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国立特別支援教育総合研究所メールマガジン 第220号

メールマガジン

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      国立特別支援教育総合研究所(特総研)メールマガジン
         第220号(令和7年7月号)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NISE(ナイセ)━━━
■目次
【お知らせ】
・令和6年度地域支援事業報告書の発刊について
・国立特別支援教育総合研究所要覧2025刊行のお知らせ
・特別支援教育推進セミナー開催日程のご案内
・「令和7年度 幼児班 夏のセミナー」開催日程のご案内
・「令和7年度 自閉症・情緒障害特別支援学級担当者専門性向上セミナー」
 の開催日程のご案内
【文部科学省からのお知らせ】
・公募情報
・「発達障害のある児童生徒等への支援に向けた教育・福祉の連携事例集」
のご案内
【NISEの活動紹介】
・令和7年度の情報・支援部の活動について
【特総研ジャーナルの紹介】
・国際会議・外国調査等の報告について
【特別支援教育関連情報】
・外国人保護者向けパンフレットのご案内
【海外情報の紹介】
・2025年度日韓特別支援教育協議会報告
【NISEエッセイ】
・~研修を振り返って~
【高齢・障害・求職者雇用支援機構からのお知らせ】
・「働く広場」7月号のご案内
【アンケートのお願い】

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【1】お知らせ
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●令和6年度地域支援事業報告書の発刊について

 地域支援事業は、特総研と自治体が連携をし、地域におけるインクルーシ
ブ教育システムの構築を推進することを目的としています。
 この度、令和6年度の報告書が発刊されましたので、お知らせいたします。
本報告書では、6県、7市1区1町の15自治体における、インクルーシブ教
育システム構築のための具体的な取組や工夫などが紹介されています。皆様
の地域での取組のヒントとなる事例も多数掲載されていますので、ぜひご一
読いただけますと幸いです。 

○令和3~6年度地域支援事業報告書 ダウンロードはこちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/about_nise/inclusive_center/regional_support/report

●国立特別支援教育総合研究所要覧2025刊行のお知らせ

 国立特別支援教育総合研究所要覧2025を刊行いたしました。特総研がどの
ような取組をしているのか、どのような研究をしているのか、どのような研
究者が在籍しているのかなど、特総研をこの一冊にまとめて紹介しています。

○国立特別支援教育総合研究所要覧2025はこちら→
 https://nise.repo.nii.ac.jp/records/2000626

●特別支援教育推進セミナー開催日程のご案内

 特別支援教育推進セミナーは、地域における特別支援教育の理解啓発を図
るため、教育委員会、特別支援教育センター、関係団体等及び大学と連携を
図りながら、インクルーシブ教育システム構築に向けて開催する事業です。
 本セミナーでは、昨今の教育課題に対応した特別支援教育に関する講義や、
実践発表、研究協議を行います。全国を6ブロック(北海道・東北ブロック、
関東甲信越ブロック、東海北陸ブロック、近畿ブロック、中国・四国ブロッ
ク、九州ブロック)に分け、参加者はブロック内の他の自治体や学校の参加
者と交流を図ることで、新たな視点や知見を広げる機会としていただけます。
令和7年度は、北海道・東北ブロック、中国・四国ブロック、九州ブロック
を対象にオンラインで開催します。
 なお、ブロックごとの開催となっていますが、各ブロックとも講演・実践
発表についてはブロック外の方々も聴講が可能です。

【ICT活用(北海道・東北ブロック、北海道)】
日時:令和7年9月25日(木) 11時〜17時
テーマ:「学校現場における組織的なICT活用の実際」

【発達障害等のある子どもの理解と支援(中国・四国ブロック、山口県)】
日時:令和7年10月1日(水) 13時〜17時
テーマ:「保護者や関係機関との連携による発達障害等のある子供の理解と
支援」

【インクルーシブ教育システムの推進(九州ブロック、鹿児島県)】
日時:令和7年11月12日(水) 13時〜17時
テーマ:「地理的特色を生かした多様な学びの場を生かした支援の充実」
 
申込方法:現在、参加申込み受付中です!

○特別支援教育推進セミナーの詳細は、こちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/training_seminar/snep-seminar

●「令和7年度 幼児班 夏のセミナー」開催日程のご案内

 今夏、特総研 幼児班は「インクルーシブな保育について一緒に考えてみ
ませんか-乳幼児期から学齢期を“繋ぐ”連携の在り方-」と題してセミナ
ーを開催いたします。
 本セミナーは、幼児班の研究活動の成果を、保育に携わる先生方をはじめ、
特別な支援を要する子供の保育に関心のある皆様に普及することを目的とし
て実施するものです。
 夏の暑い時期ですが、皆様のご参加をお待ちしております。

日時:令和7年8月20日(水)14時~16時
定員:500名(先着順)
方法:Zoomウェビナーによるリモート配信(ライブ)字幕付き
   ライブ配信のみのため、後日の配信はございません。
内容:
「保幼小連携に関する近年の話題」 特総研 幼児班 
「園長の視点から」 学校法人育愛学園四季の森幼稚園 園長 若月芳浩氏
「校長の視点から」 岡山県高梁市立福地小学校 校長 片岡一公氏
 
※現在、参加申込み受付中です!お申し込み方法等、詳細は下記のURLより
ご覧ください。

※お申し込み締め切りは、令和7年8月19日(火)です。定員に達し次第、
 受付を終了させていただきます。

〇幼児班の夏のセミナーのページはこちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/study/intro_res/theme/03/R7seminar

●「令和7年度 自閉症・情緒障害特別支援学級担当者専門性向上セミナー」
開催日程のご案内

 特総研 自閉症教育研究班では、自閉症のある子どもの自立活動と各教科
等の関連を図った指導について、小学校及び中学校の自閉症・情緒障害特別
支援学級の指導実践を紹介するとともに、参加者同士の協議を通して、自立
活動と各教科等の関連を図った指導についての理解を深めることを目的に専
門性向上性セミナーを開催します。
 自閉症・情緒障害特別支援学級を担当する先生方や教育関係者のみなさま
のご参加をお待ちしています。

日時・方法:
   令和7年8月20日(水)、21日(木)
   第Ⅰ部 10時~12時 YouTubeライブ配信
   第Ⅱ部 13時~15時 Zoomミーティング

対象:第Ⅰ部 教育関係者
   第Ⅱ部 20日(水)小学校の自閉症・情緒障害特別支援学級担当者
       21日(木)中学校の自閉症・情緒障害特別支援学級担当者

内容:第Ⅰ部 講義及び指導実践の紹介
   第Ⅱ部 グループ協議

定員:第Ⅰ部 定員なし
   第Ⅱ部 各40名

申込方法:
令和7年7月1日(火)午前10時から、下記ページより申し込みを受け付け
ます。

〇セミナー詳細はこちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/study/others/disability_list/autism/r7seminar

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【2】文部科学省からのお知らせ
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●公募情報

(1)幼稚園等における発達障害支援に関する事業、公募始めました!

 文部科学省では今年度、幼稚園等における発達障害のある幼児等への支援
の充実、小学校への円滑な引継ぎ、幼稚園教員の特別支援教育の専門性向上
等について実践研究を行う委託事業を新たに実施します。

〇事業概要はこちら→
 https://www.mext.go.jp/content/20250514-mext-tokubetu01-000042498_00.pdf.pdf

公募実施期間:
令和7年6月16日(月)~令和7年7月16日(水)12時〆

公募資料一式(文部科学省HP(調達情報)):
    https://pf.mext.go.jp/gpo3/MextKoboHP/list/kpdispDT.asp?id=KK0014584

(2)ICTを活用した学習障害への支援に関する事業、公募始めました!

 文部科学省では今年度、1人1台端末などを活用した学習上の困難の早期
発見や、アクセシビリティ機能などを活用した学習上の困難への効果的な支
援等について実践研究を行う委託事業を新たに実施します。

〇事業概要はこちら→
 https://www.mext.go.jp/content/20250514-mext-tokubetu01-000042498_00.pdf.pdf

公募実施期間:
令和7年6月16日(月)~令和7年7月16日(水)12時〆

公募資料一式(文部科学省HP(調達情報)):
 https://pf.mext.go.jp/gpo3/MextKoboHP/list/kpdispDT.asp?id=KK0014587

 上記(1)(2)いずれも、現在公募実施中ですので、積極的なご応募を
お待ちしています。ご興味がありましたら、ぜひ以下窓口へご連絡ください。

<文部科学省窓口>
 初等中等教育局 特別支援教育課 支援総括係
 電話:03-5253-4111(内線:3254)
 E-mail:hattatsu@mext.go.jp

●「発達障害のある児童生徒等への支援に向けた教育・福祉の連携事例集」
のご案内

 文部科学省では、教育と福祉が連携し、行政分野を超えた切れ目のない一
貫した支援を進めていくため、教育・福祉の連携促進に取り組んでいる自治
他にヒアリングを行い、「発達障害のある児童生徒等への支援に向けた教育
・福祉の連携事例集」を作成しました。事例集は、文部科学省HP上に掲載中
ですので、ぜひご覧ください。

○事例集はこちら→
 https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/main/006/r04/1420870_00006.htm

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【3】NISEの活動紹介
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前号に続き、特総研の各部・センターの活動を紹介します。

●令和7年度の情報・支援部の活動について
                      情報・支援部長 山本 晃

 情報・支援部では、特総研の研究成果や研修コンテンツの発信、特別支援
教育に関連する学術的な内容から教育実践に関わる内容まで、校長会や関係
団体、関係機関を通して、幅広い情報を収集・発信しています。

(1)特総研Webサイトからの情報発信
 特総研Webサイトからは、各種研修やイベント情報、発行物の紹介など、特
別支援教育に関する様々な情報を発信しています。また、研究員の研究領域
等の紹介も行っております。

〇特総研Webサイトはこちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/

○特別支援教育教材ポータルサイトはこちら→
 http://kyozai.nise.go.jp/

(2)研究所セミナーの実施
 特別支援教育に関する教育現場等関係機関との情報共有及び研究成果の普
及を図るため、研究所セミナーを開催しています。本年度は、令和8年2月
28日(土)に東京の国立オリンピック記念青少年総合センターで開催します。

(3)「特別支援教育リーフ」の発行
 特別支援教育の指導経験がない又は経験年数の少ない先生方に対する特別
支援教育に関する理解啓発・情報普及を目的として、特総研が有する知見や
教育実践に役立つ基本的な情報等を掲載したリーフレットを作成しています。
現在、27号まで発行しております。今年度末までに、不登校に関する内容な
ど、さらに8種類の発行を予定しています。

○特別支援教育リーフのダウンロードはこちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/report_material/research_results_publications/leaf_series

 その他にも、特別支援教育推進セミナーの開催や海外の日本人学校への情
報提供や研究所内施設の見学受入れなどを行っており、様々な情報普及事業
を通して、特別な教育的ニーズのある子供一人一人への支援の充実を図るた
め、全力で果敢にチャレンジを続けてまいります!

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【4】特総研ジャーナルの紹介
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●国際会議・外国調査等の報告について

 特総研では、研究をはじめとする様々な活動内容を紹介する「国立特別支
援教育総合研究所ジャーナル(通称:特総研ジャーナル)」を毎年作成し、
Webサイトに掲載しています。今年の4月に刊行した特総研ジャーナル最新号
の内容を3回に分けて紹介します。

-国際会議・外国調査等の報告-
 2025年3月に連携協定を再締結した、フランス国立インクルーシブ教育高
等研究所(INSEI)の研究活動について、および、2024年10月にアメリカ合衆
国ミネソタ州ミネアポリスで開催された「Closing The Gap 2024」参加につ
いて報告しています。

○特総研ジャーナルはこちら→
 https://www.nise.go.jp/nc/report_material/research_results_publications/kiyou_jarnal_bulletin/#!#jor

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【5】特別支援教育関連情報
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●外国人保護者向けパンフレットのご案内

 特総研 発達障害教育推進センターでは、国立障害者リハビリテーション
センター 発達障害情報・支援センターと連携して、発達障害のあるご本人
やご家族に向けた情報を中心に、その暮らしを支える教育、医療、保健、福
祉、労働の各分野の情報を発信しています。
 発達障害情報・支援センターでは、かねてより、外国人保護者向けパンフ
レットの作成等を通じ、外国につながりのある発達障害児者支援に関する情
報発信を行っています。今般、新たに、外国につながりのある小学生から高
校生までの発達障害当事者やそのご家族の方を対象に、パンフレット「こん
なとき、どうすればいいですか?~小学生から高校生と家族の皆さんへ~」
(やさしいにほんご版、英語版)を作成しました。また、就学前の発達障害
のあるお子さんについて書かれた外国語パンフレット「お子さんの発達につ
いて心配なことはありますか?~日本で子育てをする保護者の方へ~」(全
25か国語)のデザインを刷新しました。皆さまぜひご活用下さい。

○外国人保護者向けパンフレットについてはこちら→
    https://hattatsu.go.jp/special/pamphlet-for-foreign-parents/?schoolage
○発達障害ナビポータルはこちら→
    https://hattatsu.go.jp

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【6】海外情報の紹介
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●2025年度日韓特別支援教育協議会報告

 2025年6月13日(金)に、韓国国立特殊教育院にて「2025年度日韓特別支
援教育協議会」が開催されました。本協議会は、特総研と韓国国立特殊教育
院との協定に基づき、特別支援教育における政策や実践、現状や課題につい
ての情報共有および協議、交流、協力関係の拡大、障害のある子供の教育に
ついての専門家の交流の推進を目的に、毎年実施されているものです。今年
度は特総研から、清重理事他3名が参加しました。

 協議会に先立って、ナザレセクム学校と忠清南道教育庁教育課程評価情報
院を訪問し、重度重複障害や病気のある児童生徒への教育的・医療的支援の
取り組みを視察するとともに、現地の関係者と熱心な意見交換が行われまし
た。特に、忠清南道教育庁教育課程評価情報院による「健康障害のある児童
生徒」への支援の在り方に関する説明は、我が国における病弱教育の今後を
考える上でとても示唆に富んだものでした。

 協議会のテーマは「重度重複障害のある子どもへの教育支援(医療的支援、
病弱、その障害種にかかわる教師の専門性等)」でした。韓国からは、キム
・ヒョンテ教育研究士が「韓国国立特殊教育院事業案内」を、ファン・イン
ヨン教育研究士が「韓国における重度重複障害児への教育支援の現状」を発
表しました。特総研からは、土屋忠之総括研究員が「国立特別支援教育総合
研究所の紹介」を、杉林寛仁主任研究員が「重度・重複障害のある子供への
教育支援」を発表しました。
 研究協議では、医療的ケア体制や教員研修制度、教育課程編成の実際に関
する関心が高く、韓国の出席者からは法制度や専門職の役割分担などについ
て多くの質問が寄せられました。

 本協議会を通じて、重度重複障害児への支援や医療的ケアについて、日韓
双方が直面する共通課題と、それぞれの法制度や教育現場での対応の違いが
浮かび上がり、今後の制度改善や海外との交流を通じた視点の必要性を再認
識するとても貴重な機会となりました。また、教育研究機関同士の連携強化
のみならず、教育現場の実践に即した交流の継続的な推進の重要性が改めて
確認されました。

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【7】NISEエッセイ
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 今号は令和6年度第一期特別支援教育専門研修を修了された尾形俊亮先生
よりお寄せいただきました。

                                             ~研修を振り返って~
                  「専門研修での学びを所属校の実践に生かす」       

                東京都調布市立調和小学校 尾形 俊亮

 ちょうど昨年の今頃、令和6年度第一期特別支援教育専門研修に参加させ
ていただきました。研修プログラムの中で特に印象に残っているのは、仲間
と一緒にテーマを決めて取り組む研究協議です。私の所属するグループでは、
校内で個別の指導計画を効果的に活用する方法について協議を深めていきま
した。「つなぐ」をキーワードにしてその意義や役割、具体的な活用方法を
まとめたプレゼンテーションは、研修後に所属校での校内研修でも活用しま
した。また、ある講義で紹介してもらった「チームで作成する個別の指導計
画」も所属校の実態に合わせてアレンジして、すでに3回実施しました。今
年度は教育課程にも位置付けられており、特総研での学びが所属校での実践
につながっていることを実感し、とてもうれしく思っています。
 約2ヶ月間の研修はオンライン研修と集合研修を組み合わせたものでした
が、やはり久里浜の地での集合研修が心に残っています。特総研の先生方や
仲間と顔を合わせて学んだり語り合ったりしたことが、今の私の元気の源で
す。この夏、全国規模の研究大会で再会できそうな先生や仲間がいて、今か
らとても楽しみにしています。研修で得た知見や人とのつながりを大切にし
て、これからも愚直に特別支援教育に向き合っていく所存です。   
                       
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【8】高齢・障害・求職者雇用支援機構からのお知らせ
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●「働く広場」7月号のご案内

 「働く広場」は、障害者雇用に取り組む企業事例を中心に、身近な障害者
雇用の情報を取り上げた月刊誌です。成人期を迎えた障害者の働き方や、障
害者雇用を進める先進的な取組のヒントとして、ご覧ください。

○7月号(6月25日発行)の掲載内容
 
 就労支援機関と連携しながら障がい者雇用を進め、継続的な支援や改善で、
だれもが働きやすい職場を目ざしている部品メーカの事例 ほか

○最新号についてはこちら→
 https://www.jeed.go.jp/disability/data/works/index.html

*このご案内は教育現場と就労をつなぐために掲載しております。

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【9】アンケートのお願い
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 今号の記事について、以下のアンケートにご回答いただきたく、ご協力の
ほどよろしくお願いいたします。
 
○アンケートはこちら→
 https://forms.office.com/r/Vubyb1DQgL

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次号も是非ご覧ください。
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国立特別支援教育総合研究所メールマガジン 第220号(令和7年7月号)
       発行元 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所内
           国立特別支援教育総合研究所メールマガジン編集部
           E-mail a-koho[アットマーク]nise.go.jp
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