インクルーシブ教育システム構築のための体制づくりに関する研究-体制づくりのガイドライン(試案)の作成-【中期特定研究(インクルーシブ教育システムに関する研究)】
研究代表者
笹森洋樹
研究分担者
久保山茂樹(副代表)、伊藤由美、岡本邦広、石坂務、森山貴史、澤田真弓、藤本裕人、生駒良雄、江田良市、齊藤由美子、牧野泰美、大崎博史、小澤至賢、海津亜希子、徳永亜希雄、松見和樹、村井敬太郎、涌井恵
研究班
在り方班
概要
本研究は「インクルーシブ教育システムに関する研究」に関する3つの研究、「インクルーシブ教育システムの構築に向けた特別な支援を必要とする児童生徒への配慮や特別な指導に関する研究」(平成23~24年度)、「インクルーシブ教育システムにおける教育の専門性と研修カリキュラムの開発に関する研究」(平成23~24年度)、「インクルーシブ教育システム構築に向けた取組を支える体制づくりに関する実際的研究~モデル事業等における学校や地域等の実践を通じて~」(平成25~26年度)の総括として、「学校・地域におけるインクルーシブ教育システム構築のための体制づくりのガイドライン(試案)」を作成することを目的とします。
中教審報告を踏まえ、これまでの研究成果や文献による資料収集、文部科学省モデル事業実施地域への実地調査、諸外国の動向の情報収集などをもとに、自治体や学校の取組の指針を示します。
関連する研究領域
登録日: 2015年4月9日 /
更新日: 2016年5月11日