開催し、教育関係者や地域の方々など400名を超す来場者にご参加いただきました。

ご来場いただいた方が障害種別の展示スペースを見学し、障害のある子どもへの知識を深められるよう工夫したり、障害のあることをシミュレーションしたり、障害のある子どもへの支援の方法を体験しながら学べるコンテンツを用意したりいたしました。加えて、発達障害の特性に関するミニ講義、特別支援教育の視点からの教材づくり・教具体験、ICT活用実践演習、筑波大学附属視覚特別支援学校の生徒と教師による「あん摩マッサージ」体験、横浜市立上菅田特別支援学校の生徒と教師の指導による障害者スポーツ「ボッチャ」の体験など幅広い内容の催しを行い、ご来場いただいた方には興味関心を持って、障害のある子への支援をご理解いただけました。

自らも障害のあるノンフィクション作家の中村勝雄氏を招いて、1歳2か月で亡くなったダウン症のあるご子息の子育てを綴った著書『もう一度、抱きしめたい-脳性まひの僕に舞い降りたダウン星の王子さま』に込めた思いや、その後に生まれた二人のご子息の子育てにまつわるエピソードが語られ、障害のある当事者の語りは何よりも重く感じるものがあり、学ぶべきことが多くあったとの感想が寄せられました。

ご来場いただいた方には、この機に深めた障害のある子どもへの知識をもって、支援の必要性や配慮への理解を他の多くの方に広めていただきたいと存じます。

 

 

テーマ

発見、体験、特総研!~深めよう知識・広げよう理解~

 

実施内容

◇日時:平成30年11月10日(土)9時30分から16時

◇場所:国立特別支援教育総合研究所

◇費用:無料

パンフレット[1M pdfファイル]

◇主な内容:

・ノンフィクション作家・中村勝雄氏による講演

・障害者スポーツ体験「ボッチャ」

・特別支援教育の視点からの教材づくり・教具体験

・特別支援学校生徒によるあん摩マッサージ体験

・NISE特別支援教育シールラリー

・ミニ講義「発達障害の特性に関する疑似体験」

・障害のある子どものための教育支援機器の展示・実演

・障害のある子どもがくつろげる心地よい環境づくりの体験

・障害のある子どもに対する生活環境面での身近な配慮や工夫の紹介

・本研究所の最新の研究成果等の紹介

・就労系障害福祉サービス事業所等による出店(カレーライスなどの販売)


  スヌーズレンルーム                 講演「車いすの子育て奮闘記!」
 


聴覚障害者支援の説明風景               教材づくりの様子

 


車いす乗車体験                 視覚障害者支援の説明風景